獣人の娘 美奈華-記憶の迷い人-
獣人の娘 美奈華 | 獣人の娘 美奈華+ | 獣人の娘 美奈華++ | [爆斧]獣人の娘 美奈華 |
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能力値 | 能力値 | 能力値 | 能力値 |
スキル | 無慈悲圧壊 |
関連家臣 |
[なぜこいつまで一緒に] カラクリ兵器ノブナガ君 [本能が何かを告げる] 冥界三姉妹 |
妖魔界に生息する全ての存在が恐れる禁忌と呼ばれる力、その禁忌の一つが眠るとされる洞窟で出会った娘。自らの目的はおろか、名前すらも忘れる程の年月を洞窟で過ごしており、話の流れで(プレイヤー)一行と行動を共にする「あんた達が来るずっと昔、ずーっと昔からあそこに居てね、もう何であそこに居たのかも分からなくなってたのよ」
妖魔との概念自体を知らず、他に同族と思われる種も見つからない娘は暫定措置として獣の妖魔として扱われる事となる。名前もいくつかの候補の中から選ぶ運びとなり、選定理由としては元の名前に一番近い気がした、との発言を残している「これだ!美奈華(ミナカ)ってのにするよ、なんか私の名前って言ったらこれが一番しっくり来る気がして仕方ないのよ」
名前を決めた際に何らかの記憶が刺激されたのか、時折何かを思い出す素振りを見せる。ただ、それも浮かんでは消えるような心もとない物であり、昔見た夢の出来事を思い出すようなものさ、と娘は語る「あの洞窟みたいなややこしい作りのさ、迷宮みたいな場所?そんな所に居た様な記憶も何となくあるんだよね……」
娘の正体は何なのか?洞窟に居た目的とは?それを命じた他の者が居るのか?諸々の謎は残るが美奈華は(プレイヤー)との新しい生活に満足しており、失った過去への興味も次第に薄れて行ったとか「どれだけ考えても分からないし、今は楽しくやってるし……別にこのままでいいかなーとかさ、(プレイヤー)が置いてくれるならもうそれで私は満足だね」
マイページ(未進化) |
ずっと一人で居たからさ、現状を変えたいって気すら起こらなかったね もうほんと、なんでずっとあんな所に居たんだろうね 私ってあそこで何やってたんだろ、誰かに頼まれたのかな? この斧もずっと持ってたけど、名前でも書いてあればいいのに |
マイページ(中途進化) |
確かに毛が生えてるし獣っぽい気はするよ この世界に昔から居る奴らを妖魔って呼ぶんだ、じゃあ私も妖魔か 私はあの洞窟に用事無かったし、やっぱり頼まれてたのかな…… 本物のノブナガって何処に言ったら見れるの? あの鉄の龍は言ってる事も訳分かんないし苦手かな 私が獣の親戚だとして、何の獣だと思う? 私は薄暗い洞窟やら迷宮やらに縁があるみたいだね 私の正体って実はあんたの宿敵だったりしてね |
マイページ(最終進化) |
昔がどうとかってより今を楽しむ事にしたの 私の正体って実は(プレイヤー)の宿敵だったりしてね 腕っ節は立派みたいだからさ、これからもよろしくしてやってね このずしりとした重さといい、やっぱり斧が一番だねぇ…… 私は薄暗い洞窟やら迷宮やらに縁があるみたいだね 私は牛の獣っぽいって!?いや、何となくそんな気はしてたの…… 技の名前はエリカと考えたけど、これがまたしっくりくるんだ…… 常闇の領域だと同族が居るかもね、変な奴ばっかり集まるんでしょ? ノブナガの似顔絵見たけど、アレとこれっぽちも似て無くない? 戦う力さえあれば何処に行っても何とかなるもんさ |
バトル開始 |
斧の扱いだけは体が覚えてるみたい あー、この斧がまた手に馴染むんだ こうやって体動かしてたらまた何か思いだすかもね 色々武器も触ったけど、やっぱり両刃の斧が一番! |
進軍時 |
あーらよっと! ぶっ潰してやる! 洞窟の外ってこんな景色だったんだ 外にも物騒な奴はわんさかいると |
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