ほむら鬼-悪鬼羅刹の具現-
ほむら鬼 | ほむら鬼+ | ほむら鬼++ | [奪命]ほむら鬼 |
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貧しいながらも穏やかで幸せだった日々は唐突に幕を下ろした。突如現れた翼を持つ異形は、唖然と見上げる村人の前に降り立ち軽く右手を払う。その村人の首が地面に落ちる刹那の瞬間、異形は一片も無駄の無い動作で周囲の村人にも等しく死を与える「我ながら相変わらずの手際だ……惚れぼれするぜ」
異形の名はほむら鬼。処刑された罪人の魂が受肉した、地獄から這い出てきた、あるいは別の世界から流れて来た……その出自は諸説あるが未だ明らかとはされていない「どいつもこいつも痩せっぽっちでやがんなぁ、だが数だけはそれなりか」
人に仇なす存在として忌み嫌われ、恐れられる彼の目的は他でもない、単に腹を満たしたいだけだったのだ。先ほどまでの目を覆いたくなるような惨劇も、所詮は前座に過ぎない「骨と皮ばっかりじゃねえかよ!ったく、人間共も無駄に争ってっからこんな所に影響が出てきやがる」
唯一残された、あるいは敢えてほむら鬼が残していたと思われる少女にその手がゆっくりと向けられる。少女が気を失う瞬間、視界の端に妖魔と人間が入り混じった奇妙な集団が見えた。その正体を少女が知るのはこれより少し後の話になる「何だてめえらは……俺の邪魔するってんのか?だったら、軽く運動してから最後にあのガキを頂くとするかぁ!
マイページ(未進化) |
てめえも腕が立つんだ、俺と楽しもうぜ? 腹が減るんだから仕方ねーだろ 今は大人しくしといてやるよ 天下のほむら鬼様とあろうものが…… |
マイページ(中途進化) |
手下になった覚えはねえが、話は聞いてやる ほう…これもなかなか美味いもんだな 今は大人しくしといてやるよ もう戦ぐらいだぜ、俺の自由に振舞えるのは こちとら我慢してんだ、もっと色々な食い物を寄越せよ 俺様を飼いならすなんざ、大した奴だぜ 気に入らねえ事も多いが、我慢してやるぜ へいへい、そこそこ注意してやるよ |
マイページ(最終進化) |
てめえがうるせえから、最近は気をつかってるんだぜ? 大丈夫だっての、もう食ってねえしそんな必要ねえよ! 自由にぶっ殺しまくれた日々が懐かしいぜ…… 飼い殺しですらねえ、飼い猫かってんだよ… 俺の爪も伸びっぱなしだ、そろそろ使わせろよ 次の戦はまだ始まらねえのか? まあ、これだけ美味いもん食えりゃ文句ねえよ また空に連れてけだと?面倒くせえなあ…… ま、この生活も慣れちまえば悪くねえか? 分かってるっての、てめえが大将だからな |
バトル開始 |
揃いも揃って雑魚ばっかだな、すぐに始末してやるよ 丁寧に、丁寧に刻んでおかねえとな? マズそうな連中だが、背に腹は変えられねえってか? ったく、俺様に指示出来るなんざこの世でてめえぐらいだぜ? |
進軍時 |
すぐ潰れちまうな 引き裂いてやるぜ! たったの一撃でか? 死にくされよ、雑魚が! 張り合いがねえ連中だな 軽く撫でてやっただけだぜ 脆過ぎんだろ? 汚ねえ肉塊になりな! こいつは殺ってもいいんだよな 敵だったら別にいいだろうがよ 口うるさい野郎だな…… ほれ、即死にしてやったぜ ああ?たまにはいいじゃねえか へいへい、分かってるっての ったく、これぐらいで睨むなよ てめえが言うならやってやるよ |
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