妖刀春夏秋冬-妖刀とその刀精-
| 妖刀春夏秋冬 | 妖刀春夏秋冬+ | 妖刀春夏秋冬++ | [匠]名刀春夏秋冬 |
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| 能力値 | 能力値 | 能力値 | 能力値 |
| スキル | スキル名 |
| 関連家臣 |
[否定はしない] 妖刀村正 [間柄] キャラ名 |
村正の銘を持つ刀。徳川家で起こった事件を発端とし村正銘の刀は数本を残し破棄されたが、その残った一振りが春夏秋冬である。他者を斬る事が刀として生まれた存在意義であり、役目を待たずして破棄された無数の村正の怨念は残った刀を妖刀へと変容させる「なんて禍々しい力……でもなんだろう、この子は悩んでる？
春夏秋冬は変容した直後こそ徳川を祟る妖刀として幾多の命を奪ったが、いつしか刀の意思は呪われた力を忌み嫌うようになる。そんな嘆きの声がとある刀精の耳に届き春夏秋冬は刀精を宿す刀となる「じゃあ君は生まれついての妖刀じゃないんだね……分かった、協力してあげる」
春夏秋冬とその刀精は村正としての呪いを浄化する手段を探す。刀の所有者にも事情を告げ、長い月日を費やすもついに収穫は得られず途方に暮れる。人間界で考えられる心当たりが全て潰れた以上、残るは妖魔界を頼るしかない状況であった「そんなに落ち込まないで、餅は餅屋とも言うし、妖しい力を探すなら妖魔界の方が手応えありそうでしょ？」
所有者を転々としながら妖魔界の各地を巡る春夏秋冬。やがて、呪いを浄化する手段こそ見つからないものの、狐妖の国の噂を耳にする。なんでも、そこの城主は絵に描いたようなお節介焼きであり、救いを求める者には例外無くその手を差し伸べるとか「妖魔は変な奴ばかりだし、噂通りの奴が居てもおかしな話ではないかな……駄目元であたってみようか」
| マイページ(未進化) |
刀を破棄して回るなんて恐ろしい人間が居たものね この子も紛れも無い村正なの、厄介な事にね…… 早く村正としての呪縛から解いてあげたいの 勝手に生んで勝手に破棄して、人間って何様なんだろうね？ |
| マイページ(中途進化) |
邪気が薄れて来たみたい、この調子ね あのキツイ性格の子はもう完全に妖刀ね ふーん、貴方って刀精付きの刀を沢山抱えてたんだ ねえあの綾香さん……この子を見る目が危ないの 村正同士は引かれ合うって聞いた事あるけど、本当だったんだね これでこの城に村正が二本か……最後の一本も来るかもね 他の刀の生き様にまでは口出ししないわ、あっちの村正の事よ もう妖刀としての邪気がかなり薄れてきたみたい |
| マイページ(最終進化) |
貴方達のおかげでこの子も私も助かったわ 村正としての力も残ってるみたい、これはいいとこ取りね もう妖刀としての邪気は残って無いよ、良かった…… 次は私達が貴方達を助ける番だね、たくさん活躍させてもらうから これでもう妖刀なんて呼ばれなくて済みそうね 他の刀の生き様にまでは口出ししないわ、あっちの村正の事よ 当面の間……と言うか、ずっと貴方と動く事になりそうね このお城はいい職人を抱えてるのね、この子ももっと強くなれそう 別に罪滅ぼしだなんて考えて無いけど正義の味方寄りで動くつもりよ やっぱりこの子に妖刀の生き方は向いてなかったみたいね |
| バトル開始 |
あいつらに遠慮は不要だよ ごめんね、君にはもうちょっと頑張ってもらうから 大丈夫、こうやって発散させた方がいい時もあるの 君の村正としての力……見せてあげて！ |
| 進軍時 |
もうっ、下手に血を吸わせたくないのに みね打ちする余裕は無いみたい こいつら悪党でしょ？やっちゃっていいよね？ これはお手入れが大変そうね…… |
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