雑賀衆 下針-戦場を舞う司祭-
雑賀衆 下針 | 雑賀衆 下針+ | 雑賀衆 下針++ | [均衡]雑賀衆 下針 |
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傭兵集団雑賀衆において武芸に秀でた者には特別な異名が与えられ、下針の名を冠するのが彼女である。遠くに並べられた針すらも撃ち抜く程の腕を持つ事が異名の由来となっており、仙狐陣営への新たな力として雑賀孫市より招かれる「孫市様の招きとあれば出向かない訳にゃあいかないからね、アタシは下針(サゲバリ)ってもんだ、よろしく頼むよ狐のお殿様」
下針は独自に考案した短銃の使い手であり、自らが率いる隊にも積極的に配備を進めている。短銃は従来型の銃と比べ小回りが効き、乱戦状態となった時にその真価を発揮するが、製造に時間を要する特殊な武器であり、使い手へ求められる技量も高い「鉄砲の相手は距離を詰めりゃあ何とかなる、そう思い込んだ時点でアンタの命運は尽きたのさ」
自らが扱う武器が示す通り下針は雑賀衆の中でも変わり者として知られる。突飛な発言や行動は日常茶飯事であり、雑賀孫市も「下針は俺達とどこか違う世界に生きているのかもしれない」と漏らしたと言う「一発撃っては父のため~、一発撃っては母のため~って、アタシは孤児だっての!なんて冗談交えつつ~、ぶっ放してぶっ殺すぅ~」
彼女の独特な感性は服装にも表れており、その奇抜な服装は見る者に戸惑いを与える。だがその一方で、奇抜な服装こそを好む傾奇者(カブキモノ)と呼ばれる者達からは慕われ、姐御と呼ばれる事も多い「数撃ちゃ当たる?勘違いしてほしくないね、アタシの場合は数撃ちゃ全部当たるだよ、そこんとこを勘違いされるのは心外だよ」
マイページ(未進化) |
アンタが孫市様のお気に入りかぁ……へえ、可愛い顔してるじゃない 雑賀鉄砲衆じゃあ何でも屋みたいなもんだね、アタシの部隊は この取り回しの効く短銃がアタシの生命線だね 近接戦闘をこなす銃技なんて珍しいだろう?どれ、簡単に講義してやろうか |
マイページ(中途進化) |
銃は筒先から真っすぐしか飛ばないのが最大の欠点さ、だからそこを突く アタシの銃技は大雑把に見えて全ては理詰めだからね、統計が重要なのさ 感情を抑えるのがアタシの銃技を語る上での第一歩だね 十分な統計があれば弾道予測は可能、それを旨とするのがアタシの銃技さ おっと、銃の話ばかりですまないねぇ……つい熱くなっちまうよ ぷっ、蛍ってばまた孫市様に担がれてるみたいだね この銃技を習得すると攻撃能率は十二割、一撃必殺の割合は六割三分上がるよ 大事な物を隠すんなら鏡の裏だね、間違い無いから試してみな |
マイページ(最終進化) |
蛍みたいなゴツイ得物も否定はしないよ、あれも一つの正解さ 蛍の銃剣は見た事あるかい?あの回転するおっかない奴だよ 銃底で滅多打ちにする技もあるね、音がしないんで重宝するんだわこれが 武将共が付けてんだ、アタシだって頭にコレを付けてもいいだろ? 丸っこいのは弾が沢山入っててね、この形があの装填を可能にするのさ 大事な物を隠すんなら鏡の裏だね、間違い無いから試してみな この銃技を習得すると攻撃能率は十二割、一撃必殺の割合は六割三分上がるよ 香りのついた手拭いを持ってるといざという時に安らげるのさ スミレの花は好きになれないね、いや、苦い思い出があってね…… 武道に型があるように、アタシの銃技は型を重んじるんだよ |
バトル開始 |
銃でも近接戦が可能な証拠をお目にかけようかね アタシ相手にこの距離だと引こうが踏み込もうが変わらないよ そら、撃ち漏らした奴らが沸いてくるから注意するんだよ バラ撒きゃいってもんじゃないからね、一発一発に魂込めんだよ? |
進軍時 |
そらそら!ケツの穴に気合い入れないと一瞬で終わっちまうよ! 弾切れを期待してるなら無駄な話だね あはっ、これじゃ単なる的当てじゃないか ご苦労さん、大人しく眠りな |
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