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疾風「・・・・はぁ・・・。(ソードしまう)アイツはなんなんだ。(浦橋に) まあいいか・・俺は生存者をさがしにくぜ・・・(生存者を探しに歩き去る)」
浦橋龍助「俺は悪い走り屋に目をつけられちまってる・・・・・! 」
長髪の男「くくくく・・・・・あばよ・・・・・!次の現場にいくぜ・・・・(ダットサンに乗って走り去る) 」
疾風「こいつで・・あの長髪をぶっ飛ばす!(地面が凹んみ足跡が付いた瞬間には長髪の男の目の前に出現す)エンジェリットといい・・・殺し屋に縁があるなおれわぁ!!!(目にも留まらぬ速さで・・一閃) 」
疾風「・・・・・ピキ(何かが切れた)ほう・・・浦橋・・面白いもん見せてやるよ。(ソードの出力を最大にし巨大な刃を出現させる) 」
浦橋龍助「そんな奴にRB26のエンジンなんか勿体ねーんだよ!喰らえ、霊魔神弾(レイマシンガン)!!(霊気のマシンガンを長髪の男に放つ) 」
長髪の男「どんな扱い?速くでごついんだから相手の車をぶっ壊してそのドライバーを切り裂いて殺しているのさ・・・・・!それによって俺は大金を稼いでいるしな・・・・・!だからお前らにも死んでもらおう!喰らえ、マッハスピンスラッシュ!!(物凄い早い回転切りで龍助と疾風に突進して切り裂く) 」
疾風「うお!?(切り裂かれは回避するも服が少し斬れる)っぶねぇ!(ソードを展開し出力を上昇させる)テメェ・・マシンをどんな扱いしてやガル!(長髪の男に) 」
浦橋龍助「あぶなっ!(少しかするが、剣の上に乗っかって男を蹴飛ばす)・・・・・・久しぶりの不意打ちか・・・・・!何の目的でやっている! 」
青いダットサンの長髪の男「
ゾンタや
ランティスと違って・・・・・俺は殺し屋の剣士・・・・・そして殺し屋のレーサーだ・・・!
トラックも剣も・・・・・立派な殺しの「凶器」だ・・・・・・っ!喰らえっ!(ダットサンから降りてきて人間離れしたスピードで龍助と疾風を切り裂く) 」
疾風「クッソ・・がぁ!(青いダットサンが轢く寸前にジャンプしボンネットに一瞬触れ、飛び越える)・・どんどん人間ばなれしてきてるな・・おれ・・・。 」
浦橋龍助「がはぁっ!!(轢かれる)・・・・・この音はRB26・・・・!一体誰なんだ!! 」
青いダットサン「ぶおおおおおおおおおおおおおおおんっっ!!!(強烈なRB26の大改造したエンジン音が響き渡り、思い切った加速で龍助と疾風を轢く) 」
疾風「!? ドン!(音がすると同時に浦橋の後ろへと回避している)なんだ!? 」
疾風「・・一般人の俺も、そろそろ力が必要かもな・・・(ソード軽く振る)できれば刀か双剣がいいんだが・・こいつを改造して刀の用にできないだろうか・・・(ゴーグルのようなものを取り出し装着する)どっかに改造用のショップでもあればいいが(ゴーグルに周辺のMAPがでる) 」
浦橋龍助「おい!疾風!上っ!!危ないぞ!! 」
青いダットサン「・・・・・・・!(青いダットサントラックが大ジャンプをし、疾風の真上から落ちてくる) 」
浦橋龍助「なるほどな・・・・確かにえげつないぜ・・・・・! 」
疾風「で・・そのエンジェリットに昨日襲われたんだがな。まあ、プリムの時間稼ぎのおかげで助かったがな。まあ、感触は・・最悪だったが。(掌を見て少し気持ち悪そうにする) 」
浦橋龍助「ああ殺し屋の女神か・・・・・混沌の女神とかギンガ帝国だか言ってるやつらで知ってるのは
キルゴアだけだな・・・・・。その殺し屋の女神がエンジェリットだったわけか・・・・・ 」
疾風「光と闇の殺し屋と異名を持っていたらしい、どうも戦争時代でも有名で殺し屋の女神だったか・・その頃からの殺し屋らしい・・ガルファイヤの情報だと・・部下の裏切りで死んだらしいが。(浦橋に) 」
疾風「戦争時代・・・赤いコート・・・当時からの企み・・・生き抜いたものを探し贄とした。奴は、本当に戦争時代を再現するつもりなのか・・それとも・・いや、やめておこう、いまは、生存者を(一瞬だけだが・・体中に風を纏う)・・ん?きのせいか? 」
浦橋龍助「なるほどな・・・・・俺もプリムとは少ししか話してないからあれだが・・・・・生きているかもしれない者は確かにいる・・・・・!エンジェリット・・・・・そいつぁ一体何者だ・・・・ 」
疾風「・・・だが・・メタル色のプリムも可能性を捨てずに・・まだ生きているかもしれない者達を探している。だったら、俺も探す・・それにこいつ等には恩がるんだ。エンジェリットとか言う殺し屋から守ってくれったって恩がな。だから俺はこいつらに恩を返す。だから探す・・それだけだ。(ソードを展開し歩き始める) 」
浦橋龍助「俺の感じる霊気が・・・・・おかしい・・・・・・! 」
浦橋龍助「・・・・・・いや待て・・・・・・お前の言ってる襲撃の他に人がかなり死んでる・・・・・!なかなかえぐいもんだぜ・・・・・ 」
疾風「・・・助かる。(少し笑顔)しかし、オレが武器を持つとは、しかも・・・元々死んでた奴みたいだが。一人やっちまったしなぁ・・(後味悪いと言わんばかりの顔になる) 」
浦橋龍助「分かった・・・・赤コート野郎か・・・・・。そして生存者さがしか・・・・・。あんまりお前といる時間はないが、手を貸してやるぜ 」
疾風「確かにな・・その辺もあると助かるが。今回は、生存者を探さなきゃならんのでな。(ソードの刃部分を消しポシェットにしまう)こいつを改造できる場所もか店もあればいいが・・・それに赤コートの野郎の情報もほしい(浦橋に) 」
浦橋龍助「片づけしてんのか・・・・・もしかしたら、ラムみたいなトラックやランドローバーみたいなSUVあると助かるか?襲撃もそうだが・・・・地震などの復興作業といったら・・・・・その辺ないと意外と仕事にならないしな(疾風に) 」
疾風「この辺りな。二日前にとんでもな化け物達による襲撃があったんだよ。それで昨日此処きたオレが・・あそこで寝てる・・あぁ・・プリムとかいったか・・それで、町の瓦礫やらの片付けをてつだってるんさ。(ソードのEN出力部分を弄りながら) 」
浦橋龍助「そういえば気になってたんだが何の復興作業してるんだ?(タバコを吸いながら話しかける) 」
疾風「あ?浦橋か」
浦橋龍助「ん・・・・・疾風いるのか? 」
疾風「ぐ・・ぬぬ・・あぁ・・あ?・・・昼まで寝てたのか。(目を覚まし木の枝から降りる)復興作業は、後にするか・・生存者を探さないと。(ポシェットからソードプリムが持っていたソードを取り出す)まずは、森のほうにいってみるか(森へと歩き出す) 」
ゴルト「…どうぞ、遠慮なくあがっ…(そう言ってドアを開けた時、急に電撃と冷気光線が飛んできて咄嗟に避ける)……。…すいません、どうやら…『また』のようです…(ヒロ達に言いつつも汗) 」
コールズ「はぇー…ここが、あなたたちの家なのね…… 」
ゴルト「……(一つの家の前で着地して)…着きました。ここです。 」
──────数分後──────
ギャラード「…行こう行こう!(白い翼を広げ、飛び立つ) 」
コールズ「……(いつもみたいなこと…あぁ、ヒロからこの前聞いた、あれかな……?)(青く輝く翼を広げゴルトに続いて飛び立つ) 」
ゴルト「…
キサナ様も私も不在の今…『いつもみたいな事』になってないといいんですがね…(汗)…では、私が案内しますね。(そう言って黄金に輝く翼を広げ、大空へと飛び立って) 」
コールズ「…あなたたちの家に……楽しみねっ……(ゴルトに) 」
ギャラード「…行こう行こう!(ウキウキしているのがすぐにわかるようだ)(ゴルト…に) 」
ゴルト「…さて、前にプロンも言ったとは思いますが… …お二人を私達の家へ案内しますね♪(コールズ、ギャラードに) 」
コールズ「…あっ、ありがとう…(金色の羽根を受け取り、ニコッとする) 」
ギャラード「……あ、金色の羽根……あ、ありがとう!(羽根を受け取り、にこーっとする) 」
ゴルト「宜しくお願いしますね、コールズさん、ギャラードさん♪(こちらも笑顔で返して)…あっ、これはお近づきの印です。…よろしければどうぞ…。(そう言ってコールズとギャラードに金色の羽根を渡して) 」
コールズ「…確かに飛んできた方が楽で早い、しかしそれではインパクトが足りないのではないのか?…と彼が言ってたから(ヒロを指さしながらゴルトに)…あ、私はコールズ、よろしくね、ゴルト… 」
ギャラード「…あっ、ご丁寧にどうも…私はギャラード、よろしくね(ニコッとゴルトに) 」
ゴルト「…飛んで来た方が早いと思ったのは私だけでしょうか…(汗)…あっ、失礼しました…。…私、ゴルトと申します。…以後お見知りおきを…(2人に丁寧に自己紹介して) 」
ギャラード「…っはぁー!(ゴルトのところに着いた瞬間ホッピングを置く)…やっぱこの登場はないわー… 」
ヒロ「……その発想はなかったよお前ら(ケラケラ笑いながら二人に)…右の青い髪の子がコールズ、んであっちの金髪の子がギャラードだ 」
ゴルト「…えっ!?(それを見て)…ふ、不思議な登場の仕方をするとは聞きましたが…(汗) 」
コールズ「…えっほ、えっほ……(ピョンピョン…(ギャラードと一緒に、ホッピングに乗りながらやってくる) 」
ヒロ「……あぁ、そのようだな……(……何があったのかは黙っておこう…) 」
ゴルト「…相当仲良くなった模様ですね♪(なお、真相は知らない様子…) 」
ヒロ「………っしょ(しばらく話した後に電話を切る)すぐに来るってさ、なんかギャラードがめっちゃ嬉しそうにしてたな(ゴルトに) 」
ヒロ「……あぁ、そういやこの前、そんなこと言ってたっけか…オーケー、そのことも伝える(電話で話し出す) 」
ゴルト「…お、お願いします。…後、これはプロンのお願いなのですが… …お二人を私達の家に招待してみたい…そうです。 」
ヒロ「……(……その話をした時の二人がどんな感じだったのかが想像しやすいな……)挨拶…今から呼ぶかい?(電話を用意しながらゴルトに) 」
ゴルト「…プラナはその話になると真っ赤になってまともに話そうとしないのですが… …プロンは嬉しそうに語ってくれましたね。…お二人とも良い子で嬉しいそうです♪(微笑みながらも)…あっ、折角なので私もご挨拶しなければ… 」
ヒロ「…どうやら、そのようだな……(クラウソラスを見て) 」
ヒロ「…お仲間…あぁ、コールズとギャラードのことか……どんな風だと聞いたんだい? 」
ゴルト「…どうやら、気に入られた模様ですね。(微笑みながらヒロに)…あっ、そうそう…。…ヒロさんのお仲間についても二人から聞いたのですが…(ヒロに) 」
ヒロ「……?(自分を見ているクラウソラスの方を見る) 」
クラウソラス「クェーッ。(2人を見送った後、ヒロの事を見ていて) 」
ドンキー「 …無事解決した事だし、俺も… …ってあれ?そういえば
ディディーのヤツ何処行ったんだ?…さっきからずっといなくなってたが… …探してくるぜ!(そう言ってその場を後にして) 」
ワリオ「 …よし… …俺はこの辺で行くとするかな…。…すまん事をしちまったな…。(バイクに乗って走り去っていく) 」
ドンキー「 …こんな事しちまった俺達にも…お、恩にきるぜ…!(こちらもビンを出して(ry 」
ワリオ「 ま、マジかよ…。(それを見つつもビンを出して壺の蜂蜜をビンいっぱいに救って)…ありがてぇ! 」
ヒロ「……い、いいのか……?…じゃあ…もらっておくよ(ツボを受け取る) 」
クラウソラス「クェー…(どうやら、許してくれた模様であり)…クエッ!!(その後、穴の開いた守閣から蜂蜜の壺を取り出してヒロの前に出す。どうやら、自分ばかり独り占めするのも悪いと思ったようなので分けてくれるようだ。) 」
ワリオ「 …お、俺は盗ってねぇぞ!!ただ、ドンキーの手伝いをしていただけで…(と言いかけると、クラウソラスが睨みつけてるのを見て)……あっ、はい。協力してました。非常に申し訳ありませんでした。(土下座) 」
ドンキー「 うっ…!(それを言われてギクッってなって)…面目無い…。…極上の蜂蜜なんて聞くと黙ってられなかったんだ…。 」
ゴルト「…それと… …そこのお二人!(ワリオとドンキーを指して)…駄目ですよ?人の物を勝手に盗ったりしたら…。 …誰だって、大事な物を盗られたら困るでしょう? 」
ヒロ「おっ、そうか…あの二人から………あぁ、よろしくな、ゴルト……(…彼女が……炎を司る不死鳥、か……!)(ゴルトを見て) 」
金の翼の少女→ゴルト「…お話はプラナとプロンから聞いていますよ、ヒロさん。…ゴルトと申します。…以後、宜しくお願いしますね。(ぺこり…と丁寧にヒロにお辞儀して) 」
ヒロ「そういうの見慣れてるからねぇ(ワリオに) 」
ワリオ「 えぇぇぇぇぇぇぇぇ!?(それを見て)…一体どういう事なんだ…(汗)…そしてお前…驚かないのか…!?(ヒロに) 」
ヒロ「……人間の姿に……(間違いない、彼女は….
三不死鳥の一人……!)(少女の姿に変わったのを見て自分の中で確信を持つ) 」
黄金の不死鳥→金の翼の少女「…あっ、ごめんなさい。…この姿だと何か話しにくいですよね…。……(そう言って念じると、不死鳥の姿から背中に黄金の翼を生やした金髪の青い右眼と赤い左眼のオッドアイを持つ少女の姿に変わって) 」
ドンキー「 ……。(それを聞いて)成程…。そういう事だったのか!道理でさっきヒロの方に蜂蜜が行った際にヒロを狙ってたわけだ…。…いやー、俺もそうなんじゃないかと思ってはいたけど……… ……キェェェアアァァァァァァァシャベッタアアァァァァァァァァ!!!!!!!(普通にしゃべった事に驚いて) 」
黄金の不死鳥「……。(そしてヒロを見つめてしばらくすると…)…どうやら、クラウソラスさんは蜂蜜を取られた事に怒ってた模様……だそうです…。(そして普通に喋り始めた) 」
ヒロ「……その理由は俺にもわからん……(…3不死鳥の…1人……!?)(黄金の不死鳥を見て) 」
ドンキー「 あれ…?…クラウソラスが大人しくなったぞ…(それを見て)…一体どういう事なんだ……(ヒロに) 」
クラウソラス「クェー…。…。……。クエェェェ~。(―――殺気が消え去り、黄金の不死鳥に懐く様にすりすりし始めた…) 」
黄金の不死鳥「…ピュオォォォォォォォォ…(クラウソラスに何かを伝えている模様であり、それを伝えた瞬間――――) 」
ヒロ「……(金色の…不死鳥…それに、炎……?)……ま、まさか………!(黄金の不死鳥を見て) 」
ワリオ「 な、何だ何だ何だァ!?(それを見て驚愕しており…)…クラウソラスの…仲間なのか…!?(ヒロに) 」
黄金の不死鳥「……。(すると、1羽の鳥…鳳凰…否、『不死鳥』がヒロの目の前に舞い降りた。…その全身は金色に輝き、見る者を魅了し…その右眼は大空の様に蒼く、その左眼は烈火の様に赤いのであった…。) 」
ヒロ「………ん?(クラウソラスが攻撃の手を止めたのを見て)……なんだ……? …急に大人しくなったぞ……?」
クラウソラス「クェ!?(守閣に穴が開いたのを見た後、周囲に舞い散る黄金の羽根を見ると――――)…クェー…。(さっきまでの凶暴さは失われ、攻撃の手を止めた…。) 」
(その時である…)…ファサァァァッ… …ボウッ!!(ヒロの周囲に大量の黄金の羽根が舞い、クラウソラスの羽根手裏剣がヒロに刺さる直前で全て燃え落ちていく…)
ヒロ「……ハチミツが狙いなんだろ、さっさとハチミツ食っちまえ(穴を開ける)ここから守閣の中に入れるようになってるから…(ドンキーに)…めんどくせぇやつだな(周りの土を盛り上げ、盾のようにして手裏剣の直撃を避ける) 」
クラウソラス「クエエェェェーッ!!!(そんなヒロの隙をついて翼から無数の羽根手裏剣を大量に飛ばしていく) 」
ヒロ「…マジかよ……いつ光るかわからねぇんじゃ目を見ずに攻撃するしかねえじゃん…どうしろってんだよ(ドンキーに) 」
ドンキー「ああ…。…俺も一度やられた事がある…。…ヤツの目が光った時に奴の目を見ちまうと…力が抜けちまうんだ…!(ヒロに) 」
ヒロ「…合わせちゃまずいのか(後ろを向き目をそらす) 」
ドンキー「 …!!(それを見て)い、いかん!ヒロ!!ヤツと目を合わせるな!!(ヒロに) 」
ヒロ「……トリにしては意外と賢いんだな(首をコキコキと鳴らす) 」
クラウソラス「クエェェェェ…(それを聞くと、つつくのをやめて)…!!クエッ!!(目を鋭く輝かせ、ヒロと目を合わせる様にして睨む) 」
ヒロ「…悪いな、その守閣はダイヤモンドより硬く設定してあるんだ、つついて壊すのはよっぽど嘴が強くないとできないよ(土の球を投げあげながら) 」
クラウソラス「クエー…(蜂蜜がドーム状に覆われたのを見て)…クエエッ!!(蜂蜜を覆っているドーム状の守閣を何度も突いて壊しにかかる) 」
ヒロ「…悪りぃな、俺の手にも渡らねぇ(土でできた巨大な手を下ろし、ハチミツの周りをドームのような守閣で覆う) 」
クラウソラス「クエ!?(蜂蜜がヒロの手に渡るのを見ると…)…クエエエェェェ…!(明らかにヒロに狙いを定める様にヒロの方を見て) 」
ヒロ「…ちょっ、こっちに放るとか…こっちゃそれどころじゃ……っくっ!(土を盛り上げ、巨大な手を作り出し、ハチミツをキャッチ) 」
ドンキー「ちょ…速すg―――――ぐおああああああああああああああああ!!!!(喰らって蜂蜜の壺をヒロの方に放り投げる様に落としてしまう) 」
クラウソラス「――――――クエッ!!(巨体に似合わぬ凄まじい速度で銃弾を全てかわしていき…)…!!!(その勢いのままドンキーに勢いよく突撃して) 」
ヒロ「…マジかよ……!ふざけんなこの野郎、落ちるだろうがよ (突きにかかったクラウソラスの嘴を土刀で弾く)」
ドンキー「 …もう戦うしかねぇのかよ…!!…俺の銃が火を吹くぜ!!(以前ほむらから貰った銃をクラウソラスに撃ちまくって) 」
クラウソラス「…クエッ!!(投げられたナイフを足で払い飛ばして)…クエーッ…!!!(ナイフを投げられた事で怒りの矛先がヒロに向いたのか、ヒロを嘴で突きにかかって) 」
ワリオ「 …おわああああぁぁぁぁぁぁ!!!!(吹っ飛ばされて)…クソッ…!一体どうすりゃあいいんだ…!? 」
ヒロ「…えいっ…!(ナイフをクラウソラスに投げる) 」
ヒロ「……うっ……!(暴風で飛ばされる)…クソッタレ。(大きなビニール袋をパラシュート代わりにしながら着陸しようとする) 」
クラウソラス「…クエッ!!(逃げ出したワリオ達を見て翼を広げて追い…)…クエェェーッ!!!(逃げる3人に暴風を巻き起こして) 」
ドンキー「 …そ、そうだな…!!(こちらも逃げ出して) 」
ヒロ「……とんでもねぇことに巻き込まれたようだな(逃げ出す) 」
ワリオ「 …とりあえず、まずは外に出てから対策を練ろうか…。…っていうかここに居たら捕まっちまうううぅぅぅぅぅ!!!(ヒロに言いつつも逃走) 」
ヒロ「……どうすんだよこれ、
寄宿舎ぶっ壊れるかもしれねぇぞ(ワリオとドンキーに) 」
クラウソラス「…クエエェェェェェェェェェェーッ!!!!(ヒロが後ろを振り返ると…先程までワリオとドンキーを追っていた例の怪鳥が叫びながら向かって来ていた…) 」
ヒロ「……後ろ?(窓の方を見る)……は? 」
ヒロ「…明日は…郭俊麟ゥ!?(テレビを見て驚愕)……ギャァッ!…な、なんだ、ビックリするじゃねえか、いきなり現れたら…(ワリオの方を見て) 」
ワリオ「 こっちの方が恐ろしいわあああぁぁぁぁぁぁぁ!!!!(逃げつつもヒロの所にやって来て) 」
ヒロ「…(外の光景が見える位置にある寄宿舎のロビーの椅子に座っている)…この山本って二年目は恐ろしいな(テレビを見ながら呟く) 」
ドンキー「 …そんな事はあっちに聞いてくれないか!?…俺が知ってるとでも思っていたのか!?(ワリオに答えつつも逃走中) 」
ワリオ「…クソッ…!ヤツめ…!一体何処まで追って来るんだぁ!?(必死でドンキーと共に逃げつつも) 」
ドンキー「…ここまで追って来るなんて流石の俺も聞いてねぇぞ…(汗)…って、つべこべ言ってる場合じゃなかったああぁぁぁ!!!(ワリオと一緒に逃走中) 」
ワリオ「…だ、誰か助けてくれええぇぇぇぇぇぇぇ!!!!(叫び声と共に寄宿舎の近くを通りかかって逃げていて) 」
ディディー「ちょ…!(ワリオが逃げていくのを見て)置いてかないでくれえええええぇぇぇぇぇぇぇ!!!!(
バレルジェットを装備してドンキーと共に全力逃走) 」
ワリオ「 …それは紛れもなく……(改めて上を見上げ、以前も見たその姿を目撃し…)…ヤツだあああああああああああぁぁぁぁぁぁぁ!!!(バイクに乗って全力逃走) 」
ドンキー「 おいおいおいおい…(汗)…これってマズいじゃねぇか!!(逃走準備) 」
ワリオ「…っていうか、もう来ちまってるんだがよ…(汗) 」
ワリオ「 まっさかぁw…流石に昨日撒いただろうしここまで来るなんて事は… …(そう言ってると空中に見える巨大な黒い影がワリオとドンキー、ディディーを覆い)…無い…よな…(汗) 」
ドンキー「 …。(やって来たワリオを見て)…今の所はな…。…ただ、完全に逃げ切ったと確信は出来ないんだよなぁ…。(ワリオに) 」
ワリオ「 ……。(ドンキーとディディーの元にバイクを走らせて来る)…おう、お前等…。…あれから、ヤツに襲われたりはしなかったか…? 」
ドンキー「 …でもよ…バレたらマズいんじゃないか?…まぁ、現状でも相当ヤヴァイ状態なわけだが……(汗) 」
ディディー「 …また追われない内に早めに舐めちゃった方がいい気もするけどねー。…向こうには『ダメだった』とか適当な事言っとけば… …だって僕達が苦労して取った物なんだよ?(ドンキーに) 」
ドンキー「 …はぁ…。(一つの蜂蜜の壺を抱えながら)…取れたには取れたんだけど、どうすっかねコレ…。…一応、分け前の契約もしてあるしなぁ…。 」
疾風「さて・・寝るか・・・明日は生存者探索だ・・・ここで、寝とくか。。(木の枝に登り眠り付く) 」
疾風「じゃあな、また時間があったら話そうぜ。(浦橋を見送る) 」
浦橋龍助「俺はもうこれで帰るぜ・・・・・(青いR34GT-Rニュルに乗って走り去る) 」
疾風「ってそろそろ復興作業にもどらないと。(復興作業にもどる) 」
疾風「俺のGTRは・・・直6のままだったな。まあ、ターボを2.0にしてマフラーツインにするだけで780馬力だからなぁ・・・ソロソロチューニングしてやるか(浦橋に) 」
浦橋龍助「俺の持ってるアウディTTは、TTRSでR8のV10ターボのエンジンを搭載してるぜ 」
疾風「ほー・・・(完全にレーサーとしての目アクセラのドライバーを見る) 」
浦橋龍助「・・・・・・っ!!噂をしたらTTのドライバーがドリフトしてやがったか・・・・・!あのアクセラに乗ってる女が、TTレースで結構強かった女ドライバーなんだよ(疾風に) 」
疾風「よく、まあ、そんなもってるなぁ、まあいいか俺は相変わらずのルナとスペックIIのGTRだけさ(浦橋に) 」
疾風「復興中の場所でよくやるなぁ、俺もやってたけど。(スポーツカー達を見て) 」
浦橋龍助「スペックMニュル。中村のR34のモデルも持ってるけどな。そして死んだ
タケルと同じくNSX-Rも持ってるけどな(疾風に) 」
水色のスポーツカー達「ぶおおおおおおおおおおおおおおおんっ!!!(水色のBRZ、アクセラ、エクリプスが街中で龍助たちの前でドリフト走行をしている!そして、サイドボディには青い天使のようなウィングのステッカーが貼られている) 」
疾風「ほうスペックはIIか?それともNか?(浦橋に) 」
浦橋龍助「そうか・・・・・俺は車に関しては最近だとドライブ感覚でしか運転してないな・・・・・。せっかく買ったウラカンも勿体ないよな・・・・・・今日はR34スカイラインGT-Rに乗ってきてるけど 」
疾風「まあ、レースは最後までわかんないからな。どんな容姿してても油断できないからな。しかし1位をとったってのはすごいな!(浦橋に)オレなにしてる人にみえたんだ・・・(プリムに) 」
疾風「俺もリッジステイトからスカウトがあったが・・・いまは、少し考えさせてもらってるぜ。(浦橋に) 」
浦橋龍助「まあ俺もレースしてるっつってもたまにだからお前と同じようなもんだけどな・・・・・・。だがしかし、この間のTTトロフィーではFFモデルの女ドライバーを侮ってたら・・・・危うく負けそうになったが1位を何とかとれた・・・・・ 」
ジャイアントプリム「 レース…って事は…お前等、レーサーだったのか…!?(驚き) 」
浦橋龍助「ああ、こいつとはレース仲間で友達さ・・・・(プリムに)・・・・・だが俺はもう相手に喧嘩レース吹っかけるのを辞めてワンメイクレースにも出場するようになったぜ 」
疾風「おお!(完全笑顔)そうか・・・でも今はレースとかしている状況じゃ、ないんだ。(顔がまた強張り浦橋に) 」
浦橋龍助「ああ・・・・・浦橋だ・・・・・1年ぶりだな・・・・疾風・・・・・!見事復活してやったぜ・・・・・・(タバコをくわえて火をつけ疾風に) 」
疾風「友達でありレース仲間さ。(笑顔でプリムに答える) 」
ジャイアントプリム「お…?…知り合いか…?(浦橋を見つつも疾風に) 」
疾風「浦橋・・?浦橋なのか!?(安心した顔と言わんばかりの顔になる) 」
浦橋龍助「お・・・・疾風じゃねぇか・・・・久しぶりだな・・・・ 」
疾風「た、多分だが・・・実は凶暴じゃなくて、あの二人に対して怒ってるだけだったり・・あ、あはは・・(困惑) 」
ジャイアントプリム「 …俺よりデカかったぞアイツ…(汗)…性格も凶暴なんだろうなぁ… 」
疾風「で、でけぇ・・・マジでいるのか(白目)・・・(驚きすぎて無言で復興作業に戻る) 」
クラウソラス「…クエエェェェェェェェェェーッ!!!!(空には例の巨大な怪鳥が飛んでいた…が、疾風に襲ってくる様子も無く、ワリオとドンキーを追って消えていった…。) 」
疾風「!?(巨大な影を見て空を見る) 」
ドンキー「 は…!?ここまで追って来れるとかそんなはず…(上空を見て絶句)…あったよおおおおおおぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!(ワリオと共にその場を後にして) 」
ワリオ「…で、俺等も特にやる事無くて暇だしなぁ…。…よし!俺も手つだ…(と言いかけた時には上空に巨大な影が…)…う、うわああああああああああああああ!!!!!ドンキー!!奴だああぁぁぁぁぁぁ!!!(それを見て全力疾走) 」
疾風「・・・蒼炎の勇者か・・学校で聞いた時より若い姿だな。(資材を運びつつ
アイクを見る) 」
メタルプリム「 …そ、そうか…。…ならいいが…(こちらも生存者を探していて) 」
疾風「・・なんでもない・・。(資材運びに戻る) 」
メタルプリム「 …?…どうしたんだ…?(疾風に) 」
疾風「・・・考えたくないが・・・生存者を・・(顔が強張る) 」
メタルプリム「 わからん…。…戦争時代の生存者なんて結構少ないしなぁ…(疾風に) 」
疾風「張本人・・あのコート・・・今も、戦争時代の奴等に声をかけまわっているのだろうか。(プリムに) 」
アイク「だが……遅かったようだ。俺は…しばらくはその辺にいる。 」
メタルプリム「 …お、おう…。(それを聞いて)…ま、まぁ…奴等を倒してくれるってんなら、心強いな…。 」
アイク「 俺にとっては、「何かがあった」…それだけでいい。まどろっこしいのは苦手なもんでな。ややこしい事情など関係なく……この状況を作り出した張本人を倒す、それだけだ。 」
メタルプリム「 …まぁ、何事も慣れってヤツだ…。…使ってる内に手に馴染んでくるさ。(疾風に)…でもよ、世界征服とか企みかねない奴だ…。…何をしでかすかわかったモンじゃない…(アイクに) 」
疾風「試すか・・(ソードの刃を出現させる)出力上昇!(ソードのシステムを少し弄り巨大な刃を出現させる)やってみればできるものだな。(そして刃を消しポシェットにしまう) 」
アイク「 ………そうか。 ……いちいち問い質す気もせん。 」
メタルプリム「 ……(アイクを見つつも)…それがだな…(さっきまでの出来事を全て話して) 」
疾風「ん?(アイクを発見する) 」
メタルプリム「ザク...ザク...(砂利を踏み歩く足音) これは……いったい……。 」
疾風「ふむ・・・機械に詳しい奴でも探して、作ってもらうしかないか・・俺も機械いじれるとはいえ・・車限定だからな・・。(巨大プリムに)しかし・・かわったソードだな・・レーザー系統だから出力を上げて刃でかくしたりできるのだろうか・・。(ソードを取り出し見つめる) 」
ジャイアントプリム「 うーん…。…困った事に無いんだよなぁ…。…そういう剣らしいから…(疾風に) 」
疾風「そうだ。このソード・・鞘か何かないのか?刃を出現させ続けて攻撃するのは苦手なんだが。(巨大プリムに) 」
疾風「祈るしかないさ・・俺達は、今やれることするしかない・・・コレで少しでも助かる人がいるなら・・いくらでも手伝ってやるさ・・・。だが・・心配だな・・(巨大プリムに)明日にでも・・探しにいってみるか。(辺りを見回しながら) 」
ジャイアントプリム「 あぁ…。…仲間と一緒に数人の戦士達が化け物に立ち向かっていくのを見ていたが… …アイツ等は生きてるだろうか…。 」
疾風「だな・・・他に生存者がいれば少しは安心できるのだが・・。(巨大プリムに) 」
疾風「・・・(無言でポシェットからソードを取り出し刃を出現させる)・・・セイ!(持ち運べ無さそうなでかい残骸を切り裂く)あまりこういう使い方はしたくないな・・(刃を消しポシェットにしまう) 」
ジャイアントプリム「 …他に生存者がいないモンかねぇ…(瓦礫をどかしつつも) 」
疾風「そ、そうか・・まあ、おれは止めないよ・・さっきのバイクのオッサンとがんばれ(ドンキーに)さて・・資材運ぶか・・(復興作業を手伝い始める) 」
ドンキー「ま、マジか…。…でも、早めに味わっとかないとまた追われそうなんだよなぁ…(疾風に) 」
疾風「ま、まあな・・・でもこういう時に限って・・もっと熟成させて居なければとか(ry)とかのパターンがあってだな。(真顔でドンキーに) 」
ドンキー「 で、でもさ… …『極上の蜂蜜』だなんて聞けば…一度は味わってみたくなるじゃんか… …な?(疾風に) 」
疾風「・・・なぜ怪鳥に同情してしまったぞ・・(不信感丸出しの顔でドンキーに) 」
ドンキー「…詳しい事はわからんが… …ここまで追われてる事を考えるとそうかもしれん…(疾風に) 」
疾風「で・・それをとって来て、怪鳥に襲われていると・・・その怪鳥は守護鳥だったのか?(ドンキーに) 」
疾風「そうか・・・俺もまずは、復興を手伝わせてもらうよ。下手に一人で行動するよりいいかもしれん(プリムに) 」
ドンキー「 …なんかそっちもそっちでとんでもない事になってるみたいだな…(汗)…でよ、この蜂蜜は噂を聞いて俺が『極上の蜂蜜のある谷』に行って取って来たモンなんだ…。(疾風に) 」
メタルプリム「 …まずは残った仲間と街を復旧してから… …話あって考えるぜ…。(疾風に) 」
疾風「そうか・・・分かった。(ソードの刃の部分を消しポシェットに入れる)これからどうする・・俺は奴等の情報を探っていくつもりだが・・(プリムに) 」
メタルプリム「 …いや、それはお前が持っててくれ…。…大した力も無い俺なんかが持つより… …さっきの戦いでそれを使いこなしたお前が持ってる方が… …そのソードも、そしてアイツも…喜ぶだろうよ…。 」
疾風「戦争時代でも有名だったって事か。(プリムに)
シルヴィと
メフィレス・・・(去っていくガルファイヤを見送る)このソード・・アンタが持っていたほうがいいんじゃないか?(ソードをプリムに渡そうとする) 」
メタルプリム「 …さっきの
エンジェレット…ってヤツは、まだ俺が戦争してた頃に生存していた人物…って事と… …かつて噂にもなった…『殺し屋の女神』…って事だ…。(疾風に) 」
ガルファイア「 …先程も言ったように、彼を知る者は存在しない…故にその力は未知数で理想も不明。ただ、私から一つだけ言わせてもらえば――――――――――――――あの男は『シルヴィ』と『メフィレス』の凶悪がいた時代から今日までひっそりと息を潜めてきたダークホース、故に、いづれ『あの二人』と肩を並べるやもしれない強大な存在となるでしょう…。(そう言い残し転がり去っていった) 」
疾風「なにかわかったのかあんた。(プリムに) 」
メタルプリム「 …そういう事か…。…貴重な情報、ありがとうな…。(ガルファイアに) 」
疾風「やはりネクロマンサーの類か・・・・もしかしたらだが・・今も生け贄をさがしてるのか・・だが分からんこんな事をしてなんの利益が・・これは奴の計画のひとつなのか・・クソ!わからん!(頭をおさえる) 」
ガルファイア「ええ、知ってますよ。彼女は、まだ混沌の女神が世界に君臨する前の『殺し屋の神』が繁栄していた時の人間です。彼女は部下の裏切りに遭い死去したと聞きましたが… 当の死んだ本人が、現に先程生き返った。あれは、貴方達の推測通り…彼だけの持つ特有の能力か何かによるものでしょう。 」
疾風「あの赤いコート・・その時から既に計画していたのか・・・さらに調べる必要がありそうだな。そうだアンタ、エンジェリットって殺し屋は、しってるか?(ガルファイヤに)極上だと?・・・ゴリラと蜂蜜・・・関連性がわからんのだが・・・(ドンキーに) 」
ドンキー「 ああ…。…この蜂蜜は極上の蜂蜜と呼ばれていてな…。…この世界のどんな蜂蜜よりも美味と言われるモンなんだ…(疾風に) 」
ガルファイア「 さあ、それは分かりませんが… 以前お会いした際には、何か大きな企みをほのめかしていました。 」
疾風「ガルファイヤか俺は、疾風だ。過去でそいつは脅威とも思われずか・・だがなぜ今になって行動にでたんだ?(ガルファイヤに)蜂蜜だと?因縁?・・・なんかいやな予感がするぞ(ドンキーに) 」
ドンキー「 …お、おう…。(ワリオの隣で蜂蜜の壺を持って現れて)…俺がこの蜂蜜を取りに行ってから…ヤツとの因縁は始まったんだ…(疾風に) 」
ガルファイア「ガルファイアと申します。(疾風に)『彼』は、本人も口にしたように"過去"の人物の一人です。誰も彼と関わったことはなく、彼の行方や目的を知る者も当然いませんでしたし、そもそも誰も彼の存在に気づきませんでした。"当時"、彼自身はそれほど大した存在ではなかったのです。 」
疾風「怪鳥だと?・・・そんなものまでいるのか・(ワリオに) 」
メタルプリム「 ま、マジかよ…!!(それを聞いて)…聞かせてくれ…。 」
ワリオ「 あぁ、恐ろしい怪鳥だ…。…逃げ切ったかと思ったらまた追われてよ…(疾風に) 」
疾風「ほう・・・詳しく聞かせてもらってもいいか?・・えーと・・ 」
ガルファイア「 (ころころと転がりながら一同の元へ)割り込み失礼。先程の戦い、陰で伺っていました。…実は、私は、あの人(赤コートの人物)と会ったことがあります…。(※今は亡き幻のドラマ「LaSt wAr 光明編」にて) 」
疾風「やつ?(ワリオに) 」
メタルプリム「 この前はテロがあって、今回はこの有様… …少しずつ平和が崩れつつあるな…(汗)…やべっ!こんな事してる場合じゃなかった…!!ヤツに追われてるんだった…!!(何かを思い出した様に) 」
疾風「可能性はあるな・・・・確かエンジェレットとかいったな。そいつと赤いコートのやつの情報がほしい・・・関連性しだいでは・・蘇生理由も分かるかもしれん・・。(プリムに) 」
メタルプリム「 ああ…。…もしかすると、ヤツに操られていただけなのかもしれないな…。(疾風に) 」
疾風「しかし、あの光と闇の殺し屋ってやつ・・・途中から様子がかわったな・・(プリムに) 」
ワリオ「 遺体の蘇生術… …ゾンビ的なモンか… …恐ろしいなおい…(汗) 」
メタルプリム「 …そうかもしれねぇ…。…何て事だよ…。…俺達はまた戦争に戻る運命なのか…… 」
ワリオ「 ……。(バイクを走らせてその場にやって来て)…お、おい…。…何やらすげぇ音が聞こえたから来たけどよ… …何かあったのか…?(疾風に) 」
疾風「・・・クソ!(ソードを地面に刺し拳を握りしめる) 」
メタルプリム「 ……(しばらく黙りこんだ後、ソードの遺体を見て地面に崩れ落ち、強く地面を叩く)…ちくしょう…!!…結局のところ… …俺達は… ……戦争から逃げられねぇってのかよ!!! 」
疾風「だな・・・ったく・・気分悪いぜ。(胸糞悪いと言わんばかりの表情になる) 」
メタルプリム「 …何となくだが、仕掛けがわかってきたかもな…。…これは俺の推測だが…恐らく、ヤツの能力は死者を甦らせるネクロマンサー的な物…。…その様子だとお前も察しているようだな。…そして、その能力を使うには生贄が必要だと見た…。 」
疾風「はは・・・脚には自信があるんでな・・・(笑顔でプリムに)しかし・・・どういう事だ?砂なって、消えたと思えばソードもってた奴の遺体・・媒体蘇生か?(疑問符を浮かべる) 」
メタルプリム「 …やった…ようだな…(それを見て)…すげぇじゃねぇか…お前…(疾風に) 」
疾風「はぁ・・・はぁ・・クソ足いてぇ(右足を押さえる)・・・どういう事だ。これは・・・(砂となり消えるのを確認した後、ソードプリムの遺体に驚く) 」
エンジェレット「いやああああああああああああああああああああああ~~~~~~~~~~!!!!!!!(疾風の鋭い一閃をその身に受ける)…あ……あああぁぁ…!!………!?(豹変した表情から、徐々に穏やかになっていく)…あ、あれ…私は…一体何を…?? …あれ…から、からだが……うごか……―――サアァァァァァ……(灰色の砂となり、風に吹かれるように消滅した。すると、そこに残っていたのは…先程殺害されたソードプリムの遺体であった…) 」
疾風「スラーーーッシュ!(エンジェレットに思いっきりソードを振りかぶり一閃) 」
エンジェレット「消し飛びなさ――――!!(メタルプリムにエネルギーを解き放とうとした瞬間、背後の疾風の気配を察知し振り返ろうとする)(CV:水樹奈々) 」
疾風「こいつでも・・喰らいやがれぇ!!(地面にドン!という音がしたと同時にエンジェレットの目の前に現れる) 」
メタルプリム「 ……!!(疾風の合図を聞くと同時に『後は任せた』と言うばかりに後ろに引いて) 」
疾風「もういいぜ!(プリムに) 」
エンジェレット「おーーーほっほっほ!弱い犬ほどよく吠えるものねぇ?よっぽどこの私が怖いようねぇ~???いいわ、じゃあ楽に殺してあげるわよ♪ (そう言うとメタルプリムの方に掌を向け、光と闇のエネルギーを収束し始める)…光と闇のハーモニー!これであなたも簡単に、イ・チ・コ・ロ♪(エネルギーは徐々に大きくなっていく) 」
疾風「すぅ~・・・・はぁ~・・・(エンジェレットのほうを見続ける)あと・・・少し!(地面にひびが入り始める) 」
メタルプリム「 ………。(少し黙りこんだ後に接近してくるエンジェレットを見据えつつも…)…へっ!お前も案外大人気ないんだなぁ…。…ただただ平和で暮らしてる俺達や一般人にも容赦なく暴力…か。…それとも何か?…襲えるのは無抵抗な相手だけか?(エンジェレットを挑発して) 」
エンジェレット「んっん~♪逃がさないわ!ブンッ!(空を切り、メタルプリムに向かって接近する)CV:水樹奈々) 」
疾風「サンキュー!いくぜぇ・・・(足に力を入れ始める) 」
メタルプリム「 じ、時間稼ぎぃ!?(それを聞いて)…わ、分からねぇ…が、やれるだけやってみるぜ…!!(疾風に) 」
疾風「くっそ!(受身を取る)化け物とそういうレベルじゃねーな。アンタ少し時間稼げるか!?(プリムに) 」
エンジェレット「ウフフフ♪この斬る感覚がたまらないわぁ♪もっと、もっと斬り刻んで、あ・げ・る♪(更に二人に猛撃を繰り出そうとする)(CV:水樹奈々) 」
メタルプリム「 ま、待ってくれ!!話をき… …!?(間一髪で転がって避けて)…クソ…!問答無用って事かよ…! 」
疾風「な!?ぐうおおああ!(ソードを盾のように使うが防ぎきれず吹っ飛ぶ) 」
VS 【殺し屋の女神】エンジェレット
エンジェレット「この、「光と闇の殺し屋」の異名を持つ殺し屋の女神『エンジェレット』様に殺されることを光栄に思いなさい♪ウフフフフ♪(二人を一文字に薙ぎ払う)(CV:水樹奈々) 」
メタルプリム「 お、おい待てよ!!それってどういう……(言い切る前に赤コートの人物が消えてしまって)…おいお前…。…何者だかは知らないけどよ…アイツの言った事が確かなら…戦争時代に生きていたヤツの1人…なんだろ!?(エンジェレットに) 」
疾風「な、テメェ!(消え去っていく赤コートを見て)おいおい・・・オレは一般人だぞ・・マジかよ(落ちていたソードプリムのソードを拾う) 」
赤コートの人物「…彼女もまたあの時代の人間の一人… みなさんで仲良く、思い出を語り合ってはいかがでしょうか。血と刃を交えながら、ゆっくりと、ね。クフフフ…(踵を返し颯爽と消え去った 」
疾風「グ・・・(レイピアを向けられ後ずさりする) 」
疾風「・・棺桶からって、事は吸血鬼か?もしくはアンデッドか?(混乱) 」
エンジェレット「あら、貴方達は一体――――ドクンッ!!!(疾風たちに話しかけようとした瞬間、赤コートの人物による謎の力により体に異変が生じる)…… …… ……フフフ、ウフフフフフ… ウッフフフフフフフ!! なんだか頗るいい気分だわ♪こういう時は…人を斬りたくなっちゃうのよね~…??? (豹変し、疾風とメタルプリムに邪悪な笑みを浮かべながらレイピアの切っ先を向ける)(CV:水樹奈々) 」
メタルプリム「 確かに… …悔しいが…俺達に奴を倒す力は… …っ!?(棺桶の中から現れた人物を見て)な、何だ!?…誰なんだお前は…!? 」
赤コートの人物「ニヤ…(疾風の「戦争を生き抜いたやつ」の発言に応えるように、口元で不敵な笑みを浮かべている)……ス…(エンジェレットに向けて掌を構える 」
疾風「ひ・・・人?(エンジェレットを見てありえないと言う顔をする) 」
エンジェレット「(棺桶の中から、レイピアを握った姿でゆっくりと現れる)………!(目が覚め、驚いた表情で辺りを見渡す)あら、ここは一体…どこかしら…? 」
疾風「に、逃げる・・べきだよな・・(プリムに) 」
メタルプリム「何だよ……(それを見て驚愕しつつも)…何なんだよ…一体…!! 」
疾風「こいつ・・まさか・・戦争を生き抜いたやつなのか・・・(後ずさりをしながら赤コートを見る) 」
メキメキメキメキィ…ッ!!ボゴォンッ!!!!(先程ソードプリムが引きずり込まれた地面から漆黒色に光る棺桶が出現し、黒光りの蓋がが軋みを立てながら開いていく)
赤コートの人物「貴方の中に眠る記憶を呼び覚まし、そして、共に過去へと回帰しようではありませんか。満更でもなかった、血の匂いが漂うあの時代へと―――――― ニ ヤ ―――――― 」
メタルプリム「 …ッ…(仲間をやられた悔しさに向かって行こうとするが、疾風の言葉と先程自分の言った事を思い出し、寸前で踏み止まって)…そう…だな…。…少なくとも、俺なんかが敵う相手じゃねぇ…ってのはわかってる…。 」
疾風「な、なんだよ・・・今の・・なにをしたんだ・・(地面へと消えるソードプリムを見て 」
ボゴッ―――――― ズ オ オ オ オ オ オ オ オ オ (無数の正体不明の黒い手が、地面を割って現れ、ソードプリムの遺体を包み込みそのまま地面の中へと引きずり込んだのだった…)
疾風「アンタ!こいつやばいぞ!武器持ってる仲間を一撃で!(プリムに) 」
メタルプリム「な…!?(異変に気づいて赤コートの人物の方を見る)おい…!!何してやがる…!! 」
赤コートの人物「――――――― パキィーン…ッ!!!(物言わぬ人形となったソードプリムを見下ろして、勢いよく両手を合わせる) 」
疾風「こ、殺したのか・・・おい(ソードプリムをみて赤いマントにきれ気味で) 」
ドクッドクドク……ドシャァ…!(ソードプリムから紅い滝が湧き出でて、ぐらりと倒れてしまった)
ソードプリム「あ、アンタ何を言って… …ッ…!!!(貫かれて) 」
疾風「すげぇ・・(プリムをみて)お、おい!アンタなにしてんだ!(赤いコートに) 」
赤コートの人物「私(わたくし)と同じ時代を歩いた者がここに… これは奇跡であるが故に喜ばしきこと。時代の流れに翻弄されながらも今日まで懸命に生きてきた貴方を称賛したい。ならば"このような形"で、共に過去へと回帰しようではありませんか――――――― ズ ブ シ ャ ァ ッ … ! ! ! (一瞬の隙もなく、ソードプリムの胸部を手刀で貫いた 」
疾風「よっこらせっと!(持ち運び中)・・・・あの赤いの・・どっからあらわれたんだ・・・(赤いコートを見て) 」
メタルプリム「おっ、ありがとう!(疾風を見た後、赤いコートの人物を見て)…ん?アンタも手伝ってくれるのか?(赤コートの人物に) 」
疾風「おっと・・・手伝うぜ。。(持ち運び始める) 」
ソードプリム「…よっと!(手に持った剣で巨大な瓦礫を斬っており、持ち運びやすくしていて) 」
疾風「分かった!(プリムに)!?(赤いコートの人物を見る) 」
メタルプリム「本当か!?…ありがたい!…俺は生存者を探して救助を担当しているから、向こう側にいる仲間を手伝ってやってくれ。(疾風に) 」
赤コートの人物「懐かしい風が漂うと思えば…これはなんという奇遇なことでしょう。(風のごとく現れる 」
疾風「あ、アンタの仲間にはあんなでかいのもいるのか(汗)(プリムに) 」
ジャイアントプリム「 …よっこらせっと!…忙しい忙しい……。(復旧作業中…。体の大きさを生かして力仕事をしている) 」
疾風「そうか・・・よければ俺も復興作業を手伝わせもらえないか?資材運びくらいならできると思うが。(プリムに) 」
メタルプリム「 …おう…。…荒れちまった街についてだが、今は俺の仲間達が何とか復旧作業中だ…。…しばらくすれば元通り…とまではいかんかもしれんが、現状よりはマシになるだろう…。 」
疾風「アンタ戦争経験者だったのか・・・アンタも大変なんだな。(プリムに) 」
メタルプリム「…ああ。当時の事が懐かしいぐらいだ…。……実を言うと、俺も大戦争に参加していた身でな…。…戦争が終わってから戦いの後に残る虚しさを知って… …今じゃもうすっかり平和ボケさ…。 」
疾風「学校で聞いた程度だが・・昔は、大規模戦争もあったらしいからな・・・平和は、短いな・・・(悲しそうにプリムに) 」
メタルプリム「…そうだな…。…しかし、最近平和になって来たと思ったら…また物騒な事になってきたモンだ…(汗) 」
疾風「そうだな。もしまた。出てきたら対処のしようがない・・・避難場所も確保しておきたいが・・意味はあまりなさそうだな・・(プリムに) 」
メタルプリム「 …幸いなのは、今は奴等がいなくなった…って事ぐらいだな。…いたら襲い掛かってくるだろうし…(疾風に) 」
疾風「そんなにやばい化け物だったのか・・・・せめて逃げ切れるまでの時間稼ぎ用にほしいな・・・できれば交戦はしたくないが・・・(プリムに) 」
メタルプリム「 …武器…か。…下手に喧嘩を売らない方が賢明だとは思うがな…。…俺の仲間から聞いた話によると、1体でもとんでもねぇヤツだったらしいし…(疾風に) 」
疾風「ふむ・・・だが襲撃があったって事だけで、頭ん中真っ白だぜ・・・浦橋ならなにか分かるか・・・ねんの為に武器もほしいな・・(プリムに) 」
メタルプリム「 …さっぱりな…。…俺が知っている事は、それだけなんだ…。 」
疾風「・・・襲撃?・・・原因とかは、わからないのか?(プリムに) 」
メタルプリム「 …これは俺の仲間から聞いた話なんだが、昨日辺りの出来事だ…。…恐ろしい化けモンの大群が襲撃してきたんだとよ…(疾風に) 」
疾風「せ、生存!?ど、どゆうことだアンタ!(プリムに) 」
メタルプリム「 お!?(疾風を見て)…ま、まだ生存者がいたぞ…!! 」
疾風「・・・あれ・・・生物・・なのか?(プリムを見て) つか・・・・なにがあったんだよ・・・なんだよ・・これ・・(周りを見て白目になりかけである) 」
メタルプリム「 ……。(その辺を歩き回っていたが、戻って来て)…駄目だ。誰も見つかりはしねぇ…。…事態は予想以上にヤヴァい事になっちまったようだな… 」
プリム「 ああ…。…じゃあ、俺はあっち側で探すぜ…(唐澤とは別の方向で生存者を探す事に) 」
唐澤貴洋「なら、核はまた攻めてきたときのために温存しておくべきナリね……他に生存者がいないか見てくるナリ(どすどすと走っていく) 」
プリム「 …ああ。…襲って来る気配も全く無いしな…。…奴等がいたら間違いなく襲って来るだろうよ…。…とは言え、何処にいるかまでは知らんがな…(唐澤に) 」
唐澤貴洋「………いない?……そうナリか、じゃあ今ここに核を打っても無駄弾ナリね………そいつらは今どこにいるかは……知らないよな… 」
プリム「…お、おう…。…でよ、今思ったんだが…襲ってきたアイツ等もいないし、ここに核をぶっ放す必要は無いんじゃね?(唐澤に) 」
唐澤貴洋「………(時計を見る)…30分が経過したナリ…… 」
プリム「 …くそっ…!…俺は爆発に巻き込まれたものの、運よく地面に埋まった事で何とか生き延びたが… …あんな大襲撃を受けたんじゃあ…生存率は絶望的か…! 」
唐澤貴洋「(コーランを燃やしてのろしを上げる)生存者はみんなこののろしのところにくるナリ!3時間まで待つナリ、来なかったら奴らと一緒に核の炎に包まれることなるナリよ(スピーカーを介して叫ぶ) 」
プリム「 …そうだ…。…必死になってアイツを倒すために戦ってくれた奴等は無事なのか!?…無事だったら誰か返事をしてくれ!!(こちらも叫んでみて) 」
唐澤貴洋「なるほど、そういうことナリか……早く核打ち込んで全滅させたいナリね……他に生き残ってる奴はいないなりか!!???(全体に向けて叫ぶ) 」
プリム「変な…ヤツ…(昨日現れた
MPFを思い出しつつ)…!!そうだ…!昨日変なヤツが襲って来て…そいつはここに集まった皆の協力で倒されたんだが… 新手が大量に襲って来て…(唐澤に) 」
唐澤貴洋「変な奴がたくさん現れたことしか知らないナリ(プリムに) 」
プリム「 ぶふぉっ!(引っ張り出されて)…え?えぇ?…????(周囲を見回して混乱している模様)…一体何があったと言うんだ…(唐澤に) 」
唐澤貴洋「(プリムを引っ張り出す) 」
プリム「 ああ…コイツd…ってうおっ!?(真っ逆さまの状態で埋まってるプリムを見て)…どうしてこうなった…(汗) 」
唐澤貴洋「これか(プリムを見て 」
プリム「 ………。(真っ逆さまの状態で地面に埋まってた) 」
唐澤貴洋「…うーん、どこにいるナリか…(探している) 」
プリム「 …ああ…。…確か、向こう側に行ったはず…(歩き出して仲間を探している) 」
唐澤貴洋なるほど……まずはそいつを探すべきナリね……(歩き出す) 」
プリム「 か、核ミサイル334個… …恐ろしいなオイ…。…軍の関係者か何かか…? …まぁ、それはいいとしよう。…この辺りで「騒ぎが起きたからちょっと様子見て来る』…って言って偵察に行った俺の仲間がいるんだが… …そいつが無事かどうか心配でな…(唐澤に) 」
唐澤貴洋「当職を甘く見ちゃダメナリ、当職の事務所には核ミサイルが334個はあるナリ、全部打ち込めばそいつらは死ぬナリよ…でも救助することを優先すべきと言うのは一理あるナリ、無事だった人を全員避難させる必要があるナリ 」
プリム「 ま、待て!平然と街を滅ぼす程の恐ろしい奴等だ…!下手に喧嘩を売って敵う相手じゃない!…今優先すべきは、無事だった人達を救助する事だ!(唐澤に) 」
唐澤貴洋「なるほど……それは大変ナリ(核ミサイルを取り出す)…そいつら。殲滅してやるナリ 」
プリム「 俺にもよくわからねぇ… …が、よくわからない集団どもが攻めて来て…街中こんな有様に…(唐澤に) 」
唐澤貴洋「無事ナリ(振り向く)何か起こったナリか 」
プリム「 お…?(唐沢を見て)…だ、誰かそこにいるのか!?ぶ、無事なのか…!?(声をかけてみる) 」
唐澤貴洋「(誰かと電話をしている)…パパ、帝愛のカジノ行くナリ、金貸すナリ 」
プリム「 ……。(周りの光景を見て驚愕して)…とんでもねぇ事になっちまったな…。…俺の仲間達は無事でいるだろうか… 」
ワリオ 「 おいおい…行かない上に協力もしない癖に分け前貰うって… …それっておかしくね?(汗)…まぁいいや。余ったらやるよ。(プリムに)…よし、こんな所か…。(バイクのメンテを終えて)…答えが出たら現場に向かうとするか…。(バイクを走らせてその場を後にした) 」
プリム「 …だったら、決断は早めにしといた方がいいかもなー。…ついでに頼みたいんだけどさ、それ…ゲット出来たら俺にもわけてくれね?(ワリオに) 」
ワリオ「 別に俺だって興味が無いわけじゃないさ。…ただ、本当にそこまでして手に入れる価値のあるモンなのかを考えていただけだ。…あまり考え込み過ぎててもあの2人に先を越されちまうかもしれんがな…(汗) 」
プリム「 噂は聞いてたけど、まさか本当にあったとはなぁ…。…蜂蜜一つでそんな危険な所にまで足を踏み入れるモンなのか…(ワリオの隣で)…まぁ、俺だったら怖くてやらないけどね。 」
ワリオ「 ……。(周囲を見回しつつも何かを考えていて)…結局、俺は行かない事にしちまったが… …アイツ等、ちゃんと上手くやってるか心配になってきたなぁ…。(バイクのメンテをしつつも) 」
ドンキー「…おうよ…。(ヒロに)…とはいえ、もう追って来ないようだが… …心配だなこりゃ…(汗)…今夜は俺もここで一休みするとするか… 」
ヒロ「…クラウソラス、ねぇ…そんな名前なのか、あれ…会った時は気をつけるよ……んじゃ、俺はもう寝るから、帰るのは撒けたと思ったらでいいからー(土でできたベッドに入って寝る) 」
ワリオ「…(図鑑をめくってみて)…えーっとさっきのヤツだろ…? …!!(さっき見た怪鳥と同じのが載ってたところでページを止めて)あーあったあった…。…コイツか。…『クラウソラス』って怪鳥らしいな…。(ヒロに) 」
ドンキー「まあなぁ…。…何て鳥だかは知らんけどな…(汗) 」
ヒロ「…そら甘くないよ恐ろしいことで有名な鳥なんだろ…?(ドンキーに) 」
ドンキー「昨日貰った銃も試してみたが… …ヤツはそんなに甘く無かったんだ…!(こちらもディディーと共に続いてヒロに) 」
ワリオ「って出たああああああああああああぁぁぁぁぁぁぁ!!!!(怪鳥を見て)…お、おう…!!(ヒロに続いて) 」
怪鳥「…クエェェェェェェェーッ!!!!(ドンキー達を追って来た緑色の巨大な怪鳥がドンキーに襲い掛かる) 」
ヒロ「…な、なんてことを………!!!!…お前ら、こっちだ!土の中に逃げろおおおお!!!(土の中に消える) 」
ディディー「蜂蜜を取る事には成功した… …けど、ヤツが追って来たんだあぁぁぁぁぁぁ!!!(ドンキーと一緒に逃げつつもヒロに) 」
ヒロ「…ど、どうしたん…?(走ってきたドンキー)に) 」
ドンキー「 取ったどおおおおぉぉぉぉぉ!!!!…ってそれどころじゃなかったあぁぁぁぁぁぁぁ!!!(蜂蜜の壺を抱えながらも必死でヒロの元まで走って来て) 」
ヒロ「…確かに有名なハチミツの怪鳥だから載ってそうだよな……載ってた? 」
ワリオ「 確かに…な…。…しかし、何て怪鳥だろうなぁ…。…この珍生物図鑑に載ってるか気になるな…。(図鑑を開いてみる) 」
ヒロ「……相当大きいじゃねえか、真っ向勝負ならパワー的に勝ち目ねぇぞ(白目) 」
ワリオ「 多分、そうだと思われる…が…ヤヴァイかもしれん…。…ドンキーから聞いた話だと、その怪鳥…ドンキーよりも大きいらしいからな…(ヒロに) 」
ヒロ「なんだ、まだ帰ってきてないのか…怪鳥との戦いが長引いてる…とかか? 」
ワリオ「 だが、ドンキーの奴が心配だな…。…アイツ、昼頃から行ったのにまだ帰って来てねぇし…(ヒロに) 」
ヒロ「…そうよ……それでもお前は行くというなら俺は止めないけどな…(ワリオに)…
ワリオ「 …まぁ、それが一般的な意見だよなぁ…(ヒロに)…周囲が爆発だらけなのもイヌイクサンってヤツの仕業なんだ…。(それを見つつも) 」
ヒロ「…俺はいいかなー……どんな効果があるかわからないハチミツのためにリスクを負うほど安い体ではないしな…(ワリオに) 」
ワリオ「大丈夫だ…。…俺は周囲から『不死身』だの『G並みにしぶとい』だのいろいろ言われてるぐらいだからな…。…お前はどうするんだ…?(ヒロに) 」
ヒロ「…お前も行くのか……?命を投げ捨てるようなもんだぞ……?(ワリオに) 」
ワリオ「で、ドンキーのヤツが今度はディディーを連れて再挑戦…との事らしいが、大丈夫かどうか心配になってな…。…ついでに、俺もその蜂蜜に興味が湧いて来た…。(ヒロに) 」
ヒロ「怪鳥、か……(ワリオに)ハチミツの持ち主だろうな 」
ワリオ「でもな、そこは相当危険な所らしくてな…。…さっきも言った通り、ドンキーがボロボロになって帰って来たわけでな。…原因はその谷にいるとある怪鳥のせい…らしい。(ヒロに) 」
ヒロ「…そんな谷があるのか……どんな蜂蜜なんだろうな、極上ってんだから相当うまいんだろ(ワリオに)もうおこった(( パルスィのもとに、爆弾5キロ分を持ってくる) 」
ワリオ「これは俺が聞いた噂話…だったんだ。とある谷にこの世のどの蜂蜜よりも極上な蜂蜜がある…って噂でな。…昨日ドンキーがそれを取るためにそこに行ったんだけどよ…結局取りに行けずにボロボロになって帰ってきたわけだ。…得られたモンは、その噂話が本当だった…って事だけだな。(ヒロに) 」
ヒロ「聞いてないな(ワリオに) 」
ワリオ「…ところで、例の蜂蜜の件なんだが…お前は聞いてたっけ?(ヒロに) 」
ヒロ「……うーん…何か怪しいことするわけじゃないならほっといていいんじゃねえか?…まぁ、この世界を支配しようってんなら、話は別だけどな…(土団子を作り、後ろの公園の砂場に放り投げる) 」
ワリオ「 情報が出てるって事は、どっかに目撃者がいるんだろうな…。…まぁ、
四皇帝自体は壊滅状態…って事らしいから、残党どもに何が出来るんだ…って俺は思ってるがな…。 」
ヒロ「…へぇ、部下の一部が、ねぇ……どっかで見かけたとか…?(ワリオに) 」
ワリオ「 おう…。…前に宇宙中を騒がせた四皇帝についてはお前もある程度は知ってるよな…。…実はな、そいつ等の部下の一部がまだ生き残ってる… …って噂が立ってるんだがよ…(ヒロに) 」
ヒロ「…なんた、とんでもない情報?(ワリオに)」
ワリオ「 まあな…。…そうだ…。とんでもねぇ情報を掴んじまったからお前に伝えようと思ってな…(ヒロに) 」
ヒロ「…おぉ、ワリオちゃんじゃないかー!(いつにも増してハイテンション)…元気だったー!?(ワリオの方を向く)」
ワリオ「 ブロロロロロー…キキーッ!!(バイクを走らせていたが、ヒロの姿を見てバイクを止めて)…おう、ヒロじゃねーか…。 」
ヒロ「…(千鳥足で夜の街を歩いている)…次どこに行くかなー…… 」
最終更新:2015年05月31日 21:13