織田吉法師-時をかける信長-
織田吉法師 | 織田吉法師+ | 織田吉法師++ | [本腰]織田吉法師 |
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織田信長がとある秘法の力で呼び出した己の分身達の一人。様々な可能性の世界より呼び出された彼らは、その誰もが元居た世界の織田信長であり、分身と言った呼び方は適切ではないのかもしれない。織田吉法師(キッポウシ)は「信長がガキ大将であった時代」から呼び出された存在とされる「初めて俺じゃない俺を見かけた時はたまげたが、もう慣れっ子だぜ、なんたって俺なんだしな」
正確には「信長がガキ大将のまま天下を統一しかけた世界」から呼び出された存在であるため、この世界の織田信長とはやはり別人となっている。他の世界の信長達に比べまだ経験が浅いが、純粋な心と闘争本能を宿す一騎当千の若武者であり、織田家の中でも彼を慕う者は多い「喧嘩相手に事欠かないとなりゃあ、俺にとっちゃ極楽も同然だ、日々満足させてもらってんぜ」
織田家もまた、鬼道衆と戦う勢力であり(プレイヤー)勢力との共闘も今回に始まった話ではない。織田家は鬼道衆による人間界侵攻の矢面に立っており、幾多の武家をまとめて互角以上の戦いを展開している。絶対的な指導者である織田信長が複数人存在する以上、これも無理な話ではない「妖魔に片足突っ込んでる俺も居るしよ、色んな俺が居て面白いんだぜ?」
織田家を始め、人間界の各武家は織田信長が増えた事に疑問を覚えてはいない。これも妖魔界と言う荒唐無稽な世界が隣り合っている関係から、感覚が麻痺してしまっているのが原因である。そして、織田信長が手にした秘法は妖魔界の中でも禁忌と呼ばれている謎の力である事を知る者は少ない「俺も妖魔の仲間入りってか?ったく、妙な力が身に付いちまったな」
マイページ(未進化) |
悪くねえな……おう兄ちゃん、この城の空気、気に入ったぜ しかしまあ、城ってのはどこの国でもどこの世界でも似たような見た目になんだな 俺が元居た世界にゃあ妖魔界なんてモンは無かったからな、最初は面食らったぜ 念願の妖魔界に来たんだ、そう簡単に帰るつもりはねえからな |
マイページ(中途進化) |
こっちの世界の俺はどうも気難しくてな、俺も将来はああなっちまうのかね 喧嘩と酒と食い物に後は女か?その辺がありゃ、俺は例え地獄でだって生きていけるぜ 神だの仏だのが目の前をうろついてると、やっぱり俺の世界とは別のトコなんだなって実感するわ この前の喧嘩もいい喧嘩だったぜ、この世界の俺よりもお前とつるんでる方が楽しめそうだな お前、槍が使えるんだってな?暇があったら俺と手合わせでもしようぜ 男に生まれたからにゃあ天下だな、天下を目指してこそが男ってもんよ こっちも世界の俺は何かを隠してやがんだよな、同じ俺なんだから話してくれちゃいいのに 何事もよ、今まさに築き上げてるって瞬間が一番面白いのよ |
マイページ(最終進化) |
やれやれ、郷に入れば郷に従えって奴か?俺も妙な力に目覚めたもんだ お前らの源内先生に聞いてみたんだが、こっちの暮らしが長いと体に影響が出る奴がいるらしいな ったく……これが闘気の影響だぁ?加藤清正ってのは面白い男なんだな いいじゃねえの、この力、俺は気に入ってるんだぜ? ああ、髪を結えるのが面倒くせえから、しばらくはこの格好で居るわ 憑依、ってのともまた違うんだろ?便利っちゃあ便利だが得体の知れねえ力だな こっちも世界の俺は何かを隠してやがんだよな、同じ俺なんだから話してくれちゃいいのに 何事もよ、今まさに築き上げてるって瞬間が一番面白いのよ この前の喧嘩もいい喧嘩だったぜ、この世界の俺よりもお前とつるんでる方が楽しめそうだな お前、槍が使えるんだってな?暇があったら俺と手合わせでもしようぜ |
バトル開始 |
おらおら!次の相手はテメエか?それともそっちのお前か? こいつはいい喧嘩になりそうだ、期待外れってのは勘弁してくれよ? |
進軍時 |
んだぁ?寝ぼけてんのか、アンタは 俺が遊んでやるよ、かかってきな 分かってねえな、テメエごときはこの棒きれ一本で十分だって事よ はっはっはぁ!だらしねえなあ、軽く撫でてやっただけでこれか |
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