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ゲスト |
性別 |
男 |
種族 |
神 |
職業 |
死神、混沌神下七神衆 |
好物 |
林檎、人間の血、殺戮 |
武器 |
大鎌 |
混沌の女神最強配下『
混沌神下七神衆』の一人。「死神のエクロシア」。
銀の長髪に蒼い瞳を持ち、死神を想起させる黒いローブをその白い肌に纏っている。
丁寧口調で礼儀正しく紳士的な一面が目立つが、その掠れた声に含まれた凶器は耳にした者に恐怖を植え付ける。
殺戮と血に飢えた狂気の存在であり、女神に仇名す者と判断するや否や躊躇いもなくその命を奪う残虐な性格を持つ。
巨大鎌を携え、戦闘時はこれを片手で軽々と振り回し、相手の命を狩り取る。
異名にもあるように、その正体は本物の死神。
300年前から
混沌の女神の傍に仕えていた初代七神衆の古株でもあり、ナナと共に世界改革計画を画策していた。
絶えず続く地上での戦争により死者の魂を管理することに飽いていたが、当時出会った彼女の思想に興味を抱いて以来、立場を放棄し彼女の下に身を置くことになる。
ゼブリス?と
シン、
星奈の父親を殺害し、家庭崩壊を導いた張本人。罪人であったが故に裁きを下しただけだと供述している。
しかし『GAME OVER編』で女神に反発を示すシンさえも殺害しようとするが、突然現れたゼブリスに阻止される。
組織の裏切り者と認識し、シンの代わりにゼブリスに裁きを下した。
『CONTINUE編』では女神と共に
カオスマスターと対峙し、彼を威圧し退けた。
死神故に物理的攻撃や魔法、能力による攻撃が一切通用しない。
しかし『CONTINUE編』にて光属性を纏う攻撃は受け流せないことが判明し、この弱点を突かれたことで
アオや
AS、
モララーによって止めを刺される。
女神事件終幕後、改心したナナたちに感化されるように自らも穏やかになるが、地獄には戻らず地上を流離っている。
経緯は不明だが、今は
キルビス宅に居候の身となっており、
アウシュビッツに誘拐された彼を連れ戻したり彼の自宅に近づく不届き者たちの命を狩り取るなど、
死神らしからぬ良心で彼らを守っている(本人はミーラお手製のアップルパイのために身を置いていると述べているが、詳細は不明)。
技一覧
文字通りの
一撃必殺技。
大鎌で敵の魂を狩り取り、一瞬にして死に追いやる。
劇中では
ゼブリス?や
モララーを殺害し、その恐ろしさを披露した。
刃に凝縮した闇を振って衝撃波として解き放つ。
鎌で自らの腕を切断し、切断部位から滴る血液が針となって相手を襲撃する。
切断個所は元通り完治する。
地面から巨大門を召喚し、中から地獄の化物を口寄せし使役する。
コウさんに描いていただきました。ありがとうございます!

最終更新:2023年08月27日 14:22