轟龍 悪路王-轟龍剛臨-
轟龍 悪路王 | 轟龍 悪路王+ | 轟龍 悪路王++ | [灰燼]轟龍 悪路王 |
![]() |
画像 | 画像 | 画像 |
能力値 | 能力値 | 能力値 | 能力値 |
かつては多くの民に慕われる指導者であったが、時勢の流れには逆らえず、一人の妖魔として歩む事となった悪路王。心身の錬磨を以後の生き甲斐と定め妖魔界を放浪した末、やがて(プレイヤー)の治める地へ流れ着く。新たな出会い、旧友との邂逅を経て彼女は己に身に眠る龍の血と今一度向き合う決意を固める「今の私であれば使いこなせるであろうか……いや、使いこなさなければならんのだ」
鬼と龍の混血である悪路王は鬼としての肉体の強靭さと、龍としての魂の高潔さを併せ持った武人だった。しかしながら、(プレイヤー)の勢力を取り巻く状況はより苛烈な物となり、争いは激化する一方である。悪路王は己が認めた友の明日を切り開くため、長らく封じていた龍としての力を解放する「くっ、相変わらずのじゃじゃ馬めが……己を保つので精いっぱいとは情けない話だ」
悪路王の身に宿る龍の血、龍としての力は悪路王自身をも破壊せんばかりの途方も無い物である。それは単純な筋力や反射速度の向上に留まらず、高速思考による戦況分析や喪失言語を用いた秘術に行使にまで至り、一般的な龍種そのものを超えた力となっている「その昔は散々な目に会わされた力であるが、ここまで御しきれるとはな……これも錬磨の日々の賜物であろうか?」
悪路王が手にする刀も彼女の力に呼応し真の姿を見せる。刀が巻き起こす破壊の嵐は龍の咆哮が轟く様子を想起させ、心弱き者は音を聞くだけでも失神してしまうと言う。理外の物と呼んでも差し支えないその力は必ずや(プレイヤー)陣営の助けとなるであろう「これでも抑えてはいるんだが、どうにも心が昂ぶってな……加減などは到底出来そうも無い、諦めてくれ」
マイページ(未進化) |
こうも戦続きでは、なかなか普段の姿に戻れぬな 今の私には家具の破壊神なる不名誉な呼び名がついてるらしいな…… この力をもってようやく渡り合える者も居る、慢心を覚えるにはほど遠い状況だ 過ぎたる力とは得てして身を滅ぼすものだ、私も自制に努めねばな |
マイページ(中途進化) |
どうにも気持ちが昂ぶって困る、頭を冷やす方法を持ち合わせていないか? 道具に頼るのも情けない話だが、この装束は力を抑える術を編み込んだ特注品だ 闘争本能に身を委ねられれば楽なのだが、守る物を持つ身としてはそれも難しい 力の行使は正しく己との戦いだな……まあ、いずれ御しきってみせよう 日常生活を送る上では不便極まりない身であるな、早く力を鎮めたいものだ 最悪の事態となった場合は奴の弓で私を止める手筈になっている、安心しろ この力をもってしても楽観が出来る状況ではない、更なる鍛錬を積むぞ すまない、別に私も扉が憎い訳ではないのだ…… |
マイページ(最終進化) |
アテルイも今のままで終わるような者ではない、更なる躍進に期待しよう シャクシャインを悲しませぬためにも、安定して力を使いこなさねばな しばらく見ない間に腕をあげたな、(プレイヤー) すまない、別に私も扉が憎い訳ではないのだ…… 案ずるな、この力を一番恐れているのは他でもないこの私だ この力をもってしても楽観が出来る状況ではない、更なる鍛錬を積むぞ 私につけられた不名誉な呼び名だが、最近では家具破壊職人に変わったようだ…… フッ、雪月花が笑う所を拝めるなど妖魔界広しと言えどこの城以外にあるまいな 闘争本能に身を委ねられれば楽なのだが、守る物を持つ身としてはそれも難しい 日常生活を送る上では不便極まりない身であるな、早く力を鎮めたいものだ |
バトル開始 |
すまないが、巻き込まれないように注意してくれとかしか言えんのだ 今の私ならこの力も御しきれるに違いない 心を静めろ……力に飲みこまれてはならん 相手にとって不足無しか、ようやく骨のある連中が現れたな |
進軍時 |
手本を見せるような余裕が無いのだ、勘弁してくれ ふむ、脆過ぎではないのか? その気概だけは買おう 今の私には近寄らない方がいい、それがお前らの為だ |
ひまり | 龍の血を引いているとは聞いておったが、まさかここまでの力だったとはのう…… |
轟龍 悪路王 | (プレイヤー)達であれば、この力を預けても構わんだろうと判断しての事だ |
轟龍 悪路王 | 今後の戦いはより苛烈な物となろう、私の力が必要なら遠慮無く使ってくれ |
(プレイヤー) | 真の力のような物の解放は代償を求められる場合が多いですが、大丈夫ですか? |
轟龍 悪路王 | 以前の私であればともかく、この地で腕を磨いた今となっては無事乗りこなせるだろう |
ひまり | つまりアレか?力が強すぎて身の周りの物を壊したり、服が弾け飛んだりするのか? |
(プレイヤー) | ご飯茶碗を持とうとして砕いてしまうとか、そんな話ですね |
轟龍 悪路王 | 流石に、四六時中この姿で居る訳ではないから安心しろ |
(プレイヤー) | えっ?じゃあ要するにその姿の時は…… |
轟龍 悪路王 | ま、まあ……私も努力はする、努力はするが……結果は保証出来んぞ |
ひまり | 気軽に門だの壁だのを破壊されては困るぞ?まだまだ支払いも残っておるのに |
(プレイヤー) | 一応確認ですが、戦いが終わったらすぐ龍の力をしまっておけるんですよね? |
轟龍 悪路王 | 勿論だ、今の私であれば数日もあれば元の姿に戻れるであろう!……恐らく |
ひまり | どうやら、経費と言う名の代償を支払うのはわしらになるみたいじゃのう |
(プレイヤー) | 悪路王さんの真の力は使い所を考える必要がありますね、懐具合と相談しつつ |
轟龍 悪路王 | す、すまん……だが、戦場での働きに限って言えば十二分に満足させられるだろう |
+ | ... |