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ゲスト |
性別 |
男 |
種族 |
不明 |
職業 |
未来軍幹部 |
趣味 |
手品 |
『星のカービィ鏡の大迷宮』に登場した敵キャラ。
シルクハットを被り、マントで体を覆っている敵キャラクター。
シルクハットの中から風船や爆弾、車、雷雲、ブロントバート、ドロッピーを出して攻撃する。
カオスドラマでは一度鏡の世界で
カービィに敗れている状態から参加することになる。
何らかの経路で
ケイオスの、更にその中の
新世界へ流れ着き、そこで自然に力を蓄えていく。
突如として現れた
ミドビィとの交渉により未来軍の幹部として入軍。
一人称「私」で二人称は「君」。
『氷結の手品師』(フリージング・マジシャン)を自称する者として、極寒世界の中を自由奔放に駆けることのできる氷結魔法の使い手。
故にミドビィからは「白を弛む兎」(ラビット)と称されている。
世界大戦が勃発すると
メガイターと共にケイオスの住人たちと交戦するが、同じ氷使いである
氷冬の斬撃を受けて敗北し、死亡した。
技一覧
シルクハットを叩き風船や爆弾(ボム)、車(ホイール)、雷雲(スパーク)、ブロントバート、ドロッピー、光るリンゴ(スリープ)を出して攻撃する(括弧内はコピーできる能力)。
シルクハットの状態ではダメージを与えられない。
魔法一覧
中級魔法。
敵に掌を密着させ、全身から冷気を放つことで敵を凍結する。
中級魔法。
芯となる杖を凍らせ、氷のサーベルを作り出す。
中級魔法。
三又槍型の氷塊を無数に飛ばす。
上級魔法
氷の彫刻を作り出し、敵に突進させる。
最上級魔法
空気中に飛んだ氷エネルギーを敵の身体に凝結させ、氷結爆発を引き起こす。
氷結爆発とは全身の体温が急激に絶対零度の値に達し、細胞を破壊されたような激痛が全身に迸ること。
何にも属さない正体不明の魔法。
本人曰く、上級以上はあるとのこと。
敵と同じ能力を発動する事ができる。非常に万能な魔法だが、一度繰り出す度に自身の寿命が減るというリスクを持つ。
一角獣とも呼ばれ、額の中央に一本の角が生えた馬に似た伝説の生物。
身体の所々が凍結しており、そこから広範囲に広がる冷凍光線を放つ。走った跡は氷のフィールドとなる。
主な台詞
- 「何が起ころうと私一人で片づける。つまらない懸念はいりません、早く行きなさい。」
最終更新:2016年03月02日 16:50