八岐大蛇-数多を飲み込む多頭龍-
八岐大蛇 | 八岐大蛇+ | 八岐大蛇++ | [崩祈]八岐大蛇 |
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太古の時代に産まれ破壊の限りを尽くした八頭八尾の怪物。その巨体には樹木が生い茂り山と見紛う程の様相であった。戦乱の世に蔓延る血の匂いを嗅ぎつけ八岐大蛇は長き眠りから目覚める「我、目覚めたり……我、数多の希望も欲望も等しく飲み込む者なり……我、八岐大蛇なり」
眠りより目覚めた八岐大蛇は手始めとして地方の小国を標的に定める。遠い伝承の中の存在が目の前に現れ、家々をなぎ倒す光景は悪夢としか呼べず、心弱き者はその禍々しい姿を目にするだけで卒倒してしまう。やがて抵抗も虚しく小国は滅び、満腹になった腹を抱えながら八岐大蛇はしばしの休息を取る「我、満たされたり……我、酒を前に悩めし者なり……我、過去の教訓からこれを断念する」
飽くなき破壊の欲望は八岐大蛇を突き動かし、次なる獲物を求めて小国を後にした。かつての栄華や営みは瓦礫と死体の山へと代わり、生き伸びた人々も明日をも知れる生活を強要される「我、次なる目標を定めんと行動する者なり……我、次なる破壊を求めんと行動する者なり……我、八岐大蛇なり」
八岐大蛇を討たんと立ち上がった者達は人間妖魔の区別無く彼の胃袋に収まる事となる。太古より蘇った破壊の権化は気の赴くままに食らい、暴れてはそのドス黒い欲求を満たす。だが、人妖入り乱れる戦乱の世はそんな八岐大蛇すらも打倒しうる英傑や大妖が闊歩するのもまた事実である「我、満たされたり……されど、空虚な想いを抱きし者なり……我、出会いを求める……我、この乾きをも満たす強者を求める者なり……」
マイページ(未進化) |
我が力……使いこなせると思うなよ…… 我、貴様に屈した訳では無い……忘れるな…… 貴様が真の強者足るか……見届けよう…… 戦はまだか……我を退屈させるな…… |
マイページ(中途進化) |
我が力……手に入ったなどと思わぬ事だ…… 我、酒は不要……不要…… 我は酒を好む……されど我は懲りた…… 我の力は強大……我に並び立つ者も多し…… 我が眠る間……力持つ者達が増えた…… 貴様が真の強者足るか……見届けよう…… 我、破壊を望む……貴様の成長も望む…… 貴様、成長著しい……退屈しない…… |
マイページ(最終進化) |
我が力は汝が力……好きに使え…… 汝が側に在る時に限り……我は酒を嗜む…… 我認める……汝を強者と認める…… 我、破壊を望む……汝の成長も望む…… 汝、成長著しき者……眺めてて退屈しない…… 我、破壊に関しては……もう満たされたやもしれぬ…… 血よりも酒の方が旨い……言うまでもない…… グッグッグッ……我を笑わせられるなど汝ぐらいの者よ 汝の望みが我が望み……共に歩まん…… 戦が我を呼ぶ……行くぞ、我が主よ…… |
バトル開始 |
我、八岐大蛇なり……我、小さき者共を蹂躙せん…… 我、八岐大蛇なり……我、勝利の美酒に懲りし者なり…… 我、八岐大蛇なり……我、目の前に映る全ての物を飲み込まん…… 汝、我の認めし者なり……我、汝の障害を取り除かん…… |
進軍時 |
なんと脆い事か…… 我は進む……我の思うまま進む…… 我は振るう……我の力を振るう…… 我、八岐大蛇なり…… なんと小さき者よ…… 我は貪る……我の思うまま貪る…… 我は縛られず……我の意思のまま在る…… 脆弱……我、呆れかえるばかりである…… 我、八岐大蛇なり……我に道を開けよ…… 我は破壊する……我の思うまま破壊する…… なんと愚かな…… 我の顎門で迎えてやろう…… 次だ、次の汝の望みを申せ…… 我は打倒する……汝の敵を打倒する…… 我の認めし汝が為……我はこの力を使おう…… 我、汝と共に在る……我、八岐大蛇なり…… |
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