補足説明回 ~あれってどうして?教えて無月さん!~

注意!

このSSはどうでもいいような補足説明や、取ってつけたような臭いがプンプンする前からあった設定とかを暴露するSSです。
興味が無い方、どうでもいい方、そっとしておこうという方は今すぐページをそっ閉じしよう!


無月「はい、頼んでも無いけど始まりました、よくある補足説明回。」

慰月「この回ではぁっ!ドラマ中やおとーさんの手帳で語られなかった設定とかについて、お話しますっ!いぇいっ!」

無月「時間がもったいないから、どうでもいい会話はなるべくカットしていこうか、んじゃまずは・・・」



ルート分岐ってどうなってるの?



無月「多分これが一番疑問なんじゃないかと思います。」

慰月「れ、レギュレーション違反!」

無月「黙ってろ、いや黙っていてくれ・・・んじゃあまずバッドエンド√・・・即ち死亡条件からだ。」

「√その1、時間経過。」


無月「これはなんだかんだで散々言ってきた事だな、手帳で・・・具体的には」

「戦闘開始から200ログで自殺する」


無月「だ、まあ慰月なりの優しさだな・・・」

慰月「やっぱり・・・さ、人を傷つけるのは、やっぱり・・・嫌だからさ、その・・・あはは・・・。」

無月「だからって自殺はどうかと思うぞ・・・実はこれ、実際条件満たしそうだったんだよな、はい次。」

「√その2、コアの両方完全破壊、及び一切手を出さない。」


無月「多数の臓器不全で死ぬ、手帳で説明してるから省くぞ、はい次、ノーマルエンド√な。」

「ノーマルエンド√その1、科学側のコアを完全破壊する。」


無月「つまり片方のコアだけ残すってこったぁな、この√では男女の票数に倍率がかかるぞ。」

慰月「青色はトイレとかで男の印象があるから、って事で科学側のコアが残ってると男性票数に倍率がかかるんだってー。」

無月「逆もまた然り、だ、なので説明は省くぞ、最後にトゥルーエンド√の条件な、ドラマではこのルートだったぞ!」

「トゥルーエンド√条件、どちらのコアも破壊された上でどちらのコアも残っている」


無月「正直言ってかなーーーりヌルい条件だと思うぞ。」

慰月「噂ではNOAHコン重度患者さんは厳しいフラグ管理とかしてるそうな・・・」

無月「この√を通ると男女比率の倍率変動は無し、んでもって慰月が一番強化されるぞ。」

慰月「変形とか魔術適正とか、全部もらえるのはこの√だけ!やったね!」

無月「さあさあ次の補足説明に行こう、次はだな・・・」


「縮退砲の運用方法について」



無月「説明書を読んだのだ・・・これについてはな」

「縮退砲はチャージ段階で、そのままチャージするだけで体に大きな負担がかかります、なので・・・」

「基本的に二重にも三重にもバリアを張ってから、チャージを開始します、これによって通常運用が可能に。」

「撃った後も対象に命中する瞬間までは基本的に張り続けてください、対象の近くでバリアを一時的に解除し、再び張って対象を閉じ込めて運用します。」

無月「・・・との事だ、俺はバリアと一緒に斬って打ち返してたから問題は無いな、描写はねーけど。」

慰月「実はあれ、時間と体力に余裕さえあればフルチャージで撃てたんだよね・・・(ゲス顔)」

無月「あれ、確か的を外せそうな要因があと1つ足りなかったら全員に等しく撃ち込んでたそうだぞ、全員死亡不可避・・・。」

慰月「時間も押してるし!どんどんいっちゃおう、次は・・・これだよっ!」


「科学エネルギー、及び魔術エネルギーって何なの?」



無月「これも大きな疑問だろうな、簡単に言えば万能物質だ。」

無月「電気に水に鋼材に食材、エネルギーに燃料に・・・上げだすとキリが無いぐらいに何の代わりにでもなる超便利エネルギー。」

無月「その中でも科学エネルギーは主に鋼材や弾丸などの科学的な利用が多い物質に適しており、魔術エネルギーは魔力や魔方陣など魔法に関係あるモノに適しているな。」

無月「その気になればこのエネルギー二つで馬鹿でかい家だって建てられるな、燃費が洒落にならんけどな!」

慰月「でも僕ならそれを供給しても尚余りあるよ?どっちも。」

無月「それはお前が特異体質なんだってば、んでこのエネルギーのルーツはだな・・・」

無月「大正時代、とある一村が壊滅したという事件があったらしいのだが、その村の唯一・・・と言っても二人の生き残りがだな」

慰月「感染体、の人だったって?」

無月「そうだな、元はと言えば空気感染する存在だったらしい、慰月へは空気感染で体を蝕んだな・・・。」

無月「どうやらこの空気感染は各国に同時で起こったらしく、全国ほぼ同時に二つのエネルギーを使い始めたんだ。」

無月「ルーツ以外についてのデータは残ってないな・・・」

慰月「と言っておけば考えるのがめんどくさくて考えなくても別にいいやと言えるメソッド!」

無月「オウメッタメタな事言うのやめーや、さて・・・もう説明する事もなくなってきたからここらで終わりだ。」

慰月「~ってどうなの?とかの質問があったら受け付けちゃうよ!多分その時まで更新はされないから・・・またねー!」







無月「どうでもいい補足だけどな、構想段階では最初は慰月って二段階変化だったそうだぞ」

慰月「二段階変化だったら多分これ皆死んでたんじゃないかな」


終われ。

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最終更新:2024年04月11日 01:48