騎馬隊 七海-仙狐騎馬隊大将-
騎馬隊 七海 | 騎馬隊 七海+ | 騎馬隊 七海++ | [烈火]騎馬隊 七海 |
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仙狐軍が抱える騎馬隊の中でも特に愛国心が強いのが七海である。彼女の一族はその昔、他領域からの侵略を受けていた所を仙狐族に救われた過去を持つ。以後はその恩を返すべく、若者の一部を仙狐族へ奉公に出すのが習わしとなった。仙狐族の衰退を前に、七海は苦悩を抱える日々が多い「仙狐の栄華が我ら一族の目標だ、そしてこの身の全てを捧げても達成すべき義務でもある!」
仙狐族を間近で見届けて来た七海の一族は長らく不満を抱えていた。覇気の無い王を討ち、新たな体制による仙狐の再興を進める事こそが恩に報いると言えるのではないか?そんな、当時は物笑いの種であった主張も仙狐族の衰退が著しくなるにつれ、奇妙な現実味を帯びてくる「仙狐族に救われた私達一族が仙狐の王を討つだって!?でも、このままじゃこの国は潰える……そんなの駄目、絶対に……」
仙狐族の中で渦巻く将来への不安、王族への不信感はついに内乱を引き起こす。結果だけをみれば外部の手による【造られた内乱】であったが、それを引き起こす下地が存在したのも事実である。七海もその胸中には国への想いが満ち満ちており、祖国を憂う忠義の士として戦っていた「例え傷口を開いてても、溜まった膿みを出さなければこの国に未来は無い!立ち上がれ同志よ、全ては愛する祖国のために!」
大友宗麟の支配から脱した七海。それが禁忌の力により心を誘導されていた結果だとしても、本来守るべき仙狐に弓を引いた件や大友宗麟との関わりは消す事の出来ない事実である。だがそれら忌まわしい記憶を抱えながらも七海は前へ進む、全ては仙狐の栄華のため「大友の馬鹿と私達が悪いのに(プレイヤー)様ったらなんてお優しい……」
マイページ(未進化) |
大友の馬鹿はもちろんですが、私の心が弱かったのがそもそもの原因です こんなお優しい若様を裏切ったなんて、私は大馬鹿者です…… 若様のお優しさ、お強さ……私は何も見えていませんでした 処刑されても文句は言えない身ですのでいかなる命令も全うしてみせます |
マイページ(中途進化) |
操られていた時も意識はあったので、大友の馬鹿との事も記憶にあります… 大友も口が達者なので、悪い気分だけでは無かったのが悔しいです…… あれ以来、男の人が少し怖くて……いえ、若様は大丈夫ですよ 割り切るには時間が必要ですね、内乱の件も大友の件も 若様ともっとこうしてお話をしていれば!悔やんでも悔やみきれません… 琴音も相当落ち込んでいます、出来ればあの子も励ましてあげてください 大友も救いようの無い馬鹿ですが、何故か憎めない部分もあります 楓さんは全然気にしていない様子ですよね、彼女が羨ましいな |
マイページ(最終進化) |
若様にいつも励まして頂けるので私も大分落ち着いてきました 人肌の温かさを知ってしまったので、若様にはつい甘えてしまいます いくらおかしくなっていたとは言え私はあんな事まで……自己嫌悪です はあ……すみません、油断するとすぐ溜息が出てしまいます 大友の変態じみた仮面すら素敵だと思ってました、記憶を消したいです この調子だと私、今度は若様に駄目にされてしまうかもしれません 大友も救いようの無い馬鹿ですが、何故か憎めない部分もあります 楓さんは全然気にしていない様子ですよね、彼女が羨ましいな こんなに汚れた私にも若様は……また胸を貸して頂けますか? 今まで義務感が無かったと言えばそれは嘘です、でもこれからは違います! |
バトル開始 |
仙狐族に勝利を!我らが王に栄光を! 我々が活路を開く!全隊突撃せよ! 進め進め!間断なき攻勢で敵を突き崩す! 今こそ(プレイヤー)様への御恩に報いる時! |
進軍時 |
駆逐する! (プレイヤー)様に道をあけろ! 私が出ます! この程度の敵なら! |
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