キャラ名-龍虎双翔-
武田信玄×黒龍 | 武田信玄×黒龍+ | 武田信玄×黒龍++ | [撃鉄]武田信玄×黒龍 |
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能力値 | 能力値 | 能力値 | 能力値 |
妖魔界や人間界に生息する龍種達はいずれも長い寿命を持ち、その力を持て余す傾向にある。そのため、力無き者に自らをの力を分け与える遊びを好み、その眼にかなった者は強大な力を手にする事が可能となる。だがそれも相応の器を必要とされるので、心身共に優れた者が受けるべくして受ける力、ある意味で予定調和な面もある「古来より虎と龍は並べて語られる事が多いが、ご本人様の登場とはな」
龍種の中でも若い個体である黒龍は甲斐の虎と呼ばれる人間の噂を聞きつける。黒龍は、人間界で長く続く戦の中でも重要人物とされる彼こそが、己が初めて力を分け与えるに相応しい者と判断する「この力、貴様ら人間から見れば喉から手が出る程欲しいだろう?俺に大人しく従うなら……」「俺はお前の道具となるつもりはない、そのつもりであるなら即刻失せろ」「何だと貴様……龍を恐れぬのか?」
脆弱な存在である人間なら一も二も無く自分の申し出に飛びつくであろう。そんな黒龍の思惑が通用しないのが人間界の雄、武田信玄であった「俺は何者の下にもつく気は無い、傀儡が欲しいなら他をあたれ」「この龍の力が惜しくないとでも言うのか?」「俺と共に歩みたいのであれば考えないでもないが、さもなくば去ね!」「大した跳ね返り野郎だな……気に入ったぜ人間」
黒龍の力をその身に宿した武田信玄は単体で強大な妖魔をも退ける力を手にする。妖魔の力を借り受ける場合は肉体よりも精神の強靭さを求められるが、武田信玄の器は黒龍の力を受け切ってもなお余りある物だった。当の黒龍もそんな信玄の力に感服し、人間の持つ心の強さの一端を垣間見るのであった「理外の力を手にしても未だ届かぬ天下の道か、もっとも、そうでなくてはこの手にする価値も無いからな」
マイページ(未進化) |
果てには龍の力か、妖魔界は俺を退屈させるつもりが無いようだな 武田へのとんでもない土産が手に入ったな、どうだこの姿は (信玄が認めた男が貴様か……とてもそうは見えねえがな) 四六時中この姿で居る訳ではない、他の者達と同じだ |
マイページ(中途進化) |
こちらの世界は未だ混迷の最中にあるか、長い戦になりそうだな 俺の他にも妖魔の力を手にいれし者は多い、ようやく入口に立った心地だ 俺も長らく単騎駆けには興味があったが、やはり悪く無かったぞ 黒龍もお前の事は認めつつある、いや、気が付きつつあると言うべきか? (小国の王にしちゃあ、それなりの力はあるじゃねえか) (これだけ龍の気配があるとまさか奴も……いや、そんな訳がねえ) |
マイページ(最終進化) |
いかな力を得ようとも俺は満足などはせん、目指すは天下、それのみだ 互いの世界での天下取り、果たしてどちらが先に到達出来るかな? この様な力が容易く手に入る背景については、今一度考えねばならんな…… 俺とて何も考えずに戦へ身を投じたくなる時はある、お前もそうだろう? 精強な武田の兵とはいえ、こちらの姿を恐れぬのは一部の者しかおらぬな 今の俺なら殺しても死なぬ、せいぜい厳しい戦場へ案内する事だな (白龍の爺さんが居るのかよ、面倒くせえ、ああ面倒くせえ!) (信玄がくたばるまでは力を貸してやる事にしてるぜ、そんな取り決めでな) |
バトル開始 |
業火の如く何もかもを飲み尽くせ! 我が神速の行軍は瞬く暇すら与えんぞ! 機はここだ、この眼に見通せぬとでも思ったか? このそびえ立つ軍勢の前には如何なる策も通じぬわ! |
進軍時 |
(俺の力を無駄に使わせんなよ?) 蹂躙する! (さっさと消えな) 構わん、素手で十分に事が足りる |
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