《 リチャード・ウィルバー・アーミテイジ /Richard Wilber Armitage 》 |
アイコン |
ゲスト |
「……。」 |
種族 |
人間 |
「……。」 |
年齢 |
26 |
「……。」 |
性別 |
男 |
「……。」 |
身長 |
182cm |
「……。」 |
異名 |
極地生還者 |
「……。」 |
所属 |
αⅦ研究機関兼レギュレイター・第9調査兵団 |
「……。」 |
趣味 |
天体観測 |
「此処から認識出来る事柄は少ない。だが無駄ではない」 |
好き |
健康食 |
「……。」 |
嫌い |
- |
「……。」 |
得意 |
生存行動 |
「法則に則って行動するだけだ」 |
苦手 |
会話 |
「目的のない意思疎通は困難だ。期待するな」 |
ガジェット |
βF-1《試作対装甲銃》 |
「……。」 |
Theme♪ |
|
「……」 |
「カンでよければ提案する」
人物
『
LAST RESORT』及び本編時空においても存在する魔術師・研究員。
くすんだ茶と金のツートーンカラーの頭髪、乾いた金の瞳、やや浅黒い肌色、端正な顔立ちの青年
季節問わずレザーコートを着用しているが、服の上からでも一目でわかる屈強な肉体を有する
新世界の存在が世界政府や一部の人間に認知されるきっかけとして一役買った著書、『オーベッド・マーシュ冒険記』の執筆における立役者
数々の未知数危険区画へ当時の
αⅦ研究機関メンバーと共に趣き、窮地からの脱出においてキーマンとなった
あらゆる状況に対し迷うことなく冷静に最適解を導き出し、約一名の学者を除いたメンバーと共に無事生還している(学者は彼の提案に乗らず単独行動をとったらしい)
上記の功績が称えられ、レギュレイターを始めとした組織へ"未解決脅威"に対する対策専門家としてスカウトされる
彼自身は"興味がある事"以外には着手しないを一貫しており、さして多忙ではない日々を送っている
寡黙、日常の所作においてクセと無駄がなく平時は置物のように立っている。
彼に対する人物評には"矛盾" "二面性"という二つの共通点がある。
ある同僚は『空洞のように生気が感じられずそこに存在するのか疑わしい』『しかしかれがいなければ立ち行かなかった事柄が幾つもある』と証言し、
あるチームメイトは『どんな協力を求めたとこトロで望み薄、決して手助けはしてくれない』『けれど彼が救助に来なければ僕達は絶滅していたという局面がある』
唯一矛盾しない点は『必要なこと・助言のみをする』という点
これについて指摘すると『人間は必要なことをするものじゃないのか』と疑問符を浮かべるという
本業仲間のルーフェルドへの信頼は厚く、彼のおかげで自分のままでいられると、この時は笑顔で語る
ルクエスへの印象について尋ねると『会話上手だ、能力は高い。助かる』とだけ口にした
他団員への印象、評価についてや質問等、尋ねられれば特に面倒がらず端的に答える
人間嫌い……ではないようだが……
過去
戦闘
詳細不明
戦闘時爆発に巻き込まれ死亡したかと思えば既に敵を殲滅し難なく帰投するなどしている
シラット・ムエタイをベースにした徒手格闘、銃器の扱い、ナイフ術に長けており新兵にレクチャーをしているが…
「■■を行使した。あれは人間なのだろうか」
ガシェット
βF-1《試作対装甲銃》
ウィルバーの所持するガシェット。
シンプルな大型口径銃。リボルバー型、ナイフ~刀程度の刃渡りまで伸縮自在なブレードを搭載している。
弾丸には爆薬を超圧縮させており、撃鉄によって一気に拡散、小規模超威力の爆発が発生し、
それを空間遮断制御されたシリンダーから"超圧縮・制御された爆炎"として直線状に放出する
装甲車5台を貫通する火力兵器だが、通常これを扱えば反動で"肩ごと吹っ飛ぶ"
ウィルバーはこれを片手で平然と扱う
最終更新:2023年09月12日 20:53