ユタ-啓示の代弁者-
ユタ | ユタ+ | ユタ++ | [降霊]ユタ |
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能力値 | 能力値 | 能力値 | 能力値 |
交霊術を生業とし、人間界の南方地域で活動する一派。自身の体に霊を降ろす口寄せと呼ばれる技術を持ち、人ならざる存在の言葉や知恵を借りて問題解決にあたる。イタコと呼ばれる一派も同じような力を持つが、ユタの力はより神性に近い物とされる「大丈夫、ユタはみんなの味方なの……教えてあげる、治してあげる、でも全部半分なの。残り半分は貴方が頑張って、大丈夫……きっと出来るよ」
霊山に籠り修行の日々を送るイタコと違い、民の生活に密着しているのもユタの特徴である。口寄せや予言に代表される力の行使はもちろん、日常生活を送る上での助言も行っており、一部地域においてユタが担う役割は重い。助言を貰う事で心の安定を得られるだけではなく、病を抑える力も持つ事から【医者半分、ユタ半分】との言葉も残されている「あなたの助けになりたいの、だからユタに教えて?ユタはあなたの味方、信じてくれていいよ」
超常の力を行使するユタも元を辿れば普通の人間であり、素質のある者が修行を経てその力を開花させる。ユタの素質を持つ者は、不幸な事故や重い病を経る事で心が不安定な状態となった際、自己防衛本能から霊的な力に目覚めるとされる。また、ユタの素質を持つ者は女児に限るとされる「ユタは最初はユタじゃないの、私もそう……でもね、想いは継がれるし、悲しい事なんて何も無いの」
ユタの声はその身に宿した神の声であり、ユタは神族とも関係を結んでいる。中でも、迷い人にその進むべき道を示す八咫烏(ヤタガラス)はユタ達に力を請われる事が多い。ユタに求められる物として最も比重が大きいのが相談相手となり、八咫烏の能力はそういった相談事に対し効果的な力を発揮している「ユタも、八咫烏様も、あなたの背中を押すだけなの。その先はあなたが自分で足で歩まないと駄目、迷う事があったらまた来て、きっと力になれるから」
マイページ(未進化) |
ユタはみんなの助けになるの、貴方もいっぱい相談してね? 村を離れるのは初めて、八咫烏様が一緒に行こうって誘ってくれたの 妖魔は怖いと聞いてたのに……村のみんなは怖がりなのかな ユタは昔はユタじゃないの、頑張ってユタになるの |
マイページ(中途進化) |
女の子の事で相談があるの?うん、ユタが教えてあげる ユタは気にしてないよ、だからもっとお手伝いさせて ユタは色々な事を学ぶの、知識が無いと助けになれないから ユタも妖魔の事はあまり知らないの、時間があったら教えて? 戦うのが嫌かどうかは理由で変わると思う、ユタはそう考えてるの このお城は楽しい事でいっぱいなの、ユタ、みんなに申し訳無いかも イタコちゃんは私と同じ力を持ってるの、お話しが合うの ユタはみんなのユタなのに貴方が気になるの、変なの |
マイページ(最終進化) |
また来てね、ユタはあなたの相談を待ってるの ユタが知らない事がたくさんだと分かったの、また教えてね 強い事は脆い事だから、無理しないでね? ユタはあなたの味方なの、だから……もうしばらくここに居ていい? ユタが分かる事は何でも教えてあげる、それがユタのお仕事なの イタコちゃんは私と同じ力を持ってるの、お話しが合うの ユタはみんなのユタなのに貴方が気になるの、変なの またユタに教えて、もっともっと貴方の事が知りたいの このお城は楽しい事でいっぱいなの、ユタ、みんなに申し訳無いかも 戦うのが嫌かどうかは理由で変わると思う、ユタはそう考えてるの |
バトル開始 |
怯えてる……?まだわからないな 想いと想いがすれ違ったらこうなるのは仕方ないよ ユタに出来る事があれば教えて、もっと力になりたい 大丈夫、ユタは怖くないよ?貴方が守ってくれるもの |
進軍時 |
ごめんね、救ってあげられなくて いつか分かってくれると思うの その道は危ないの、進むと良く無いよ ユタは大丈夫よ、ありがとう |
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