異形龍-解析不能-
異形龍 | 異形龍+ | 異形龍++ | [異質]異形龍 |
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能力値 | 能力値 | 能力値 | 能力値 |
スキル | 破壊光線 |
関連家臣 |
[△☆亜?◎] カラクリ兵器ノブナガ君 [☆@学Ε!] 平賀源内 |
仙狐族領内にある破棄された鉱山には更に奥の階層が存在し、そこには未知のカラクリ兵器が闊歩していた。それらは過去、禁忌の力を封じに向かった洞窟で出会った者達と全く同じであった。幸いにもその一体を無傷で確保出来たため、すぐさま解析と調査のため平賀源内の研究所に運ばれる「誰が何のためにこんな物を作りだしたのやら……ともかく、専門家に渡して調べさせるとするぞ」
以前に確保出来たノブナガ君(ひまり命名)と同じ材質で作られているようだが、それ以上の事を調べるのは非常に困難であった。妖魔界の中でも高い水準を誇る仙狐族の技術力を持ってしても、異形龍の解析は遅々として進んでおらず、平賀源内も頭を悩ませている「単純な命令を繰り返すだけか、どうやら戦闘行為に重きを置いた設計のようだな」
試行錯誤の末、再稼働に成功した平賀源内。だが、その複雑な内部機構は未だ未知の部分が多いが、敵味方を識別する仕組みの解析は完了しており、(プレイヤー)陣営の兵器として用いられる事になる。とは言え、制御不能に陥る危険性もはらんでいるため、慎重な運用が求められるのは言うまでも無い「得体の知れない物を扱うのはお勧め出来ないが、贅沢も言ってられない状況ではあるな」
監視者と呼ばれ、妖魔界の各地に潜む彼らは与えられた任務を忠実にこなし続ける。彼らを製造した者やその目的は未だ謎であるが、それが明るみになる時、それはこの世界に大いなる試練が訪れる時となる「源内さんはまたあの龍の解析ですか?」「ああ、今回も空振りに終わるだろうが、せめて一矢は報いてやろうと思ってね」
マイページ(未進化) |
機械音を響かせながら首をかしげている 微動だにしない 尾が収納されていく、と思ったらまた出てきた 光源のような所で光が点滅している |
マイページ(中途進化) |
小鳥が肩に止まった、置き物と勘違いしているのだろうか 手のひらを握ったり開いたりを延々と繰り返している 一定の周期で翼の角度を変えている 水滴が垂れる音が聞こえる、燃料が漏れているかもしれない 目の光り方に規則性らしき物が見受けられる 尾が収納されていく、と思ったらまた出てきた 連戦の影響からか表面に傷が目立ってきた |
マイページ(最終進化) |
よく観察していると表情らしきものがあるような気がする 凄い量の水蒸気が排出されたが、特に何も起こらない 連戦の影響からか表面に傷が目立ってきた こちらを見つめたまま動かない 胴体部分の光源が消えた、何かを伝えたいのだろうか 尾が収納されていく、と思ったらまた出てきた 水滴が垂れる音が聞こえる、燃料が漏れているかもしれない 目の光り方に規則性らしき物が見受けられる |
バトル開始 |
目標捕捉……状況開始…… 原種確認……原種確認…… |
進軍時 |
損害軽微……任務続行…… 索敵……索敵…… 原種確認……解析開始…… 行軍……行軍…… |
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