軍略隊 琴音-仙狐軍略隊補佐-
軍略隊 琴音 | 軍略隊 琴音+ | 軍略隊 琴音++ | [奮励]軍略隊 琴音 |
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仙狐軍内部の作戦立案や用兵術の運用、開発を担う部隊に所属する。戦乱で両親を失った琴音は幼い弟妹達を養う為に手に職を付ける必要があった。やがて親戚筋の紹介を受け、仙狐の門を叩く事となる「お姉ちゃん頑張ってくるからね!アンタ達は伯父さんを困らせちゃ駄目よ?ほら、泣かないの……一番のお兄ちゃんでしょ?私の代わりに皆を頼んだからね、うん……いい子ね」
適正試験の結果、琴音は軍に配属されてしまう。それまで従軍経験はおろか喧嘩の経験すら無い彼女にとってそれは寝耳に水の出来事であり、訳も分からないまま最低限の体作りに追われる。軍略隊で戦の基礎を学びながらも、彼女の頭の中は疑問符で埋め尽くされていた「仙狐は人手不足と聞いてたけど、私みたいな素人が軍隊に入っていいの!?あの適正試験も意味不明な内容だったし……大丈夫なのかな」
元から勤勉だった琴音は不慣れな環境の中、弟妹達の食い扶持を稼ぐ使命に後押しされ、時には支えられながら知識を吸収していく。己から両親を奪った戦の手段を学ぶ事に抵抗はあったが、現実問題として残された家族を守る必要もあった「お姉ちゃんの職場は大変な事になりつつありますが、これも狐さん達の未来のため……大変な、とは手紙に書かない方がいいのかな?」
元より術耐性の低い種族であり、なおかつ根が真面目な琴音はかつて仙狐の領土を妖術が襲った時もその影響を深く受けてしまった。思い返すだけで顔が沸騰してしまいそうな体験の数々が頭をチラつく事もあるが、周囲の助けもあり、幼い弟妹達を養うため今日も奮闘している「あーもう駄目駄目!野良犬に噛まれたとでも思ってスパっと忘れないと……」
マイページ(未進化) |
あんな事をしたのに首にされないなんて……良かったです もしここを首になれば弟妹に合わせる顔がありませんでした 気負い過ぎていたのが心の隙になったんでしょうかね…… 気持ちを入れ替えて、また誠心誠意働かせて頂く所存です! |
マイページ(中途進化) |
浮いた話一つ無い人生だったので、余計舞い上がっていたのかもしれません ああ、やっぱり駄目……そう簡単には気持ちは入れ変わらないですね 夢心地と思っても目覚めてみれば悪夢だなんて笑えませんよね…… すいません若様、一人で居ると泣きたくなるんです、お側に居て頂けますか 大友さんは女の敵ですけど、何故か憎みきれない部分もあるんです 七海さんも落ち込まれているので、声をかけに行ってあげてください あの子達もここで暮せられれば……いえ、なんでも無いです 楓さんはあの乱と大友の件を全く気にしてないとか、強い方ですね |
マイページ(最終進化) |
嫌な事があっても、幸せな事でいくらでも塗り返せるんですね 若様が居てくれて良かった、もう私は大丈夫みたいです いつまでもヘコたれてられませんからね、弟妹達の為に頑張らないと あれだけ素敵だと思ってた大友さんの仮面も今見ると笑えてきますね ま、まあ色々無くなっちゃいましたがそれ以上に大切な物を得ましたので 高い勉強代ですが、乱や大友さんの件は前向きに考える事にしてます あの子達もここで暮せられれば……いえ、なんでも無いです 楓さんはあの乱と大友の件を全く気にしてないとか、強い方ですね 過程はともかく、沢山の経験を積めたのでこれからも頑張ります! 仙狐族は大切な雇い主ですから、今後も一層の発展をお願いしますよ |
バトル開始 |
わっ、私なんかに指揮を任せて大丈夫ですか!? えーと、えーと……慌てるな、思い出せ…… こ、こちらに陣を展開しましょう!するとこうなって敵を分断出来るかと 若様にご迷惑をおかけした分、ここは私が頑張らないと! |
進軍時 |
た、たしかこの地形の場合は…… こ、このまま進んでください、多分大丈夫です…… た、たぶんですが伏兵が潜んでいそうな気がしないでも…… こ、これで終わりだとは思わないので引き続き警戒を…… |
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