| アイコン |
ゲスト |
| 性別 |
男 |
| 種族 |
不明 |
| 好きなもの |
強者、戦い |
| 嫌いなもの |
邪魔者、弱者、モララー |
| 武器 |
黒い剣、闇で作り出した剣、輝皇神剣アステリスク |
| 能力 |
闇を操る能力 |
四皇帝の
"Y"の称号を持つ男。
普段の姿は黒い兜で顔を隠し、Yの紋章が刻まれた黒い鎧を装備している。
四皇帝で2番目に強いとされている者であり、 鈍重な鎧を着ているにも関わらず、かなりの素早さを持つ。
また、彼が装備している鎧や兜は自らの力を抑えるための拘束具であり、鎧や兜が壊れたり脱いだりすると凄まじい力を放出する。
鎧や兜を脱いだ時の姿は黒髪で赤い目、Yの紋章が刻まれた黒い服を着た男。
大戦争では姿を現していないが、当時の出来事だけは知っている様子。
新時代機関壊滅後、
アオにメッセージの書かれた闇の剣で「本当の絶望をまだ知らない」と告げ、その後
モララーの所に現れ、彼と戦闘になる。
以前のようにモララーを追い詰めていったが、戦闘の終盤にはモララーの強い信念により逆に押されていき、「これ以上の戦いはあの剣を解禁しなければ不可能」だと悟り、去っていった。
そして5年の時を経て、四皇帝の壊滅後、ただ1人残された彼はモララーと決着を付けるために舞い戻る。
激しい勝負の末、ついに禁断の剣『輝皇神剣アステリスク』を解禁し、モララーを圧倒的な力で追い詰めるが、逆に彼の新たなる絆の力によって押され、ついにその生涯を終えた。
『輝皇神剣アステリスク』には星を真っ二つにする程の禍禍しき力が封じられており、この剣を抜くことは星の崩壊を意味する。故にユークはこの剣をずっと封じ込めていた。
絶大な威力を秘めた『輝皇神剣アステリスク』は軽く振るうだけで空間歪曲を引き起こし、辺りに超重力を発生させるため、誰にでも扱える剣ではない。
このような剣を平然と振るう辺り、ユークの実力の深さがうかがい知れる。
技一覧
技名不明。
剣を地面に刺すと地面から闇が出現し相手を拘束する。
技名不明。
周囲に何本もの闇の剣をつくり出し、相手に目がけて飛ばす。
闇を纏った黒い剣で相手を一閃する。
『クロス×オーバー編』で
DMトゥーンと交戦した際には“黒魔剣閃殺”（ブラック・エクスカリバー）という正式な技名が判明した。
鎧や兜などの装備を全て吹き飛ばし、真の力を解放する。
防御力こそは低下するものの、装備時よりも高次元の戦闘を行える。
踊る様な剣技で星を描く様に斬り、自身の周りにいる相手全てを連続で斬り刻む。
嵐の如き勢いで、知覚出来ない程の速度で突きを繰り出す。
“紫電・乱れ星”の要領で乱撃を繰り出し、全てを斬り刻む無数の漆黒の刃を一斉に解き放つ。
強靭な巨龍をも一撃で地に伏せる程の重い一撃。
禍々しい闇の力を宿した剣で相手を斬る。
上記のブラック・エクスカリバーをも上回る威力である。
アステリスクを解禁した時のみ使用出来る技①。
アステリスクを地面に突き刺す事で凄まじい超重力と共に地震や地割れを発生させる。
アステリスクを解禁した時のみ使用出来る技②。
アステリスクを地面に突き刺す事で空間を歪め、様々な位置から闇の斬撃を繰り出す。
アステリスクを解禁した時のみ使用出来る技③。
特殊な攻撃方法の「壱」の太刀や「弐」の太刀と比べ、純粋に威力のみを追求した剣技。
下記の「死」の太刀を除けば、ユークの技の中で最高威力を誇る。
アステリスクを解禁した時のみ使用出来る技④かつ、最終奥義。
惑星一つ軽く壊滅させる程の技で、技を放つ前の動作の時にも大災害が起こる程である。
主な台詞
- 「目覚めの時だ―――――『 輝皇神剣アステリスク 』よ！！」
- あまりのかっこよさに鼻血が…… -- (デュー) 2011-07-04 16:05:16
- 帰ってきておくれぇえー、ユーク様ぁああ～～！！ -- (デュー) 2011-12-25 16:26:58
- またまた勝手ながらいろいろ編集させていただきました＞＜ -- (黒い羊) 2015-10-29 22:04:44
最終更新：2016年11月12日 23:05
