《沈黙の重装槍兵ルドルフ/Heavy Luncer Rudolf of Silence》 |
アイコン |
弓兵 |
性別 |
無 |
種族 |
魔物 |
身長 |
509cm |
体重 |
1t以上 |
年齢 |
? |
武器 |
ランス |
好きなもの |
戦闘 |
嫌いなもの |
不自然 |
動き出した大魔王に登場する敵キャラクター。アルバート軍最高幹部「五大騎士」の一人。兵科は
槍兵。
「大搶兵ルドルフ」とも呼ばれる。
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概要 |
五行における「木」を司る存在。五臓においては「肝臓」。
漆黒の鎧に身を包んだ、見上げるような巨人の戦士。
一本の針葉樹の如き巨大な騎乗用のランスを片手で扱い、振るう力が衝撃波を引き起こし一面を吹き飛ばし塵に変える。
その見た目に似合わず俊敏で、敵を懐に入れる前に蛇の如く蹴散らしていく。
五行における 「木」を司る存在として、ありとあらゆる植物の力を操る。
強かな樹木の具現であり、 沈黙の臓器 「肝臓」の力を持つ彼は、 MPF以上の 規格外の治癒能力と 痛覚遮断能力を持つ、まさに 不死身の男。
あらゆるエネルギーを魔力に変える 『変換』の力を持ち、ダメージが蓄積するほど魔力が増えるので 治癒性能が向上する。
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瞬間移動 |
振り被り、最大限に力を溜めた状態から、渾身の一撃が当たるまさに寸前に、敵の背後に『瞬間移動』して粉砕する。
狙われればまず回避不可能な必殺技(必ず殺す技)で、対処するならばその隕石の如き一撃に耐えるか
構えを取られたら全力で視界から外れ標的にされないことである。
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性格 |
寡黙で自然と調和することを愛し、戦闘を好む森の戦士。
とても強かで、己に対し極めて厳しく、他の者に対し穏やかで温和。
目的の達成の為に人を殺めることに負い目は無く、寧ろ、負い目を感じる様な信念で殺したならば、それは死者に対する無礼として己が野望に突き進む。
兵士(臣下)としても、一人の漢としても戦争に参加しているが、一人の戦士でもある。
武芸に秀でるもの、武の精神を良く示す者には感服し、敬意を称する。
彼は人類の中から優れた戦士と出会えることを期待している。
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最終更新:2015年10月17日 01:55