予告
武田家と蛇影の軍勢が手を組んだ!?
蛇影姫の決意
占拠された城を奪還せよ!
我らの領土と隣り合う蛇影の領域とは小競り合いが絶えぬが、先日国境沿いの城が落とされたようじゃ
話によるとこの城を落としたのは人間界の武家、武田家の手による物との報告が上がっておる
どうやら武田家の当主、
武田信玄が更なる戦を求めて妖魔界に進出し、蛇影の者と手を結んだと聞く
蛇影に与するのも単に戦いの場を求めての事……この手の戦馬鹿は気が済むまで戦いに付き合ってやると
仲間になる展開が容易に予想される、つまりはいつもの調子で頑張れと言う事じゃな
イベントストーリー
開幕
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なんじゃと!?蛇影の連中とあの武田家が手を組んだと言うのか?
はい、先日落とされた国境沿いの城ですが落としたのは武田家の軍勢との事です
人間界の武田家と言えば押しも押されぬ一大勢力じゃが、それが何故このような所まで……
皐月よ、蛇影王の娘たるお前なら何とか連中を説得出来たりはせんのか?
蛇影も一枚岩では無くてな、外部侵略を企てる勢力とはむしろ内戦状態にすらある
それにだ、人間界の勢力も加担している以上、もう私に出来る事は槍を振るう事だけだ
同郷の方と事を構えさせるなんて申し訳ないですが、お手伝い頂けるなら助かります
恐らくそこまで深刻な事態にはならん、気にする事はないぞ
それよりも、武田家と言えば人間界で押しも押される一大勢力……難敵になりそうだな
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第1話
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人間は自分の世界の天下統一でも狙ってくださいよ、なぜ僕達の国を襲うんですか?
俺にその答えを問うとは野に咲く花に、空を翔る鳥にその意味を問う事と同義だ
そんな、そこに山があるからみたいな理由で攻めて来ないでくださいよ……
そうだな……説明してやる義理などは無いが、これも大規模な演習の一環とでも捉えておけ
我らが武田は常に強く在らねばならん、利用出来る物があるなら何でも利用してやるさ
利用?それは蛇影の軍の事を指しているんですか?
良く効く鼻だな……さすが獣と言った所か?
獣でも何でもいいですよ、僕達はただ、ほとほと迷惑しているんです
蛇影を名乗る妖魔の連中は俺に戦いの場を与えた、俺はそれに乗った、それだけの話だ
近くて遠い異界の住人には俺も興味があってな、この目で確かめてみたくなったのだ
毛利元就さんもそんな理由で見えられた気が……人間界って結構暇なのかな?
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第2話
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武田の騎馬隊が相手だってもんで、鉄砲隊を増員してみたがとんだ勇み足だったな
申し訳無いです、武田家を相手にすると聞けばまず騎馬が思い浮かびますからね……
ちょっとちょっと、呼ばれて早々にこの扱いじゃアタシの立つ瀬が無いんじゃない?
いえいえ、そんなつもりはありませんよ、優秀な方は等しく歓迎していますので
それに関しちゃ俺のお墨付きだ、下針(サゲバリ)も蛍と同じく優秀な奴だからな
狭っくるしい所だとこの短銃が活きて来るし、呼ばれたからには仕事はして行くよ
二刀流の方はそこそこ見ますが銃を二丁持つ方は珍しいですね
我ながら大道芸じみた銃技でさ、見た目でも楽しませてやれるから期待してな
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第3話
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信玄がね、面白そうだからこっちにつけってさ
面白そうって、一応これは戦争なんですよね?
これが本当の戦だったら……この城に入る間もなく貴方の首は飛んでるけど
くっ……この女、無駄に大きな胸をしておるが腕前は化物のそれであるな
胸が大きな事に無駄なんて無いのよ?殿方は皆大好きだし……貴方もそうでしょ?
ああもうっ!ひまり様は話を変な方向に持っていかないでください!
今更ですけど、対峙していた時の貴女と今の貴方は口調からして別人ですよね
そうなのよ、一軍の将ともなれば煩雑で肩がこる事が多いのよね、時々うんざりするわ
噂に名高い武田四天王もいざ蓋を開けてみれば普通のお姉ちゃんじゃのう……
戦う綺麗なお姉さんくらいにしといてもらえない?
なんだかなぁ……深く考えた方が負けかも
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第4話
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どうやら虎綱の力を上手く使いこなせているようだな、狐妖の王よ
いくら本気の合戦ではないと言え、僕達と貴方は敵同士ですよね?なぜ助力なんかを
この戦自体が戯れである以上、それを聞くのは野暮と言う物だ
まあ、言うなれば俺も一度は塩を送る側に回ってみたかったと、そういう話だ
(塩……?なんの事だろう)
しかし、ある程度槍を交えて分かったがお前達の戦上手ぶり、兵の練度は目を見張る物がある
いつぞやはお前を獣扱いした事もあったな、あの件に関しては詫びよう、許してくれ
別に構いやしませんよ、僕も実際に耳だの尻尾だのが生えてる身分ですので
罵詈雑言も柳の如く受け流すと……やはり、お前のような男は嫌いではない
ではそんな僕に免じてそろそろ和睦な方向でお願い出来ますか?
まあ焦るな、お前達があまり楽しそうに騒いでいるのでな……俺も遊んで行く事にした
遊ぶって、貴方も戦に出るんですか?
まあな、俺を満足させる事が出来ればそれに見合う褒美を取らせよう
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第5話
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前回に引き続きまた変な招き猫が出てきましたね
変にゃ奴とは失礼にゃ!手打ちにするにゃ、神妙にするにゃあ!
その前立てと白毛をあしらった兜、分かりやす過ぎる風林火山の旗……武田信玄か!
にゃあは招き猫族のにゃんげんと申す者にゃ!あだ名は甲斐の虎にゃりよ
どこからどう見ても猫では……信玄さんと何か関係があるのかな
全く無いにゃあ、にゃあは単なる信玄公の追っかけにゃ
信玄公はかっこいいにゃあ!たまらんにゃ、にゃあの憧れにゃ
あれだけの有名人ともなればおかしな取り巻きが湧いてもおかしくは無いのか……
ちなみにこの兜と旗は特注品にゃ、食費を削った分にゃあの魂が宿ってるにゃ!
そんなどうでもいい付加情報は要りません
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第6話
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どうやら蛇影の軍勢は投入されず、武田家の手勢のみでこの城を落としたようだな
うむ、行けども行けども蛇っぽい妖魔は出てこんからのう、これも不幸中の幸いか?
蛇影族はあくまで後方支援、実際の戦闘は武田家に一任する布陣の様子ですね
じゃが、仮に蛇影と全面戦争となった場合、おぬしはどちらに着くのじゃ?皐月よ
また答え難そうな事をずけずけと聞きますね、ひまり様
して、どうなんじゃ?皐月よ
私は……恥ずかしながらもう取り返しが付かない程に(プレイヤー)を好いている
親兄弟と命の取り合いをせねばこの場所を守れぬのであれば……その時は躊躇い無く動こう
皐月の決意はしかと受け取ったぞ、しかしおぬしも罪な男じゃのう……
えっ!次の矛先はこっち!?
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第7話
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そういえばお二人も蛇影の出身でしたよね、厳しいなら後続に回って頂いても結構ですよ
僕は綺麗なお姉さんの味方だから別に、ああ、ちょろそうならもっと良しかな?
わらわは特に獲物を選り好みはせぬが、清童であればなお良しだ
別に趣味までは聞いてません……無駄に考え過ぎでしたか
最近さあ、人妻も悪く無いかなって、吉乃さんでしょ、乃美さんに、お市さんに……
言ってる側から話を生々しい方向に進めないでくださいね、怒られるの僕なんで
そんな事を言ってるそなたは昨晩も夢魔の姉妹とお楽しみではなかったのか?
お楽しんでませんから!あれは夢です、夢の中の出来事です……
同族の匂い?
この男は叩けば叩くほど埃が出そうであるな……
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第8話
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お前らなかなかやるな!わざわざ妖魔界にまで出向いた甲斐があるってもんだ!
やれやれ、仙狐の侵略でも企てていたと思えば殴り合いがしたかっただけとはのう……
侵略、蹂躙、うーん……いい響きだねぇ、この世の全ては我らが武田の前に屈するのが定めさ
見事に会話になりませんね
見た感じ頭が足りなそうな娘ではあったがのう、まさかこれ程とはな
んん?私を馬鹿にしたな!そうだな、そうだろ!くっそう……昌豊みたいな奴だな、お前ら!
うわっ、何か勝手に火が付いてますよ!何なんですかこの人は
燃え盛る炎の如くお前らを討ち滅ぼしてやる!覚悟しろよ!
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第9話
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信玄もすっかり乗り気だし、山県は相変わらずだし……この騒ぎはいつになったら終わるの?
さあ……僕も早く落ち着いてくれればいいとは思うんですが、難しいですね
ま、妖魔を相手にする経験は武田にとっても有益だし、悪い事ばかりじゃないけどね
武田四天王の方は何と言うか砕けた性格の方が多いですよね、戦場での印象と全然違うし
公私の区別が出来るのは優秀な人間だって証拠よ、信玄みたいな例外は居るけどね
貴女達が信玄、と気軽に呼び捨てるのも最初は驚いたんですが、今ではもう慣れました
人間の社会は面倒で無駄な所が多いからね、これも下手に波風立てない処世術よ
それに信玄だってああ見えて毛虫が大の苦手なんだよ?可愛い所あるよね
お二人は仲が良さそうですね、四天王の方全員に言える事ですが
信玄とは付き合いも長いからね、他にも色々知ってるからまた機会があれば教えてあげるよ
そろそろ時間みたいね……じゃ、慣れ合いはここまで、またアンタとは敵同士だからね
こちらこそ、失望されない程度には頑張らせてもらいます
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第10話
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(プレイヤー)君、折り入って相談があるのだが
何でしょう?僕に出来る事なら何でもやりますよ
無理難題をふっかけるの重々承知だが、私の夫になってくれないか?
……はい?
いや、これでは語弊があるな……ひな君の父親になってくれないか?
ひなって……からくり姫さんの名前ですよね、なんでまた急に
彼女は私の最高傑作にして若気の至りの産物だが、見ないフリを決め込むのも限界が来てな
元から紫音君からも育児放棄は良く無いと諭されていた始末だ、私も腹を決めたのだ
からくり姫さんから見れば生みの親も同義ですからね……でもなんで僕が絡んでくるんですか
片親では情操教育に支障を来たすのだ、父親ごっこ程度で構わないので頼まれてくれないか?
それは何となく分からなくもないのですが、なぜ僕が
様々な方向から検討した結果適任と判断した、少しばかり遊び癖があるのが懸念点だがな
そこは……王族補正と言う事で何とか勘弁してください
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第11話
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状況が終了した、次の指示をくれ、ちちうえ
駄目だ……やっぱり慣れない、これは無理があると言うか無理しかないですよ、源内さん
そうか?彼女は完全に順応してるように見えるが
いえ、僕の気持ちの問題ですから!昨日の今日で急に父親呼ばわりされるのはやはり……
それにこの件はもう了承を得ていたと思うが?
ははうえ、ちちうえ、喧嘩か?二人は仲が悪いのか?
いやいや!そんな事は無いですよ、僕達は仲良し夫婦ですので
あっ、ああ!昨晩もねっとりみっちりと愛しあった所だ、つまりはおしどり夫婦だな
な、何を口走ってるんですか源内さん!落ち着いてください
はっ!私とした事が、いかん……私はこの手の芸風ではないのに
ちちうえとははうえ、仲が良さそうだ、良かった
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第12話
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あら狐妖のお殿様、ご機嫌はいかが?
何とか首の皮一枚な状況ですかね……もう少しばかり手加減して頂けると嬉しいです
それは難しい相談ですわ、手を抜いた事が知れれば信玄に怒られてしまいますもの
ですよね、何となく言ってみただけなのであまり気にしないでください
うふふ、そんな軽口を叩ける余裕があるなら……次は更なる地獄をお見せ致しますわね
ニコニコしながら恐ろしい事を口走らないでください!本当にいっぱいいっぱいなので
単なる冗談ですわ、だからそんなに取り乱さなくてもよろしくてよ?うふふ……
な、何でだろう……終始笑顔なのに蛇に睨まれている様な気分になる
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第13話
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よっ……おひさー……
何か悪い物でも食べたんですか?小雪さん
食べてない、しばらく出番が無かったから、自分のキャラを忘れていた……
とりあえず、よっ、から入る方では無かったですね
それはさて置き、仙狐の四天王はいつまで三人のままなの?
ウチの場合はひまり様の思いつきによる所が大きいので、未定ですかね……
そうか、なら三兄弟にしよう、一番上は長男だ
申し訳ないですがその線は無い方向で、まあ、僕も座りの悪さは感じてますけどね
そもそも、実は四天王の一人として頑鉄さんが加わってる事もあまり知られない気がします
それは多分あってる、頑鉄はあんなに大きいのに目立たない、無名で可哀想だ……
あれ以来あまりお話しする機会も無いし、顔を合わせに行ってみようかな
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第14話
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どうされましたかな坊っちゃま、兵の慰労でしょうか?
いえ、今回の敵が武田四天王じゃないですか、なのでウチの四天王の様子でもと
この不肖、頑鉄!仙狐四天王を拝命して以後は粉骨砕身の覚悟で日々務めておりますぞ!
その気持ちは大変ありがたいのですが……やはり知名度に難がありますよね
はて、知名度とは何のお話で?
頑鉄さんは進軍六章をクリアしないと排出されないんですが、それがまた長い道のりでして
多分この瞬間も、このおっさん誰?と思われている可能性が無きにしも……
なんてこった……道理であまりお声がかからない訳だ
いや、しかし俺の任務の都合上、目立たぬ方がかえって都合がいいのか?
任務ってなんですか?
い、いえいえ!こちらの話ですよ坊っちゃま
もうしばらくは不遇な扱いが続きそうです、申し訳ありません
俺はのんびりと縁の下でも支えてますんでお気にせず
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終幕
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これは愉快、実に愉快だ!人は見た目に限らぬと言うがそれは妖魔にも当てはまるのだな
そんなに頼りなさそうですか?僕って
まあな、しかしその心根に宿るのは正に益荒男の心!気持ちの良い戦を楽しめたわ
ではそろそろお引き取り頂けるのでしょうか?
ああ、それはもちろんだが……そうだ、褒美をくれてやる約束であったな
そこまでして頂かなくて大丈夫ですよ、僕の陣営側も良い経験が出来ましたし
それではこっちが収まらん、そうだな……よし、俺の四天王を貸してやろう
流石にそこまで破格の待遇だと申し訳ないですし、そちらの国の守りが緩くなるのでは?
我が国は常に盤石の態勢だ、奴らが少し抜けた所で影響は無い
なあに、永遠にくれてやる訳ではなし、俺も時々様子を見に来るのでな
そういったお話であれば、すいません……力をお借りします
構わん、その代わりと言っちゃなんだが……面白そうな話があれば俺を呼ぶんだぞ
物騒で危険な話があればって理解で正しいですか?
その通りだ!よろしく頼むぞ、異界の友よ
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主な登場人物
ボス
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出現時 |
我が隊の進軍は一陣の風の如く! |
お屋形様に勝利を捧げるのです! |
武田の戦が出来れば妖魔相手も恐れるに足らず、そうでしょう? |
武田に仇なす愚かな連中に身の程を教えるのです! |
我が隊の速度をして圧倒出来ぬ敵など居ません! |
足を止めずに突き崩すのです! |
疾風の如く相手を攻め立てるのです! |
道は我等が後ろにあり、さあ、切り開きます! |
私達は後方に回りましょう、迅速に行軍するのです |
地の利は敵方にあります、深追いはなりませんよ |
撃破時 |
ここで撤退は計算済み、次の一手に繋がる布石です |
よくやってくれました、それでこそ武田の兵です |
へえ……これが妖魔の戦い方なんだ |
兜の緒を引き締めるのは今です、油断は禁物ですよ |
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+
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出現時 |
侵略すること火の如くぅ! |
今が勝機、一気にたたみ掛けろ! |
突貫する!私の後に続けぇ! |
お前も化物ならこれくらいは耐えられるよな? |
妖怪退治と参りますかっ! |
少しでも余所見するとその首が飛ぶよ! |
戦場を炎で染めろ!何もかもだ! |
どうしたどうしたぁ!もう終わりか? |
もうちょっと強く殴って平気みたいだね |
おっと、その甘えは見逃せないね |
行け行けー!勝利は武田にあり! |
まだまだ牙を隠してそうだね |
まだまだ!心は折れちゃいない! |
武田の戦、その身を持って思い知れ! |
武田の勝利は私の刀が指し示す! |
お前は強い、だが私はもっともっと強い! |
面白くなって来たよ、お前もだろ? |
騎馬隊で相手を出来ないのが悔やまれる! |
撃破時 |
くっ、ドジ踏んだか |
私の炎が……消える!?いや、まだだ! |
ごめん信玄っ!ここは下がるわ |
敗北時 |
まさか、この程度で終わるとでも? |
楽勝楽勝!お、まだやるつもり? |
巣穴に引っ込んでな、この狐野郎! |
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出現時 |
山の如く、どっしりと構えて迎え撃つよ |
この程度の攻めが通じるとでも? |
堅牢さにかけては武田随一さ、それを今から教えてやるよ |
一心不乱なだけじゃ猪と一緒だよ |
へえ、礼儀正しい奴は嫌いじゃないよ |
この鉄壁の守り、崩せるかい? |
闘志は買うが、それだけじゃ勝てないね |
次も見事に受け止めてやるよ |
玉砕するつもりなら止めときな、兵の無駄だよ |
なるほど、こりゃ搦め手も必要かもね |
お互い挨拶は済んだみたいだ、先に進もうか? |
思ったよりも食い下がるね、少しは見直したよ |
後悔しても遅いよ、采配を誤ったね |
なかなか読み難い手を打つね、こいつは強敵だ |
これが私の、武田の戦だ! |
忍術の心得があってね、こんな事も出来るんだよ! |
ついにここまで迫ってきたか、本気で相手するよ |
今こそ攻め時だ、打って出るよ! |
撃破時 |
この守りを崩すとはね、さあ次だ |
なるほど、力だけの連中ではないと |
信玄に笑われちゃうね、全く |
敗北時 |
いくらでも相手はするけど、もう少し頭を使った方がいいよ |
勝手に自滅してりゃ世話無いね |
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出現時 |
信玄公の行く所、にゃあの影もありにゃ! |
武田の戦を見せてやるにゃ! |
にゃふ……信玄公はかっこいいにゃあ…… |
炎みたいにあつくせめるにゃ! |
にゃあは今は一人にゃ、でもいつかは軍を率いるにゃ! |
騎馬隊も欲しいにゃあ、でも馬集めが大変にゃあ |
にゃあも四天王が欲しいにゃ、憧れにゃあ |
信玄公は強いわかっこいいわで、大好きにゃり…… |
信玄公には早く人間界を征服して欲しいにゃあ…… |
山のようにじっとしてるにゃ! |
あんたも信玄公を追っかけてるにゃりか? |
いずれはにゃあも妖猫王様より独立するにゃあ |
にゃあも一国一城の主を目指してるにゃあ |
にゃあには部下が足らんにゃ、少し貰えるかにゃ? |
林のように静けさを保つにゃ! |
信玄公も病には注意して欲しいにゃあ、下手するといちころにゃあ…… |
撃破時 |
にゃ、にゃあの死は隠しておくにゃ…… |
にゃあの兜は狙って欲しくにゃあ! |
にゃあお手製の旗は叩いちゃ駄目にゃ! |
明日は瀬田に旗を立てるにゃあ…… |
敗北時 |
風林火山のにゃの元に、大勝利にゃ! |
これで信玄公に一歩近づいたにゃ! |
にゃあの四天王に入るかにゃ? |
甲斐の虎とはにゃあの事にゃ! |
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出現時 |
穏やかな林の如き心を持ち、挑みなさいな |
この攻勢が貴方に見切れて? |
気の済むまで抵抗なさいな、可愛い狐さん |
武田も見くびられた物ね、少しばかり不快ですわ |
抵抗は無意味ですわ、覚悟を決めてくださいましね? |
あら?もしかして震えていらっしゃいますの? |
あら、獣風情が意外とやりますのね |
同じ手に二度目はありません事よ? |
愚鈍なまでに真っすぐ……苦手な相手ですわ |
さあ恐怖なさい……これが武田の戦ですわ! |
貴方の全てを蹂躙して差し上げるわ |
私は……私の役目を果たすだけですわ! |
この勝負、もう理屈では無いとでも? |
武田の戦を教えて差し上げますわ! |
機は熟しましたわ!今こそ決着を! |
かかってらっしゃい!武田は何者にも屈しませんわ! |
力押しを凌げないなんて……いえ、凌いでみせますわ! |
撃破時 |
華を持たせて差し上げたまでよ |
あえないわ!この私が油断ですって? |
敗北時 |
うふふ、お仕置きの時間ですわね? |
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出現時 |
炎の如く蹂躙せよ! |
疾風の如く展開せよ! |
定石通りの攻めでは俺に近づく事すらかなわんぞ |
泰山の如く構えよ! |
心を乱すな、林の如く静寂であれ! |
見事な物だ、お前の底を見たくなった |
答えはその槍に乗せよ |
そうだ、定石を破ってこそが入口だ |
良い目をしているな、だがそれだけでは勝てぬぞ! |
この勢い……我が配下として迎えたくなるな |
面白い攻めだ、楽しませてくれるな |
お前を豪傑と認める、かかって来い! |
この勝負の果てにある物、見届けたいと思わんか? |
そうだ、修羅とならねば俺には届かん |
俺の心がここまで躍るとはな、感服するぞ! |
お前も背負っているのだろう?ならば! |
そうだ、俺の渇きを満たしてみろ! |
撃破時 |
俺が調子を崩されるだと? |
これでこそ異界に乗りこんできた甲斐があったと言える |
良かろう、次もまた俺を楽しませてくれ! |
敗北時 |
俺の見立て違いだったか? |
精進しろ、それ以外にかける言葉は無い |
茶番はこの辺にしろ、次は無いぞ |
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主なガチャ更新家臣
用語集
最終更新:2020年01月10日 18:22