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Yellow-砂のオアシス

いつもながら、下からです。


――――次は…火山だ! 火山に向かうんだ…英雄達よ!――――




――――――――ィイン コオォォオオオオォォォオオォ……… (その超空間は暗い紫の色の半球状を示し、空間や地盤ごとリオも巻き込んでいった)

ヘッジホッグ「そろそろ――――3――――2――――1――――0(船に乗りつつカウントダウンを数えていた)」
キャプテンキッド「ちぃ!勇姿見せるなぁあの変人!貴様ァ!もしあえたら貴様をメインに宴開いてやろう!(リオにグットラックポーズ)…よーしここからはレース…って、えぇぇえええ!?早過ぎ!待て貴様ァ!!!!(龍を走らせVIII達を追いかける)」
ピカチュウの中の人「…はやいっ!これが船…?」
慰月「うっ・・・じ、Gが・・・(思いっきり、力の限り踏ん張る)」
アオ「………(…別人、なんだよな)(リオに目を向け、少しだけ寂しそうに視線を外す) ―――――っ!!(速い――!)」

Ⅷ「………(鋭い眼光はシルバーの動きを一瞬にして止める)――――そうかい、言っておくが超次元世界は常識に囚われない、非常識の塊と言ってもいい世界だ…くれぐれも、ディスティーノにだけは近付くなよ …それじゃあ…出航ォォォォォォォォ!!(…そのスピード、なんと分速100マイル…分速メートルに換算して160kmにもなる その船は一瞬にしてリオを豆粒にしていった)」
慰月「(顔の赤黒い結晶が引いていく)・・・出航して!(Ⅷを抱えたまま、言う)」
シルバー「――チッ、超次元旅行だと!?ふざけるのもいい加減にしとけよお前!!こいつ――――――――」

リオ「(至って普通の笑顔で手を振る)いってらっしゃい、お土産は持って帰るよ──── 」
慰月「そう・・・か、それが君の選択なら、僕は止めないよ・・・でも、死なないでね、恨むから。(リオに差し伸べた手を引っ込める)」

リオ「ん……(イツキに手を伸ばすが引っ込める)……悪いね、フェアなルールの範囲で『負ける』のも悪くない。このロラン、超次元旅行に行ってくるわ 」

ヘッジホッグ「…オラ速くしろ!向こうに行きてぇのか!?戻る術も無いってのに!」
「慰月「あと一人・・・手を伸ばして!(リオに手を伸ばす)」
キャプテンキッド「いいか覚えておけよ貴様!生きてここを出られたとしてもこのキャプテンキッド様が(うるさいのでカット)」
ピカチュウの中の人「…このスピードじゃ間に合いそうにない……俺も乗らせてもらうっ!(砂の船に飛び乗る)」
アオ「……っ(砂船を見て目を丸くし、ふっと微笑して乗る)ああ、俺は準備できてるよ!(Ⅷに)」

Ⅷ「…よし!全員乗ったか!?乗ったなら…即座に出航する!!」

シルバー「…大丈夫だぜおっさん、少なくとももうこいつの心に敵対意識はない(読心を利用してⅧの心境を読みキャプテンキッドに伝える)」
慰月「OK、でも逃げないでね、僕が悲しむから。(砂の船に飛び乗る)」
キャプテンキッド「おい貴様ァ!船を増築するとはどういう了見だァ!私のパクリではないかあ!えぇ!!??(こんな時にでもVIIIに敵対至高)」

――――00:30:00

Ⅷ「ハァァァァ…ッッ!!(周囲の砂で小型の船を形作る、強度は申し分ない)これだ…これに乗って50エーカーを抜ける…安心しろ、見かけによらずスピードは抜群だ…あぁ、君…乗ってくれるか?今や脚どころか腕もないんでね」

慰月「う・・・い、痛い・・・な、何これ・・・。(痛みを生じて、翼が具現化したと思いきや再び消える・・・これが、後の暴走の前兆である)あ、放すつもりは無いからね、というか出来れば放れないでほしいな。(念を入れて強くⅧを抱きかかえて逃げさせまいとする)」
リオ「オーライ上出来だ、勝負としてフェアなのか知らないけどアンタの意思は尊重しとこう(VIIIの側に寄る)」
アオ「…やってくれるね、まったく――(笑みを含みながら肩を竦め、砂漠の彼方を見つめる)(この距離、まずいな…ドライブを使うか、それとも…)―― 一気に…?そんなことが出来るのかい?(Ⅷを見て)」
慰月「僕は一人も死なせるつもりは無いからね。(Ⅷを抱え、Ⅷの言うとおりに出来るだけ全員の近くに走っていく)正直冗談だと言ってほしいね・・・(ジジジッ、と慰月の背中に砂嵐のようなものが生じ、赤黒い結晶の翼と灰色の機械の翼が現れる)」
ピカチュウの中の人「…なるほど、ルールのままに動くのが真のフェア…逃げる方がルールだったな(両手を不死鳥の翼へと変え羽ばたいて行く)」

Ⅷ「…おおっと、見知らぬ者に助けられるのは…流儀じゃないな…だが、感謝する… あのおっさんは移動手段があるからいいとして…いいか、今から俺の紋章の力を使って…50エーカーを一気に馳せる!だから…俺の方へもっと近づいてくれ!」
リオ「はは、徒歩とか逃げ切る前にお陀仏確定じゃないか ドーンっとワープとかできちゃわない訳?」
「…良いだろう、そいつも連れてってやれ…しかし50エーカーを逃げる?もう1分も無いんだぞ?」
キャプテンキッド「ヴァカモンン!何故ソレを速くいわんのだ!!(オアシスに在する海賊流に股がり帆を取る)キャプテンキッドはここにあり!いざ行かんん!貴様等は走って逃げるのだなァ!!」
ヘッジホッグ「………こいつの言う通りだ、逃げた方がいい 逃げて残りのリングをかき集めるんだ 逃げなかったら…分かる、抜ける術のない俺達は永遠にここには帰ってこられなくなる …だが最後には来ることになるだろう…(Ⅷに背を向けて)…そこの野郎、決戦まで俺のことを忘れるなよ」

リオ「俺はー…まぁそれでも困らないっちゃー困らないけど『逃げろ』っていうのがルールならそれに従うだけだね ご忠告どうも、その精神に誠意を表するよ」
慰月「そんな訳ないじゃん・・・多分、爆発するまでに脱出してみせろ、って事なんじゃないかな・・・ もちろん、逃げさせてもらうけど・・・!(Ⅷに近寄っていき、強引に抱える) 」
Ⅷ「…もう半分(01:30:00)か… …逃げないのか? 逃げないんだったら…引き寄せるまでだが… ――――ここは俺が託した『最期のフェア』だ、逃げた方がいい」
ピカチュウの中の人「…うおっ!(足を引っ掛けられずっこける)…付き合う?その超次元とやらまで付いてってやろうってのか…?(リオに)」

リオ「(ピカ中に足を引っ掛ける)まあ話聞けって…そういうのが一番フェアじゃない……付き合って見ようじゃないの、面白い」
「ピカチュウの中の人「…50エーカー?…ここにいる全員がその超次元世界に送られるってのか…?…そんなことさせっか!(Ⅷに向かって駆け出す)」
慰月「・・・あ、分かりました。(ただ流されるままに頷く)・・・え?つまり、ここ一帯が消滅すると?(無銘の刀を鞘に収める)どうしろって?そりゃあ、致命傷は与えないでほしいかな。」
リオ「(50エーカーと聞いて周囲を見渡す)……なーる、見上げた覚悟だ」
シルバー「…そうか、せめてでもの被害を残したかった そういう訳かな…違ったって知ったこっちゃあないが…で?どうしろって言うんだよ」

ピカチュウの中の人「…?お、おう…(アオを見る)…やろう、まだやるってのか…(日本刀を取り出す)」
Ⅷ「まだまだフェアは…続いているから、教えてやるがな…こいつは『超空間爆弾』、半径50エーカーを一瞬にして超次元世界送りにする代物だ… こいつを今から…爆破させる(上面のスイッチを押すとカウントダウンが開始しカプセルが開くと液晶に『03:00:00』のデジタル文字が見える)」
アオ「心配いらないよ、これは間違いなく本物です(肩越しに少し笑ってキッドに) いや、何でもないよ。気にしないで(苦笑してイツキに)」
慰月「あなたのように・・・?(少し戸惑うが表情は変わらない)ま、まだやるの・・・?もうやめようよ、このままじゃ・・・(剣を握る力が少し抜ける)」
ダニィ!?こやつまだやりあおうと言うのか!貴様ァ!男なら負けを潔く認めんかァ!腹立たしいぞ!!(サーベルを抜きズカズカと)お、おおおい青年!爆弾かもしれぬそんなの受け取るとは危険極まりない!!」

アオ「(投げ渡された世界リングをキャッチし、Ⅷの動き――カプセルを注視する)まだ足掻くのか…!!」
アオ「…あ、いや、やっぱり何でもないよ。ごめんねピカ中さん(少し笑ってピカ中に) …うん、それでいい。俺のようにならないことだ。 あ、あはは。宴かー…自由な方だ。俺はまだ未成年だしなぁ…(苦笑しながら) ―――……。(Ⅷへと視線を向ける)」
Ⅷ「…フェアは…す、捨てた…これから…と、いっても少ないが…最期の、足掻、き…をさせて、もらう…!(其処らにあった砂を使い、『最期のフェア』として黄色の世界リングをアオに投げ渡すと腰から手のひら大のカプセルを取り出す)」

リオ「みかんあるばら付き合うぜ宴ー──!ひゃっほーい! ああ、そうだね、可燃ゴミは365日構わず燃やしてやるさ、僕はな はは…うん、そうだね(年なんぼかなんて覚えてないけどなぁ)」
ヘッジホッグ「お前らしくないから、一言付け足すと――――『あんなクズの塊にかけてやる』慈悲があるんだったら――――だろ? おお、あんがとよ坊主…いや俺と結構年近いな さーて、フェアな試合をこれ以上望みたいか?(Ⅷの眼前に陣取り)」
キャプテンキッド「やっとくたばったかこの下郎めェ!このキャプテンキッドの手を汚しておいてここまで楽に■るのは寧ろ褒美だぞ褒美わかってんのかオイぃ!皆の物ォ!帰って宴だ!肉が待ってる酒も待ってる!さぁ存分に宴で酔いしれようぞぉ!(空気を読むということを知らない)」
慰月「・・・いや結構、僕は慈悲をかけるよ・・・だって幾ら悪人でも殺したくはないんだもん、それは笑顔を永遠に奪う事だから。(そっと炎帝を無銘の刀から解き放つ)・・・忘れないよ、忘れるつもりも・・・無いよ。」

ピカチュウの中の人「…ふぅ(砂へと還元されて行ったdEsaRTから手を抜き取る)…ん?どーした?(アオに)」
Ⅷ「…ハァァァァ…ハァァァァ――――――――(dEsaRTのコアに力が込まれた瞬間、コアは崩壊を始めdEsaRTは砂へと還元されていく)」
アオ「やった―――ッ!!…ふぅ、実に強敵だった。……?ピカ中さん? ………その気持ち、忘れないでね(慰月の発言が耳に入り、小さく伝える)」
シルバー「…おい…そこの…慰月…だろ? この世にそんな慈悲をかけてやるなら――――ゴミの収集車にプレスされて死ぬ方がマシだぜ …だが、後はもう必要ないようだ」
リオ「ヒュー!見てて清々しいパンチだ、いいセンス!(一回転して着地しヘッジホッグに拍手)さて、まだ立ち上がるのかな、お二方」

ピカチュウの中の人「…これがコアなのか…?(コアに力をこめる)」
ヘッジホッグ「やっと…やっと入ったぜ…決めてやった!それだけで俺が優越しているという証拠になるッ!実力でも…人間性でもだッ!!(変身を解除)」

…トクン トクン トクン ドクン(静かに鼓動を続けていたコアはピカ中が触れた瞬間に大きい鼓動の音を鳴らす)

キャプテンキッド「ちっ…腕しかそげなかったか…(着地すると一回転前転し、サーベルの刃こぼれを確認後周囲の確認)きっさまらさっさと始末しないk(ry」
慰月「ちょ、み、皆やりすぎだよ・・・!こ、殺すのはだめだよ・・・!(Ⅷの様子を見て、敵であるのにも関わらず心配する)」

ピカチュウの中の人「…何だ…?鉄みたいにかてえのが…(dEsaRTのコアを掴む)」
Ⅷ「――――ぐふっ、ゴォエェッ…よ、余力がもう…ない――――!!(キャプテンキッドの回転斬りが決め手となる、残っていた方の腕が切断されたのだ)」
Ⅷ「――――まずいッ!あいつ速くも『コア』に気づいて…!!――――いっ、今だdEsaRT!そいつを追っ払うんだよ!!何してる速く…速くッッ――――!?(マークの右ストレートとリオの回転つき両足蹴りがダブルヒット、命令が途中で途絶える そのdEsaRTはというと)――――ァアヴッ!!ヴォアァアァッ!!!(慰月の一閃によってもう片方の脚も切断され、ピカ中の手は鉄の様に硬く脆いdEsaRTの『コア』に触れていた)」

アオ「すごい、完璧な連携だ……ッ!!(くるんと一回転し、着地しながら振り返る)」
ピカチュウの中の人「…これって砂なんだよな?…こうやるとどうなる…!?(めりこませた手に力を入れ、dEsaRTを内部から破壊して行く)」
慰月「うそ・・・え、これ・・・虚空穿じゃない・・・?と、とにかく・・・もしかしたら、アイツと同じように・・・!(再びモノエレメンタル・アクアを別の部分に撃ちながら、凝固した部分に滾る焔の刃を強く押し付ける)」
リオ「ダメ押しにもう一発…はい決着ゥゥゥゥゥア"ァァァァ!!(剣を地面に突き刺して軸にし駒のように回転し遠心力を加えた両足蹴りをXIIIにぶつける)」

Ⅷ「…くっ――――コォォオォウッ!?(dEsaRTは乾燥しきった砂、言わば『水に慣れていない』ので慰月の繰り出したモノエレメンタル・アクアがdEsaRTにダメージを与え、被害のあった前足部分が凝固する)――――グギャァアアァッッツッ!!?(そしてシルバーの一閃によって前足が切断される 四足歩行が二本足になっては歩行も乏しいだろう…と思っていた矢先)――――ォォォォオオオオオ(なんと後ろ足だけで二足立ちを披露し、歩いても見せたが)――――ウゥッ?(ピカ中が自身に手をめり込ませたのに疑問)」
キャプテンキッド「ぬぬぬ!あ、合図はどうしたぁ!貴様等俺を差し置いて戦うでなぁあああい!(サーベルを構え、ヘッジホッグの攻撃の後に空中から飛び降り回転斬り)」
ヘッジホッグ「どうやらよォ〜〜間抜けはどっちかが決まった様だなァァァァ〜〜〜〜 ダボはテメーの方だッッ!!(渾身の右ストレートをⅧに突き出す)」
ピカチュウの中の人「…らぁっ!(dEsaRTの体の中に手をめりこませる)」
Ⅷ「さぁて…華麗なショーでも決めるかなァ!! 先ずはナイフをスラッと避けてェ(アオが薙いだナイフを仰け反りでかわす…が)お次のパンチも…パンチも――――ッッグエェ(ピカ中のパンチがクリーンヒット、押されdEsaRTから落下する)」

慰月「うぅぁっ・・・くそ・・・こ、虚空穿!(を出そうとした時、dEsaRTに音速で収束された水が飛ぶ、モノエレメンタル・アクアである)」
リオ「おお…これ真っ正面から行く流れ?絶叫マシーンみたいじゃんチャレンジャーだ…な!(粗面を蹴って爆発させ人蹴りでdEsaRTの距離を詰める)」
シルバー「さーてさてさて…さてさてさてさてェェ!!(銘無しの剣を抜いてdEsaRTの足に斬りを入れようと突き進む)」
ピカチュウの中の人「…なめんなぁ!(dEsaRTに殴りかかる)」

Ⅷ「あァ…まだまだ…やれるぜ?煽り合戦なら望む所ってな! …銀ネズミに大根足に土使いの野郎が同時―――3倍でも余裕だな(余裕と挑発のオーラを放出している)」
キャプテンキッド「フハハハハ!決まっておるだろうがァ!(サーベルを構えヘッジホッグの一歩手前で構える)合図で行くぞぉ!」
アオ「とにかく攻めに転じていくしか無い…このままじゃどっち道ジリ貧だ!!(体勢を崩したⅧへ向かい跳躍し、ククリナイフを横へ薙ぐ)」
ヘッジホッグ「なァよおっさん…こういう時はすかさずよォ…狙ってくもんだろ!?(Ⅷを直接狙う形で拳をぶち込もうと覚悟)」
慰月「くぅぅぅっ・・・あぁあっ・・・!(振り払われ、左半身の体から魔術的なエネルギーが迸る)」
ピカチュウの中の人「土を自在に操れんだ、爆弾として使うことなんてたやすいことだ!(Ⅷに)…あの獣、砂で出来てるとしたら…!(dEsaRTに向かってかけ出す)」
キャプテンキッド「ぐおおおおおこやつううう!!(ミズノ刀が吸収され、怒り出す)貴様等ももっときびきび攻めんかァ!若干押されてるではないかァ!!!……お!?ふはははああ!爆発で態勢を崩し負って!ざまみろー!ばーかばーか!!(VIIIを煽って行くスタイル)」

リオ「どーもっ、結果からして例言われるような事じゃないけどね…ま、いいか…戦い方なんて最低2通りあって始めて『戦士』だからな(チャクラムを腕輪サイズに縮めて収納し鞘から唾のない両刃刀を解き放つ)オッケーオッケー、生きてるだけ上出来、気を取り直して行こう」
Ⅷ「おぉーっとぉ本体ばっか狙ってても勝機は掴めませんよォ〜?何せ俺は『泥』だしなァ!(水の刀は刺さりはしたが体内へと吸収される) そぉ…らッッ!!(突っ込んでくる慰月を眼前で振り払う) どうしたどうした?手が尽きたか――――のぉおっ!?(爆発した土に怯み一瞬体勢を崩す)」
シルバー「よしゃあっ、あいつが炎に変えてくれたお陰でダメージが――――いや、そうでもなかったか…!だがさっきのコンビは良かった、Grazie(ありがとう)(リオに感謝の意を現してdEsaRTに近づいていく) 」

ドガーーンッ!!!(Ⅷが殴り返した土が爆発する)

Ⅷ「俺には火が抜群に効くのは知ってるだろうがこのdEsaRTは乾燥しきった砂の様なもんだ…つまりィィィ!! …ォォォオオオオオアアアアァァァ!!(炎玉に変換された岩盤はdEsaRTの一唸りで粉砕された) 炎も土も無駄無駄ァ!って訳なんだよダボ共がァ!(Ⅷに飛んできた土は残った腕で殴り返す)」
[1428664] 「 慰月「怯んでいてもしょうがないか・・・この短い命、燃やす・・・ッ!(Ⅷに突っ込んでいく) 」
キャプテンキッド「私は碧の海賊龍のボスを務めるキャプテンキッドだ!貴様のその程度の砂ァ!(片手を振ると、オアシスから水が一斉に溢れ自身の前に水の壁を作り上げ防御)簡単に弾ける!くらえ、パニッシュソード!(水で出来た刀を作り上げ、数本VIIIへと飛ばす)」

ヘッジホッグ「…おおっと、当たった『気になる』のはいけない事なんじゃないか?(見事に無傷の状態で『足が霊魂の根の様に変化していた』)ゴーストテイル、幽霊みたいに透過と浮遊の能力を与えるらしいな…!」
ピカチュウの中の人「…(土を塊にしてⅧに向けて投げる)」
Ⅷ「あぁそうかい、ありがたい…じゃあ、お礼の代わりをやるよッ!(dEsaRTの一蹴りは砂の鎌鼬を発生させキャプテンキッドへ飛んでいく)」
リオ「おーう…ヘヴィーな悪夢見てるような心地だわこれ…まあ幸い抗い用のない悪夢と違って『現実』っていうのが救いみたいな?(シルバーを横目で見た後同じ岩盤を蹴り飛ばし…)良かった、戦えばどうにっdもできる現状だ(炎の塊そのものに変えて吹っ飛ばす)」

ヘッジホッグ「えーとこいつじゃなく…こいつでもな―――ッッ来たァァァッッ?! "Ghost Tale!"(盛り上がった岩盤はクリーンヒット――――)」

アオ「なっ―――マークさんッ!避けてッ!!(目を見開き、声を張る)」
シルバー「こいつまだ『殺る気』でいるのか…! …だったらァ!(崩れていた岩盤の欠片を浮かし)こいつを喰らってみるかァァァッ!!?(そのままdEsaRTに欠片をぶち込む)」
ピカチュウの中の人「…でけえな(dEsaRTを見てポツリとつぶやく)(土に手をおく)」
キャプテンキッド「何たる狼藉……このキャプテンキッド相手にここまで苦戦を強いたのは貴様が初。誇るがいいぃ!(サーベルを右手に持ち替え、VIIIに矛先を向ける)」
Ⅷ「――――(見切った!)そこだノロマ野郎ッ! グォオォッ!!(dEsaRTが地面を一踏みするとその延長線上の岩盤が盛り上がっていく…その延長線上にはマークが居た)」
アオ「……参ったな、まさかこんな手を隠していたなんて…ッ」
ヘッジホッグ「くっ、切り札となろうものならここまでデカいのも必然の至りか…!(オムニトリックスを選択中)」
慰月「う・・・結晶が・・・。(転んだ衝撃で左の顔をより覆う)わ・・・大きい、な・・・。」

Ⅷ「…満身創痍、しかも下半身欠損の俺があいつらと同等の地位に就くにはこのdEsaRTが必須…この獣の機嫌が勝負を左右する、という訳だ――――!!(その砂の獣は地中から優に5mは越える体長を持つ狼型の体を現す)」

Ⅷ「世界リングには1つにつき1体ずつの『獣』を秘めている…! そして今から俺が呼ぶのは――――砂の獣"dEsaRT"だ」

ヘッジホッグ「そうだ…同じ種族の血を流してるからなのかは分からないが…大物が来る!そんな予感がしてならない…!! 」
リオ「ああ…ヤッバ、遅刻なんてしないって心に誓うね、うん…なんでこうなる前にもっと早く…言ってても仕方ないな そそ、今は目の前に集中しましょうね ああ、できますよー、マジもマジ、小石でやってもいいぐらい」
ピカチュウの中の人「お前の知ってる人に似てる…なるほど、知り合いかもしれないって既視感か…俺もよくあるよ。(リオを見ながら慰月に)…今度は何の属性だ…?(地震にうろたえる)」
慰月「うわっ、わわ・・・わわわ・・・ひゃっ!(地震に足を取られ、構えが解けて尻餅をつく)」
シルバー「…そうか…『今はやめとけ』こういうことか(地震を感じヘッジホッグの一言に気づく)――――――――何が来ようと問題はないがな!」
キャプテンキッド「こ、今度はなんだ…!?地震かァ!?」
アオ「…把握したよ、身体が凝固するのは一瞬ではないんだね(ヘッジホッグの助言を聞き) そりゃあ素晴らしいね…でも、本当に出来るのかい?俺のナイフでさ(少々怪訝そうにリオに) ―――……!!」
慰月「こ、こんな不気味な感覚ってよくあるんだね・・・き、気にしないでおくよ・・・。(引き攣った笑いを作りながら、静寂の構えを維持する)」
………ドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドド┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨(世界リングが光りだし、強烈な地震を引き起こす)

Ⅷ「後で治してやるが…その後までは耐え抜けよ …さーて、ここからが世界リングの本当の力だ…!!(世界リングを天高く掲げると――――――――)」
エイリーク「(ボロボロと体が崩れ)……済まない、皆、すまない。一人、居なくなってしまった、すまない(体が完全に崩壊し、笑顔の鉄仮面のみが残る)」
慰月「いや・・・なんだか、僕の知ってる人に、似ているような・・・ってだけ。(ピカ中に返事)な、何か来る・・・?(静寂の構えを取る)」
リオ「っひゅう!いいねぇ、こう上手く行くと『やった!自分はできる!』って浮かれたくなっちゃうよね、理解できる? はは、よくあるよくある、まー気にしないこった ヤァどうだろお兄さん、ナイフ一本で派手な花火咲かせられると思うんだけどどう?」
ヘッジホッグ「…いや、お前にもダメージは与えられるぜ あいつは炎を受けると数秒はそのままになる、その間を突いていけば良い…だが今はやめといた方がいいかもな(Ⅷの発言を警戒して)」
ピカチュウの中の人「…ん?どーした?慰月?(リオを見ていた慰月に)」

アオ「…!(エイリークへの攻撃が決まり、後方へ飛び退ってもう一度構えを取る) なるほど、炎ね…!となると、サポートしかできないな…(Ⅷの方へ視線を移す)」
シルバー「入ったッッ!炎を使えば…決められる! 言っただろう、最後に勝つのはオレ達だとよ!(こちらもガッツポーズを決める)」
Ⅷ「くっ、うぐああああッ…(慰月の斬撃とリオの刀で身体部分からも血が流れていく)ウ、ウィークポイントが知られたんじゃ…もう好きには動けないな(泥が切断跡を覆い止血する) 新入り、ちょっと下がっとけ…世界リングを使うからな」

慰月「そ、そうだよ・・・ね、ただの既視感だもん・・・ね。(あれぇ、なんだか・・・似てる?似てない?・・・お、おかしいなぁ・・・疲れてるのかな・・・)」
リオ「んんー?いやぁ…僕は君とは愚か、『この場の全員と』会った記憶は有していないな ご名答。皆さんはもちろん我々もリサーチ済みだったようで…お気の毒(ジュスィテゾレ)(触れた空気すら炎へと変換されるか円筒刀をVIIIへ投げつける)」
ピカチュウの中の人「…うらぁっ!(日本刀に炎を纏わせⅧに斬りかかる)」
慰月「み、水を蒸発させて攻撃が通ればいいのにって程度に思ってたのに、それよりもっと先だった・・・死なないように手加減しないと・・・。(そのまま、Ⅷの急所をある程度はずして斬りかかる)」

ヘッジホッグ「は…『入った』 確実だ、あいつの体にある結果が全てを示している…あいつは『炎を受けると固化する』、それで腕が斬れた…その腕が砂に返還されるかは知らないが、とにかくダメージは通った…!勝算はある!(ガッツポーズを取り)」

「Ⅷ「この炎…決して通すことは出来ないッッ!!打ち返して止めをッ!?(慰月の剣はしっかりとⅧの腕を捉え『切断した』 切断した腕の跡からは血が噴き出す)オアァあぁぁァ…野郎ォ…まさかァッ!!(炎の拳も顔を捉え入る)俺のォォォ…俺の…弱点を見抜いてエェアァッ!!(そして火球も捉えてⅧのもう片方の腕を虫食いのようにさせる)」

エイリーク「(左手一本でアオの蹴りを受けようとするが)…!(受けきれず体勢を崩し、総攻撃を諸に受ける)」
慰月「なんだか・・・ど、どこかで・・・会ったような、この・・・言われなき既視感・・・が・・・。(リオをついロゼと照らし合わせてしまい、戸惑う)」
シルバー「…手薄!ここにぶち込むッ!炎に包まれし拳がッ!お前に命中するかァァァッッ!!?(狩人達の間を縫ってⅧの近くに入り込み燃える拳が襲い掛かる)」
泥が円刀の輪の中に入ると同時に燃やされるのではなく火の玉そのもへと質そのもが根本から変換され打ち返される
慰月「くうっ・・・!邪魔ッ・・・だぁッ!!(素早く玉砕の構えを取り、トビウオ砂を刃で叩いてずらしてそのままぶった斬る)」

リオ「んー?(慰月に横目をやり間をおいてから何も言わずVIIIに向き直る)成る程ね…なんでよりによって俺が派遣されたか理解したよ、お気の毒に(頭上に金属製の赤い円刀が出現しそれを手にとって泥に翳す)やめておいた方がいい、俺の炎は燃やすとかそう言うもんじゃなくて…」
キャプテンキッド「私の攻撃を受止めたぁ…!?(両足を地面につき、エイリークと鍔迫り合いのにらみ合いになる)”バッドスラッシュ”!(剣を一旦離し、その場で剣による乱舞を行う)」
アオ「せァあッ!!(エイリークへと向かってほぼ水平に跳躍し、非常に勢いのある飛び蹴りを繰り出す)」
Ⅷ「ハッ、こんな剣に断たれようと――――なっ!?(燃えたぎる焔を目の当たりにした瞬間顔色が一変する)なっ…コイツッ…生意気なァッ!!(尾びれを刃とした幾多のトビウオ砂が魔剣と鍔迫り合う)」

エイリーク「(左手から火球を発射し、シルバーの炎を相殺)……ありがとう(腹部に刺さったナイフを引き抜き、上からの斬撃を受け止める)」
ピカチュウの中の人「…(日本刀を構えてVⅢに突撃)」
Ⅷ「そうねェ…守る価値も見出せねぇガキって感じが伝わってよ…今の俺はこんな感情だッ!(棘付き泥弾をリオに向けて2発発射)」
慰月「うあっ・・・(炎上に手を前に出し、熱気を遮る)・・・あれ、君・・・は?(リオを見る)くっ、当たれッ・・・!(そのままⅧに滾る焔を纏った魔剣を振るう)」
リオ「(白ローブを羽織り空間の境い目そのものを炎に変えて抉じ開けて降り立つ)守る程のもんじゃない、通りすがりのガキだよ」

キャプテンキッド「私に指図するなこの貧民がァ!!狙うに決まっているであろうにィ!!!(拳を振り上げられ、態勢を無理矢理崩して剣の方向も右寄りにずらす)キィェエエエエエイ!(ずらしたサーベルを目一杯左へと振りかざし、エイリークを斬ろうと試みる)」
アオ「フェア、ねぇ…俺はより確実に君を仕留める方法を取ってるだけさッ!!(砂の刃を1、2本目と回避し、最後の3枚目をククリナイフをいなす) ―――当たった!(腹部に刺さったナイフを見るやいなや、突如として進路を変えてエイリークへと真っ直ぐ接近していく)」
ヘッジホッグ「お、おっさんよぉ…目ぇ…覚めたか? 覚めたなら…あの野郎を狙ってくれ(よろけながらエイリークを指す)」
Ⅷ「確かにフェアじゃあ…待てよ、お前は…どこのどいつだ?(声の主へ問う)」
エイリーク「そう、有り難う、彼らを……(腹部にナイフが突き刺さり)……(上を見上げ、サーベルに向けて拳を振り上げる)」
シルバー「…違う、赤旗挙げに来たのさ(拳を掌に当てて気合いを込め)この勝負の勝算は着いた、最後に勝つのはオレ達の様だな(そして前衛を消し去る為に凍らせた円錐形の炎をエイリークに数本投げ込む)」

「君さぁ、フェアって軽々と口にしてるけど辞書でもういっぺんその単語調べてみー…この状況にフェアな要素なんて双方ないんだぜ?」(それは発火ではなく、さながら物質そのものが炎へ変換されるかのように剣が這う地表が炎上した)

慰月「炎帝なら、泥の水を一滴も残さず蒸発させれる筈・・・!(そのまま、狩人達が居るにも関わらず突撃)」
ピカチュウの中の人「…(くっ、今ので気づかれたか、俺のこの能力の弱点に…!)(構えながらVⅢにじりじりと近づく)」

慰月「炎帝なら、泥の水を一滴も残さず蒸発させれる筈・・・!(そのまま、狩人達が居るにも関わらず突撃)」
ピカチュウの中の人「…(くっ、今ので気づかれたか、俺のこの能力の弱点に…!)(構えながらVⅢにじりじりと近づく)」

キャプテンキッド「バシャン!(突如オアシスの水面下から飛び上がり、ある程度の高度のところでエイリークめがけサーベルを突き出しながら急降下)この愚民共がァァァァ!!!この私を水たまりなんぞに落としやがってェ!!!!」

Ⅷ「…新入りの力は分からない、が…確かに言う通りだ…フェアに行くにはそいつらを倒した方がいいかもな…俺は構わずだがなッ!(地を這う3枚の砂の刃をアオに放つ) おおっと、あいつはネズミ野郎…白旗挙げにでも来たのか?」
ヘッジホッグ「…あぁぁ…(物質を放出した体を休めてから立ち上がり、またもエイリークとの距離をじわりと詰めていく)」

アオ「君の許へ到達するには、彼(エイリーク)をどうにかしないといけない、そんな安い挑発には乗らないよ…!(Ⅷみ言い、エイリークの様子を凝視する)―――ヒュッ!!(支持を出したエイリークに小型ナイフを投擲する)」
エイリーク「……突進打撃……成功… 彼……を、狙ってほしい……(狩人達に慰月を狙うように指示)」
シルバー「…泥、から…す、砂……(この結果からシルバーは全てを理解する)………泥から…砂へと!(全てから解放され立ち上がるとすかさずⅧの方向に歩み寄っていく)」
シュオォオォオォオ…(シルバーに引っ付いていた泥は、炎を受けるとじわじわと乾燥していき先程とは違い砂へと変化し風に流されていった)
慰月「交代・・・交代だ、交代しろ、炎帝!(魔剣の刃を滾る焔が纏う、そのままⅧに向かって突撃していく)」

ヘッジホッグ「くうおぉおおお……あっ、あぁあああ…(声にならない呻き声を上げてもがき苦しんでいる)今のパンチはァァ…効いたぜ…敵ながらあっぱ…れだ…」
ピカチュウの中の人「くっ…!(しゃがみ込みながら複合刃を抜く)…棘…!(泥弾を伏せてかわす)」
Ⅷ「よしっ!ここに泥弾を――――!(指を泥として棘を生やした泥弾をピカ中に発射する) どうした?自由に動けやしない俺は隙だらけだろうに…何故狙わない?(アオに余裕をかました挑発をかける)」
エイリーク「(俯いた様な姿勢になり、待機)……彼らは、彼らは………狩人だった……」
シルバー「…乾燥だ、ひとまずまた乾燥させなくては…!(パイロキネシスを発動し泥に炎を押し当てる――――――――すると)」

アオ「――――ちっ…!(Ⅷに見られ、奇襲に出ようにも出られず、脂汗が頬を伝う)」
ヘッジホッグ「…よし!真正面にド直球!!これなら確実に(瞬間非常の右ストレート)ゲッ――――――――ぐぼえっ(――――何だ、何が起きた!?あと数歩で入った筈だ…なのに、何故――――)アアァアァアッッ(大きく弧を描く回転を見せて倒れ込む)」

シルバー「…こ、これで砂が湿って泥になるは―――――(泥を取り払おうとした刹那、シルバーはその事実を知る)――――バッ、バカなッ!?拭えない…何故だ!?何故拭えない!何故!?(泥がそのままシルバーに張り付き、水の重さを吸収して更に重くなった為仰向けの状態から立ち上がれずにある)」

ビシャァッ

慰月「止められた・・・けど、この刃じゃ・・・ダメだ・・・!(矢を刃で滑らせて方向を変えて回避していき、Ⅷの方に走り出す)」
ピカチュウの中の人「泥は所詮土に水をつけたものだ、どうってことはない!(土を握りつぶす)(地面を這っている複合刃に気づかずⅧに突進する)…ぐっ!(刃がつま先あたりに刺さる)」
エイリーク「(狩人達が各々の動きでヒーロー達に矢を発射)……(ヘッジホッグの方を見、暫く微動だにしないが)…フゥッ(ヘッジホッグとエイリークの距離が歩幅5歩分程になった瞬間、ヘッジホッグに飛び掛かりながら右ストレートを放つ)」
Ⅷ「――――『見ている』な? 見ているという事は――――『見える』という事でもある(前衛の男達の間に見えるアオを一時も見逃さず眼で追い続けている)」
シルバー「――――くっ、なんだこりゃ…重い…!(腕や脚は自由なものの体表の乾燥泥の重さが邪魔をする)――――こうなったら、いっそのことこいつを湿らすまでだッ!(仰向けに倒れてから湖の方向へ転がっていく)」
慰月「・・・来たっ!(泥弾を刃の先で突っつく、すると泥弾が水の膜に包まれる)」

ヘッジホッグ「――――ッ、あいつはまともに動けやしないだろうが援護が厳重だ…ならばその援護の大元を叩く方が良さそうだなァ!(砂の下に眠る地層の物質を吸収し腕を刃へと変えてエイリークに突撃する)」
アオ「(上半身…!隙をついて特攻を仕掛ければ―――くそ、さっきの男が盾役に回ったか…!)(泥の処理を他のメンバーに任せ、Ⅷの上半身を視界に入れつつ走る)」
Ⅷ「おっと、まだ泥が残っていたか! セイヤァァアアッ(慰月に弾かれた泥を引き寄せ砂を纏いし泥弾として投げ返す) うらっドラァッ!!(そしてピカ中へ地面に這う砂と泥の複合刃を飛ばす)」
ピカチュウの中の人「…チッ!(襲いかかってきた泥を素手で掴む)」
エイリーク「了解、任された(弓を携えた十人の男たちが現れ、Ⅷを取り囲む様に布陣する)」
慰月「くそ・・・また、侵食が・・・!(無銘の刀を一度納刀し、魔剣抜刀)従え・・・水君!(魔剣状態の無銘の刀に清浄なる水を纏わせる、自然と周囲の温度が下がる)らぁッ!(そして、泥を弾く)」

Ⅷ「…(おい、そこの…新入り!俺が上半身のみとして活動しているこの間は…少なくともお前の助けがいる!援護を頼むぞ!)(テレパシーによりエイリークにその旨を伝えると分離したもう1つの泥は地面に引っ付き、Ⅷの上半身を構成する)」
シルバー「これは……っ、泥が、泥が…泥が向かってく―――ルァッ(注意喚起を受け向いた方角の眼前には泥――――泥はシルバーの身体を覆い重しとして急速に乾燥されていく)」
「ヘッジホッグ「くっ、泥で引っ付いて何をするつもりだ? ――――危ないぞシルバーそっちに向かったッ!(泥の進む方角を見越して注意喚起)」
Ⅷ「無駄無駄ッ!俺の泥は所謂生体センサーでもある…周囲の『温度』を追ってな!!(泥が2つに分離し1つがシルバーの方角へ、もう1つはその他のヒーローの方角へ飛んでいく)」
アオ「くっ…!(ククリナイフをしっかりと握り、襲い掛かってくる泥を避けられそうなルートを駆け出していく)」
慰月「ぐぁッ・・・!(砂地に背を打ち付け、血を吐きそうになりながらも立ち上がる、左頬が赤黒い結晶に侵食され始める・・・)」
Ⅷ「…龍の頭上でやるのもフェアじゃあないからな、降りてやるよ――――お前ら目掛けてな!!(龍から飛び降りたⅧの形状は泥となりヒーロー達へ空中から襲い掛かってくる)」

Ⅷ「頑強であり、柔軟性抜群!(掌底を見切り腕を掴んでそのまま龍の頭部から砂地まで叩き落とす) …さぁ、この変幻自在の力をどう挫く!?見せてみろよ、ボトムレスパワーってもんをよォ!?」

ピカチュウの中の人「……そうか(泥を掴み何かを閃く)うらぁぁ!(Ⅷに向かって走る)」
アオ「クソッ!ダメだ…太刀打ち出来ない…ッ!!(Ⅷを見て歯をギリリと食い縛る)」
慰月「くうっ・・・邪魔・・・だぁっ!(刃の身を滑らせて泥弾を受け流し、そのままⅧに飛び掛り掌底)」
Ⅷ「NoNoNo!(コンバットナイフは柔軟な泥には効かず返され、慰月に泥弾を撃ち龍の上から落とそうと試みる)」

ヘッジホッグ「…くっ…勝ち目の見えない対決…!この勝敗は着くのか…!?当然俺達の勝ちでよ…!」
慰月「間に合わなかった・・・!くっ。(龍の上のⅧを見上げ、龍に飛び移る)」
アオ「ッツ!!か、海賊さんッ!(肘打ちを受けたキャプテンキッドを見て)ちィッ!!(姿を現したⅧへコンバットナイフを投擲する)」

Ⅷ「泥は呑み込む…命は勿論、その体をも遺さずに(龍の上に誇らしく立ち往生)」
キャプテンキッド「こうしている内にも奴は何かを企んでおる!何かあったらそれは貴様等の責任だァ!わかるかァ!!??(ほぼ裏返った声で怒号をあげている最中、後ろの声を聞き振り向く)バ、バカな!ここは龍の上だ!何故砂で移動を――ッ!(強烈な肘打をくらい、唾液を飛ばしながらオアシスへと体が落ちて行く)」

慰月「あ・・・危ない!(キャプテンを体当たりで突き飛ばし、身代わりになろうとする)」
シルバー「…ヤツは…ヤツは…ッ! ヤツは後ろだッ!!危ないおやっさん、避けろォッ!!(キャプテンキッドの方向を指して警戒)」
ピカチュウの中の人「…泥だっ!泥の中に潜んでる!(周りに向かって叫ぶ)」

Ⅷ「ゴバッ(黒い泥は瞬時にキャプテンキッドの背後へ回り込み)ミ セ ェ ェ ェ ー ル(miser、古典ラテン語で『哀れ』 キャプテンキッドの背中を肘で強烈に突く)」

キャプテンキッド「い、いい、いないッ!?貴様等ァ!ちゃんと眼かっぴらいて敵を観察せぬかァ!!敵を見失う等、あっては成らぬ事だぞォ!!(泥地のみが残り、見失った責任を他人に押し付ける)」
慰月「あれ・・・いなくなった・・・?(迂闊にも泥に気付く事なくそれに近寄っていく)」
アオ「泥だけッ!?奴はどこにいる!?(目を見開き、汗が頬を伝う)」
ピカチュウの中の人「(…あいつが泥を操り、リングとやらの能力で砂を操るとすれば…)あの泥はまさか…!(不自然に黒い泥を見て)」

ザァァァァァァ…(津波が引き、その後の砂地には『不自然に黒い泥が混じる泥地のみが残った』)

キャプテンキッド「ダーッハッハッハァ!どうだ、参ったかァ!?この俺の津波を喰らって両足をつけたままで居られた者は他には――

ピカチュウの中の人「……トビウオまで泥になるんじゃねえかあれ(波とⅧを見て)」
慰月「あ・・・変化した・・・能力って、すごいな・・・。(剣が変わったのを見て構えを解き、Ⅷに向かって電鋸ウェーブを放ってみる)」
Ⅷ「オットォォォォォ?サンドパンなんてふざけにふざけた名前はちょーっと…イラッっとなァァァァァァァ!!(水を避ける動作は一切なく、逆にその水が来ることを歓迎するかのような顔で津波を受ける)」

アオ「参ったな……世界リングの力を得た超能力者―――正真正銘、"強敵"だ。(目つきが鋭くなる)」
キャプテンキッド「例えそれが砂であろうと泥であろうと、水力に勝る物質ではない(龍に股がり、腕組みをする)貴様の名前は知らぬ。だから俺が命名してやろう。このサンドパン(VIII)が!貴様のその泥人形、俺の水圧で消し炭にしてやる!!いくぞ、アドベンチャー・ギャリィ!(オアシスの水が津波のように高くうねり、地面のトビウオ砂や泥人形を掻き消す勢いで波を起こす)」
ピカチュウの中の人「…土を操る能力に泥を操る能力か…面倒だな(日本刀を取り出す)」
Ⅷ「そりゃあ泥が宙を舞っても一粒一粒が飛ぶ事はあり得ない…それをカバーしてくれるのが世界リングだ 『世界リングと俺の能力が同時利用できないとは一言も言っていない』が、そこがどうかしたか?(泥の剣を泥に還元し、その泥から2体の泥人形を繰り出す そして地面には保護色のトビウオ砂が遊泳している)」

エイリーク「土石流………………巻き込まれる………(黒い液体となり、地面に潜る)」
慰月「ッ゛あ゛いってて・・・(尻をさすりながら立ち上がり、パンパンっと叩いて砂を払う)能力・・・僕の手の届かない世界だなぁ、どんなものなんだろう。(泥の剣を見て、押収の構えを取る)」
キャプテンキッド「能力を複数所持する者か…実に厄介だ(海賊流を引き起こし、オアシスに避難させる)だが泥は砂嵐のようになるとは思えぬ、寧ろその広範囲の攻撃による警戒心は縮まるのではないか」
アオ「……なるほど。さっきのは世界リングの力だったのか」

シルバー「…簡潔に言えば『世界リングには砂を、あいつ自身には泥を操る力を持つ』という訳らしいな(多少の擦り傷を見せている 剣を納刀してマークに歩み寄る)」
ヘッジホッグ「うぉあぁぁあぁ…っが!(高所から落ちて盛大にずっこけ、砂地なので砂がクッションとなってくれた)うおぉ…いってー…ん?ここは…オアシス?んで…泥の剣!? …シルバー、どういう状況だ?」

Ⅷ「そう、ここはオアシス…水溜まりのある砂地…当然砂が水に触れれば…泥になる 泥と化した砂を操る力は持っていない…そう、『この世界リングには』(左手で黄色の世界リングを掲げ、そして右手を泥に突っ込み、そして引き出すとⅧは『泥の剣』を手に持っていた)」

慰月「うわっ・・・と、と・・・ぉおっ!?(高い所から落とされ、構えが崩れて盛大にこける)」
アオ「うわっ…!?(Ⅷの一喝で砂嵐が消え、上手く沙上に着地する)オアシス、か…?」
キャプテンキッド「グハッ!(砂嵐がヤミ、地面に叩き付けられる)くっ…この私を此処まで追いつめるとはな……ぬぬ!水があるではないか、これでこそ海賊の血が騒ぐというものよ………(何故コヤツは態々水気のある場所に誘い入れた…)」
Ⅷ「おおおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉ………ハァッ!!(自身に一喝すると、砂嵐は消え去り紋章の輝きも落ち着く)さーて、ここが俺のホームグラウンド…ってとこかな(連れてこられた場所は――――砂の弱点とも言うべき水溜まりの湖がある、所謂『オアシス』だった)」

慰月「参っちゃうね・・・どうにも、キリがない。(トビウオ砂を静寂の構えで、吹き飛ばされながらも凄まじい精度で弾いている)」

????(黒長髪・黒衣)「……この期に及んで、未だ、戦というものを駆り立てるというのか。(ひっそり傍観している)(声‐置鮎龍太郎)」

ヘッジホッグ「…ヘッ、こんなんに飛ばされてちゃ――キュウゥゥゥゥゥン――ぐあァッ!?(いい気になっていた所を飛ばされ変身が解除、思惑通りトビウオ砂に襲われる)」
キャプテンキッド「無論だとも。我々海人は協力を惜しまない(シルバーに)しかしこうも砂嵐が強いとなると……我が船の主砲で砂を固める……ぬ、何かが動めいたぞ…!」
Ⅷ「おおっと、逃げられはしねぇ…砂嵐の外には狂暴なトビウオ砂が沢山蔓延ってさしずめ鎌鼬の様にお前らを襲い、内側へ閉じ込める…もう少しの辛抱だ、俺のホームグラウンドに招待してやるよ(砂嵐が強まると、Ⅷの紋章もそれに呼応して輝きを増していった)」

コォォォォォォォォォ…ゴオオオオオオオオオオオオオオオオ(砂嵐は勢力を強め、その砂地の砂の形状さえも砂を巻き上げ変えてしまう――また、微かに見える砂嵐の外は『動いているように見える』)

ピカチュウの中の人「…ちっ…!(こう風で吹き飛ばされちゃあ操れるもんも操れねぇよ!)(砂嵐に吹き飛ばされる)」
アオ「馬鹿な……こんなの滅茶苦茶だ…!!(巻き起こされた砂嵐の中で苦い顔をする)」
シルバー「…カーッ、キリがねぇ!おいそこのおやっさん(キャプテンキッド)!あの紋章のヤツ…あいつが根源だ!さっと力合わせて絶っちまってやろうぜ! …っと、そんな状況じゃないかもな(砂嵐を見て)」
ピット「うぉ…うっそこれ…!さっきまでとは非にならないぐらいの"……ッ!?(羽が砂嵐に煽られ散り散りにされ吹き飛ばされる)」
キャプテンキッド「この俺に戦えというのか?…む!ぬぬ…砂嵐を巻き起こしたか……海に陸を敷こうなどとは片腹痛い。どちらが善悪かは分からぬが貴様は俺達海賊にとって敵でしかない(剣を抜き取り、VIIIを威嚇)」

慰月「・・・それなりには、あるんじゃないかな。(適当な返事を返す)・・・?なんだか、危ない感じかな?(咄嗟に静寂の構えを取る、と同時に構えを安定させる為に動かなくなる)」
エイリーク「(出現していた魔女や男達が収束し、一人の大柄な人物になる)…………(Ⅷを眺め)…助けは必要か」
ヘッジホッグ「チッ…よぉそこの…小僧? わかんねー顔つきしてっけど…お前、こっちの腕はあるか?(手を強く握り締め『戦闘』を意味する)無いなら家で震えててもいいぜ…まぁ、見た感じは必要ない質問だったか――――――――!?(突如とした空間の砂嵐への変貌を見届け驚愕)」

Ⅷ「…この『紋章』が…俺たちディスティーノの力の根源…まぁ、あの新入りにゃ必要ねーみたいだが…この紋章は『Ⅷ』を刻んでる…そう、俺を刻んでるのさ…俺の…俺のッ!!(振り返っていた横顔の目が大きく見開くと、その紋章が光り出し周囲を包む砂嵐を巻き起こす)俺の全てを刻むッッ!!

ピカチュウの中の人「…"砂や土を力の限り意のままにできる"…それが俺の力だ…(砂を見ながら)」

アオ「―――ッヅっ…!(殴られた衝撃で転倒するも受け身を取り、流れるように体勢を立て直す。口の中が切れたのか口の端しから血が滴る) ……空気が変わった…?これはっ―――(Ⅷの方へ視線を送る)」
慰月「うへぇ、そこら中砂だらけ・・・すごいねぇコレ、どうなってるの?(適当に返事を期待しながら、一歩ずつ歩いていきつつも砂トビウオに虚空穿を打ち込む)」

シャッ!?(しかし噛みつかれる迄にピカ中の握力に負け、砂へと還元される)

シャッ…シャアァアアァアァァァアアァアアッッッ(サイズはトビウオ実物と代わりないが、その口は体の半分を要するほどの裂け方をしていた――大きく裂けた魔の口が手に噛み付こうとする)

キャプテンキッド*1「騒がしい奴らめ……貴様等ァ!この騒動を引き起こした張本人は誰だ!一方的にやられているアイツかァ!(周囲の砂は乗っている海賊龍による影響で水と化しており、龍から飛び降りる)」

ピカチュウの中の人「…中途半端な不死身が取り柄で頼りねえ俺だが…唯一の力が…これだぁっ!(掴んだトビウオ砂を変形させ粉砕させる)」
エイリーク「(杖を切られた魔女と身体を裂かれた男が同化し、消える)………皆、私、俺、だ…そう、皆……… (Ⅷの方を見やり)…彼は……… 」
ピット「やった!敵将馬上から落としたり!(ガッツポ) 良い的だね、召喚された使い魔と思えば罪悪感も湧かないし…ね!(残った男に空かさず撃剣からチャージ弾を放ち狙撃)」
ピカチュウの中の人「くっ…!あのトビウオが邪魔だ…ここは本気出すしかねえな…(トビウオ砂を素手でつかむ)」

Ⅷ「――――こ、この…ガフッ、や、ヤロォがぁ〜〜〜〜〜〜ッッ(血を吹き出しながらよろめきつつ立ち、今まで向いていた方向から後ろに歩んでいく)…グッ、言って、お、く、ガァッ…ハッ、後ろを向いた…としても…メッ、は…う…『後ろを向かない』(背中の『紋章』が流れ落ちる砂の様に黄色く輝き、周囲の空気を一変させる)」

アオ「―――やった!素晴らしいよシルバーさんッ!!(Ⅷに渾身の一撃を喰らわせたシルバーを見て) 何なんだ、"召喚"でもしてるのか…!?はァッ!ッツ!!(二名の内片方は叩き斬り、もう一名の拳がアオの顔面へ命中する)」
慰月「さて、これは・・・そうだね、加勢させてもらおうかな。(コツ、コツ、と無名の刀を前に構えながら一歩ずつ歩み寄る)」

――――――――ゴアァァァァアァッッ(塔から落ちたⅧが砂の大地にその身を晒す)

Ⅷ「くっ…刀を寄越すかッ!!(すかさず日本刀はトビウオ砂が鍔迫り合うが)そしてこのこぶs――――――――ッガァァァァアアァアァッ(――――――――渾身の一撃は確実に入りⅧを砂の塔から引きずり下ろした。同時に砂の塔は崩れ落ちる) 」

エイリーク「彼女は炎の魔女だった、彼女は………(一人の杖が切断され、体制を崩す)…異性に好かれた(体制を崩した「魔女」の周りに居た二名が男に変異し、アオに殴りかかる) 」

アオ「いいぞ、押してる…!そのまま押し切ってやれ!!(Ⅷとその周りの様子を見て)―――っとッ(迫ってくる炎の玉を回避する)ヤツも放っておけないな…!(後方支援に回るつもりなのか、エイリークの操る杖を叩き切ろうとククリを振るう)」
シルバー「Chance!この炎の拳をぶちこんで落としてやらァァァァァァァ――――――ッッッ(体勢を崩したⅧへの渾身の一撃は――――――――)」

ヘッジホッグ「またも同じ手を―――炎っ!?うわぁぁぁ―(エイリークの放った炎とⅧから近い位置に居たのでその刃が急襲してくるがその刃と炎は『体をすり抜け』後方へと突き進んでいった)―ぁぁぁ…あぁこれか、デザートボディとかいう奴の能力は…(よろけた体勢を立て直す)」

慰月「コッ・・・コッ・・・コッ・・・。(足音を響かせながら、歩いてくる)なんだか、穏やかじゃ・・・ないね。(銜えていた煙草を携帯灰皿に突っ込み、無名の刀を構える)」
ピット「うげ!?さながら地球防衛軍をはたき落とすキングコングのようだ!弾丸の全てが虚しく見え……(刃が羽を掠め飛行が安定しなくなり火の玉が身体半分を掠める)熱…ァッ!」

ピカチュウの中の人「…(よっしゃ…!)(Ⅷが土を弾いたのを見て爆風の中を突っ切る)…うらぁ!(爆風の中から出てきてⅧを日本刀で斬る)」
Ⅷ「ハイハイ(爆筒の弾を悉くトビウオ砂が叩き落とす)ハイハイ(間髪入れずに次の刃がまたも襲ってくる)ハイハイハイハ…!?(しかしその隙に爆発で怯み塔から足を踏み外す)」

エイリーク「(土の爆発に合わせ、各々の杖からバラバラのタイミングで炎の玉が発射される)彼女は炎を使った、炎だった」
シルバー「――――! さぁ、その『ありきたり』が身の危険を呼ぶんじゃないか…? Ⅷさんよォッ!(ご自慢のジャンプ力で一気にⅧに近づき熱気を帯びたパンチを眼前へ迫らせる)」

ドドドドドドドド!!!!(Ⅷが二割した土が爆発する)

ピット「 ああー!?つまりだね!用は防がせなけりゃいぃーんだな!よしきた僕に任せて!(爆塔に持ち替え考えなしに滑空しながらviiiにぶっ放す) 」
アオ「ザンッ…(砂上に着地し、すぐさまⅧ、またエイリークへと視線を送る)厄介だな……手の内がサッパリわからないッ…!(ククリナイフを逆手に構え、依然として様子を見ている)」
Ⅷ「ダメダメダメダメ!(ピカ中の投げた土を地面の鋭利な砂がトビウオの様に跳ねて勢いを殺しながら二割する)そういうのは効かないのさ、そんなありきたりの方法はね」
シルバー「こいつは厄介、斬ってやら――――(持った剣で砂を断とうとすると忽ち砂との鍔迫り合いが起こる)――――な、なんだこりゃァ!?砂なのに硬い、強固でありそして…ッ!(ここは剣を引き戻し腕に切り傷を負う)鋭くある…」

エイリーク「彼は………いや、彼女は…………そう、魔女だった(銃を撃っていたエイリーク達が八人の魔女に変異し、敵に向けて杖を向ける) 」

ピカチュウの中の人「…!(刃状の物を日本刀で弾く)…うりゃっ…!(Ⅷに向けてずっしりとした土を飛ばす)」
アオ「くっそ…!(よろけから立ち直り、Ⅷの繰り出す刃状の砂を跳躍してかわす)」

Ⅷ「…さぁて笑いに笑わせてもらったところで、あの新入りの力を見物しながら奴等を斬るかな―――ッ!!(影から出てきて砂の塔を作りだし高みの見物をしながら砂を鋭利な刃状に仕立ててそれぞれ2枚ずつ周囲に放つ)」

Ⅷ「俺の黄色の世界リングに、俺自身の能力を加えりゃァ…笑いが止まらねぇなぁぁぁぁアッハッハハハハッハァァッ…(深い深い闇には、間違いなく"人ではない影の形があった") 」

アオ「全員、気配が剥き出しだ。これなら、なんとか避けられ――(身を捩り、弾丸を交わすがその内の一発が横腹を掠める)――ッつ!?(横腹の服が裂け、少量の血が滲む) 」
ピット「(銃撃が身体を掠めるギリギリで回避しつつスライディングしなががら間合いを詰め銃口を一体に向ける)当たれっ! 」
ヘッジホッグ「お、おお(岩を吸収・腕をシールド状に変形させ銃弾を防ぐが少しだけめり込む)ッ!…っと…(解除)あぁ、お前の言う通りだったな… 」
エイリーク「そう……俺達、俺達なんだ…そうだ(全員が全員バラバラの動きで「何もない所」からライフルを取り出し、乱射) 」

シルバー「(ヘッジホッグの投げた石をストップさせて落とす)待てよ…あいつ増えたんだ、何やるかわからんぜ(剣の構えをとる) 」
ピット「撃ち抜く的が増えましたね!命中率が上がって丁度いいってもんだ! 」
アオ「数が増えたって、やることは変わらない。全力でぶつかるだけだよ(複数現れたエイリークを見て) 」
エイリーク「分かった、後は……(仮面に手を触れ)……「俺達」が、当たろう(複数の人間の声がダブった様な言葉が響き、それと同時にエイリークの傍に9人の「同じ姿をした人物」が現れる) 」

ヘッジホッグ「新入り任せ、ねぇ…いい趣味してるな…ァッ!(刃を手に戻して岩をエイリークに投擲) 」
アオ「(ヤツは…?)(エイリークを視界に捉え) どちらが世界リングを手にできるのか、争奪戦ね…(オットが暗い影へ身を隠し、視線を外す) 」
ピット「あ、これはご丁寧に、自己紹介頂きまして…って違うわ、よくもやっすい罠を仕向けてくれましたね!耐え難い侮辱ですよ!(おこ) 」
Ⅷ「おや、この方は…そうか、新入りの方ですか…今は彼に任せます、どうぞ交戦して下さいな(深く暗い"影"の方向へ隠れる) 」

エイリーク「……俺は、そう、今は……「彼ら」の一員だ(崩れた砂の山から、「湧く」様に現れる) 」

Ⅷ「…いやぁー、お見事お見事…いい曲芸でしたよ。私の名前はⅧ(オット)、この『蜃気楼の街』から世界リングを取りにやって来た"七人の刺客"の一人でございます(先程のテンションとはうって変わって、とても落ち着いた人物である) 」

ヘッジホッグ「…オラァッ!(津波を斬り刻み、地面に積もらせる)…さぁて、ここからは正面向いて闘ってもらおうじゃねーか…(岩の素材を吸収して腕を刃状に変える) 」

ジャッ! ジャギッ! ドァァァァァッ!!(砂の津波は次々と分割されていき、最終的に崩れて地面へと積もっていった)

ピット「おおっふぉう!あの濃密な砂塵がバターを切るかのようにしなやかに!…切れ、るっ!(撃剣を斜めに振り抜き連続で砂塵を裂いて行く) 」
アオ「ははッ、なるほど―――面白いギミックだ!!(シルバー、ピット、に続いてナイフで津波を切り裂きながら突破する) 」

シルバー「"刃"だ!兎に角刃でこの津波をメッタ打ちにするんだァァァッ!!(剣を使って砂の津波に割れ目を入れる―――――すると、津波が割れ目を境にして二つに分割される) 」

ピット「うお、待てよチキンかあんちくしょー!(おこ) Go ing my wayって感じか!キャッホォォォォイいっけぇーっ!(シルバーに続き突っ込んで行く) 」
アオ「ッ、シルバーさん!?(突っ込んでいったシルバーを見て)結構無茶なこと思いつくじゃないか…!(ナイフを抜き津波に突っ込んでいたシルバーを見る) 」
シルバー「ダメだ、この砂は何らかの加護を受けてる…!霊化なんてチャチなもんだ…! この津波を切り開くには―――――切り開く、斬り――――――ッ、こうかァァッ!!(自分から剣を持ち津波に突っ込んでいく) 」

これはいい曲芸だなァァァァあっはっはっは…ゲフッ、ゴフッ…むせた…ま、まぁいい…津波に飲まれて蜃気楼の一部と化するがいいぜッ!(声の方向は変わらず、津波はどんどん押し寄せてくる) ザァァァァァァァ…

ピット「 おぉっふ目に痛い!(咄嗟に白い布を被りフードのように身に纏う)…まいったな、穏やかじゃないね…!(撃剣を出現させ身構える) 」
シルバー「Wow…これはゆうに…2mってとこか…ッ(砂の津波が押し寄せる様を見て策を練っている) 」
アオ「お、おいおい…これは…ッ!(ジリジリと後ずさり、砂の津波に視線が向く) 」

そうだよ、マジだったんだよォォォォォォ!!天使くんよォォォォ!!…ハッハ、ハッハッハッハ… ザァァァァァァァァァァァ…(やけにテンションの高い声が上方から聞こえてくる その後に、ヒーロー達の方に巨大な砂の津波が押し寄せてくる)

ピット「よもやとは思ったけど、マジだって事あるんだねー(マイペースに苦笑いを浮かべ) 」
ヘッジホッグ「(もしや、この現象が――――――) …あぁ、その通りだぜ天使の小僧…見ろ(ヘッジホッグが地面から手で掬い上げた物はサラサラとした『砂漠の砂』であった)間違いねぇ、俺達はアルクによってハメられたんだ…! 」
ピット「超常現象って奴ですか…そこまで行かなくてもここで、今にも蜃気楼が発生しそうな… 」

アオ「蜃気楼と気づかない、ね…それはまた、厄介な話だ……ッ…(妙な暑苦しさを覚え、喉元に汗が滴る。顔をしかめながらシャツのボタンを数個開けて首元の風通しを良くする) 」
ピカチュウの中の人「蜃気楼の街…砂漠か…動きづらいだろうな…(日本刀を研ぎながら)」
シルバー「そう、蜃気楼で見ているのに"誰であろうと"蜃気楼と気づかない"んだ。そういうのは蜃気楼を素通りしてしまうから、街だとずっと勘違いされてきたらしい… んーそうだな…大丈夫だ、数分もかから、ない… …ハァ(比較的涼しい草原の場所でシルバーは『汗をかいていた』、何故か今日だけはいつもの涼しさがなく熱帯夜となっている) 」
アオ「砂漠、か。何だか暑そうな街だね、蜃気楼って(肩を竦めながら) 」
ピット「ひゅー、お肌バリッバリ痛めそうなところじゃないですかぁ 移動手段は、徒歩で行くんで? 」

シルバー「 バッ(地図を広げ、黄色い×が付いた砂漠を指す)ここが最初の、"黄色の世界リング"がある『蜃気楼の街』だ。今回はここに向かおう(地図を仕舞い、周囲を見渡す) 」

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最終更新:2014年02月21日 22:04

*1 アイコン名は「碧の海賊龍・キャプテンキッド」。短縮させてもらいます