白鎌狐 泰伯-譲り受けし力-
白鎌狐 泰伯 | 白鎌狐 泰伯+ | 白鎌狐 泰伯++ | [巡鎖]白鎌狐 泰伯 |
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能力値 | 能力値 | 能力値 | 能力値 |
強者との出会いを求め妖魔界を旅する仙狐の武芸者。泰伯(タイハク)が人間界へ出向いた際に立ち合った男、宍戸梅軒の闘法に深い感銘を受け鎖鎌の教えを請う事となる。殺人狂であった宍戸梅軒も己の相棒の扱い方であれば……との気持ちと泰伯の真摯な態度に背を押され、師匠役を引き受ける事となる「馬鹿な事を抜かしているのは百も承知の上だ、どうか俺にその技術を授けてやってくれないか?」
泰伯(タイハク)は鎖鎌の使い手、宍戸梅軒の元でその扱いを学び目を見張る速度で技術を習得していく。元より変幻自在な立ち回りを得意とした泰伯にとって、応用性に富んだ鎖鎌との出会いは運命の巡り合わせと言っても過言ではなかった「馴染めば馴染む程に分かる……俺が生涯を奉げるべき獲物はこの鎖鎌よ、さあ次だ宍戸!出し惜しみは無しで頼むぞ」
宍戸梅軒の元で日々修練に励む泰伯。だがある日、殺人者としての衝動を抑えられなくなった宍戸が唐突に真剣勝負を叩き付けてきた。長らく武芸者としての生き方を貫く泰伯にとって立ち合い自体は願っても無い物である。だが、殺し合いを行うにはためらわれる程に彼を一人の人物として気に入ってしまった泰伯は戦いの手を止め、その場を立ち去る事とする「これでは本末転倒だが、殺さずして場を収めるには俺の技量が足りぬ」
その後も各地を放浪しては様々な武芸者と対峙する泰伯。殺し殺される日々に充足感を覚えながらも、ふと脳裏を過ぎるのはかつての師であり友でもあった男、宍戸梅軒の姿である。今も昔も他者を殺める事には微塵の躊躇いもない、だがあの男だけは……そんな愛惜にも似た想いを抱え、泰伯は今日も鎖鎌を振るう「俺は宍戸をどうしたいんだろうな……まあ、そんな事はまた出合った時にでも考えるとしよう」
マイページ(未進化) |
寂れた城だと聞いていたが、出来そうな奴が揃ってるな 斬、投、打は勿論、組み技すらこなすのがこの鎖鎌よ お前は良い師を持っているか?……いや、忘れてくれ 戦いの果てに見える物、それは俺達は追っているのだ |
マイページ(中途進化) |
明日をも知れぬ生活も悪く無い、お前もどうだ? 我らがひまり嬢は毎度毎度騒がしいな…… 用心棒気取りのつもりが、妙な事になってきたな 屍を積んだ先に何が待っているのやら、俺にはまだ分からんよ 安寧を貪る暮らしを堕落と見るかどうか…… 戦となれば話は別だが、毒気を抜かれていかんな しかしお前も災難だな……いや、この点はお互い様とも言えるな こいつを使う部隊でも編成してみないか? |
マイページ(最終進化) |
汚れ仕事は俺達に任せておけ、お前には綺麗なままで居て欲しいのだ 宍戸はな……抜き身の刃とも言える男だったよ 宍戸の事もそうだ、結局お前には打ち明けてしまうな 俺の歩んだ道を否定するつもりは無い、ここの居心地が良すぎるだけの事だ またひまり嬢の尻拭いだ……俺はまだ恨まれているのか? こいつを使う隊でも編成してみないか? 王の元に仕えるなど想像もしなかったな お前が望むなら仙狐の復興でも何でも付き合うつもりだ しかしお前も災難だな……いや、この点はお互い様とも言えるか 俺も丸くなったもんだ、悪い気はしないがな |
バトル開始 |
俺の隊に足手まといは要らん、死に物狂いで付いて来い 世話のかかる連中だ……もう下がっていろ 今ではすっかり一端の兵だな、頼りにしているぞ ここで結果を出さねばひまり嬢にドヤされるからな…… |
進軍時 |
あまりに未熟! 貴様如きが届くとでも思ったか? 俺の前に立つ資格が無いな 無駄に命を散らせたか……鍛錬が足りぬぞ 俺の仕事は露払いでは無かろうに 抵抗らしい抵抗も出来ぬか とんだ拍子抜けだ未熟者が それで本気のつもりなのか? 少しは抗ってみせろ 時間が惜しい、退け |
ひまり | 軍もそこそこ育って来たが、便利で使いやすい駒も欲しい所じゃ |
プレイヤー | でも、先日家臣になってくれた小雪ちゃんって恐ろしく優秀な子だと思いますが |
ひまり | うむ、だが奴も抜けている所があり、神出鬼没なのが珠にキズでの…… |
プレイヤー | 僕が呼べばすぐ来てくれますし、別に不自由は無いのでは? |
ひまり | もう少し何と言うか、わしの自由に出来る玩具が欲しいのじゃ |
プレイヤー | そこまでズバリ言われたらもう僕は何も言いません…… |
ひまり | 仙狐の武芸者なる者の情報も掴んでおっての、こ奴を捕まえに行くぞ |
プレイヤー | (顔も知らない武芸者の方、お察し致します……) |
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