好きなものは好きだから！

好きなものは好きだから！

織田吉法師
かああっ、うめえ！この喉を焼く感じがたまんねえな！
(プレイヤー)
お酒でも飲まれてるんですか？
織田吉法師
酒だぁ？んなクソ不味い物なんか飲めるかってんだよ、これだよこれ
(プレイヤー)
これは……食べ物ですか？見た事も無い色と形をしていますが
織田吉法師
おう、金平糖って言ってな、向こうでもまだ珍しいもんだがわざわざ取り寄せてんだよ
織田吉法師
忍者共が使う道具にに見えない事も無いが、味は保証するぜ、食ってみろよ
(プレイヤー)
では失礼して……んっ、これは砂糖菓子だったんですね、かなり美味しいです
織田吉法師
だろ？せっかくだからもう一個やるよ、ほれっ
(プレイヤー)
ありがとうございます、信長さんって甘い物が好きなんですか？
織田吉法師
まあな、好きってよりかは大好きって部類だぜ
(プレイヤー)
こう言っては失礼かもしれませんが、甘い物好きだなんて意外ですね
織田吉法師
そう言われんのも慣れっ子だから別に気にならねえな
織田吉法師
それにここにゃあ沢山の俺が居るが、どの俺も甘い物は大好きだな
織田吉法師
つー事で、何か珍しい甘味を見つけた時はとりあえず俺を呼べ、男と男の約束な
(プレイヤー)
珍しい甘味が見つけられそうな状況がいまいち浮かびませんが、ひとまず了解です
織田吉法師
頼んだぜ、しかしうめえなぁ……甘味のためだったら国だって落としてみせるぜ……

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