永久に眠れ 古き混沌編 最終章 『フィーネ編』

フィーネ編()/Fine》

いよいよ七つ全ての玉を集めた英雄、ルーキーたち…

求める願いを叶える為、今、全ての玉を集わせた


これでケイオスは完全に救われると、誰もが信じた…

そう…信じたはずだった………



本当の最終決戦





主な登場人物





















用語

  • 混沌の守護神
その名の通り、遥か昔カオスマスターとは異なる職でケイオスを護り続けていた。
しかし当時は戦争が一気に拡大していく中であり、本人ですら食い止めることもいよいよ難しくなってきた。
そこで彼はこの世に伝わる伝説の秘宝を使い、力を有したのだ。しかしそれは、この世で最も危険視とされた秘宝であり、それを手にしてしまった彼は…
禍々しい化け物にへと変化してしまう。
それにより、古代の神々によってアブソルド・テリトに封印されてしまう。長い間、魔獣の魂の中で後悔を抱きながら静かに光を待っていた。
レインドたちがアブソルド・テリトを集め、魔獣が暴走。その際に彼らは吸い込まれてしまい、その先こそが守護神が待っていた真っ暗な世界だった。
最後は彼等に三つの願いを叶えさせ、三つ目の願いで封印が解かれ、光となって安らかに消滅した。

  • アブソルド・テリト
古代の神々が創り出した、“絶対領域”を意味する超危険な悪魔の水晶。
この七つの玉があれば世界だけでなく、宇宙ですら、あらゆるもの全てを封印することができる極めて危ない物。
古代の神々はこれを化け物と化した守護神に使用した。


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最終更新:2012年01月29日 12:17