歩く災厄

歩く災厄

大友宗麟
ほほう、なるほど……
大友宗麟
いやはや！まさかそんな、フフフ……
プレイヤー
こんな所で何をしてるんですか？大友さん
大友宗麟
おお、誰かと思えば我が盟友ではないか！ご機嫌はいかがかな？
プレイヤー
ご機嫌はいたって普通ですが、こんな所で立ってて何をしてるのかと思いまして
大友宗麟
大した事はしていないさ、単なる思考実験、頭の体操みたいなものだよ
プレイヤー
へえ、どんな事を考えていたんですか？
大友宗麟
なんて事は無い、私の目の前を通る女性の下着姿を想像してたのだよ
プレイヤー
いきなり最悪で変態ですね、涼しい顔して何を考えてるんですか……
大友宗麟
純に見えて実に深いこの世界、君も入門してみてはどうかね
プレイヤー
何が悲しくて皆の下着姿を追い求めなければならないんですか……
紫音
お、お兄ちゃん……皆の下着が見たかったの？
プレイヤー
いやまて紫音、急に出て来るのはともかく話がおかしい方向に行ってるから
紫音
どうしよう……お兄ちゃんが暴れるくらいなら、私の下着を見せた方がいいのかな……
大友宗麟
どうやら私はお邪魔なようだ、後は若い二人で存分にお楽しみあれ！アデュー！
プレイヤー
大友さんも待って！こら紫音、何かを決心したような表情を浮かべるんじゃない！
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