退魔師 桜-鈴門の血族-
退魔師 桜 | 退魔師 桜+ | 退魔師 桜++ | [狩人]退魔師 桜 |
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退魔師として生計を立てつ一族、鈴門(スズカド)家の娘。鈴門家の歴史は古く、代々に渡り強力な退魔師を輩出しており、桜も当代きっての実力を持つ退魔師である。桜の操る武器は汎用性に富み、斬撃や打撃はおろか投擲用にも用いる事が出来る「ご先祖様は武器を何個も使い分けてたけど、今は一つの武器に絞って習熟する事が多いよ」
桜は百年に一人の逸材とされ、まだ幼い身ながらも鈴門の誇る奥義の数々を体得している。その代償として厳しい修行を課せられ続けた結果、性格が少々歪んでしまい生意気な言動を覗かせる事もある「足を引っ張られるのは迷惑なの、化物退治は専門家に任せて、お侍さん達は戦場で名乗り合っててくれない?」
鈴門家は他者の血液を奪う吸血種と呼ばれる妖魔の退治に特化している。吸血種は常闇の領域に多く生息するため、自然と鈴門家の相手も常闇の妖魔が多くなっている。その中でも貴族と呼ばれる特殊な社会形態を持つ妖魔は大きな力を有しており、鈴門家にとって因縁の相手とも言える「吸血種が許せないのは鈴門の本能か何かじゃない?もう、理由とか無いし」
腕試しと称し、常闇の王に勝負を挑んだかつての祖先がそのまま結ばれて以後、鈴門家に変化が訪れる。元より吸血種以外の妖魔には寛大であったが、婚儀騒動以後は王の一族と同盟を結んだような立ち位置となっている。桜もこうした種族を越えた愛に感嘆を憧れを抱いており、いつかは自分も、と夢を見ているとかいないとか「人と妖魔が結ばれるなんてよっぽどの……私も恋、始めてみようかな、なんちゃって」
マイページ(未進化) |
エリカとは何回か会った事あるよ、だって親戚だし 里を出て腕を磨くのは最近だとよくある話よ あんたがこの城の主人ね……やっぱり、あんたが倒れたら城が崩れるの? 吸血種の相手をする時は絶対呼んでよね、すぐに飛んでいくから |
マイページ(中途進化) |
鞭の扱いも学ぼっかな?鈴門の中で一番由緒正しい武器なの 鈴門の判断基準は吸血種かそれ以外かだから、覚えておいてね ああ、狩りたい……なんであんな奴を配下にしてるのよ…… エリカは変わってるけどいい子だから、泣かせたりしたら許さないからね 鈴門最強の私が味方してるんだもん、大船にのった気持ちでいていいよ ここにいると色んな所に引っ張り出されるから経験になるね 貴族って知ってる?吸血種の中でも特に凶悪な連中よ よくよく考えたらエリカと君が結ばれた以上、私達も親戚なんだね |
マイページ(最終進化) |
鞭も大体覚えたし、ついでに短剣も覚えるかな……弱いけど 貴族って知ってる?吸血種の中でも特に凶悪な連中よ ここにいると心に余裕が生まれて、色々と考えちゃうね よくよく考えたらエリカと君が結ばれた以上、私達も親戚なんだね 貴族は常闇の王とは別の支配形態を持ってるの、もう一つの王みたいな 貴族の連中はまあ……お耽美な奴ばっかりで気味が悪いの ここの吸血種は非力だし、泳がせておいてあげるね 別にこれくらいはいいでしょ?私達は親戚なんだし 君って女の子と沢山付き合ってるんでしょ?私の練習にも付き合ってよ 好きになるって、よく分からないな……私もまだ子供だね |
バトル開始 |
ねえ、殺っていいんだよね? 吸血種の相手に比べたら、こんなの子供の遊び いいよ、鈴門の力をみせてあげる これで一網打尽、簡単だったでしょ? |
進軍時 |
怪我したくないなら帰って、普通の妖魔はどうでもいいから 一掃するから、ここで見てて 呆気なさすぎ、やる気あるの? 一列に並んでくれない?クロスで仕留めたいから |
(プレイヤー) | 退魔師の方とこうして普通に会話をするのはやや違和感がありますね |
退魔師 桜 | 私達は血を吸う奴専門だから平気、それともまさか…… |
(プレイヤー) | 吸いません吸いません!だから急に殺気を放つのを止めてください! |
退魔師 桜 | 冗談だって、貴重な援軍を退治しちゃったら元も子もないもん |
(プレイヤー) | しかし変わった武器をお持ちですね?それは剣なのでしょうか? |
退魔師 桜 | 剣にもなるし、鈍器にもなるし、投げたら戻ってくるし何でもこなせるよ |
(プレイヤー) | 貴方の里の方はみんなその武器を使っているんですか? |
退魔師 桜 | ううん、斧使い、短剣使い、聖水使い、沢山いるけど……一番人気はムチかな |
(プレイヤー) | 普通の剣や槍はあまり使わないんですね |
退魔師 桜 | 剣や槍は二十年くらい前には使う退魔師が多かったはずだけど、今は下火だよ |
(プレイヤー) | 流行り廃りはどこの業界にもあるんですね |
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