| 《 栗藤哲哉 / テツヤ 》 |
《 Rittou Tetsuya 》 |
 |
どれだけ深い愛情を注ぎこまれてきたか
それでそいつの価値は光り輝くもんだ |
| アイコン |
ゲスト |
| 種族 |
人間 |
| 年齢 |
24 |
| 性別 |
男 |
| 身長 |
173cm |
| 職業 |
掘り出し屋『ジャンクション』・二代目店主 |
| 趣味 |
ラジオ鑑賞、スケボー |
| 座右の銘 |
真心に寄り添え |
| 好き |
古物（特に愛着を注がれたであろう品）、焼き魚 |
| 嫌い |
物を粗末にすること |
| 得意 |
造形・修理、暗記・習得、目利き、相手の心情を探り当てること |
| 苦手 |
女性、恋愛、流行 |
| Theme♪ |
君の未来を僕が買えたら
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人物
本名『 栗藤哲哉 』（りっとう てつや）。
ボサついた朱色の短髪で栗色の瞳を持つ青年。掘り出し屋『
ジャンクション』の二代目店主。
服装は基本パーカーを好んで着用している。
24歳という若さでありながらどこか達観したような落ち着いた性格をしており、
これは長年自身を育ててくれた祖父の影響によるものと思われる。
その為か世間一般の若者と比較すると趣味嗜好のそれはかなり渋めである傾向が強い。
基本的には穏やかで誰彼問わず気さくに接しはするが、
物を粗末に扱うことに対しては並々ならぬ怒りを覚え、店内でそれが発覚した際は容赦なく出禁を宣言する程である。
それは誰よりも物に対する「
愛着」を大事にする考えを持つが故であり、
どんなものにも生まれた意味とその価値があることを理解していることから、決してそれらを蔑ろにすることはない。
そんな自身の理念に通ずるものの言葉や言動には口癖のように「
いいな」と共感し、嬉々な顔色を窺わせる。
長年古物業をしていることから品物の目利きや修理、更には物作りに解体などが大の得意であり、計算も早く物覚えも早い。
また様々な商品を取り扱う関係上、スポーツや楽器演奏、料理、工事など多岐に渡るスキルを持ち合わせており、
プロとまではいかないが人並み以上にある程度のことは何でも一人でやりこなす万能ぶりを発揮する。
ただし恋愛や女性相手への接し方についてはその縁の無さから非常に疎く、
また流行を追いかけるのも一苦労だと語っている（後者に関しては職業柄蔑ろにはできないため努力はしている）。
出張買取の際には軽トラや改造スケボーに乗って自ら現地へ向かうこともあり、
他にもバイクや大型
トラックなどの大抵の乗り物を乗りこなすことができる
（学生時代に多くの運転資格を取得している模様）。
買取対象にある品物の状態を一目見ただけでその持ち主がどういう人物なのか理解できるようになり、
今では相手と対面するだけでその心情をある程度把握できるようになるという不思議な特技を有する。
夢も目標もこれといってなく、ただその日を生きられるだけで充分と語っているが、
「未だかつて見た事のない大きくて深い「愛」を目にしたい」という密かな願いを抱いている。
『
カオスファンタズマ Re：』ではNPCとして登場。
鍛冶屋「ジャンクション」としてプレイヤーの武器の修理や製造をする一方で、
攻略に苦戦する彼らを気にかけてアドバイスやギフトコードを密かに送ったりして応援している。
過去
両親は自身が8歳の時に交通事故で先立たれ、以来祖父のマナゾウと二人で暮らしていた。
それまで工業学校での学業と並行して店の手伝いをしていたが、
20歳を超える直前にその店主であるマナゾウが他界。
彼の遺志を継ぎ一人で掘り出し屋「ジャンクション」を存続させることを決意して以来、たった一人で店の経営を行う。
発明品
物作りを得意とするテツヤがこれまで造形・改造したもの。
動力搭載式改造スケートボード。テツヤの愛機。
動力源は背面に備えられた充電式専用カートリッジで、最大３つまでストックがある。
後方部に搭載された小型バーニアを点火した際の最大出力速度は120km/hであり、
これは高速道路を走行する自家用車の最高速度を一歩上回る程である。
加えて空気層に乗って一時的な滑空を実現するエアライド機能も搭載されており、
これにより一瞬だけ空中を飛ぶことが可能。主に高所から飛び降りた後の着地の際に発動する。
最終更新：2025年04月10日 22:12
