八百万射 雑賀孫市-雑賀の先導者-
八百万射 雑賀孫市 | 八百万射 雑賀孫市+ | 八百万射 雑賀孫市++ | [加勢]八百万射 雑賀孫市 |
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雑賀衆の代表であり、今の(プレイヤー)陣営には無くてはならない人物の一人となっている。狐妖同士の本格的な戦いが始まった事を受け、より強力な力が必要だと判断した孫市は、設計段階に留めていた新兵器の開発に着手する。雑賀衆が抱える熟練工の集団にすら【実現不可能な夢物語】とまで言わしめたその兵器が、ついに産声をあげる事になるのだ「設計した俺ですら思ってたぜ、こんな物を作るのは不可能だとな」
いかなる局面にも対応出来る高い汎用性と、圧倒的な大火力を誇るその兵器は制作難度が極めて高く、雑賀衆の力のみでは到底完成し得ない代物であった。だが、(プレイヤー)陣営に集う異才達の協力を得る事で夢物語が現実の物となる。平賀源内率いる技師達、最古の鬼の一体にして謎多き名工である阿欲を中心に新兵器の開発が進んだ「誰一が人欠けてもこいつは完成しなかった、それは間違いねえな」
複数の銃身を回転させながら放つ弾丸の嵐は非常に密度が濃く、点ではない面での攻撃と可能とする。またその弾丸も対人用、対物用、対霊用と様々な弾種が用意されており、用途に応じた換装を行う事であらゆる敵勢力への対応が可能となる。このような特徴に加え開発に多数の仲間の助力があった事を受け、孫市はこの兵器を八百万(ヤオヨロズ)と名付ける「煮て良し焼いて良しの器用な奴なんだぜ?」
八百万を駆る雑賀孫市と彼が率いる雑賀衆の名声は今や妖魔界全土にも知れ渡る程となっている。傭兵集団である彼らを引き抜くべく、破格の待遇を持ちかけられる場面も多々あるが、孫市は頑として首を縦に振る事は無いと言う「悪いが、報酬だけじゃ動かねえ連中も多いんでな。ここで下手打ちゃ取りっぱぐれちまうし、何より、俺達の事を真に必要としてくれている奴らがるんだよ」
マイページ(未進化) |
そのうち本気出すって言ってただろ?こいつが俺の本気だよ この先はどんな奴らが相手になるか分からんからな、先手を打っとく事にしたんだよ 旦那の事はもう十分に素質ありと判断したんでな、梃子でも離れてやらんつもりだ 俺達の背中だけじゃない、俺達の未来も旦那に預けさせてもらうぜ |
マイページ(中途進化) |
無二にもそろそろ休みをやりたいがあいつが居ないと金勘定の話がな……悩みどころだ 大道芸なんて言われてた下針の銃技も化けたもんだ、俺もそのうち習うつもりだぜ これから蛍をからかいに行くんだが旦那もどうだ?いい息抜きになるぞ 身長が伸びる術なんかが見つかれば小雀に教えてやってくれ、あいつ、気にしてるからな 菊華の奴もまだまだこれからが伸び盛りだ、長い目で見といてやってくれよ まあ実の所は発中みたいな奴こそが部下としては一番ありがたいんだがな、地味な奴だが 自分でも何の事だかはさっぱりなんだが、どうも不穏な風を感じるんだ、旦那はどうだ? この先も雑賀衆は旦那と共に歩ませてもらうぜ、嫌だっつってももう手遅れだからな! |
マイページ(最終進化) |
ったく、孫六の奴はいちいちうるせえな……紫音ちゃんの事をちったあ見習えってんだ 真面目くさった話はこの辺にしといて、女でも引っかけに行かねえか? やれやれ、俺達は裏方に回ってるのが一番なんだがな……ま、旦那のためなら仕方ねえか この先も雑賀衆は旦那と共に歩ませてもらうぜ、嫌だっつってももう手遅れだからな 最初は旦那の事を堅物だと思ってたんだがな……まてまて、冗談だっての この先も雑賀衆は旦那と共に歩ませてもらうぜ、嫌だっつってももう手遅れだからな 自分でも何の事だかはさっぱりなんだが、どうも良く無い空気を感じるんだ、旦那はどうだ? 理由を色々とこねくり回してみたが、惚れた弱みって話なんだよな、結局はよ 後はもう少しばかり眼鏡の似合う女を雇ってくれりゃ、言う事は無いんだがな まあ実の所は発中みたいな奴こそが部下としては一番ありがたいんだがな、地味な奴だが |
バトル開始 |
どいてな、こいつの練習相手には丁度いい連中だ 連中の相手にはそうだな……蛍、その弾を寄こせ 孫六、連中の相手にはその弾を使うのが一番だ 景気付けだぁ!一発デカいの打ち上げに行くぜ! |
進軍時 |
近づきゃあなんとかなる、そう思っちまうのも仕方ねえがな お帰りはこちらだぜ これでも多忙な身でな、さっさと消えてもらうぜ どけどけ、いちいち構ってられる暇はねえんだよ! |
雑賀孫市 | 待たせたな、ようやく俺の新兵器が仕上がってくれたぜ |
(プレイヤー) | 凄いですねその鉄砲!いつのまにそんな物を用意してたんですか? |
雑賀孫市 | 影でコツコツ地道にな、出来にこだわったおかげで投入が遅れちまったけどな |
雑賀孫市 | 実は、旦那が危機に陥った時にこいつを引っ提げ、颯爽と現れる筋も考えてはいたんだぜ? |
雑賀孫市 | でもそれを蛍や孫六に話すとよ、遊んでないでさっさと報告しろって叱られてな |
(プレイヤー) | 孫市さんはそういう展開がお好きですからね…… |
雑賀孫市 | と言う訳だ、今後は俺とこの新兵器、八百万(ヤオヨロズ)の事をよろしく頼んだぜ |
(プレイヤー) | わざわざ名前までつけるなんて孫市さんのお気に入りなんですね、その鉄砲は |
雑賀孫市 | おうよ、源内先生に阿欲の姉さんと、ここで知り合った連中にもずいぶん助けてもらってな |
雑賀孫市 | おかげ様で雑賀の技術だけじゃ辿りつけないような所に辿りついちまった訳よ |
(プレイヤー) | 見るからに強力そうですからね、その鉄砲は |
雑賀孫市 | ああ、連射力は勿論の事、鎧に効く弾、実体が無え奴に効く弾、とにかく色んな弾が扱えてな |
雑賀孫市 | それに加えてだ、こいつに携わった奴らの想いやら雑賀衆の期待やら、とにかく詰まってんだ |
(プレイヤー) | なるほど、だから八百万なんですね |
雑賀孫市 | まあな、もちろん(プレイヤー)に対する俺の気持ちもたっぷり突っ込んであるぜ? |
(プレイヤー) | 誰がどこで聞き耳を立ててるか分からないので、曲解されそうな話は止めておきましょう |
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