芦屋道穂-芦屋道満の再来-
芦屋道穂 | 芦屋道穂+ | 芦屋道穂++ | [道摩]芦屋道穂 |
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能力値 | 能力値 | 能力値 | 能力値 |
人間界の誇る特殊技能と言えば忍者が扱う忍術が挙げられるが、陰陽師の操る陰陽術はそれに並び立つ物となる。芦屋の一門は陰陽師集団の中でも大きな力を持ち、その祖である芦屋道満の血と才能を今日に受け継ぐのが芦屋道穂(アシヤミチホ)である「大昔の事なんて私には関係無いし、私は私でしょ?誰にも何にも縛られるつもりは無いから、その辺を理解しておいてね」
道穂が生まれるよりも以前、芦屋は陰陽師集団の一大勢力であった安倍と大規模な勢力争いを起こし敗北している。その後、芦屋は歴史の表舞台から姿を消し、裏の社会に活動拠点を移す。結果として芦屋の規模や活動内容は不透明となり、その力は今も拡大を続けていると言う「あー、いつもいつも辛気臭い連中……これ以上芦屋に居ると息が詰まって死ぬんじゃないの?私」
単に表舞台から退いて以後も陰陽道における芦屋の存在感は健在である。安倍に敗れてタガが外れた彼らは陰陽術のみならず外法や魔術の類にも手を出し、何一つ躊躇する事無く力を行使する。陰陽師集団の中でも芦屋の存在は異質であり、他の一門と衝突を起こす事も珍しく無い「もう突き合ってられない!芦屋とは縁切りよ縁切り、後はあんた達でよろしくやっててね、追ってくるつもりなら容赦しないから」
道穂は幼少時より芦屋を背負って立つ者として英才教育を受け育ってきたが、そりが合わなかったとだけ言い残し芦屋一門の元を去ってしまう。思うがままを生きる彼女は人を助ける事もある、人を殺める事もある、全ては彼女の自由意思によって決まり、倫理にすらその行動が縛られる事はない「道端の石コロを蹴るのを躊躇う奴っていないよね?鬱陶しい奴は消す、有用な奴は活かす、それだけでしょ」
マイページ(未進化) |
ちょうど適当な足場が欲しかったの!ちょっとだけお邪魔するね 陰陽術よおんみょうじゅつ、妖魔でもこれくらいは知ってるでしょ? 何だろう……家出娘?それとも独立開業?私ってそんな感じなの あんたって王様っぽくないんだけど、変身とかするの? |
マイページ(中途進化) |
こいつらは管狐って言ってね、私が術を改良して使ってやってるの これだけ人間が多いとこっちが妖魔界だって事を忘れるね ウチの実家がまた辛気臭い連中ばっかりでね、二度と帰らないつもりよ 私の爺さんって凄い人間だったらしいの、芦屋道満、知ってる? あんたは何て言うか……迫力不足?髭でも生やせばいいんじゃない 私の力を恐れも欲しもしないんだ、変な奴 芦屋の人間はどこかが壊れてるらしいからさ、私も急におかしくなるかもね 鬱陶しい奴をすぐに消せるのは便利かな、使えて良かった陰陽術? |
マイページ(最終進化) |
あたしも狐を使ってるから(プレイヤー)には親近感あるんだよね あたしの狐はお肉とお骨を大好物にしてるの、活きがいい奴のね (プレイヤー)の適当に生きてる感じが気に入ってるよ この城は女の子が多くない?(プレイヤー)って実は助兵衛なの? 芦屋の人間はどこかが壊れてるらしいからさ、私も急におかしくなるかもね たまには女の子っぽい事をしてみたかっただけ、皆こんな事するんでしょ? 鬱陶しい奴をすぐに消せるのは便利かな、使えて良かった陰陽術? 賀茂の娘も居るんだ、あいつからかい甲斐があって面白いの 安倍だのなんだのって面倒なだけなのに、芦屋の奴はアホばっかりよ 私の爺さんって凄い人間だったらしいの、芦屋道満、知ってる? |
バトル開始 |
なにこいつら、私に歯向かうって頭が沸いてるの? ちょっと、何で私がこんなゴミ掃除しなくちゃいけないの? 面倒だから手間取らせないでさっさと死んでくれない? あーあ、こいつらがお腹空かせた時に出てきちゃってまあ |
進軍時 |
はあ?やる気あるの? さっさと這いずりなさいよ ちょっと、汚い物まき散らさないでよ! 煮え爆ぜる気分はどう? |
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