ヘザー

《 ヘザー / Heather 》

アイコン ゲスト 「自己紹介?私はヘザーよ、ヘザー・タウンゼント」
種族 人間 「ケイオスで生まれ育った、極々一般的な人類よ」
年齢 24 「若いって?こんなものでしょうが」
性別 「見ての通り女だけど、何か?」
身長 170cm(直立時) 「まあ、高い方でしょうね…今は座ってるけれど」
所属 レギュレイター・第6調査兵団 「私が第6調査兵団の隊長」
趣味 音楽、映画、スポーツ鑑賞 「説教臭いのは趣味じゃないわ」
好き コーヒー 「目が覚めるし、落ち着くから」
嫌い 高尚ぶった物 「知識として以上は触りたくない」
得意 料理 「スポーツも自信あったんだけどね」
苦手 アルコール 「耐性が無いタイプだから飲まないわ」
ガジェット 執行四脚《フォーレグ・イグゼクター》 「本当に…これは素晴らしい装備だわ、是非これについて語って聞かせてやりたいけど…」


「 さあ、邪魔者を踏み潰そうじゃない 」


人物

LAST RESORT』に登場するオリジナルキャラクター。
本名「Heather,Townsend」(ヘザー・タウンゼント)。

レギュレイター・第6調査兵団・団長。
元々政府軍下士官として護衛任務に就いて居たが、自爆攻撃から対象を身を挺して庇った際に左脚を失い、右足にも重篤な麻痺が残る大怪我を負う。
その後、四肢の補助となるガジェットの実地試験も兼ねて招聘された。24歳。

短めに切った明るい灰色の髪に青い瞳。調査兵団としての活動中は常に制服を着込み、ロングスカートを着用。
左脚は先述の任務で失ったため義足を付け、右足も殆ど動かない為、移動時は常に後述の車椅子型のガジェットに座っている。

生真面目で実直、加えて活動的な性格だが、プライドが非常に高くやや高慢な部分があり、融通が利かないタイプ。
調査兵団内でもやや語調が強い事が多いが、後述の様にラタリアの事は本心からリスペクトしているため彼女に対しては態度が柔らかい。

没落貴族の家系に産まれるが、既に資産も残っておらず地位と呼べるものも無く、ごく一般的な生活水準で育つ。
その中でも学業、スポーツと共に非常に優秀な成績を残し続け、将来を期待されていたが、
貴族の血統に拘り続け、形だけの”英才教育”に固執していた両親への反発から10代で政府軍へと入隊。
政府軍内でも頭角を表し、若くして要人や民間人の護衛を専門とする少数精鋭のエリート部隊に抜擢され、多くの任務を成し遂げて来たが、ある時前述の攻撃で後遺症を負う。

両親への反感から、堅苦しく高尚なイメージのある物は避ける傾向があるが、そもそも本人の性格が堅いので面倒臭い。
ロックミュージック等も好きだがアルタール達が面倒なので周囲には黙っている。

左脚を失い、右足も殆ど動かない状態で招聘された際は調査兵団に対して懐疑的だったが、ガジェットを支給された際にその完成度に人生最大級の感動を受ける。
その感動たるや一瞬で調査兵団への疑念が消え、開発者たるラタリアを強くリスペクトする様になり、その影響で機械工学を自主的に学び始める程。

戦闘

執行四脚《フォーレグ・イグゼクター》
ヘザーが所持するガジェット。
平時に使用する車椅子形態と、戦闘の際に使用する硬質の多関節四脚形態、通称「執行形態」の二つの形態を持ち、いずれもヘザーの神経からの生体電流で制御している。
車椅子形態では大型で重量があり、自動で動く事が出来る以外は通常の車椅子と変わらないが、「執行形態」では基部がヘザーの腰部に巻き付き、そこから一本一本が別個に稼働する四本の2mのアームが伸びる。
この形態も先端のみが表面積が広い接地用形態と刃状の攻撃用形態に変化する以外のギミックは持たないが、精度・強度・速度全てに置いて優れており、ヘザーの脚に変わって歩行する事も直接敵を切り裂き、叩き潰す事も自由自在。

本人も当然銃の扱いにも長けており、両腕がフリーになっている事を活かして銃火器を同時に使用する事も出来る為、全ての距離で攻撃が可能。


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最終更新:2023年09月12日 21:14