雑賀衆 蛍-雑賀の不死鳥-
雑賀衆 蛍 | 雑賀衆 蛍+ | 雑賀衆 蛍++ | [必中]雑賀衆 蛍 |
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能力値 | 能力値 | 能力値 | 能力値 |
傭兵集団雑賀衆において武芸に秀でた者には特別な異名が与えられ、蛍の名を冠するのが彼女である。夜目が効き、闇夜に浮かぶ蛍すらも撃ち抜く程の腕を持つ事が異名の由来となっている。相次ぐ戦で疲弊する仙狐陣営を見かねた雑賀孫市により、妖魔界へ召集される事となった「孫市様ですら手を焼く相手か……興味深い、兵の練度を高めるにも良い機会だ」
蛍は異名を持つ者達の中でも特に作戦指揮能力に優れ、孫市から大部隊を任される事も多い。射程距離を重視した銃器と隊の編成を好み、自身も高い狙撃技術を持つ。交戦距離を身誤った敵軍を相手にした場合は開戦直後に決着をつけてしまう事もある「あの布陣……我が隊の恐ろしさを知らんと見えるな」
蛍が率いる隊は厳しい規律の元に運用されるが、他でもない蛍自身が最も己に厳しく振舞うため部下達の信望も厚い。彼女に実力を認められた者は揃いの眼帯を授かるのが習わしであり、一般兵の憧れでもある「蛍の姐さん!アタシもそろそろご褒美が欲しいなーとか」「蛍様、私の見立てでは未だ器無しと判断しますが」「うむ、証が欲しくばもっと精進する事だ」「ちぇー、最近結構調子良いのにな」
女癖が悪い孫市から見れば蛍を招いたのは苦肉の策に他ならず、真面目な彼女に女遊びを諌められる事が増えている。だが孫市も蛍が他人の言葉を信用し易い点を利用した悪戯を仕掛け、憂さを晴らしているとか「郷に入っては郷に従えか、確かに……妖魔の仮装をした方が警戒心を持たれなくて良いかもしれんな。ふむ、私は猫が好きなので猫の妖魔を目指してみるか」
マイページ(未進化) |
城の見取り図の閲覧許可はどの部門に申請するのだ? 孫市様は何故妖魔の勢力になぞ肩入れをするのだろう…… 体躯に劣る我々人間が戦えるのも全てはこの鉄砲のおかげだ 雑賀鉄砲衆の中でも射程に重きを置くのが我が隊だ |
マイページ(中途進化) |
鉄砲は数を揃えなければ話にならん、更なる配備を進めてほしい この鉄砲は特注品だ、頼もしくも美しい相棒である 火薬の匂いは気持ちを落ち着かせる効果もある、恐らくだが間違いない このぶら下がっているのは焙烙玉と呼ぶ、投擲や設置が可能な火薬の塊だ 三毛やぶちも捨てがたい……いや、やはりとらか?うーむ…… 妖魔に与するなら身なりも妖魔に近づけるべきだと孫市様は言うのだ 例え煙幕であっても直撃させれば瀕死に追い込める、覚えておくんだ 私の部下達も異名は持たんが腕は立つ奴ばかりだ、特に使えるのが二名居る |
マイページ(最終進化) |
妖魔相手の白兵戦で通常の銃剣は用を成さないのでな、特殊兵装を用意した この猫の妖魔の偽装は完璧であろう……ふふ、部下が用立ててくれたのだ 射撃のみではなく装填技術も重要だ、弾込めが完璧なら威力も上がるのでな 他の人間達も偽装を施しているな、やはり孫市様の指示は適切だったか 猫の尾であればそれほどかさばらないな……私は尾も付けるべきだろうか? 強力な武器と有利な地形を手にする為にも、開戦直後の連携が重要だ 例え煙幕であっても直撃させれば瀕死に追い込める、覚えておくんだ 私の部下達も異名は持たんが腕は立つ奴ばかりだ、特に使えるのが二名居る 犬が好きな妖魔の娘が居るらしいな、犬など何処がいいのだろうか…… 孫市様が何故ああまで肩入れするのか、私も分かってきた気がする |
バトル開始 |
我が隊の勝利をもって仙狐陣営に希望をもたらす! 看板などいつでも建て替えられる、決して功を焦るな! 火力を集中させろ!こんな化物共を通す訳にはいかんぞ! こんな所でもたもたしていると孫市様に笑われるぞ!蹴散らして先に進むのだ! |
進軍時 |
投下する! 一人やられたぞ! 貴様には弾避けになってもらおう 目に入ったか |
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