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ゲスト |
年齢 |
不明 |
性別 |
男 |
種族 |
死神 |
職業 |
元死刑執行人 |
所属 |
赤い泪 |
武器 |
断罪 |
本名:バゼル・ヴィオ・グランツ
使い古された黒いローブを纏い、深紅の長髪に髑髏の被り物を身につけ、
常に片目のみを曝け出している(関連画像:左から二番目)。
使用武器は鎖付きの大鎌「断罪」。
死神でありながら、かの
エクロシアや
ハーディ?さえも距離を置きたがる程に凶暴な性格で、
自らの殺戮本能を妨げる者ならばたとえ同胞であろうと斬り殺す残虐な一面を持つ。
生前は死刑執行人を務めていたが、
暴走する殺戮本能から罪人問わず無罪の人間への殺傷も行ったことで死刑された皮肉な運命を辿った男。
あの世へ落ちた後は地獄にて閻魔ディガロの計らいを得て死神として転生。
亡者の魂を管理していたが、やがて生前と同じく本能のままに狩り続けた結果、
それを阻止するために立ちふさがった同族をも斬り殺し、冥界を震撼させた最悪の死神として名を馳せる。
故に、地獄では『
殺神』(カミゴロシ)と恐れられ、結果的に地獄・フロア7へと幽閉されることとなる
(バゼルの底知れない残虐性を見抜けなかったディガロは、彼を死神に指名した自分への戒めも兼ねての決断だったという)。
シルヴィ?による地獄襲撃事件勃発時にシルヴィ討伐を条件に釈放されるが、死神としての任務を放棄しシルヴィに加担。
その後彼と共に脱獄し、以来シルヴィ軍の切り札的勢力として
新世界に身を構える。
しかし大戦争によりシルヴィ軍が崩壊したことで拠り所を失い、新世界を宛てなく放浪し殺戮行為に浸っていた。
サングルとの邂逅で互いの思想に共感し、以来彼と共に行動することとなる。
教団に加わったのは殺戮を渇望していたが為であり、教団の野望には微塵も興味を抱いていない。
技一覧
最終更新:2023年09月12日 21:31