カービィ族②

ここではカービィ族に関与する事件簿、戦争等を説明する。

≪第一次カービィ族反乱の戦≫

500年前に初めて起こった大戦争。単に『カービィ族反乱の戦』とも呼ばれている。
歴史書には「地球人類とカービィ族が頂点君臨を巡って大いなる全面衝突が起きた」と記されているが、地球人では無くケイオスの住人、大戦争はカービィ族同士の争いで起きたと次々に研究者や学者によって挙げられ、その真相は明らかとなっていない。
少なくとも一つ言える事、それは全ての元凶がシルヴィにある事。

≪時雨戦争≫

500年の長い時を得て目覚めたシルヴィが亜空軍と手を組み、現代のカオス界を焦土に陥れた。
これに対抗するべく立ち上がった住人(当時はヘイホー&ムーチョが指揮を取っていた)と亜空軍が激突し、戦争が起こる。
状況は住人たちが劣性で亜空軍は更にカオス界への被害を拡大していった。
そこに突如として現れた英雄「夜神 月」により食い止められ、その後シルヴィと星の生死をかけた戦いを繰り広げる。
彼によりシルヴィは倒され亜空軍の残党たちは撤退。まるで雨が降って去っていくかのような一時だった為、当時の人々はこのように呼んだ。

≪フロンショック前戦≫

大戦争の序章とも言える、オリカビ軍とシルヴィ軍の全面衝突。
前代未聞の大衝突に世間は驚きを隠せなかったが、シルヴィが時間の影響により終止符を打つ。
結局決着終いとなった。

≪デデデ城争奪戦≫

シルヴィ軍の兵、ダークマター及びワドルディ軍団がデデデ城を占拠したことで起こった紛争。
城内で指揮を執るシルヴィの部下であるカービィ族5名と住人たちによる激闘の末、住人側の勝利に終わり、デデデ大王は城を取り戻す。

≪銀河大戦≫

大戦争の真の序章であるギャラクティック・ノヴァを発動させたシルヴィ側のマルクにより起きた大乱。
住人たちとの激しい戦いの末、結果、住人側の勝利に終わる。

≪第二次カービィ族反乱の戦≫

シルヴィ軍により引き起こった、500年前の第一時カービィ族反乱の戦を優に越えた大規模な大戦争。
戦死者、及び被災者の数も第一次に比べ被害が大きく、シルヴィ軍が圧倒的な数の超兵器を所有していたからだと思われる。
『史上最凶最悪の能力』を手にしたシルヴィによりシルヴィ軍の不戦勝が決定され、混沌の住人は全滅を免れた。
だが結果、ケイオス全土は多大な被害を背負うこととなった。

≪終点戦争≫

新時代突入後、初めて起こった戦争。
シルヴィ軍と、奴等の傘下に下っていたハルシオン率いる東軍の二つの勢力によるケイオスの未来を賭けた決戦。
結果は東軍の勝利に終わり、シルヴィ軍は壊滅。
後にシルヴィの遺志を継ぎ、西軍総大将のイベールが東軍へ宣戦布告を申す。

≪エンド・ウォーの終戦≫

新世界『END』にて東軍と西軍の二つの勢力がぶつかり合った“最後”の決戦。
結果、東軍の勝利の終わり西軍は壊滅。これにより、シルヴィ軍は完全壊滅を成した。



BGCOLOR(silver):コメント
名前:
コメント:

すべてのコメントを見る

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2012年07月16日 22:01