操獣符 賀茂朱美-賀茂家当主-
操獣符 賀茂朱美 | 操獣符 賀茂朱美+ | 操獣符 賀茂朱美++ | [六壬]操獣符 賀茂朱美 |
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かつては陰陽道の全てを牛耳りながらも、代を追うごとにその影響力を失っていた斜陽の名門、賀茂家。現在の当主を務める賀茂朱美(アケミ)は当主としての自尊心が枷となり、失敗を恥じ、努力を他人に見られる事をよしとしない性格を獲得してしまった。結果、陰陽師としての力が伸びる事も無く、苦境に立たされる日々が続いていた「あの時はもう滅茶苦茶だったわね、何を考えても何をやっても手詰まりだったのよ」
そんな朱美を救ったのは同じように悩みを抱え、道に行き詰っていた立花ぎん千代である。朱美は、立花家を背負わなければならない、と言った重圧を抱えるぎん千代を己の同類と捉えていたため、素直にその言葉を聞く事が出来たのだ「直接手に触れられる物じゃないけど、罪重ねて来た歴史って、とっても重い物なのよ、貴方も妖魔の王なら分かるわよね?」
立花ぎん千代の助言を受け入れた朱美は心機一転、陰陽道の基礎の基礎から改めて学び直す事とした。その師範役を務めるのは同じく賀茂家の賀茂静流であり、以前の朱美ならば自尊心の強い朱美が目下の者について学ぶなど到底考えられなかった。だが、真摯な態度で指導を受ける朱美は、眠らせていた才を徐々に開花させていく「弱っちいくせに偉そうとか何様なのって?分かってはいたのよ……」
偉大なる大陰陽師、賀茂忠行の直系であった賀茂朱美は本格的な修行に入って以後、すぐに頭角を現す事となる。かつての己とは比べ物にならない程の力を得ながらも、それに満足し埋没しない賀茂朱美は修行を怠る事は無かった。朱美の失敗を影で楽しんでいた賀茂静流も時折寂しそうな瞳にはなるが、現状には概ね満足出来ていると語る「結果は後からついてくるでしょ?私が強くなれば賀茂家の名声も後からついてくるのよ、きっとね!」
マイページ(未進化) |
急がば回れと言うでしょ?私が立派になれば、また賀茂にも人が戻ってくるはずなの 賀茂家ってこれ以上落ちようがないし、開き直って自分の力を高める事にしたの 静流には感謝してるわ、だって、教えるのがとっても上手なんだもん 変に意地なんて張るもんじゃ無かったわ、人間は素直が一番ね |
マイページ(中途進化) |
よそはよそよ、安倍家がどうのうこうのって文句言っても賀茂は盛り上がらないからね 力を付ければその分、晴心の凄さが分かるの……アイツ、まだまだ隠し持ってるわよ 賀茂家の式神は分かりやすい化身を使わないで、出来るだけ符の力を引き出すのよ 昔の私も成長して無かったとは言わないけど、振り返ってみると無駄な事ばかりしてたわ ウチのご先祖様も何かの弾みで復活しないかな?ご挨拶してみたいし 井戸の中でゲコゲコ言ってたけど、ようやく大海に乗り出したって感じね 私とぎん千代さんが知りあえたのも%{name}が居たからこそだし、ありがとねっ! この先も当分お世話になるから、私もまだまだ強くなるし構わないよね? |
マイページ(最終進化) |
失敗って別に恥ずかしくも何とも無かったんだね、ぎん千代さんは私の恩人ね 人間地道が一番ね、昔の私をひっ捕まえてこれでもかってくらいに伝えてあげたいわ 賀茂家も別に無くなっちゃう程じゃないし、まだまだこれからだからよ 安倍とか賀茂とか芦屋とか、無理にややこしく考えてたのって私だけみたいね この先も当分お世話になるから、私もまだまだ強くなるし構わないよね? いいのいいの、陰陽術も今のこのお城には無くてはならないでしょ? 静流も私が成長してるのを喜んでくれるけど、時々妙な顔つきになるのよね…… 私とぎん千代さんが知りあえたのも%{name}が居たからこそだし、ありがとねっ! 昔の私も成長して無かったとは言わないけど、振り返ってみると無駄な事ばかりしてたわ ウチのご先祖様も何かの弾みで復活しないかな?ご挨拶してみたいし |
バトル開始 |
腕試しにはちょうど良さそうね、行くわよっ! これぐらいの相手じゃないと、私の修行にならないわね |
進軍時 |
いい感じね 油断大敵って言葉を知らないの? いい経験になったわ 大丈夫、まだまだ行けるから |
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