鬼神降臨 イタコ-一つの到達点-
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能力値 | 能力値 | 能力値 | 能力値 |
霊山を抜け出し修行の旅に出たイタコは人間界、妖魔界の垣根無く様々な土地を巡りその見識を広めた。過酷な旅は彼女の心身を鍛え上げ、ついにはイタコとしての奥義に開眼する事となる「私もついに鬼神を呼べるようになったか……ばーちゃん喜ぶだろうなぁ」
己の体に霊を宿しそれを力とするのがイタコだが、彼女の場合は霊ではなく鬼神の類を呼び寄せる事が可能となった。鬼神と一口に言っても誰しもがその名の知る著名な鬼神から、名も無き鬼神まで大小様々ではある。だが、そのいずれもが強大な力を持つ事は言うまでも無い「思ったより達成感が無い、それとも無いのは実感?何だろう……この感触は」
イタコとしてのある種の到達点に達した彼女ながら、不思議とその気は晴れない。鬼神を降ろせるようになった以上はすぐにでも霊山に戻るべきだ。そして大好きなばあちゃんにそれを報告して褒めてもらうのだ。頭では分かっていながらも不思議とその気が湧いてこない「立派になった私を見て喜んでもらったり、旅の話をして喜んでもらったり……そもそも、私はばあちゃんを喜ばせる為に旅に出たのに」
やがてイタコは理解する。今の自分には己が得た力を使うべき場所があり、助けるべき仲間が居る事を。そもそもの話、物事を途中で投げ出して霊山に帰った所で、ばあちゃんの性格を考えれば大目玉は確定である。イタコは今しばらくは(プレイヤー)にその力を貸そうと決めた「ここもまだ騒がしいし、この力も皆の協力あってこそだし、もうしばらく厄介になろっと」
マイページ(未進化) |
何だかんだんで、長い付き合いになりそうだね 妖魔界もまだ全然巡れてないし、楽しみは尽きないよ 駆けだしの見習いだった頃が懐かしいな、お殿様も思わない? ばあちゃんはもっと凄い鬼神を降ろせるし、これでやっと入り口かな |
マイページ(中途進化) |
姿まで変えられてこそ、一流のイタコだと言えるんだよ ここまで成長出来たなら、もう御山に戻った方がいいのかな うん、もうちょっと考えてみる……御山に帰るかどうか お殿様は私が帰ったら寂しい? まだ結論はでないし、戦なら普通に呼んでくれていいよ 力の持ち腐れれも勿体ないし、戦があるなら戦うから 鬼神を降ろした私は頑丈だから、無理を言ってくれてもいいからね 油断も慢心も禁物、イタコの道には終わりが無いから |
マイページ(最終進化) |
御山にはまだ戻らない事にしたんだ、お殿様の事も心配だしね 大丈夫だよ、もしばあちゃんが死んじゃってもいつでも話は出来るし えっと……うん、お殿様のお父さんはまだ生きてるね、見えないから 油断も慢心も禁物、イタコの道には終わりが無いから 鬼神を降ろした私は頑丈だから、無理を言ってくれてもいいからね やっぱりほっとけないからね、お殿様も、みんなも この際だから、日本一のイタコでも目指してみようかな? 鬼神を降ろしても背がちっちゃいままなのは残念、あと胸とかも…… |
バトル開始 |
これが鬼神の力、やっとばあちゃんに近づけたよ 下がってて、今回は手加減無しで行くから 油断するとすぐに持って行かれそう これだけ馴染んでくると、流石に負ける気はしないね |
進軍時 |
あれ?やりすぎちゃったかな そこどいて、怪我だけじゃ済まないよ だから言ったのに……自業自得だね 体は軽いのに一撃は思いか、これが鬼神の力なんだね |
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