大槌狐 茉莉-安くて丈夫な武具、あります-
大槌狐 茉莉 | 大槌狐 茉莉+ | 大槌狐 茉莉++ | [衝砕]大槌狐 茉莉 |
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能力値 | 能力値 | 能力値 | 能力値 |
仙狐族で代々鍛冶屋を営む一家に生まれたのが茉莉(マツリ)である。仙狐族の中でも腕利きと知られた鍛冶屋であったが、仙狐の再興が始まる前は鍋釜等の日用品修理に追われる日々であり、幼い頃の茉莉は一人また一人と抜けて行く職人の背を見ながら育った。怨みの念を込めつつ「お次は何をぶっ壊しますか?昨晩、昔ウチを抜けてった奴らが夢に出てきてですね、むしゃくしゃしてるんですわ」
幾多の名刀や名槍を生み出した茉莉の実家も、時代の流れから武具を作る機会が訪れず苦難を強いられる時期があった。かつては腕を鳴らした職人達も、新たな活躍の場を目指して次々と鍛冶屋を離れる時期があった。(プレイヤー)が立ちあがる前の仙狐の領域では、こういった人材の流出がいたる所で見られたと言う「よっしゃあ!いい感じにぶっ壊れましたよ、見てましたか?今の職人芸を」
平凡な仙狐族の夫婦から生まれた茉莉だが、生まれついての妖力に恵まれ、狐妖の力の証である尾を複数持つ。とは言え、単純な尾の本数のみで力の優劣は決まらず、力を使いこなせない者も居るのであくまで目安でしか無い。かく言う茉莉もその一人であり、優れた才能を持ちながら、今は順調にそれを腐らせている「ほいせっ!てーいっ!この大槌にかなうと思ったかぁ!わっはっはぁ!」
(プレイヤー)の働きにより仙狐がその影響力を取り戻し始め、必然的に武具の需要が高まる事で茉莉の実家は武具の生産を再開する。実家の暮らしを支えるべく傭兵を営んでいた茉莉は、そのツテを利用し、大口の注文を持ち帰っては親孝行に励んでいると言う「毎度ありー!よっしゃ、お得意さんへのオマケって事で、私も暴れさせてもらいますわ」
マイページ(未進化) |
ウチの武具もよろしく頼みますよ、若殿様っ! 戦ってよし、買ってもよし!何かと便利な茉莉ちゃんとウチの武具をどうぞよろしくっ 私も尻尾ばっか増えて全然使いこなせませんからなぁ、割と邪魔なだけですわ お城の工房とウチの実家を上手く繋げられれば、むむむ…… |
マイページ(中途進化) |
量より質に舵を切り替えてますからな、鍛冶屋だけに……おっと、今のは無しで 昔にウチから逃げ出した職人も戻って来てるらしいですわ、仙狐は追い風ですな 鍛冶の技よりこの振り回し方ばっかり鍛錬してきましたし、私はこっちでいいかなと 黄昏姫ちゃんとは同類同士で話が良く合いますわ、お互い頑張ってますもん 若殿様が頑張ってくれてるおかげだって皆言ってますよ、いよっ!流石は我らの王様っ! ウチの実家は世の中が騒がしい方が仕事あるっていう、何とも因果な商売ですからな 真面目な戦い方なんて習って無いのに結構行けちゃうんです、これも尻尾のおかげですかね 私の大槌は基本壊すためにあるんですが、たまには作るためにも使ったりしてますな |
マイページ(最終進化) |
阿欲さんのお手伝いなんかもやらせてもらってます、茉莉ちゃんまだまだ頑張りまっす! ウチも今は手ごろな武具ばっかりですが、いつかまた名品を作ってほしいもんですな この大槌も壊しては修理してを繰り返してたら、元より強くなっちゃった驚きの品ですわ 体が資本なんでこれくらいは全然ですわ、若殿様もご一緒します? 真面目な戦い方なんて習って無いのに結構行けちゃうんです、これも尻尾のおかげですかね 私の大槌は基本壊すためにあるんですが、たまには作るためにも使ったりしてますな 商売繁盛に利きそうな神様が沢山居るのも高評価ですな、いやありっぱなお城になっちゃって 黄昏姫ちゃんとは同類同士で話が良く合いますわ、お互い頑張ってますもん 若殿様が頑張ってくれてるおかげだって皆言ってますよ、いよっ!流石は我らの王様っ! ウチの実家は世の中が騒がしい方が仕事あるっていう、何とも因果な商売ですからな |
バトル開始 |
ここらで営業しときますか、ウチの武具をよろしくー! ウチの武具を身に付けたなら、たちまち力が湧いてくるってもんですよ |
進軍時 |
武具は鮮度が命、古くなってきたら早く交換しときましょ 試し斬りにはちょうど良さそうですなぁ ほいほいお任せあれ、ぐるぐるしてどっかーんって行きますわ あらま、完全にお星様ですな |
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