第一回バトルロワイヤル世界大会 過去ログ【Fブロック・第四回戦】

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レイジェ「…いねーか。戦士は決まって戦いの後の一服を楽しむもんだが…(小さく微笑んでコートを背負う) 」
ロック「……試合放棄したくなるな、本当…(控え室に戻る) 」
レイジェ「おい、いねーのか?ミシェルー(会場を出た所で軽く名を呼び) 」
槭「引き分けが良かったでござる…!」
シルバー「 !?(“試合放棄”と聞き誘発的に立ち上がる) 」
梓「・・・・・・。(また猛者が一人・・・) 」

しかしミシェルの去った後には、室内だというのにも拘らず―――――ただそよ風が吹いていた…。

キービィ「(モニターの電源を切り、そのまま控え室で眠り込む。) 」
ヨッシー「 稀代の名勝負となりましたね 」
DJ.オキマル「な……なんとおおおぉぉーーー!!!!ミシェル選手、まさかまさかの最後で試合放棄!!!Fブロック第四回戦、見事勝利を制したのは『レモン』に決まりだああああぁぁぁああああーーーーー!!!! 」
よっちゃん「 YA KU SO KU DO U RI 試合中黙ってたぜ俺、偉いだろ。 」

オオオオオォォォォォォォォォォォォーーーーーーーーーーーー!!!

レイジェ「……かっこいいねぇ…だけどカッコつかせるだけだと…!(勝利ときいてミシェルを追い掛ける) 」
キノピオ(審判)「――――――!!!!(ミシェルに手を添えられたことで何かを感じ取る)………Fブロック第四回戦―――――ミシェル選手の“試合放棄”により、レイジェ選手の勝利……!!! 」
梓「終わった・・・。 」
シルバー「 …ドローか?(タイマーが鳴ったのを聞き逃さず) 」
ミシェル「………。(キノピオの頭に軽く手を添えた後、ステージを降り何処かへ消え失せる) 」
DJ.オキマル「……ここでぇ――――タァァアアアイム・アアアァァァーーーップ!!!!!!!!!!! 」
レイジェ「…んで、どうなの、これ勝敗…(力を緩めて立ってる) 」
ミシェル「…………。」
女性「エクセレント。素晴らしかったよ(カルミアという花を席に二輪置き、青い髪を靡かせて勝負が決する前に会場を後にする) 」

キノピオ(審判)「ピピピ…ッ♪(首にぶら下げたタイマーが鳴る)……ぁ………。 」
レイジェ「ッ……!(意地が拳に届いたか、ねじ込むように無理矢理拳を押し出す) 」

ドゥンッ!!!!!!!!!!(二人の攻撃が相打ちとなる)

ミシェル「………!!(拳以上に堅い刀を真っすぐに、ただ真っ直ぐにレイジェ目がけ突き出す) 」
レイジェ「…(拳を握り直し、緩める)…この戦いに俺は未来を感じたぜ、誰だか知らない、風来坊さんよ…!!!!(刀以上に鋭い拳を真っ直ぐ、ただ真っ直ぐにミシェル目がけ突き出す) 」

市長「試合開始前に言うべきだったな…決勝でやれよお前等(戦いを見てた 」
梓「一秒・・・・もしくは、ギリギリ・・刹那の瞬間 」

5……4……3……2……1――――――――――

シルバー「 …“1秒で蹴りを付ける”?…兎に角、“1秒”を待つか…! 」
ミシェル「………。 」
レイジェ「…」

10……9……8……7……6……

Tキービィ「どっちが勝つのか・・・。(モニターで観戦。) 」
レイジェ「……1秒だ…”1秒で蹴りを付けよう”(互いに引き離されたところでカウントを待っている) 」
梓「きっとドローかもしれませんね(「`・ω・)「  」
ミシェル「………サ…(刀に手をやる。恐らく次で決める模様) 」
シルバー「 この試合がドローでありゃ、勿論得する奴だって居るだろう…だけどオレは、この勝負、是非決着を着けてもらいたい! そう思ってる!! 」
ミシェル「ドガガガガガッ!!―――――ガッ、ドゥンッ!!!(ラッシュ中、掌から衝撃波を放ち互いを引き離す) 」

30……25……20……!!

レイジェ「ガンガンガンガン!(一撃に繰り出しているように見えるラッシュが全て一回につき10回以上のラッシュで叩き込まれている)そろそろ…勝たないといけない時間だな…(グッと拳を強くする) 」
モララー「………ゴクリ…(汗) 」
ジョージ「まぁ少なからずだ……お前はコイツ等との戦いよりも専念すんのがあるだろ…(ロックの横でグラサンを外して観戦) 」
Tキービィ「・・・。(モニターでレイジェとミシェルの戦いを見ている。) 」
ミシェル「(蹴りの素早い乱打による超ラッシュでラッシュ返し) 」
槭「凄い戦いだ…いやぁ、俺が戦い慣れてなくて良かったよホントに 」
ロック「……俺はこの何十分もの間……たった一つの蹴りしか見れてないぞ……(冷や汗が垂れてる) 」
梓「残り・・・二分 」
DJ.オキマル「凄い…これは凄い…っ!!!!ほぼ互角っ!!互いに一切の隙の無い攻撃!! 」
シルバー「 この試合、ドローで終わっちまうのか、それとも…!(かなり燃え滾っている様子) 」
レイジェ「その速さにも飽きが来てんだよ…!(接近してきたところで超ラッシュ) 」
ミシェル「――――シュドゥンッ!!!!(制限時間予告に耳を傾けるまでもなく、爆発的な脚力で瞬時に接近する) 」

キノピオ(審判)「(首にぶら下げたストップウォッチに目をやる)残り2分…!残り2分でタイムアップとなります!! 」
カズネ「ふぅ… 少し 熱く なった 戦いの途中… いかないと いけない(歩いていく) 」
ミシェル「ザ……(体を屈折させて刀を構える居合いの態勢に)――――――――――ザンッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!!(一度の神速級の居合いで飛ぶ斬撃が相殺され、レイジェに一閃が走る) 」
レイジェ「クオォォォォォ…(息を吐き、精神を高める)……ァァァァァァァァアアアアアアアアアアアああああああああ!うーらうらうらうらうらぁ!(ミシェルの飛ぶ斬撃を見て覚えたのか、手刀で真似て斬撃を飛ばす) 」
梓「ここまでハイレベルですと・・・いやはや、お茶もおいしいです(愉悦) 」
カズネ「一進一退の 状況 続く・・・ 」
シルバー「 …ハッ!?(最早試合しか目になかった模様) 」
ミシェル「ザンッ ボッカアアアアァァーーーンッ!!!(斬撃を斬撃で打ち消し、崩壊したステージへ着地する)…………。 」
レイジェ「ギャイン!ガガガガグァギギギガィン!(ミシェルの無数の斬撃を”素手”、手刀で地面にたたき落としラスト一本を指三本で掴む)…ホイ(最後の掴んだ斬撃をミシェルにお返し) 」
カズネ「凄い事に なっている… もう 何が どうなるかも わからない・・・ 」
カーポ「ほう、なかなか面白いな。(観客席) 」
カズネ「乱入する人も あっけなく やられる… 」
ミシェル「――――!!(アッパーにより大きく空へ舞うが空中停止し、再び刀に手を取る)ザンッ、ザンザンザンッ!!!!!(空の舞台で踊り狂うように二刀を振る。その刀捌きから次々と“飛ぶ斬撃”が放たれる) 」
レイジェ「シュツ…(1枚目が頬を破る)スルリ(2枚目を身体を傾けて避け)ズドン!(3枚目が到着した時には既にミシェルの腹に拳を一発アッパーを咬ましていた) 」
カズネ「勝負の行方 寸分も…わからない 」
女性「いいじゃないか、骨のある者なんていくらでもいたんだよ……それに、土産話もできた(戦場の二人を見詰め) 」
槭「悪いな、世話焼かせてさ。でも世話焼いてくれるってのはありがたいね 」
ミシェル「…ヒュンヒュンヒュンヒュン…ッ!!!!(トランプがレイジェに目がけ一枚ずつ一直線上に飛ばされる。尚飛んでくるトランプの速さは異常であり、斬撃性を持っている) 」
マリオ「やっぱFFプラスDB級強者vsFFプラスDB級強者の戦いはすげぇな。 」
レイジェ「ハイ残念でした!また出直して来なぁ!(同心を掴んでジャイアントスウィングで返す)…まぁ、核の方は一応生身なんだよな。 」
梓「ホントに先輩ったら・・・・。あ、ご同心様が。 」
レイジェ「ギミックはいらねぇなぁ…他の試合なら役に立ちそうだが…(忍者の切り込みが全て空ぶる位置まで瞬時的に歩き出す)…っと、こりゃ厄介 」
槭「オチが見える!オチが見えるぞお前ら!!(同心を見て) 」
グレートルイージ「じ…次元が違い過ぎる…ッ!!!(唖然) 」
シルバー「煮え滾ってくるぜ…いよいよだ…!!オレも何だか燃えてきたぞ…! おぉ、何か芸術的な感じの技だ…! 」
槭「ケツアルカトル(謎挨拶)世界大会的なアレだよ、お祭りさ 」
同心「うおおおおおおおおおおおお!!私だってやればできるんだぁあああああああああああああああああああああ!!!!(刀片手にレイジェたちに斬りかかる) 」
カズネ「瓦礫さえも 自分の力で 押しのける… 」
サイボーグ忍者「ウラァ!!ウラララララララ、ウラァ!!(レイジェとミシェルをしつこく切り込む) 」
ミシェル「パシ(刀をシルクハットへしまう)ブワッ……パラ、パラパラ、パラパラララ……(辺り一面にトランプを撒き散らすことでそれらが生きているかのように動き出し、ミシェルを核に竜巻のように回転し続ける) 」
画商サン=ベルナール「おひさ(槭のとなりに居る)ところでこのバトルは一体・・・ 」
レイジェ「ガシガシガガガ(飛んでくる瓦礫を自分の分のみ掴んで砕き掴んで砕きを繰り返しながらミシェルに歩んでいく)俺達に波だとかそういう小細工はいらなさそうだな…(衝撃波の中もただお案じペースで歩みよっていく) 」
槭「んぁ、悪い悪い…つい試合に見入っちゃってな。中々見れるもんじゃないし 」
タケシ「お前ら人間じゃねぇ!!(客席から) 」
サカキ「実力伯仲だな。(壁に凭れて) 」
シルバー「 とんでもねぇ、やっぱアイツ等は人一倍、いやそれ以上の力、気が出てるぜ…! 」
カズネ「まだ 勝負 つづいていた 凄い すばやさ・・・ 」
サイボーグ忍者「ガハァ! マダマダダ! 」
梓「ほらほら、零れてますよ先輩(ハンカチで槭の口を拭く) 」
ミシェル「サッサササッッサッ…ドゥンッ!!!!(サイボーグ忍者の素早い斬り込みも全て見切り、衝撃波を与えて吹き飛ばす) 」
槭「いやー、あの二人の実力は噂には聞いたことあるけど…とんでもないねぇ(甘食をぼろぼろ溢しながら) 」
カズネ「勝負 ついたの・・・かな 」
ミシェル「ズボン…ッッ!!!(減り込んだ個所から出現し、超能力を使用し瓦礫等を凄まじい速さで投げ飛ばす) 」
ピカチュウの中の人「うーん・・・!(二人を注視している)よく見えない・・・友寄呼んでこい、この際ビデオでもいい。スローモーションを! 」
梓「ここまで闘気があふれ出ているとは・・・げに面白い方々(レイジェとミシェルを見て) 」
サイボーグ忍者「ウラララララララァ!!(レイジェとミシェルを切り込む) 」
勇なまのツルハシ「(サイボーグ忍者の床を壊して落下⇒上から復活⇒落下の無限ループにする) 」
ジョージ「…瞬間移動のようなもんだな…だがありゃ…実際に動いているな 」
シルバー「うおっ、大迫りょ―――ケホッケホ、ホント大迫力だねー…(一瞬噎せる) 」
レイジェ「…生きてんのか…?(左眉が動き、着地)そりゃ生きてるよな、俺の親友と同じ匂いがする奴が…(硝煙の中、ミシェルが減り込んだ位置にゆっくりと近づく) 」
モララー「くぁ…ッ…!(気がここまで来ている…!それにあの異常なまでの力、やはりレインドじゃねえ…!!あいつは…何者なんだ…!!?) 」
カズネ「気に入らなかった…?(クディーを見て) そう 私も…すきとは 言えない  …! よく見えない 」
サイボーグ忍者「オレニ、イキルジッカンヲクレェ!(ステージに自己的に現る) 」
ミシェル「――――――――!!!!!スッガアアアアアアァァァァアアアアアーーーーーンッッッッ!!!!!!!!!!!(その“異常なまでの力”に圧迫され、地面に減り込むと同時に広範囲にまで広がる土煙が舞う) 」
梓「(あれは確か・・・氷冬さん。あの宇練銀閣を倒した四つの氷柱(かたな)・・・。) 」
バンスロー「あたしも好まないんだけどね、兄ちゃんが一番血のある戦いが嫌いだからさ・・(カズネに) 」
シルバー「 この試合、実況も追い付けねぇか…未来から来たオレと雖も、全く読めねぇ、この闘い…! 」
スカーフィ「ほえー……。(呆然としていて応援することを忘れている 」
レイジェ「ステージギミックやアイテムもいいが、俺ぁ真剣勝負がお望みかなぁ…?(爆発の中で軽く立ってて)ほんじゃ…あまり受け身なのも好きじゃないんで……!行くぜ202!(”突っ込んできていた”ミシェルの真後ろに既に跳躍しており、ミシェルの背中を”異常なまでの力”で空中で踏みつける) 」
氷冬「…私にも見きれなかった……。(汗) 」
ピカチュウの中の人「わ、私も、これは解説のしようがありません・・・(オキマルに) 」
カズネ「(本当に 可憐…)(クディーをゆりかごのように揺らしながら、あやす) 一人 気絶した・・・みたい 」
フーナ「え…何!?何が起こってるの!?(二人の次元違いの攻撃が理解できず) 」
DJ.オキマル「……。…私としても、こればかりは実況のしようがありません……!(唖然としている) 」
カズネ「また 爆弾… 爆発 した 」
梓「龍虎相討つ・・・か。 」
ミシェル「ズア…ッ…! (いつの間にか上空を旋回し、そこから刀を構え突っ込んでくる) 」

ドゴオオオオオオンッ!!!(ビックボムが爆発し2人を巻き込む)

レイジェ「お?かわいいな…いやいや大変だぁ!(ボム兵を投げ捨てる) 」

ザンッ!!!!!!(突然ビッグボムに一閃跡ができ、真っ二つになる)

レイジェ「ま、その様子じゃかかってこなさそ――(くの字の態勢で吹っ飛んでいき、途中あった岩盤に叩き付けられる)……そうかい、そんなに激しいのが希望かい…(岩盤から身を取り出し、岩盤を蹴り上げて会場に着地) 」
ハルシオン「あの蹴りを受け取るとは……流石だ…!! 」
カズネ「バンスローも 血の無い 戦い 好むのね… ぅ… 気迫だけでも 気をやられそう これで…良い かな(クディーにミルクを飲ませる) 」
ビッグボム「 (レイジェとミシェルの間に) 」

グニャン…ッ… ズッッ…オォ…ッ……!!!!(レイジェの腹部が歪み始め、体内に激しい激痛が迸ると同時に腹に大きな凹みができる)

バンスロー「まぁ、一応公平は公平だね。あたしらも全部蓄積戦にしようかな・・・ 」
ミシェル「……ペロ…(頬に出来た切り傷から滴れる液体を親指で摩り、それを舐める)………。(目を瞑る) 」
槭「なんの、俺が当たる時は蓄積戦だから勝負は分からないのさ。その為の蓄積戦ってルールだからな 」
ロック「あの蹴りをとめやがった…… 」
レイジェ「おっつ…!(蹴り上げを片腕で止め、すぐ離す)単発だけじゃねぇだろ…ガトリングのように浴びせて来いよ! 」
カズネ「始まった…! 凄い 威圧感と 力…感じる」

ツルッ…(ヌルヌルがレイジェとミシェルの足をとる)

バンスロー「相手はどっちも強いでしょ。どっちと戦ってもあんたらとかあたしらとかが戦ったら負けるね。(槭に) 」
ルイージ「 大量大量うっほほのほーい♪(アイテムを大量に持ってステージ退場) 」
梓「激しい戦い・・・とくにミシェルという方・・・。 」
シルバー「 アイツ等が気を抜く筈がない。そう、一瞬たりとも! いけぇお前等!今回はどっちにしろ応援してやる!! 」
モララー「――――――――ッ!!(相打ち…!!?) 」
槭「弱い方に勝って欲しいねぇ、万一当たった時に強い方じゃ嫌だからな 」
カズネ「二人… どう 出る それに どう 対応するか… 勝負 決める 」
ミシェル「シュンッ――――――ドカァッ…!(一瞬でレイジェの懐に入り、顎を目がけ蹴り上げる) 」

ツゥ…(レイジェが足を鳴らした瞬間、ミシェルの頬に一斬りの切傷が入る)

スカーフィ「かぅかぅ~♪二人とも頑張ってぇ~!!!いつも以上に応援しちゃうんだからっ! 」
ルイージ「 ヤッフ~!目立たないのはこういう時役立つよね(二人の熱気でシカトされているアイテムを集めまくる) 」

ステージにヌルヌルが広がった

レイジェ「……刃物か(フフーンと得意げな笑みを浮かべ)持ってくりゃよかったな…(指を一本一本、ゆっくりと鳴らす)よっと…(トン、と足を鳴らす) 」
氷冬「あれがレインド……それに、ミシェル…!(また…会えるなんて…。) 」
梓「なかなか面白そうな戦いですね(今日は違う剣を所持) 」
ピカチュウの中の人「一瞬でも気を抜けば即終了・・・何と高レベルな戦いなんでしょうか。 」
フーナ「あれが―――――ミシェル…!!…初めて見たわ…。 」
カズネ「ミシェルも 構えた お互い 構え… 戦いの歌 」
サカキ「……(あの者たち…フフッ、気が満ち溢れている…。) 」
ミシェル「……!(気弾を受けて後方へ吹き飛ばされるが、ある程度距離が離れたところで気弾を蹴り上げて吹き飛ばす)………。(手品を利用しシルクハットを出し、その中から日本刀を取り出す)……ス…(刀を鞘に納めたまま片手で構える) 」
シルバー「 熱く、揺ぎ無い魂…!バーニング・ソウル…!!まさにアイツ等に一番似合う言葉だ…! 」
レイジェ「速い…あの時すれ違った瞬間、俺の中で何か『人間』としての何かが流れたよ……この試合、お互いもったいぶらないで行こうか…!(手の平から気弾をワンショット) 」
カズネ「前発 後発 どっちが 有利に 出る… 」
DJ.オキマル「……言うなれば、『魂』。互いに潜む揺ぎない魂…!!それこそがかぎ、一瞬でも気を抜けば即終了すると言っても過言ではありません…この戦いは……ッ!!!! 」
松岡修造「 興奮してくるじゃないか!(ステージにヌルヌルを撒き散らす) 」
槭「この試合、先に動いた方が……負ける!!(※既に試合は動いています) 」
ピカチュウの中の人「えー、オキマルさん、この二人の戦いの鍵となる物は何でしょうか。(オキマルに) 」
ミシェル「……。(掌を突き出され…) 」
カズネ「動き だした… 」
シルバー「 …!(ミシェルが動いたのを見逃さず)動いた!この試合、一瞬の動きも見逃せない…!(拳を握り締める) 」
ハルシオン「歴代の英雄同士の戦い…これは、胸が熱くなりそうです!!! 」
ワドルディ多数「わにゃ!わにゃわにゃわにゃ!わにゃにゃにゃわにゃわにゃny(会場の熱気につられて興奮) 」
バンスロー「な、何だってんの、この普段との違い・・・(まわりを見回して) 」
レイジェ「サッ(駆け出したミシェルが目の前まできた所で手の平を突き出す 」
ナナ「レインド君…?ううん、何だか違う感じ…。 」
ミシェル「………。―――――――ダッ(駆け出す) 」
観客席に座っている女性「なるほどな、あれが…… 」
槭「これほど試合に集中しようと思ったのは久しぶりだぜ…!やべぇ!甘食うめぇ!(甘食を食べながら) 」
カズネ「いよいよ 始まった…」
モララー「あ、あれは……レインド…なのか!!?(いや違う…僅かに、気が…違う…!!!) 」
黒コートの男→レイジェ「いざステージが変わるってなると気持ち悪いよな…ま、んなのどうでもいいか(スタートが掛かってもなんの構えもせずただ突っ立ってる) 」
よっちゃん「ロ、ログの流れが早くならないように気をつかって、お、俺はこの戦い黙っとくぜ。(観客をぶん殴って仲良くなる) 」
シルバー 「 (コートを払った黒コートを見る)…お、顔を出したか…!この勝負、ステージが壊れても可笑しくねぇ…!(いつも見ていた試合より何倍も熱い視線) 」
セル「 どうした?笑えよ貴様ら(レインドとミシェルに) 」

DJ.オキマル「緊迫した第四回戦のバトルステージは『セルゲーム』だああぁぁーーー!!!……それではFブロック第四回戦……レディー?……バトル・スタート!!!!!!!! 」
カズネ「皆の視線… 戦いの気迫… 尋常な量 じゃない とても…重圧 気 」

平面なバトルステージが、『セルゲーム』にへと変化する

ピカチュウ「 れ、レインド・・?(コートを脱いだレインドを見て) 」
キノピオ(審判)「……!ぁ…はい…ッ!!第四回戦は殺傷戦に決定しました。つ、続いてステージを展開いたします。両チームとも、合図があるまでしばらく待機を願います。(慌ててはなれる) 」
ジョージ「ヒュー…ファンタスティック…ありゃ笑っちまう戦いになるぜ 」
ロック「…いや、違う、この戦い……(身を乗り出すように観客席側のフェンスに寄りかかる)………ッ! 」
ピカチュウの中の人「お、おぉ・・二人の強大な気によってステージにヒビが入っています。これは熱い戦いとなりますね・・・ 」
ミゾノ「何をしている審判!!殺傷だ、殺傷に決まりだ!!! 」
黒コートの男「…戦いにこれは、失礼だよな?(コートを一気に取っ払い、素顔を明かす)良く分からないけど良く分からないナリに相手してくれよ(常にニッと笑んでいるレインドの姿がコートの裏から見られる) 」
カズネ「皆の 視線 いつもより 熱い…」
ミシェル「………。(碧色の眼光が黒コートの男に向いている) 」
シルバー「 WAO、これは審判も硬直する、今からもう戦いが始まってるのかもしれないな…ん?(罅を見つける)っえ、そこまで強大なのか、アイツ等の気は…!これは、究極のバトルっ…!!(刮目) 」
のん「……ミシェル君……。(家にてテレビ中継を見ている) 」
槭「要チェックや…要チェックやでぇ…!(観客席に座る) 」
カズネ「ミシェル… やっぱり 凄い 気… それに あの コートの人からも… 」
アロン「・・・・・・・・いつもとは違うバトルになるのかな?(真剣な目つきで観戦) 」

………ピシ…(二人がステージに立った途端、バトルステージのあちこちに小さな罅が生じる)

キノピオ(審判)「ではまず、両チームじゃんけんをして――――ピクッ !!!!(二人の強大な気を感じ取ってしまったのか、急に体が硬直する) 」
黒コートの男「……(ステージに上がると、さっきまでの態度とは一変して一気に物静かに歩き出す) 」
カズネ「究極の 戦い…? 」
ミシェル「ビュオワァ…ッ!!!(風と共にステージに現れる)………。 」
よっちゃん「なにこれ興奮。ちょっとトイレ行ってくる。 」
シルバー「 伝説級の戦いと聞いて(観客席へ座る) 」
ロック「202…あの強い奴の試合か……相手があんなんなんだ。レモンチームは可哀想だな…(肘をつきながら試合を見る) 」
黒コートの男「ブゥ!(まだ観客席でジュースを飲んでいたため噴き出す)んだよ、俺かよ!ったく、時刻表くらい寄越せっての…(急いでステージに駆け上る) 」
モララー「―――――ピク 来た……究極の、戦いが……っ!! 」
カズネ「次の戦いは どうなる…かな 」

DJ.オキマル「えー、それでは続きましてぇ!!Fブロックの予選を開始いたしまーす!第四回戦は――――“『レモン』VS『202』”だああぁぁーーー!!!両チーム、ステージへどうぞぉ!!!! 」


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最終更新:2012年08月25日 11:56