坂田金時-馬鹿にならない馬鹿力-
坂田金時 | 坂田金時+ | 坂田金時++ | [金]坂田金時 |
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宮仕えの父に彫物師の母を持つ坂田金時(サカタノキントキ)は野山の獣を友とする野生児であった。怪童丸と呼ばれていたその所以は、生まれながらの怪力であるが、人外と言っても差し支えの無いその力は金時一家が里で孤立する要因ともなっていた「まあ仕方ないんじゃねえのって、俺の怪力とかもう人の枠を超えてんじゃん?ビビっちまうのもまあ、分かる話だからな」
気味の悪い鬼の子として蔑まれる坂田金時。いつしかその両親も人ではない、化生の類だといわれの無い差別を受ける事となる。これ以上両親に迷惑をかけられないと判断した金時は何も告げずに家を出て、人里から離れた山奥で暮らす事となる「孝行したい時に親は無しって聞いてヤベっ!って思ったんだ、で、さっさと返しとくかってさ、そんだけだよ、理由なんてな」
人里を離れた暮らす金時はその野生児具合に更なる拍車がかかる。更には、その噂に背ひれ尾ひれがついた結果、山を占拠する極悪な鬼としての評判に繋がる。やがてその評判を耳にした退魔師、源頼光が彼女の元を訪れ両者は対峙する事となった「あの時の頼光様ってば、妖魔が居るならとりあえず始末!って具合に動いてたからな、まあ無理も無しって話だぜ」
源頼光との対決に破れ、その実力に感服した金時は即座に弟子入りを志願する。一方の頼光も、彼女の持つ力は妖魔退治の助けになると判断しこれを受け入れる。後日、金時の生い立ちを知った頼光は、いずれは人の心に巣食う鬼すらも退治する必要があるな、と言い残したと言う「頼光様は強いぜ、この俺でも全然かわないんだ、だからつええ、マジで最強。ちょっと抜けてる所はあるけどな」
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