ある日、散歩をしていた
カービィに謎の影が目の前に現れた。
黒いメタナイトは、いきなりカービィを切り裂いた。
すると、カービィが4人に別れてしまったのだ。
そして突然逃げるイ黒いメタナイトを、4人は後を追った。
奴は『鏡の国』というところ逃げ込んだ。
4人はもまた、その国へと行ったのだった・・・・。
上記は『星のカービィ 鏡の国の大迷宮』の
プロローグであり、この物語は、鏡の国での物語が終わったその後の物語である。
鏡の国で
ダークマインドを倒すことができた4人は、それぞれ別々の場所へと旅立つ為に、別れたのだった。
あれから長い月日が流れ、カービィは
カオス界へ移住し、フランと出会った。
しかしあと一人、姿を見せない者がいる。
あいつは何処にいるのか?そう思ったカービィとアカビィは彼を探すことになった。
そしてようやく見つけたかと思うと、ミドビィはとんでもない奴等と手を組んでいた。
ミドビィは、力が欲しくて
シルヴィの部下になった。理由は教えてくれない。
これは・・・・ある星の戦士の影の物語。
最終更新:2010年10月30日 23:19