島津歳久-知計並無-
島津歳久 | 島津歳久+ | 島津歳久++ | [六感]島津歳久 |
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能力値 | 能力値 | 能力値 | 能力値 |
薩摩に拠を構える大名、島津家が誇る四兄妹の一人。島津の英主こと島津貴久を父に持ち、薩摩の聖君と呼ばれる島津日新斎を祖父に持つ島津四兄妹は、そのいずれもが傑出した能力を持っている。各勢力の力関係の妙によりこう着状態となる人間界を離れ、妖魔界に降り立つ四兄妹の目的は勿論、飽くなき闘争である「お爺上の言いつけは絶対だ!だから、お……私は!、わいと、お前と!一緒に戦うぞ」
祖父である島津日新斎からは「始終の利害を察する知計が並なし」評される歳久は知略に優れた将とされる。また、第六感と称するしか無い程に天才的、あるいは動物的な勘の持ち主であり、歳久の進言は島津の危機を幾度となく救っている。「止めておけ、何故分かるか分からんが、私には分かるんだ」
しかし、歳久のその並はずれた力も所詮は目に見えない物なので、外部から四兄妹を見た場合の相対的な評価は振るわないとされ、悪く言えば地味であるとの扱いを受けている。四兄妹の長男である島津義久、祖父である島津日新斎はこの問題に頭を悩ませており、何とか手柄を重ねさせ、周囲にその実力を認めさせたいと考えている
他の兄妹達の影に隠れがちな現状を憂い、そして更なる成長を促したいと考える島津日新斎らの手により、(プレイヤー)勢力に与する事となった歳久。新たな地での生活も上々の滑り出しとなるが、意思疎通に難ありとして薩摩の言葉を禁じられている点には納得が行かないと言う「うう、難しい、ややこしい……お前!お前が薩摩の言葉を覚えろ、なあ、おぼえろ!おぼえろー!」
マイページ(未進化) |
分かりやすく話してやる、お爺上が言うからだぞ! あっちの狐と組むより窮屈だ、もっと好きにやらせてくれ…… 外の言葉は使い難いし、むず痒い……厄介だ 皆で相談してこっちに来たんだ、言いだしっぺは義久兄ぃだったかな |
マイページ(中途進化) |
本気になったお爺上は義弘兄ぃとも互角に渡り合えるんだぞ 誰が相手でも本気でぶつかって後は野となれだ、お前もそれで行け 別に兄妹で力を競ってる訳じゃない、でも周りの奴はうるさいんだ よし、今日は家久が昔にした旅の話を聞かせてやろう、痛快だぞ 人間界も妖魔界も、みんな盗ってしまえば薩摩の言葉がどこでも使えるんだが 雑賀衆の鉄砲は島津とは質の違う強さだ、興味深い 将兵が一丸となって立ち向かうのが理想だ、お前も実践出来てるな 家久の戦上手ぶりは見習いたい、だが……そう簡単には無理なんだ |
マイページ(最終進化) |
普通の言葉と言うと、薩摩の言葉が普通じゃないみたいで嫌だな 大敵を討つのが島津の戦、多勢を見て奮い立つのが薩摩の者だ 大将さえ生きていればどんな戦も勝ち戦だ、お前も生き延びろよ 将兵が一丸となって立ち向かうのが理想だ、お前も実践出来てるな 家久の戦上手ぶりは見習いたい、だが……そう簡単には無理なんだ 分かってきた、分かっては来たが、まだ妖魔の戦は難しいな 薩摩の言葉を見世物か何かと勘違いしてる奴が居るんだ、腹立たしいな 武勇の才は義弘兄ぃが全部持って行ったな、あの力はまさしく鬼だ 人間界も妖魔界も、みんな盗ってしまえば薩摩の言葉がどこでも使えるんだが 雑賀衆の鉄砲は島津とは質の違う強さだ、興味深い |
バトル開始 |
ひるむな、進めー! 島津の戦を見せてやる! |
進軍時 |
チェストー! 情けないぞ! 薩摩の地が懐かしい…… 私の相手、雑魚にはつとまらない! |
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