無礼講で行こう

無礼講で行こう


紫音
やったあ!これでついに350日目だよ、お兄ちゃん!
???
かああっ、めでてえな!よし(プレイヤー)、朝まで飲むぞ!付き合いやがれ
紫音
駄目だよお父さん?お兄ちゃんは王様のお仕事が忙しいんだからね
(プレイヤー)
いや、父さんってまだ本編に出て来ないから!紫音も普通に受け答えするんじゃない
父さん?
ああ?本編じゃ俺が普通に暴れ回ってるんじゃねえのか?
(プレイヤー)
そこはタイミング次第だけど、昔から付き合ってくれてる僕ならこれが初対面だよ
紫音
そうだ!お兄ちゃんによっては、今のお父さんって謎の人だったんだ!
父親
どーもどーも、ここにおわします素敵なおじ様、俺の正体はこいつらの父親だ!
父親
(プレイヤー)は俺が育てた!なんつってな、ガハハハ!
紫音
お父さん……私は?
父親
おおっと、別に紫音の事を忘れた訳じゃねえぞ?今の台詞はお約束って奴だな
(プレイヤー)
だから、紫音も父さんに構っちゃ駄目だって
紫音
ご、ごめんなさいお兄ちゃん、でも、お父さんとお話するの楽しくて……
父親
お前には寂しい思いをさせちまったな紫音、よし、お父さんが肩車してやろう!
(プレイヤー)
だからぁ!父さん関連では色々と仕込みがあるから、団らんはまだ先の話なの!
父親
まあ、お前によっちゃあ後の話かもしれんだろ、そうカッカしなさんな
(プレイヤー)
もうキリが無いよ、早く今回の話を〆てもらって出て行ってね……
紫音
お兄ちゃん達に支えられてついに350日、あと少しで一周年が見えてきました
父親
お前やお前にそっちのお前、後は向こうのお譲ちゃんも、感謝してるぜ!
父親
俺達もしぶとく頑張らせてもらうからよ、また気が向いたら顔を見せてくれよな

最終更新:2021年05月29日 13:17