妖猫妃 鈴奈-建国の母-
妖猫妃 鈴奈 | 妖猫妃 鈴奈+ | 妖猫妃 鈴奈++ | [甘猫]妖猫妃 鈴奈 |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
能力値 | 能力値 | 能力値 | 能力値 |
元は猫又の一族であったが紆余曲折を経て、招き猫達の住まう王国の妃となったのがこの鈴奈(スズナ)である。鈴奈は後の妖猫王となる男と共に招き猫達の王国を作り上げた立役者となり、招き猫達からは建国の母として崇められている「寝付けない子はこっちにいらっしゃい、お昼寝も立派なお仕事の一つですからね?」
国と言う概念を持たなかった招き猫達を諭し、まとめ上げ、一つの国を興すのは大変な労力とであったが、妖猫王と鈴奈がその困難を成し遂げた結果、招き猫達の生活水準は飛躍的な向上を見せる。他の存在に目をつけられてしまう事を危惧した政策により、外部との関わりと持とうとしないのが王国の特徴である「ふわぁ……私も眠くなってきちゃったわ、一緒にお休みしましょうね」
穏やかな性格と溢れる母性を兼ね備えた鈴奈は、他者を甘やかす事に喜びと安息を見出す生粋の甘やかせ気質を持つ。その代表的な対象として挙げられるのは実の娘であるりんや夫、招き猫達であるが、鈴奈は自分以外の存在は常に他者に甘えたい、依存したいと思いこんでいる。そんな鈴奈は初対面の者にすらその甘やかしの牙を剥く事もある「はいお疲れ様、ふふ、いい子いい子してあげますからね」
妖猫王の正体が妖魔ではなく人間である事は王国の中でも伏せられているが、その事実を知る数少ない一人となる。それもそのはず、妖猫王がまだ戦国武将であった頃、彼の熱烈な求愛を受け入れたのが二人が結ばれる経緯であり、建国のきっかけでもあるのだから「本当に甘えん坊ですねぇ……ふふ、本気になっちゃってもいいかしら?」
マイページ(未進化) |
招き猫ちゃんがたくさん居るのねぇ、でも変わった子ばかりなのね? 私達も静かに暮らしていたかったのだけど、今回は災難だったわぁ 王様はお仕事が沢山でしょ?私で良かったらお手伝いさせてね |
マイページ(中途進化) |
りんちゃん、実はとっても甘えん坊さんなの……ちゃんと甘えさせてあげてね? 私は猫又だけど招き猫ちゃん達の事がずっと気になってたの、だってぇ、可愛いでしょう? あの人、普段はふにゃふにゃなのにとっても積極だったの……思わず折れちゃったわ りんちゃんの事を任せても大丈夫か、少し試してみようかしらぁ どんな悪い子も、私がお仕置きしてあげるとすぐいい子になるの、うふふ…… 猫は気ままな生き物なのよ、それは猫又も同じね、だからあまり気にしないで? あぁん、もう……ねぇ貴方、もっと私に甘えてみない?きっと、素質があると思うの |
マイページ(最終進化) |
いいのよ、だって……貴方はいつも頑張ってるもの、ここで休んでいってね 猫は舌がザラザラしてるの、驚かせちゃったかしら?ふふ 大丈夫よ、きっとりんちゃんも、貴方の重みになんてなりたくないと思ってるわ 私ね、あの人みたいに積極的な人に弱いけど、貴方のように大人しい人も、うふふ…… 猫は気ままな生き物なのよ、それは猫又も同じね、だからあまり気にしないで? あぁん、もう……ねぇ貴方、もっと私に甘えてみない?きっと、素質があると思うの ごめんねぇ、でもとっても気になってしまうの、だって、貴方……無防備すぎよ? あの人も貴方の事は気に入ってるし、もちろん私もよ?だからぁ、三人でもっと、ね? どんな悪い子も、私がお仕置きしてあげるとすぐいい子になるの、うふふ…… あの人、普段はふにゃふにゃなのにとっても積極だったの……思わず折れちゃったわ |
バトル開始 |
危なそうならすぐに帰ってくるのよ?無理は禁物なんだから 招き猫ちゃん達も頑張ってるわぁ、あの子達、とっても頑丈なのよね |
進軍時 |
意地悪な子ねえ……お仕置きが必要かしら? 頑張り屋さんは好きよ、後でいい子いい子してあげますからね 私を守ってくれたの?うふふ、頼もしいわぁ まあ怖い……あんな悪い子も居るのね りんちゃんは迷惑をかけていないかしらぁ?私、心配だったの |
+ | ... |