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-kill life THE END & next story start kill life Ⅱ-
???「……(
ロバートの行って来た事や戦闘の情0報が描かれたビデオをあるビルの一室で見ている)……(暗い部屋の中、たったひとり) 」
ーそしてその頃ー
レイジェ「………(まさか自分に礼をされるとは思わず、唖然とするが)あぁ、どういたしまして!(ニカッと笑って白い歯を見せる) 」
レインド「あぁ、そうだな……(小さく笑い続け、振り返ってレイジェに笑みを見せる)”ありがとよ、レイジェ” 」
レイジェ「まぁ、まずは助けてくれや奴らに礼を言えよ?でないと胸くそ悪いだろ? 」
レインド「タバコはやめたんだ(タバコを指でとんとんとして返す)…まぁ、理不尽な言い分で捕らえられ、この8ヶ月拘束されてたんだ…被害者だろうけど――(何かを言おうと口を開くが、小さく笑って首を横に振る)…そうだな、俺は胸張っていつも通りにすればいいかもな 」
レイジェ「あの嘘報道に関しちゃ、心配いらねぇよ。お前は何もしてねぇんだ……被害者だろ(タバコを一本取り出し、レインドの方を向いてレインドの肩に手をおき、タバコを差し出す) 」
レインド「ははは、そうかもな。聞いて欲しいだけなのかもしれない。だが弱音を聞いて欲しい訳じゃない。またあの
カオスな日々を過ごせればいいなってな…(フッと笑って振り返らずに) 」
レイジェ「何しけた面してんだよ、んでもってんな独り言、誰かに聞いて下さいって言ってるようなもんじゃねーか(レインドの後ろで背を会わせながら青空を見上げ、タバコを一本口にくわえている) 」
レインド「……(傷ついた体を松葉杖一本で支えながら、消え去った無の世界をただ眺める)……一人一人に礼を言わなきゃ、俺の気がすまない……今、俺は生きている……あの絶望な環境の中で…生き延びた(額から左目にかけて、包帯はぐるぐる巻き)……ただ、テレビで流された俺の偽情報、アレはどうにもならないよなぁ… 」
ーマイテイ国だった場所ー
―――――――――……しかし、それは一瞬の安堵に過ぎなかったことを、人々は知る由もなかったのだ
世界を震撼させた一つの事件は、今、ここで幕を閉じた――――――――
アオ「
レモンは…すごく酸っぱい(汗笑 よだれをたらすリオに) …どれくらい掘るのかな?俺も手伝うよ(苦笑して手作業に加わる)」
クレッペ 「・・・お手伝い致します(穴を掘る)」
リオ「うぇぇ!?僕もその流れに乗じるの!? んー、ま、まあせっかく…なんだし(手作業に移る)」
フレイミス「オイ、せっかくだからお前も手で掘れよ(穴を掘りながらリオに)」
リオ「れ、れもん……?(そういえば生で食べたことないなぁ)ジュルッ… ……歴史を語り継ぐ象徴には…丁度いい…かな(太刀で墓穴を掘る)」
フレイミス「…(頭をポリポリ掻く)…仕方ねぇな……(手で懸命に土を掘り始める) 」
アオ「おっ、とと(レモンをパシッとキャッチ)…俺も、すごく楽しみにしてる。じゃあね(穏やかな笑顔でレイジェを見送る)……カプッ、ぁあっすっぱっ!………ははっ(レモンをかじり、笑う) 」
レイジェ「………いや、なんでもない(ニヒヒと笑い、レモンを取り出す)大会、楽しみにしてるぜ、またな(レモンを投げ渡し、走って行く) 」
フレイミス「手!?なに!?甘えんなってこと!?」
カンナギ「まぁ、暇つぶしにはなったか・・・。(しかし、本当に危ない奴らばかりだな・・・・)(消える)」
立華奏「…………(いつの間にか無空間にいて、なにか…なにかを、悟っていた)」
カンナギ「・・・天秤が傾いている今・・・、もはや革命者に術はなし・・・か。 」
アオ「…あ、うん…どうしたの?レイジェさん(応答する)」
梓「これ・・・明日の朝には大スクープに・・・なってるのかなぁ・・・。(去っていく)」
クレッペ 「・・・・・・そうだ、この男が死んで・・・終わり、なのか・・・終わった、のか・・・?(ロバートの遺体に歩み寄る)」
AS「さて・・・俺ももう行くか・・・。(空間を砕き、そこへ入っていった)」
レイジェ「手で掘れ手で! 」
レイジェ「え………自立してんの、未来の俺……(ポカーンとした表情) ……アオ(小さく声をかけ) 」
フレイミス「…分かった。親父も、きっとそうする(静かに目を閉じ立ち上がる)…誰か、スコップ持って来てくんねぇかな 」
モララー「ぐかー… ぐかー… (いつの間にかその場で大の字になった爆睡していた) 」
アオ「(しばらくぼーっとロバートの亡骸を見ていた)……あっ、ああ…。うん…またね、ナナちゃん(にっと笑って手を振り返す) 」
ウィノ「はぁ……。(ナナに続いて歩いていく) 」
ピカチュウの中の人「・・・俺も帰るか、自分の家に…(歩いて行く) 」
梓「でもまぁ・・・これで少しは静かになりそうですね。さすがに厄介な人だったし・・・。 」
スノウ「ゼェ、ハァ、ゼェ、ハァ…っだりー…(大の字でぶっ倒れてた) 」
レインド「バーカ、俺は自立してんだよ!(レイジェにからかうように)……フレイミス、そんな男でも一応
マイテイ人だ、マスターと共に戦った戦士だ…弔ってやってくれ… 」
シャル「さてっと……(レインドの背後を見送る)…バイバイ、レインド。(反対方向へと歩いていく) 」
リオ「……せめて、墓だけでも作ってやれないかな……彼もまた…生きていたのだから(亡骸の前で屈み) 」
ナナ「あ、レインド君まってよー!…ぁ、アオ君…またね。(アオに軽く手を振りながら微笑み、急いでレインドの跡を追った) 」
レイジェ「お、おいおい、帰るたって、お前国はもう! 」
クレッペ 「国を・・・・・・こんなにして・・・最期は、こんなものだと・・・言うのか・・・ 」
フレイミス「(ロバートの最期から決して目を逸らさず直向きに向き合っている) 」
梓「(木の陰で見ていた)・・・巨星堕つ・・とはまさにこのことでしょうか。 」
レインド「……さぁ、帰ろう…俺は8ヶ月ぶりの自分の家に帰りたい(小さく笑って無の世界をトントンと歩く) 」
ルキナ「っ……(あまりの惨たらしさに、目を瞑り顔を背ける)」
カンナギ「・・・・・・・。(宙で酒を飲んでいた。)ふふふ、これでまた天秤が傾いてしまったな・・・。 」
モララー「全て……終わったんだな…。(天を仰ぐ) 」
クレッペ 「自害・・・・・・か・・・・・・(立ちすくむ) 」
AS「・・・最後の最後まで、奴は・・・。(最後は何も言わない) 」
ピカチュウの中の人「な、自ら・・・・!(ロバートを見て) 」
フレイミス「(ロバートの亡骸に歩み寄り、そっと触れる)…せめて、埋葬してやろう 」
レイジェ「………(ロバートの死体を見据えて、やれやれと額に手を当てる)せめてあの世ではいい奴になれよ 」
リオ「これが……『殺戮の日々』に身を投じた人間の末路か 」
アオ「………これが、彼の最後の鐘…(引き金を絞るロバートが
追跡者の影と重なり(絶望へのカウントダウン編)、複雑そうな表情をする) 」
レインド「……逝きな……自分の家にな…(ロバートの死に際、ボソっと呟く) 」
ルキナ「…なっ──!(惨状を目にして) 」
バン!!!!!(一発の孤独な銃声が鳴り響く………ただ殺戮に快楽を求め続けた男の終幕のベルだった)
モララー「………。(目を瞑り、
ザックス、影丸の最期と目の前のそれを重ね合わせる)………マイテイ人、か。 」
ピカチュウの中の人「(日本刀をしまう) 」
ロバート「―――(微かに口を動かし続けるが、小さく笑って胸元からハウンドを取り出し、自身の顳かみに当てる)最後は自身の死をもって―― 」
シャル「……パシュ(ソードを消滅させ背後へ振り返る) 」
AS「(ミラージュブレイドを受け取る)・・・(ただ、ロバートの言葉を聞いている) 」
フレイミス「…(ロバートを見据え、ただ立ち止まるのみ) 」
クレッペ 「終わった・・・・・・のか・・・・・・? 」
ルキナ「…! ………。(ロバートの倒れ込む様子を見て、剣を腰におさめる) 」
しかし、奇妙なことに今日の夜空は少し曇り気味であり星空は見えないはずであった・・・。
アオ「………(ロバートの言葉を聞く) 」
ルキナ「…!(ようやく追い詰めた…!)…スッ(片膝ついたロバートの首筋に裏剣ファルシオンの刃をあて)」
ロバート「くくく…最期は自身に跳ね返ってくる死が……(そして上半身が倒れ込み)ここまで屈辱的なものとは……(夜空を見上げ)……あの世でも、あのように輝く弱者を殺せれば――――――――― 」
ロバートの真上の空ではこれ以上とないくらいの星達が瞬いていた。
ロバート「……(眼を大きく見開き、自身の体の傷を手にとる)俺を殺すか……(サーベルを落とし、ここで初めて”片膝をつく)」
夜空には満天の星・・・。
ザンッ!!!(全員の攻撃がロバートの一閃に打ち勝ち……)
ピカチュウの中の人「うぉぉぉ!!!(日本刀を構えながら皆と駆け出す)」
クレッペ 「食ら・・・えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!(盾を槍に変え、ロバートに投げつける) 」
シャル「やああああああぁぁぁぁッ!!! 」
リオ「休憩は終わりだ……この祭りに参加しない手は無い!!(再び足に火を灯し太刀を構え皆と駆け出す) 」
アオ「りょーかいッ、即興だからASさんも合わせてねッ――!!(ミラージュブレイドを追うようにロバートに接近する) 」
ナナ「おー♪じゃ、がんばってね。ササッ(木蔭に隠れる) 」
スノウ「うおおおおおおおおおおおおッ!!!(拳を構えて同じく走っていく) 」
ロバート「でぃやあああああああああああああああああああ!!!(サーベルを一振り――) 」
クレッペ 「・・・・・・あ、有難う、ございます(手を取り、立ち上がる) 」
ルキナ「はっ..(今…!)はあああああああああっ!!(皆と共に、ロバートに走り向かう) 」
レグィ「あああああぁぁぁぁぁぁあああッッ!!!! 」
フレイミス「行くぞォォォォォッ!!!(合図と共に力を放出する) 」
ジョージ「はあああああああああああああああああ!!!!! 」
レイジェ「よっしゃああああああああああああ!!!!! 」
AS「行くぞアオ・・・(空中に山なりにミラージュブレイドを投げながら、アオの後ろに付くように進む) 」
アオ「おおおおおおぉぉぉぉぉぉッッ!!!! 」
モララー「うおおおおおぉぉぉぉぉおおおーーーーッ!!!! 」
コールズ「どう見ても死亡フラグね・・・(スノウを見て)始まるわ…!(戦いを見ている) 」
スノウ「おう、ありがとな!この戦いが終わったら俺は、セラと………結婚するんだッ!(アオに) 」
レインド「スゥゥゥ…いくぞ!奴の
キルライフに終わりの鐘を鳴らせるぞおおおおおおおお!!!!! 」
フレイミス「今この場に、そんな言葉は無用だぜ(力を溜めながらクレッペに手を差し伸べる) 」
ロバート「―――(眼を見開き、冷静になる)勝てるはずがない。今までどれだけの相手をしてきても俺は傷すらつかなかった…死ぬはずがない…!!(サーベルを一振りしてかかってこいよといわんばかりのサイン) 」
アオ「ナイス、実に簡単でかっこいい…ッ!(スノウに) ……そろそろ、甘ちゃんも卒業しないとな(自覚は無いがうっすらと白いオーラが滲み出始める) 」
ルキナ「い、いえ、そのようなことは…。私などでは全く歯が立たず。しかし……これでようやく、形勢は逆転しましたね。(ジョージに) 」
ナナ「うん。みんながいれば大丈夫…絶対! 」
AS「俺にも少し残してもらおうか・・・散々舐められたものでな。(ミラージュブレイドをロバートの目線に合わせる「人の構え」) 」
ウィノ「絆の力……あの頃の我々になかった『力』ですね、姉さん。 」
クレッペ 「私では・・・・・・力不足、か・・・(負傷し、ちぎれかけた腕を抱え、うずくまる) 」
モララー「ッ…(エンドリの効果時間が切れる)ヤベ……でも、いいか。今これだけいりゃあ…行ける…っ!! 」
アオ「君が誰かもわからないけれど…ああ。みんなの考えてる事は絶対に違(たが)わない!(フレイミスに) 」
スノウ「あ、あー…ゴホン!…『ぶっ潰す!』(安直) 」
シャル「(
カオスソード「エメルカルメ」を出現させる)集団リンチは好かないけどね……これで天秤が釣り合うんだ、悪く思わないでね。 」
ジョージ「いや、十分だろ…俺よりかは役に立ってたぜ 」
レイジェ「全部はだめだ。半分残せよ、俺も払ってやるぜ(腕をぼきぼき鳴らす) 」
コールズ「体の負担が大きかったようね…(中の人を担いで木にもたれさせる)さて、英雄が揃ったこの戦い、どうなるのかしら…(戦いを見る) 」
アオ「…うん、やってやろう(モララーに) かっこいいのにしてよ、作戦名(にっと笑ってスノウに) …何をするのか見当もつかないけど、何とか合わせるよ。ASさん(身構える) 」
レインド「今まで俺にしてきた拷問、全部一括払いにして返してやるよ(拳を作る) 」
ルキナ「ふっ…お久しぶりですね。 …やはり、私のお力では…彼らのお役に立つに、及びませんでしたが…(ジョージに) 」
フレイミス「なら迷いはねぇ…此処に居る奴ら全員の考えは同じって訳だ!!(構えを取り力を溜める) 」
ロバート「ふざけるな…力では貴様らに勝っているというのに、何故押し負ける…何故…!(サーベルを握りしめ、怒りの表情を全員に向ける) 」
よっちゃん「泣いていいんですかね・・・? 」
アオ「…ッ!!(レインド&レイジェの掛け合い、フレイミスやシャル達の登場、そして気圧されているロバートを見る)…流れが変わっている…やれる、いけるぞ……!! …うん、つまりはそういうことさ。(フレイミスへ返答して立ち上がる) ああ、本当…久しぶり。…そうだね、まずは、これだ(ナナに) 」
AS「・・・アオ、やるぞ。(合図を送り、アオの後ろに下がる) 」
リオ「ん……やべ……意識が飛んでたかぁ……。ははっ、何だか…貫禄のある面子が揃ってるね…これが、英雄…… 」
ジョージ「お、お前…やっぱり…(ルキナを見てグラサンがずれる)…まぁいいさ、よくがんばったな…後は締めだぜ 」
スノウ「おーし、やってやろうぜ!作戦名は、えーと…(いつの間にアオ達のところにいた) 」
ピカチュウの中の人「俺の身体もそろそろ限界のようだ、あの英雄達に託すとしよう…(と言い残し気絶する) 」
モララー(エンドリ)「うーし……締まっていこうぜ、野郎ども。バシッ(両の拳をぶつける) 」
???→ルキナ「……ふぅ(一息)…まったく、久方ぶりだ。(ジョージの横位置にきて仮面を取る) 」
クレッペ 「は・・・・・・ははっ・・・レインド様、レイジェ様、皆様・・・こんなに・・・ 」
シャル「もう止まんないよ、この衝動。(ナップサックを放り投げる) 」
レグィ「あんなロバート、初めてみた……そしてこれが英雄か 」
ウィノ「革命とは随分掛かってくれますね。元・七神衆の恐ろしさ、とくとご覧あれ。 」
ジョージ「お嬢さん達を口説いていたいところだけど、そうもいってられねぇみたいだな…(ニッとした顔つきで面々の後ろで) 」
ナナ「アオ君もレインド君も久しぶりだね。……でも、再開の挨拶は、また後でね。(ロバートに身体を向け) 」
ロバート「なんだ…なんなんだ…!?(シャルやナナ、ウィノといった参加者が現れ歯をより食いしばる)何故だ、何故…力では貴様等は全員倒せるというのに…! 」
AS「・・・全く、随分と豪華じゃないか・・・。(レイジェやらの面々を見て、少しだけ嬉しそうだ・・・) 」
フレイミス「詳しいこたぁ分かんねぇけど……要はぶっ潰せばいいんだよな?(ザッとアオに歩みより) 」
アオ「つ、次々と…本当にすごい夜だ…!!(フレイミス、シャルやナナを見て驚きで目を見開く) 」
ローブ服の少年→ウィノ「…そのようですね。(ナナに続きローブを脱ぎ捨てる) 」
ピカチュウの中の人「(切り傷が修復され、黄色いオーラが消える)ぐっ…あの空間断裂、強すぎるな… 」
モララー(エンドリ)「はは…(苦笑)こ、今度は何だぁ…!? 」
アオ「……いつぶり、だっけ。(何故だろう、このなんとなく懐かしい感じ…この笑顔に、俺達は救われるんだ)(言葉を言いながら目頭が熱くなってくる) 」
レインド&レイジェ「俺達の手でな!!!!!!(ロバートに同時に指さし、威圧を与える)」
レイジェ「後悔させてやる 」
レインド「制裁してやる 」
レイジェ「ボッコボコにして 」
レインド「叩っきのめして 」
レイジェ「あのカス人間を 」
レインド「あのクズ野郎を 」
レイジェ「テメェと 」
レインド「……あぁ、お前と 」
レインド「…マスターの息子…(フレイミスを見て目が大きくなる。開かないけども)」
???「─!(吹き飛ばされた時の一瞬の隙を突こうと試み、ロバートに斬りを仕掛ける) 」
ローブ服の少年→ウィノ「…そのようですね。(ナナに続きローブを脱ぎ捨てる) 」
ローブ服の少女→ナナ「間にあった…のかな?(シャルに続き背後からやって来てローブを脱ぎ捨てる) 」
ローブ服の男→シャル「(月の光に照らされ、その姿があらわとなる)夜宴は終いだよ――――――――――『ロバート』。(緩んだ口元を見せ、ロバートから全員に視線を移す) 」
ロバート「何っ…!?(吹き飛ばされ、再度宙に舞う) 」
フレイミス「(レインドの前に着地)…よっ、着いて来ちまったよ。まぁ親父なら同じことするだろうけどな(ニッ 」
レイジェ「んだよ、なに口開いてんだっちゅーの!(モララーを小突いて指が火傷)あちちちち!熱いな… よ、アオ…(アオに小さく笑みを見せる、どことなく懐かしい) 俺は俺、そんなもん、誰でもしってらぁ。俺はレイジェだ ……あぁ、複雑だが、やるっきゃねぇよな 」
―――――ビュォワァァ……ッ!!!!!(突然凄まじい突風が吹き荒れ、更なる追い打ちとしてロバートが"吹き飛ばされた")
モララー(エンドリ)「…いやぁー…しかし、同一人物じゃねえってのは分かってたが…。(唖然) 」
不死鳥→コールズ「(リオを下ろした後、人間の形態に戻る)・・・ふぅ…(戦いを見る) 」
ロバート「ダンッ!(フレイミスの飛び蹴りを腕で防ぎ、振りほどく)……この俺が…ここまで深手を負うとは…… ……世界を救いに来た?ふざけた事を…(地に立ち、サーベルを再度抜き取る) 」
???「…っ?(……動揺している…?それなら、今なら……。しかし……)(ロバートの様子を窺い) 」
クレッペ 「やはり・・・あれは、レインド・・・様・・・?が、二人・・・? 」
AS「・・・ああ、やはりお前はお前だな・・・(レイジェを見て、少しだけ微笑んだように見える) 」
レインド「……(立ち上がり、血を拭いてレイジェを見据える)…複雑だ…複雑だが… 」
レイジェ「何故か?そうだなー、分からないけど此処は一つ……”世界を救いにきた”って答えんのがヒーローってもんだろ?(今までにない余裕の表情をロバートに見せ、辺りを見渡す)ありがとなお前ら…俺…いや、”レインド”の為によ 」
フレイミス「エア・ドライヴ!!(ロバートに加速飛び蹴りをぶちかます) 」
ピカチュウの中の人「グッ、思ったより凄まじいな…(飛びのいたが、空間断裂で身体の部分にものすごい切り傷ができている) 」
クレッペ 「モララーさん、それに、あの時の・・・・・・!」
カンナギ「ふふふ・・・ふふふふふふ♪(楽しそうに去っていく)」
ロバート「―――(歯を食いしばり、今までにない屈辱を表情)どういう事だ……何故貴様がいる、何故貴様がこの世界にいる!(レイジェに対して殺意を示す)……!(もう一つの閃光の方に視線を向ける) 」
???「なんだ…っ? …!? あれは……!まさか、しかし……(レインドとレイジェを見比べ)」
アオ「あっ、えっ……あぁぁ!?(雰囲気が似てる、そう…フードを被っていた彼に…!)(レイジェを見て驚愕)」
クレア「奴の好きにさせておいては、この世界に平和はない……だが、私では奴は倒せん。私が死んでしまっては世界に平和をもたらせない……後は頼んだぞ、英雄たちよ(そう言って無念そうに去っていく)」
空中を舞ったロバートに、もう一つの閃光が瞬いた
モララー(エンドリ)「………あああぁぁーー!!!お、お前は…!!(レイジェを指し目が飛び出る)」
よっちゃん「うわああああああああああ!!かっけえええええええ!!」
クレッペ 「(半分千切れた右手を抱え、盾の残骸を左手で拾う) まだ・・・・・・だっ・・・」
レイジェ「よーロバート…相変わらずぶっとばしてんな」
ひひひと純粋な笑みを浮かべながら登場するロバートを蹴った人物はレイジェであった
レイジェ「俺、参上!」
不死鳥「(空間断裂から逃げながら、遠くへ行き、リオを下ろす)」
モララー(エンドリ)「くッ………!?(ロバートに蹴りを繰り出した張本人の方へ振り返る)」
レインド「も、モララー!!!それに………」
ロバート「…!?(蹴りをサーベルで防ぐが、高速で現れたモララーのパンチで一気に体が吹き飛び、空間の中舞う)…誰だ…! 」
クレア「やれやれ……駄目だな、私ではどうやら力不足か……私自身のタイムリミットも近い様だし、な(長髪を掻き上げ、体を纏う雷を消失させる) 」
レグィ「これが……奴の力の一部…(何も感じず、ただ目の前の惨劇に口をあけるだけ) 」
???「また……なにも、することが…できなかった。僕は……いや、私は………非力…っ(両膝ついて) 」
モララー(エンドリ)「―――――――ああああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーッッッ!!!!!!!(雷の如く高速で消え、ロバートの背後に現れ、高速パンチを叩き込もうとする) 」
ドガンッ!(ロバートがサーベルを振り下ろそうとしたところで、ロバートの顔面を何者かが蹴りとばす)
アオ「――――えっ…?(何もかも全てが消え去った、無の世界を揺蕩っている)……ウソだろ…?(声が震えている) 」
AS「(ロバートそのものの空間を引き裂き、そこから出てくる)誰が死んだと言った? 」
ロバート「まぁいい、いずれにせよ、全員あの世に送ってやる、ここで死ね…(サーベルを振り下ろそうと腕をあげる) 」
モララー(エンドリ)「(全身にはいつの間にか無数の切り跡が出来上がっているが、目の前の光景にあまりにも圧倒され過ぎて痛みを感じていない)……………。(ただ口を開け、呆然と立ち尽くしている) 」
レインド「………(ボッコボコの顔つきでロバートをキッと睨む) 」
カンナギ「ロバートめ・・・あの様な技を・・・一体・・・。 」
よっちゃん「いや…無理でしょ。ちょいと…無理っすね…俺UNOできねえんだ。 」
ロバート「……(空間断列の中、何も無い、無の世界)劣ったな、この剣技……(レインドの前に移動し、見下す)お前を救おうとした奴は全員どこへいったのだろうな……死んだかもしれん… 」
クレア「くっ……!!(ギリギリで範囲から退く、一部の皮膚の薄皮が剥がされる)……何と言う………ことだ…………いや、どういう、ことだ……!これほどまでの力が揃っていても、勝てんのか……!?(目の前の惨状を見てギリッと歯を噛みしめる) 」
クレッペ 「(盾もろとも構えて居た腕を切り裂かれる) な・・・・・・あ・・・・ッ 」
よっちゃんの後輩「せ、先輩!!しっかりしてください先輩!!帰ったら一緒にUNOやろうなって、約束してたじゃないすか!!先輩!!! 」
ピカチュウの中の人「や、やばっ…!(空間が断裂しているのを見て思い切りジャンプして飛び退く)」
よっちゃん「先輩…チッ ベチャ(頭から真っ二つになって内腑をブチまけて死ぬ) 」
カンナギ「(これは・・・だが、これなら・・・・・。)(ディケイワールドをみて)」
―瓦礫だった国には 地面も何も 空間と呼べるものすら 全て消え去った―
???「───!!なっ…。これは、いったい…… 」
レインド「…!(粉みじんになった岩石から自由を取り戻す)やめろロバート!今すぐ剣を止めろおおおおおおおおおおおおお! 」
リオ「(遠ざけられ)!?……なん…だよこの技…!?……(そのまま気を失う) 」
モララー(エンドリ)「―――――――――ッ!!?(間一髪高速で退却する)ッ…何が起こって――――!!??(荒れ果てた目の前の光景を見て仰天)」
カンナギ「(異様なエネルギーを感じた・・・『天地乖離す開闢の星』とどちらが上・・・か。)(途中で止まる)」
丹下段平「立てぇぇぇぇぇぇぇ!!立つんだぁぁぁジョぉぉぉぉぉぉぉーーー!!(リオに怒鳴る)」
ピカチュウの中の人「何っ…!?(ブレーキを踏む)」
クレッペ 「(ロバートに盾を向けながら距離を取る)」
ロバート「”ディケイワールド”(フッと笑う、すると――)」
リオ「馬鹿……来るな!巻き込まれ……―――」
モララー(エンドリ)「ぶっ飛ばしてや―――――!!れ…レインド……?―――――――――――」
ピカチュウの中の人「ん?(リオを見る)リオ、大丈夫か?(リオの方へ)」
リオ「(何だ…また何かやるのか!?)くそッ……立て……な…い」
???「──!?くっ……また、逃げおおせろというのか……!(一旦後方にバックステップで下がり呟く)」
カンナギ「ふん・・・・そんな大技が出せる元気があるなら大丈夫だなッ!(高速で遠くへ飛ぶ)」
よっちゃん「ざっっっっっっけんなオォォォイゴルァぁぁぁっっ!!その味噌汁で何人の命救えると思ってんだあぁん!?てめー今すぐカンボジア行って土下座してこいやコラ!!んなに零してんだよおい!!おい!!食べ物無駄にすっとか氏ね!!(精神攻撃)」
――――――(ただ、無音が数秒、世界を包み込む)――――――
ピカチュウの中の人「逃げる・・・?何かありそうだ!(その溜めたオーラを球状にしてロバートに向かって撃ち、飛び退く) 」
AS「・・・言葉に、従っておこう。(自分の真下の空間を砕きそこに逃げ込む)」
アオ「レインドさんッ!!?(絶叫のような声を聞く)…くッ!!(何が起こる…!頼む、間に合え――!!)(ロバートを注視したまま反対方向へ駆け出す) 」
クレッペ 「(体制を立て直し、槍を構える) レインド様!? 何・・・を」
ロバート「友を救う志……結構だ…(左フックと雷、みそ汁を体に浴びると―――)――――――シャキッ 」
クレア「――ッ!?(レインドの声を聞いて反射的に後方へ飛び退く)」
???「…はあッ!せぇいッ!(全身に気を纏った状態でロバートに激しく斬り込んでくる)」
アオ「変わるまで…友達を助けるまで、生き足掻いてやる…ッ!!(数分前より段違いに上がった身体能力でロバートの腹部へ左フック)(うっすらとだが白い蒸気、いうなればオーラのようなものが体から滲み出始めている) 」
リオ「これじゃ……くたばりぞこないだ……(地面を殴り)何とか一矢報えないのか!?」
レインド「―――ダメだ!お前ら逃げろおおおおおおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!(満身創痍の体で、喉が潰れているのにも関わらず、その場にいる全員に対して命がけで叫ぶ) 」
よっちゃん「一応3年ぐらいこの『よっちゃん』この地に名前を響かせた。先輩の力を見せてやるぜてめーら。(ロバートにクソ熱い味噌汁をぶちまける) 」
ピカチュウの中の人「(体を黄色いオーラが纏う)俺もいくか!(オーラを目の前で溜めながらロバートの方へ向かう) 」
ロバート「”死”の宣告だ…(雷を前にしてサーベルに手を添える)」
カンナギ「(ロバートめ・・・しくじらぬだろうな・・・・?)」
AS「・・・言葉は不要だ。(リミッターのメモリを3から「5」へと変更する、すると体のあちこちから蒸気が噴き出す) 」
カンナギ「(
レイヴンを見送る)さて、妾も・・・行くか!(戦場に舞い降りる) 」
クレア「戯言なら幾らでも聞いてやる、聞いてやるだけだがな(ロバートから一歩退いて)雷光招来、降り注げ鉄血の楔!(ロバートを正真正銘光の速度の雷が襲う)」
モララー(エンドリ)「…けッ、何とでも言えや。―――――レインドは返してもらうぜえええぇぇぇーーーッ!!!!!!(電撃が激しく逆流し、全機能が大幅に活性化される)」
レイヴン「…んじゃ、あとヨロシク♪っとっとっと…(カンナギに。酒のせいでか少々よろけながらどっか歩いていく)(声‐竹本英史)」
火愚病「(なぁんかきな臭いな・・・。)おー、こんなところでなにやってんすかい?(ローブ服の男に)」
火愚病「Fuck you♂(太子をシュート) ん?なんだあのローブ服の人たち」
ロバート「ズババ!ズバシャ!(幾多の攻撃が肉体を削り、ついに”血液”が流れ出す)………貴様は、今まで体験してきたようだな…(モララーの攻撃をうけたモーションのまま、モララーの耳元で)幾度も絶望の最中、僅かな希望を見つけ、その希望を糧に絶望に立ち向かい、見事勝ちを得て来たのを………だがな、俺は違うぞ?(ニィーっと笑った顔をモララーの目の前で見せる、今までにない、あの文通以上の恐怖が一気に全身を奮い立たせる)波が貴様らにのったと想うか?変わらない、何も変わらない……(口元の血液を嘗めとって) 」
カンナギ「ホントにしょうがないなこの飲んだくれオヤジは・・・(汗)(レイヴンに)」
???「………カッ───!(ぱっと目を開き) …はぁぁぁぁぁぁぁぁ…!(凄まじい蒼く輝かしい気を纏った状態で、再びロバートに向かっていき裏剣ファルシオンで斬り込む。遥かに力やなにやら様々なものが上昇を起こしている) 」
ピカチュウの中の人「確かに奴(ロバート)の行動は許せないな…さて、俺もいくか…(体を黄色い光が覆う) 」
リオ「!……(何だよこの余裕は!?ヤバイッこれは退いたほうが……)ッ……コメットォ!!(掌を広げ対象をロバートの顔に変更、炎を被せ視界を塞ぎ自分を掴む手を蹴って飛ぶ) 」
クレッペ 「居もしない、だと・・・?(蹴り飛ばされ、斧を離す)・・・・・・からかって、居るのか・・・貴様・・・ 」
レイヴン「お、気が利くねぇ。サンキュ~♪…グビグビ、っぷは~(カンナギに)(声‐竹本英史) 」
レグィ「入った……入ったぞ!あの攻撃、あの打撃、あのロバートに…クリーンヒットした!!!!(驚きが覚醒のか、痛みも忘れ声を上げる) 」
AS「俺の能力を只の精神攻撃だと思うな・・・(ロバートに突っ込む、と同時に頭上にASがもう一人現れ同時攻撃)」
アオ「――ビュンッ(コートがバサリとはためき、ロバートの眼前に現れる)はぁッ!!(ククリをレイピアのように持ち、刺突を繰り出す)」
カンナギ「・・ふ(酒をグラスに注ぎレイヴンに)」
???「………。(瞑想していると、やがて全身に蒼く輝かしい気が纏ってくる)」
モララー(エンドリ)「バチ…ッ!バチ、バチ…ッ(全身に青い電撃が迸っている)テメェ…自信過剰に余裕ぶっこいてるから理解できねえかもしんねーけどよぉ……"攻撃されるなんて今までに一度も思ったことねえだろ"。(ロバートを睨みつける) 」
レイヴン「ま、中にゃひ弱なぼんくらも…ん、おっと、酒が尽きちまった。こっちもこっちで大問題、ってな。(カンナギに)(声‐竹本英史) 」
クレア「全力でやらせて貰う、悪いとは思わんぞ!!(拳に纏った雷を巨大なドリル状に変化させ、一瞬だが静まったロバートに打ち込む) 」
ロバート「幻影など、所詮精神に眩みが在るものだけが引っかかるブービートラップよ……俺に幻を見せる事自体、無理な話しだ 」
カンナギ「(ロバート・・・か。殺すには惜しい哉。)」
ロバート「クレッペだとかいったな…(斧を取り上げるように柄を掴み、蹴り飛ばす)何故お前は居もしない主人を慕う?(意味深に) それはよかった、俺も今上機嫌でな(眼に撃って来いといわんばかりの余裕) ほー、速くなった速くなった…!(アオの接近に少し警戒した模様) ドグィン!(胸部に攻撃が繰り出され、一瞬だが静まる) 」
???「…─────(ロバートに剣を構えたまま、目を瞑って大きく呼吸する)」
カンナギ「やれやれ・・・男というのは頑丈だな(汗)(レイヴンに)」
クレア「……其は力の奔流なり、未来を願う力となりて、牙無き者の牙となれ……!(落ちた雷を体に纏っている。戦闘能力が大幅に上昇している)……私は行く、貴様は好きにするがいい(ピカ中を一瞥して戦いの最中へ) 」
AS「幻影を操る能力・・・侮ってくれるな。(斬撃が走るが、傷が付いただけで何とも無い) 」
クレッペ 「圧倒的、過ぎる・・・・・・だが・・・ッ!(斧を野太刀に変え、ロバート目掛け薙ぎ払う) 」
ピカチュウの中の人「…雷?(クレアを見る) 」
リオ「(何処が手加減だ……骨がイカれる!!……だが……)……っく……くくく……さ……サイコーにhighさァァァ!!(発火した指でピストルの形を作りロバートの眼に向ける) 」
モララー「はぁ……はぁ……お前が何者だろうと知った事じゃねえ。俺は、ダチを救う…ッ!!それだけなんだよッ!!!! ドグゥンッ!!!!!(その発言が終えると同時に、ロバートの胸部に重い一撃がいつの間にか繰り出されていた) 」
アオ「友…ッ(ドクンと鼓動が強く打たれる)…くう……救う……救うに決まってるッ!!(目付きが変わる)(全ての神経をロバートを倒す為に使うんだ…極限まで感覚を研ぎ澄ませ!!!)(これまでより数倍の速さでロバートに接近する) 」
ズバシャッ!(ASの腰から頸もとに欠けて背後から剣撃が走る)
レイヴン「んー…なーんででしょ。 ま、"死なないようにできてる"んじゃないかねぇ…ヘラヘラ(カンナギに)(声‐竹本英史)」
ロバート「セイセイしたさ……貴様の殺し方の予行練習が出来たのだよ…そしてやはり背後に立つ辺り…学習能力に乏しいただの機械のようだな…(小さく笑うと……)」
ザク…ッ…!(アロンダイトがその辺の地面に突き刺さった)
???「!ぐはっ…─!(隙を見てファルシオンを取り戻して再びロバートに構え)」
AS「(攻撃を受けたASが砂となり消滅する・・・どころか、まるでテレビの映像のように砂嵐状態となり消える)お前は何を攻撃していた?(ただロバートの背後に立っている、その時のASは右目が赤く光っていた) 」
クレア「そうか……戦うも、戦わぬも、そこに思惑があるのなら自由だ。だが、奴の行いを許せぬのならば……やはり、いつまでも静観はして居られんな。……雷光、招来…!(突如として雷がクレアに落ちる) 」
ロバート「自分が相手にした者がわかったか…?(拳を構えたモララーに赤い瞳を見せる)どんなに攻撃を繰り出しても、擦りもせず、体力も削れない……それでも立ち向かうのは何故だ? 」
カンナギ「戦況は一人に対して5人6人・・・ここまで戦って死者一人出ぬとな。(レイヴンに)」
ローブ服の少女「昔は昔、今は今だよ。ほら、二人とも速く走って。 」
ローブ服の少年「…貴方と我々は"かつて一度対立していました"が、まさかこんな形で再開するなんて…。 」
ローブ服の男「結構冷たいね君たち…。 」
ローブ服の少年「(少女と並んで走っている)…それはないと思います。(ぴしゃりと男に)」
ローブ服の男「ははは…そろそろ老いてきたのかな、僕も。(苦笑)」
ローブ服の少女「それより、急いでよ!全然私たちについて来れてないじゃん…。(走りながら背後にいる男の方に)」
ローブ服の男「タタタタ…ッ…!!(夜の林道を駆け抜け、ある場所へと向かっている模様)息切れて無いかい…?(走りながら)」
その頃、とある林道にて…
モララー「……!?全弾…消滅だと…!!(驚)……っくそ!!(投げやりにアロンダイトを遠くへ投げ飛ばす)……ス…(掌をロバートに構える) 」
ロバート「どうする、英雄(友達)よ……貴様は友を救いたくはないのか(アオを挑発するように嘲笑) 安心しろ、加減はしてある。骨が折れる気分はどうだ(リオをその態勢のまま持ち上げており、耳元で囁く) ……(???を蹴り、小さく笑う) 」
レイヴン「いやー派手にやってるねぇ、連中。(寝転がって酒瓶を喇叭飲み形式で酒を飲みながらカンナギと同じく傍観してる)(声‐竹本英史) 」
ロバート「……ほー…”ジェノサイドグローバル”!!!!!!(高らかに技名を口にだし、手を天にかざすと、手の平から極太光線が飛び出て、斬激の礫を事細かく粉砕する)面白い攻撃だな、猫にしては勿体ない それはこちらの台詞だ…!(急加速し、いままでにないスピードでASの足に蹴りを入れ腕を離す)今までどれだけの余裕を保ったかはしらんが(態勢を崩したASの後頭部を足で踏みにじり、地面に顔面を叩き付ける)同じレベルで見ていると貴様はショートすることになる(そして何度もハウンドによる連射をASの体にぶつけ)さっさと本気を出せ(腹を蹴ってASを転がり倒す) 」
???「…っく……くく……貴様は、豆腐を潰せる力で……十分だ。…!(ずっと手掴み状態で押さえている)」
ピカチュウの中の人「どうしようか迷ってんだよね・・・戦うべきか見ているべきか…(裏…あるいはこれが素なのか…)(日本刀を研ぎながらクレアに)」
リオ「!?……効いてな――(ドゴッ)がっ!!(加速した勢いで退けず板挟みになり本来よりも大きいダメージを負う)」
カンナギ「天地が響くと思ったら・・・随分と凄まじい宴だ(宙に浮きながら酒を飲み観戦)」
ロバート「…その程度の力だろうに、リンゴを潰せる握力で俺の剣撃を止めたと想うなよ?(地道に力を入れ、???の手を切っていく)」
アオ「ッぶ――(ぼ、防御が間に合わな…)――あがァあッ!!(闇の波動弾を受け放物線を描いて瓦礫の山に落ちる) 届かない…どうしてもアイツに、届かない…ッ(浅い呼吸を繰り返しながら瓦礫の山から降りる。鋭利になっていた瓦礫が点々と背中に刺さっている)」
AS「舐めるな・・・(そのまま拳の空間を引き千切るように破壊する)」
クレッペ 「(これが、特化型・・・・・・!)それは、こちらの・・・台詞だ!(一度斧を引き、一回転しながらもう一度切り付ける)」
???「ふっ…そうは、いかない………!(なんと、サーベルの刃部分を手掴みして応戦する)」
クレア「……そんなところだ。貴様は戦わんのか?(演技せず)」
ロバート「ドンッ!(リオの発火した拳は見事、見事鳩尾にクリーンヒットする…が)……クク…我に拳を当てた事は褒めよう…!(一切、一切態勢は崩れず、そのままリオにアッパー寄りの鳩尾パンチ)」
モララー「……!!…面白ぇ…ッ、新技見せてやんよ!一刀流……キュイイイィィィーーーン…ッ!!!!(剣に強大なエネルギーが注ぎ込まれる)―――“アマザラシ”!!(天に打ち上げてそれを解き放つと、ロバートの頭上に斬激の礫が降り注ぐ)」
ピカチュウの中の人「ん?(クレアを見る)君も戦いを見てるのかい?(クレアに)」
ロバート「good dai(体当たりが来たところで???の頸もとをサーベルで一気にかっきる) ……俺の攻撃を受止めたか…それだけでも褒めてやろう(ASに)」
リオ「(お前が世界を壊せば壊す程あの人が悲しむんだよ……!)carmine shell!!(駆け出すと同時に爆発が発生し、高速でロバートとの距離を縮め0距離射程で発火した拳を鳩尾へ繰り出す)」
???「く………ふッ!(仰向け状態からすぐさま立ち直り、ファルシオン無しの状況でロバートに体当たりをかます)」
ロバート「いいか、剣を収めろ…そうすれば苦痛なく殺してやる(???に) …仕方ない…(拳銃をしまい、サーベルを取り出す)ふん…!(一振り、一振りした波動だけで斬撃波は全て空気中に散って行った) 同じ種族だと想いたくない戦闘力だな…(クレッペの斧攻撃をサーベルの柄で受止める)」
モララー「(ASの野郎……まさか…!)(ASの様子を横目で伺っている)」
AS「見える・・・この目は、俺の道を移す・・・!(裏拳が来る事が分かっていたかのようにロバートの拳を受け止める)」
クレア「……(ピカ中の近くで戦いを見ている)……やれ、どうすべきか……あまり大勢に正体を晒すと言うのも、な……(ふぅと溜息をつく)」
ロバート「デッドリィ!(振り上げ跳躍と同時に、足を大きく振り上げてアオの体を空中に蹴り上げ、無防備になった所で闇の波動弾を腹部に打ち込んで吹き飛ばす) 無駄口を叩くようで悪いが、俺は今まで何度も背後を取られてきた……無論、敵に油断させる為でもあり、学習するためでもある…(ASの一閃が全て体スレスレで通り過ぎる)後ろ取れたからといっていい気になるなよといいたいだけなんだがな…(裏拳でASの顔面をぶっ飛ばし、距離を開ける)」
ピカチュウの中の人「さて、どうするか…(日本刀を構えながら戦いをみている)」
モララー「ッ…!(んだ…こいつ…ッ!!)一刀流…“シノ”!!(剣をその場で何度も振るい、無数の斬撃波を放っていく)」
???「なに……。貴様……!ふんっ!!…っく、っ……!(もはやどうにもならぬと状況にまで迫られてしまった)」
AS「・・・写れ、俺の進むべき道・・・!(左目が緑色に輝く)・・・(ロバートの背後に瞬時に現れると同時に一閃を瞬時に五回放つ)」
クレッペ 「 (盾を貫通するが、顔を掠めて飛んでいく) 我が国だ・・・!私の・・・故国だッ!(盾を斧に変化させ、ロバートに切り掛かる)」
アオ「(あの笑み…まさか、偶然だったはずなのに俺が助かると分かっていて!?)……お陰さまで。(苦い表情でロバートに)――はぁッ!!(ロバートへ向かいククリを振り上げて跳躍する)」
ロバート「ククク…そういった攻撃は反抗して来た女にしかやられた事がない…(足でファルシオンを踏みつけ、動かせない様に固定) そうだ、燃えろ。火力を上げろ、全身全霊俺にぶつかってこい…(リオに楽しそうに笑みを浮かべ、口から小さな吐息を出てくる) どうした、腰が引けているぞ?(モララーの切り込み攻撃に対して、片腕の銃身だけで弾いて行く)」
ロバート「運がよかったな、アオ…(といっても、本人はよろける事を分かっていて発射したということが分かる様な笑みで) ……その盾は何を護る為にある?(盾にまず一発銃弾を発射) 惜しいな、実に残念だったな……(腕を掴まれ、消滅する範囲にある腕が普通に存在している)しかし自身の技を自慢気に、それでも淡々と見せている所を見ると滑稽で仕方ない…故に面白い……(腕を鳴らしながら拳銃をリロード)」
モララー「Shit!!(
ラタトスクが消滅したのを確認するとマフラーから聖剣アロンダイトを取り出す)うおおおぉぉー!!!(剣を平行に構え何度も切りかかる)」
リオ「ハァ……なろッ…!……ハァ…アンタには負けたくない…アンタには!!(爪先で地面を二三度蹴り、火力が増加する)」
???「グッ……やはり、多少の衰えは、響いているか。だが…ッ!(仰向け状態でロバートの…大変えげつないが、股部に裏剣ファルシオンを持つ腕を伸ばして斬り込もうと試みる)」
ラタトスク「ΣWhat!?NOOOOooooooーーーー!!!!(消滅)」
ロバート「……ほぉ(ラタトスクの速さに感嘆の声を漏らす、が)どうということはないな(突進してきたラタトスクを片手を伸ばして平然とした顔で受止める)Good dai(ラタトスクを受止めている手から極太の光線がぶっ放される)」
AS「・・・消えろ、「空間斬裂」・・・(叩きつけられた矢先にロバートの腕を掴む、そして腕が一瞬紫に発光すると掴んだ腕含め周囲の空間ごと消滅する)」
アオ「――――。(目を大きく開け、瞳孔が開く)(偶然。本当に偶然、先ほど
最終更新:2012年12月13日 21:19