アイコン |
ゲスト |
「……え、はい……ヘルトラウダ・フィーレンスです…」 |
種族 |
人間(マイテイ人ハーフ) |
「えっと……母がマイテイ人です……」 |
年齢 |
22 |
「えっ、私が最年少じゃないんですか……?」 |
性別 |
女 |
「いえ、その……女性です、一応……」 |
身長 |
176cm |
「まあ、はい……高いと思います……」 |
所属 |
レギュレイター・第4調査兵団 |
「第4調査兵団に二期として収集されました…」 |
趣味 |
PvPゲーム全般、アイドル追っかけ |
「え゛っ……正直に言う流れなんですかこれ」 |
好き |
推し |
「"好き"とは……ちょっと表現が違う気がするんですけど…」 |
嫌い |
負ける事 |
「え…?何でも負けたら腹立ちません…?」 |
得意 |
拳闘 |
「まあ、出自が出自なので…」 |
苦手 |
人混み、日光 |
「本当にきついんで……人間あんまり好きじゃ無いんで…」 |
ガジェット |
双拳手甲《ナックルブラスト・ガントレット》 |
「多機能で……可動の邪魔にはならないんですが、デカすぎて…」 |
「殴るだけ、殴るだけですから……それだけです… 」
人物
『
LAST RESORT』に登場するオリジナルキャラクター。
本名「Hertrouwd Feilens」(ヘルトラウダ・フィーレンス)。
レギュレイター・第4調査兵団・戦闘員(タンク)。
マイテイ人孤児。身寄りのない所を中央警察隷下の組織に拾われた後、身体能力の高さを買われて"暴力担当"として中央警察公安部へ所属。
その後レギュレイターへと招聘される。
ウェルドの後輩に当たり、関係は良好。
腰まで伸びた長い黒髪。前髪も顔に余裕で掛かる程の長さで、見るからに陰気な印象を与える。瞳の色は紫色で、不健康に白い肌と併せて生気が無いと言われがち。
暗い色の硬いジャケットを好んで着込み、前面のジッパーは基本的に完全に閉じきっている。
見た目の印象通り陰気で孤立しがちな性格。
その割に図々しい部分も持つため、少々コミュニケーション能力に難あり。
マイテイ人の母と
ケイオス産まれの父を持つハーフ。
学生時代に原因不明の爆発事故で両親を失い、身寄りを無くしてからは中央警察隷下の支援施設で過ごす。
移行は前述の様に
マイテイ人の血を引く事、そして類まれなる身体能力と拳闘の才能を見込まれ、中央警察の公安部へとスカウトされた経歴を持つ。
完全な非武装状態でも優れた攻撃力を発揮できる事から、暴力担当として活躍中。
ウェルドとは気が合う様だが、体よく利用される事も少なく無い。まさにレギュレイターへの異動は彼に押し付けられたもの。
出生と職務が故、拳闘に関してのプライドは高い。
加えてそもそも負けず嫌いであり、対人ゲームを好むがこれもとにかく他人に勝ちたいが為。
推しの女性アイドルグループが居る。
戦闘
双拳手甲《ナックルブラスト・ガントレット》
ヘルトラウダが所持するガジェット。
両手を覆う、大型の重厚な手甲型ガジェット。
両腕の肘上まで覆う『スウォーマーモード』と左腕のみを肩まで覆う『スラッガーモード』の二つの形態を持ち、
これとは別に両形態で取り回しを犠牲に大型の盾を展開する事が可能。
打撃と共に衝撃波を発生させる機構が搭載されており、『スウォーマーモード』ではラッシュによる連射性を、
『スラッガーモード』では一撃必殺の爆発的な威力を発揮する。
本人の持つ拳闘技術と併せ、最前線で敵の攻撃を叩き落として味方を守りつつ、至近距離で痛打を与えるという戦法に特化している。
特に耐久性に優れ、本人の身体の頑丈さも相まってタンクとして起用される。
また、ガジェットを用いなくてもライフル弾は素手で弾ける上にパンチの一撃で容易に人に致命傷を与える程度の身体能力を持つ。
ガジェットは機械生命体に特化した攻撃手段、兼防具としての意味合いが強い。
最終更新:2023年09月12日 20:54