伊達政宗×次郎坊

伊達政宗×次郎坊-独眼竜、更なる高みへ-

基本情報

伊達政宗×次郎坊 伊達政宗×次郎坊+ 伊達政宗×次郎坊++ [独眼翼]伊達政宗×次郎坊
能力値 能力値 能力値 能力値
スキル 混沌を翔る翼
関連家臣 [出来る事をやる] 伊達政宗
[未だ真意が掴めず] 大天狗 次郎坊

フレーバーテキスト

未進化

ある時は天真爛漫な少女を堕とし、またある時は悩める剣豪に進むべき道を示す。比良山を住処とする大天狗、次郎坊の行動には一貫性が無く、その真意を知る者は数える程しか存在しない。次に彼が狙いを定めたのは奥州の独眼竜こと伊達政宗であった「でだ、単なる善意の申し出とは思えねえんだが、そこんとこはどうなんだ?」「事は既に善だの悪だのを超越しておる、儂に語れるのはそこまでよ」

+

(プレイヤー)陣営の内部情報にも詳しい伊達政宗は次郎坊の暗躍についても把握しており、彼からの協力の申し出についても二つ返事を返す訳にはいかなかった「アンタのお噂は常々耳にしていてな……この身も俺一人で好きには出来ん以上、慎重に成らざるを得ないと、ご理解頂けるか?」「ククク……疑うのも当然じゃ、儂も毒気の無い連中の相手ばかりで辟易していたが、それが真っ当な反応よ」

++

当初は疑いの眼差しを向ける政宗も、腰を据えて話をする事で次郎坊の行動理念が己の利益のみでは無い事を見抜く。対する次郎坊も差し出した手を取らないならそれまで、との姿勢を崩さない「お前さんは自分の山を盛りたてて、天狗の支配権を握るのが目的だったよな?」「懐かしい事を抜かしよる……」「どうした?違うのか」「多くは語らぬが、お山の大将を目指していられる状況では無くなったと、告げておこう」

最終

結果、伊達政宗は次郎坊の申し出を受け、二人はその心身を一つに重ねる運びとなった。政宗は次郎坊の真意を聞きだすにまで至らなかったが、得体の知れぬ影の存在を知る事になる「もう俺達は一心同体だろ?そろそろ例の話を聞かせてくれねえかな」「駄目じゃ、今はまだその時ではない」「んだよ、つれねえな……」「そう拗ねるな、ほれ、次のお客さんじゃぞ」「へいへいっと、適当に蹴散らしといてやるぜ」

セリフ集

マイページ(未進化) だから尻軽扱いするんじゃねえよ、麒麟とだってまだまだ現役だっつの
天狗様ってのも悪くねえ、体に羽が生えたみてえなんだよ、実際生えてるがな
天狗っ鼻だけは勘弁して欲しかった見ての通り、事無きを得たようだぜ
(儂も無駄に足掻いてみたくなったのでな、これもその一環だ)

|BGマイページ(中途進化)|身軽さで言えば麒麟よかこっちだな、次郎坊とは長い付き合いになりそうだぜ
さてと、俺も大天狗の次郎坊様に呆れられねえように、精進しねえとな?
人を見る目に関しちゃそれなりの自負があってな、まあ、大丈夫だろうとの判断だ
じゃ、宗茂の奴に自慢でもしてくるぜ
(無情にも時は迫り続ける、飲み込まれたくなければ足掻くしかないのだ……)
(心変わりなどと愚かな事は抜かすなよ?優先すべき事柄と言う物が存在するだけだ)
千子を抱いて飛んでやったが途中で泣きだしてな、悪い事をしちまったぜ
小次郎も適当な相棒がみつかりゃ、もっと不自由の無い暮らしが送れるんだがな
何か一大事がありそうなんだが次郎坊の奴は口が硬くてな、全然教えてくれねえのよ|

マイページ(最終進化) 目の前の問題をひたすら対処ってのは下策なんだが、この状況じゃ仕方ねえか
単なる人の身じゃ一生かけても体験できんが、風を切る感覚ってのは病みつきになるな
小次郎も適当な相棒がみつかりゃ、もっと不自由の無い暮らしが送れるんだがな
千子を抱いて飛んでやったが途中で泣きだしてな、悪い事をしちまったぜ
(ククク、混沌の波に飲み込まれるか否か……キサマも備えを怠るなよ?)
(儂も達観した風を装ってはいたが、今ではこの始末よ、ククッ……)
(息子を差し置き、あの男は今頃何をやっている事やら……)
じゃ、宗茂の奴に自慢でもしてくるぜ
(心変わりなどと愚かな事は抜かすなよ?優先すべき事柄と言う物が存在するだけだ)
バトル開始 おいでなすったか……次郎坊、さっさと片付けるぞ
(力に溺れるなよ?お前も儂も、替えの利かない貴重な駒なのでな)
進軍時 ここらで退いといた方がいいと思うぜ
ほら言わんこっちゃねえ、散りな
(その調子だ、儂の力を上手く乗りこなしてみろ)
(取るに足らない連中め、一足先に冥土で待っておれ)

参加イベント

参加ログインストーリー

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エキストラコンテンツ

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最終更新:2021年02月02日 12:12