阿欲-秘められし決意-
阿欲 | 阿欲+ | 阿欲++ | [名工]阿欲 |
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能力値 | 能力値 | 能力値 | 能力値 |
妖魔界や人間界に生息する鬼達の中でも最古の一体とされる者。遥か昔は人を食らう悪鬼として恐れられていたが、武具の製造に目覚めて以後は伝説の鍛冶師として知られる事となる「消えろ、仕事の邪魔をするつもりなら食い殺す。用事があるなら日を改めろ」
悠久の時を生きる彼女にとって悪鬼から鍛冶師へと鞍替えしたその理由は忘却の彼方へと消えている。今の彼女にとって過去は露ほどの価値も無く、全ての興味は己が生み出す武具の出来にのみ注がれる「見て分からんのか?今は仕上げの真っ最中だ、速やかに消えてくれ」
阿欲の製造する武具はそのどれもがこの世に二つと無い逸品である。だがその比類無き切れ味を持つ刀も、決して歪む事も欠ける事も無い甲冑もその殆どが世に出回る事は無い。彼女にとって一度作り終えた武具はその価値を失い、付近に野ざらしとなっている場合すらある「私の武具を求めるだと?……構わん、その辺に転がっているのを適当に持っていけ」
阿欲は住む工房は妖魔界の中でも秘境と呼んで差し支えが無い辺境に地に存在している。外界との接触を断ち武具の製造に心血を注ぐ彼女の心境を推し量れる者は存在しない。孤高にして伝説の鍛冶師、阿欲は今日も一心不乱に槌を振るう「この程度では足りん、届かん!忌まわしき混沌の軍勢共め、今頃は私を嘲笑っているのだろうか……」
マイページ(未進化) |
世話になるぞ、お前の父親からは話は聞いている 魔導絡繰だと?詳しく教えろ、興味が出て来た ずいぶんと立派な工房を備えている、これなら事が足りるだろう 挨拶代わりに一品仕上げてみたぞ、持っていけ |
マイページ(中途進化) |
父親について教えろだと?それはならん、奴との約束は違えられぬ 予算が足りんだと?ではこの甲冑を持っていけ、多少の金にはなるだろう 源内と名乗る妖魔、奴は高い技術を持っているな……これだけでも大きな収穫だ 武具の代えはいくらでも用意してやる、心ゆくまで争って来い いささか不安ではあったがこの地での経験は私の糧となりそうだ 成るほど、あの男はこの地を橋頭保とするつもりか…… 私は私の使命を果たす為にここに居る、だが、お前と話をするのは悪く無い 多くは語らんが時はいつまでも待ってはくれない、日々を懸命に生きろ |
マイページ(最終進化) |
(プレイヤー)……お前はもっと成長せねばならん、それも早急にだ 誰しもが生まれた時よりの使命を持つ、私はそれに気が付くのが遅かったがな フッ……焦る事は無いか、お前も言ってくれるようになったな 持っていけ、ここしばらくを振り返っても特に出来が良い品だ 多くは語らんが時はいつまでも待ってはくれない、日々を懸命に生きろ 私は私の使命を果たす為にここに居る、だが、お前と話をするのは悪く無い 微かだが希望のような物は見え隠れしているな……いや、こちらの話だ 紫音に見合う新しい武具を作ってやりたいが、まだ私の腕では及ばないな 武具の代えはいくらでも用意してやる、心ゆくまで争って来い いささか不安ではあったがこの地での経験は私の糧となりそうだ |
バトル開始 |
続けろ、私の武具でどれだけの戦果があがるか確認したい 私の武具は壊すつもりで扱え、でなければ確認にならん いいぞ、武具の代えならいくらでも作ってやろう 奴らも我らも余りに未熟……このままではいかん |
進軍時 |
失せろ くっ、こんなお遊びでは話にならん 悪党を名乗るならもっと実力をつけてはどうだ なんとちっぽけな……これでは生き抜けまい |
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