鴉天狗-霊山の守護者-
鴉天狗 | 鴉天狗+ | 鴉天狗++ | [武扇]鴉天狗 |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
能力値 | 能力値 | 能力値 | 能力値 |
天狗と呼ばれる妖魔は知能が高く各々の縄張りとなる霊山、その霊山を統治する大天狗、更にその下に……と霊山を単位とする、序列に従った社会生活を営む。文化や教養も人間と同程度の水準となり、文化交流を行う事もあるなど人間と比較的距離が近い種族である。天狗の中でも鴉天狗と呼ばれる個体は数が多く、天狗社会の根幹を成す存在である「我らが御山を踏み荒らすとあらば、まずは拙者がお相手仕る」
鴉天狗の名が示す通り、猛禽類の性質が色濃い彼らは大きなクチバシを持ち体は黒い羽毛に覆われている。能力もそれ程目立った物は持たないが、それも天狗の尺度で考えた場合の話である。錫杖や太刀の扱いに優れ、神通力も駆使する戦法は敵を選ばず安定した立ち回りを可能とする「たかが鴉と侮る事無かれ、これでも天狗の端くれ……退屈はさせますまい」
天狗になる。との故事より天狗は総じて傲慢で自惚れた性格であると見れる事が多い。天狗の中でも身分の高い一部の物を刺せばこの評も適切ではあるが、人間の性格が多種多様である事と同じく、勤勉で実直な天狗も多数存在する「拙者は与えられし任を全うするのみ、お引き取り願おう」
山の神とも呼ばれる天狗達は人に害を成す存在ではない。そればかりか己の知識や技術を他者に共有する【教えたがり】でもある。武術や神通力の指南を受けたければその姿を恐れず、誠意と尊敬の念を持って接するべきだ。彼らはその声に答えてくれるであろう「その心意気しかと受け取った、共に励み高め合うとしよう」
マイページ(未進化) | |
マイページ(中途進化) | |
マイページ(最終進化) | |
バトル開始 | |
進軍時 |
+ | ... |