オゴメ-捕食者-
オゴメ | オゴメ+ | オゴメ++ | [飛翔]オゴメ |
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能力値 | 能力値 | 能力値 | 能力値 |
木の上で女の泣き声のような声をあげ、男を誘っては生き胆を食らう鳥妖。それが仏心であれ下心であれ、彼女に興味を持ってしまった者はほぼ例外なくその命を落とす。妖魔よりも人間の生き胆を好み、腹を空かせた際は人間界へと繰り出して行く「さて、まずはじっくり品定めと……美味しそうな奴が見つかるといいな」
獲物を騙してから襲い掛かるのは力不足を補うためではなく、単に彼女の趣味である。一見すると美しいの姿であるが、その両腕には鋭い鉤爪が備わり分厚い鱗も磨き抜かれた甲冑も容易く引き裂いてしまう。鉤爪は食事を行う際にも有効利用され、彼女にとっては無くてはならない物である「もう酷い事になってるし目線は下げない方がいいと思うよ、私の顔でも眺めてたら?」
オゴメの声に騙され、おびきだされた人間はそのほとんどが彼女を見るや否や悲鳴をあげる。続けて命乞いをするのがお決まりの展開であり、この道筋を辿った者はその末路も確定する。不幸にもオゴメから見苦しいと判断された場合は、意識を敢えて残されたままで略奪が開始される「ちょっと、その顔ウケるんだけど!恐怖のあまり頭がおかしくなったとか?ウフッ、アハハハ!ほんとにウケるー!」
オゴメと対峙した場合彼女の機嫌を取る事で難を逃れようとする者が居る。だが、幾多の生き胆を奪い続けた彼女にはその手の嘘を簡単に見透かされる。だが稀に本気で一目惚れをしてしまう者もおり、運とオゴメの機嫌次第では彼女の巣で新たな生活を歩める場合もある「本気で言ってる?……よね、嘘は臭いで分かるし……正直な奴は嫌いじゃなし……どうしよっかな」
マイページ(未進化) |
妖魔のはマズいから狙わないし、安心していいよ 人間もいっぱいいるじゃん!え、食べたら駄目だって? 新鮮じゃないと臭くて食べれたものじゃないの、だから取りたてをね…… 私の見た目って仙狐からだとどう?イケてる? |
マイページ(中途進化) |
泣きながら命乞いされるとねぇ……見苦しいから早く潰すかな? ねえ、アンタも生き胆食べてみない?とっても美味しいのよ ねえ、一匹ぐらい駄目?いいじゃない、こんなに居るんだし…… なんで他の妖魔は食べないの?あんなに美味しいのに…… 生き胆に火を通す馬鹿が居てさ、何も分かって無いよね 命惜しさに私が可愛いとか言う人間が多くてさ、勘違いしちゃうっての 嘘を嗅ぎ分ける鼻には自信あるかな? 人間の中にもマシな奴は居るしね、それは分かってるわ |
マイページ(最終進化) |
ここまで顔見知りになると生き胆を食ってやろうとは思わないね ねえ……適当に人間襲ってきていい?どっちの意味かはお任せで 人間の中にもマシな奴は居るしね、それは分かってるわ 心の底から褒められるのは悪い気しないね 嘘を嗅ぎ分ける鼻には自信あるかな? どうこの色?黒は不吉な色らしいから、私にぴったりでしょ? 白鳥を見てるとこっちまでトロくさくなりそう…アイツはある意味で凄いわ 宵闇鳥のガキも居るんだ、あいつらは手ぬるいよね…… 格好なんてどうでも良かったのに、褒められると着飾りたくなるもんなのね どうせ暇してるんでしょ?普段のお礼をしてやるから来なさいよ |
バトル開始 |
連中は警戒って言葉を知らないの?あんなの狩り放題だし たまには正攻法もいいんじゃない?たまにはね もうお腹いっぱいだっての、そろそろ抜けるからね 人間、人間はと……どこかなー |
進軍時 |
この切れ味は健在ね これは流石に食べる気がしないかな ほーら、当たると簡単に死んじゃうよ? まだ立てるんだ、じゃあ遊んであげる! |
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