大天狗 法印坊-筑波山の大天狗-
大天狗 法印坊 | 大天狗 法印坊+ | 大天狗 法印坊++ | [巡風]大天狗 法印坊 |
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天狗が管理する霊山の一つ、筑波山(ツクバサン)の長を務める。大天狗達の中でも特に好奇心が強く、自分の霊山に籠りがちな他の天狗を尻目に、妖魔界のみならず人間界にもよく足を運んでいる。各所での目撃例も後を絶たず、最も身近な大天狗とされる「法印坊ちゃんここに見参っと、何か面白そうな事でも転がって無いかなー」
法印坊が統治する筑波山の特徴としては蛙の妖魔が多数生息している事が挙げられる。天狗は縄張り意識が強いため、自分達の山に他の種族を住まわせる事例は少ないが、法印坊の意向により天狗と蛙達は共生関係を結んでいる「賑やかなのが一番っしょ、歴史と伝統を重んじる年寄りには黙っといてもらわないとね」
(プレイヤー)陣営に滞在中の雨粒天狗 しぶきも筑波山の出身であり、法印坊が訪れるきっかけを作ったのも、このしぶきである。彼女の報告曰く、仙狐族と呼ばれる狐妖の城は妖魔、人間、神族、その他がごった返す他に類を見ない程の奇妙な城であると「仙狐族かぁ……面白そうね、あのしぶきちゃんも相当面白い子だけど」
やがて(プレイヤー)陣営に降り立った法印坊は、その噂に違わぬ熱気に圧倒される。混沌としている、と言っても過言では無い程に多種多様な存在が入り乱れる(プレイヤー)陣営において、最も彼女の興味を引いたのは(プレイヤー)の存在である。この光景その物ではなく、光景を作り出した張本人に興味が向く辺り、抜け目の無い彼女であった「親玉発見っと、あらら?見た目は大人しそう……」
マイページ(未進化) |
妖魔、人間、神族、その他……しぶきちゃんから聞いた通り、賑やかな城だね 私は名も無き旅の天狗、って事で一つ、よろしくね 私には私のやり方があるからね、山に籠ってても筑波山の天下とはならないわ しぶきちゃん以外にも天狗まみれだね、若い子ばっかりだけど |
マイページ(中途進化) |
流石ははやてちゃんの飼い主ね、腹の底がなかなか読めないじゃないの 次郎坊まで出入りしてるの!?アイツ、また妙な事を企んでなきゃいいけど ん?常闇の領域を見て来ようかなーって……君も暇なら一緒に行く? そりゃさ、筑波山が霊山の中で一等賞なら嬉しいけど、楽しいかどうかは別だね ウチの山はあまり口うるさく言わないからね、しぶきちゃんとか見れば分かるでしょ? 天狗は常に斜めに構えてるもんなのよ、爪を隠すのに必死なんだから 遠野の領域は部外者お断りな場所が多いからね、いつか潜入してやるけど 僧正坊が天狗以外の者に力を貸すとかあり得ないのに、何だか凄いぞ筆の子っ! |
マイページ(最終進化) |
ここっていっつもどこかと争ってるよね?だから節操無く人材を掻き集めてるのかな よくもまあこんなごった煮が出来上がったものよね、ほんと、感心しちゃうって んじゃ、またどこかにひとっ飛びしてくるわ、風の向くまま気の向くままでね 遠野の領域は部外者お断りな場所が多いからね、いつか潜入してやるけど 僧正坊が天狗以外の者に力を貸すとかあり得ないのに、何だか凄いぞ筆の子っ! 次郎坊には注意しなさいよ?大天狗の中だとぶっちぎりでヤバい奴だから そりゃさ、筑波山が霊山の中で一等賞なら嬉しいけど、楽しいかどうかは別だね ウチの山はあまり口うるさく言わないからね、しぶきちゃんとか見れば分かるでしょ? 天狗は常に斜めに構えてるもんなのよ、爪を隠すのに必死なんだから 私には私のやり方があるからね、山に籠ってても筑波山の天下とはならないわ |
バトル開始 |
見た事ある奴ばっかりね、もっと新手な奴は出て来ないの? 新顔発見っと、軽く味見と参りますかね |
進軍時 |
甘い甘いっ!貴方如きじゃどうにもならないって 修行、足りてないんじゃないの? ウチの若い天狗には丁度いい相手かな はいここまでっ、出直しておいで |
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