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― カーディナルゾーン・第2区画 ―
警備隊ライダー『ぐ…ッ……こいつ……とんでもない、強さだ…… ハァハァ……誰か、奴を、止め………ガクッ… 上層部に、連絡……を……ガ……(第二区画某所。そこでは既に黒素体を纏った粛正班の部隊が壊滅状態に陥り、至る各所で数十名が伸びていた。地面や壁には戦いの痕跡が苛烈なまでに残っており、ここで騒然たる何かが起こっていたことを物語っていた――――)』
黒衣の戦士「―――――フン、つまらん…!(最後の一人の首を掴み上げ、もはや抵抗心がへし折れて満身創痍となったその者を乱雑に投げ捨てる。トドメをさす気申せるほど脆弱な輩だと判断しているのか、周囲に転がっている者たちはみな死亡こそはしていないが虫の息であった)……やはり待ち伏せなど性に合わん。こうなったら俺自ら強者を探しに――――――(口元を覆う黒衣をぐいっと手繰りながら踵を返そうとした、次の瞬間――――) 」
黒衣の戦士「――――――― ! (何かの気配を感じ取ったのか、鋭く背後へ振り返る)……来るな…「何か」が…!今までの弱者共よりも遥かに強い気を持った、「何か」が……!(後方に広がる闇を鋭く見据え、感じ取った気配の正体が目の前に現れるのを待ち続けるようにそこに佇む――――) 」
キャロル「 ┣" >> 同じ道を選んだ それだけのはずだった << グ ォ ン ッ (ガンガー走りで迷宮の道を通らずに壁をぶち破り乱入!お前何なんだよ!!) ふっふっふ、お前の命もあと数時間で今!!ほろびる!!!!!!(ハンマーを振り下ろし念入りに警備隊ライダーに引導を渡す。しかもクリティカル発生) 」
警備隊ライダー「ゲハァ!?!!?!?!??!(思いがけぬ乱入者の一撃を受けて無様にも大の字に壁にめり込んだのだった!) 」
リム「南無三(キャロルにぶっ飛ばされめり込んだ警備隊にバナナをお供えする…のはもったいないので自分で食べ始める) 」
黒衣の戦士「……そうか……お前たちのような女二人が… だがこの"気"…間違いない。お前たちから感じるぞ…『戦闘民族』の"気"が…!ククッ…やはり俺たちのような輩は、巡り合うようにできているのだな…(黒衣の内側で口元が微かに緩む) 俺の相手に相応しい…お前ら、俺の相手をしろ。断っても無駄だ。完膚なきまで叩きのめし、嫌でもその本気を見せてもらうぞ…! 」
キャロル「こいつ何言ってるんだ。(黒衣の戦士を指差しリムの方を見やる) ナンパ?最近こういうの流行ってるん? 」
リム「違くない?アンタ色気ないし(辛辣) 」
キャロル「ンアアアアアアアアア~~~~~~~~(嗚咽) 」
黒衣の戦士「ようやくだ…ようやく強き者と拳を交えることができそうだ…――――― ッ ハ ァ ! ! ! ( ド シ ュ ゥ ゥ ゥ ウ ウ ウ ウ ン ッ ! ! )(全身の内側より金色のオーラが迸り、漆黒の髪が金髪に染まりゆく)バチッ…バチバチィ…ッ……!(よく見ればその全身に稲妻が迸っている) 」
黒衣の戦士「お前らほどの"気"の持ちようなら初歩の小手先などいらん。初手から「2」で殴らせてもらうッ!!いくぞァッ!!!( ド ォ ゥ ン ッ ! ! )(稲妻を纏った拳で砲弾が如く飛び出し、キャロルとリムの両者に向かって勢い良く殴りかかる。回避によって空ぶった拳は電脳空間の地盤を大きく抉り、ノイズが衝撃として走った) 」
キャロル「 チ リッ (ほぼ条件反射。反応の遅れた理性に相反し素早く体を動かしたのは本能。上体を反らし"2段階上限突破"で放たれた拳を余裕を持って回避したはずだったが、頬に斬撃痕が刻まれ赤が吹き出る。 冷静に、眼球だけが飛沫を目で追う) おっと、久しく見るタフガイだぜ。(両腕を地に向け垂らし、上体を左右に揺らす。ゆったりとリラックスをしたステップ。部に造詣が深いものであれば理解る。これが術理に基づく構えだと) 」
リム「 グ ゥン ッ (繰り出される台風が如き一撃に逸早く揺れ動く草花のように、胴体が右へ揺れてキャロルと別たれるように稲妻を纏う拳から免れる。可憐にはためく赤いポニーテールの先端が、電流によって掠れて僅かに燃やされていたことに小さく舌打ちする)……ああ、めんど。だから男は嫌いなんだって。( ス …―――― キ ォ ン ッ … ! \ Awaking / )(赤い指輪を胸部の円形端末に翳すと端末が赤く発光し始める) 」
リム「――――――――― " 変 身 " ――――――――― 」
リム「 \ Granata / ( ボ オ゛ ア゛ ア゛ ァ゛ ァ゛ ッ゛ … ド ォ ゥ ン ッ ! ! ! )(身体から弾けるような焔を纏い、暴発。鮮やかな蛍火が周囲を飛び散っていく) バ サ バ サ … ! (散り散りとなった光が背面へと集束し、やがてそれは漆黒のマントへと形成されていく) フ ワ サ ァ … ! (鮮やかな赤髪はより艶味を輝かせ、暴発による風圧で僅かに靡いていた) 」
黒衣の戦士「……"構えた"か。(ようやくその気になった両者を鋭く見据え――しかしてその目は敵意よりもどこか嬉々を孕んでいるように――て自らも武の構えを維持する) ……さあ、闘るぞ。命と魂を賭けた全身全霊の闘いをなァッ!!!(全方位に爆発的に放出した気を高め、拳を掲げながら突撃していくのだった――――) 」
キャロル「よっぽど"クソゲー"だったみたいね、かわいそうに(爪先で床を叩く。初めは1秒に2度、次に1秒で5度、次に) ヒュ ッ (10、1秒間に床を叩き跳躍。大気をすり抜け、黒衣の戦士と真っ向から、眼球と眼球が衝突する寸前までの間合いに踏み込み、燃え盛るブロウを振り炙った)―――――ようこそシティ派<マイテイ>の世界へ、遊ぼうぜ 」
ド ッ グ ゥ ア ァ ン ッ ―――― ボ グ ゥ ァ ア ン ッ ―― ズ ギ ャ ア ァ ン ッ ――――― ド ッ グ ァ ァ ア ア ア ア ア ン ッ ! ! ! (電脳空間に一定間隔で迸る激しいノイズの高鳴り。空間が上下左右に振動する毎に、際限なきサイバー空間が崩れかねない程の衝動が迸っていた―――――)
黒衣の戦士「(――――― ボ フ ゥ ン ッ ! ! )―――― でぃゃぁぁあああああああッ!!!(苛烈さを物語る破壊痕から漂う硝煙…視界を遮る煙を貫くは一匹の獣…否、獣のような気迫をもって迫る一人のサイヤ人。逆立った金髪を揺らし、前進から絶え間なく迸る電流を全方位に巻き散らしながら、ただ眼前の獲物に食らいつかんと殴り掛かっていく) 」
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――― Vs. 【 エゼルダーム 】 ”用心棒” 黒衣の戦士 ―――
リム「―――― ズ ガ ガ ガ ガ ガ ガ ァ ッ ! ! (一方――先の衝突によるものか、背中から倒れかかるような姿勢で双脚の踵を地にめり込ませながら後退着地。硝煙を散らしながら反動が解消していく最中、こちらへ追撃を仕掛けんと迫る黒衣の戦士を冷静に見定めると―――) ―――― ッ !( グ ル ン ッ ―――― ド シ ュ オ ゥ ッ ! ! )(思いきりバク転した後に片手を地につけて不安定なクラウチングスタート。爆音とともに駆け抜けて殴りかかってきたその拳に対し華奢な右脚で蹴り抜くように迎え撃つ) 」
黒衣の戦士「( ド ォ ゥ ン ッ ――――)―――― グ グ グ … ッ … ! ! (リムから伸び出た槍の如き鋭さを帯びた蹴りと、そんな鋭利な槍さえも穿つような鉄拳が衝突する) ぬ ぇ あ ぁ゛ ッ ! ! (そのまま力押しでリムを殴り飛ばすと――)――― で ゃ で ゃ で ゃ で ゃ ア゛ ッ゛ ッ゛ ! ! ! ( ド ド ド ド ド ド ド ド ド ッ ! ! )(両手から気弾の滅多撃ちによる追撃を仕掛けていく) 」
リム「 チッ――――――(同じ戦闘民族とはいえ、明らかに戦歴の違いを思い知らされるその圧倒的なパワーに感嘆に押し負かされてしまう。殴り飛ばされた反動に応答するよりも先に追い打ちと言わんばりに飛来する無数の気弾をその蒼瞳に捉える) グ ル ン ッ ――― ブ ワ ァ ァ … ッ … ! ! (身を翻し、マントがはためく。宛ら闘牛士のように器用にマントを手繰りながら気弾を受け流しつつ、衝突寸前の壁へと一瞥を与えて受け身を取り、直角に跳躍する) 」
リム「 ス タ ン ッ―――― ガ チ ャ ン ッ !(両腕のガントレットをリロードさせると、内蔵された専用ガジェット「リベット」の空薬莢が抜け落ちる) ド オ ォ ン ッ (両腕を背後へ伸ばしたまま装填したばかりリベットを起爆させることで爆発を利用した猛スピードで黒衣の戦士へと迫り――)―――― ッ ッ ! ! ( シ ュ ド ォ ン ッ ! ! )(目にもとまらぬ飛び蹴りを腹部へ炸裂させる) 」
黒衣の戦士「 ム ―――――― ッ゛ ! ! (油断していたつもりはない。しかし、あの態勢から爆発的速度をもって反撃を叩き込まんと迫るリムの一撃が瞬く間に懐へと炸裂したことで微かに瞳が大きく見開かれ、「く」の字に蹴り飛ばされていく) ズガガガガァーー…ッ…!! (辛うじて受け身を取り、焼け焦げた腹部の黒衣から垣間見える屈強な腹筋に視線を落とす。鍛え抜かれた肉体に損傷はないが、内臓が爆ぜるような熱を覚えたのか、警戒するように微かに目を細めた) 」
黒衣の戦士「……やはり貴様等はその辺の脆弱な輩とは違うようだ…偽りの身体ではなく、本物の肉体で殴り合うことでしか得られぬ痛み…高ぶり…!それらがこの俺に封じられた闘争心を呼び覚ませる…!! もっとだ…もっとこの俺を昂らせろッ!!!(グッ、と両の拳を引き抜くように構え、全神経に意識を集中させる) 」
黒衣の戦士「 デ ャ ァ ァ ァ ア ア ア ア ア ア ア ー ー ー ー ー … ッ ! ! ! (獣が咆える。荒々しく、猛々しく。逆立つ金髪が更に強く輝きを帯び、溢れんばかりの気が奥底から零れだしていくような衝動が、この男から迸る―――) 」
黒衣の戦士「 ハアアアァァァ……ッッッ!!ハァァァァァァァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア ッ ッ ッ ! ! ! (短髪だった金髪が腰元まで伸び出す様はまさしく金色の獅子が如し。膨張した肉体が黒衣を引き裂き、ついにその全貌を露わにする―――――!!) 」
黒衣の戦士「 ハ ァ ッ ッ ッ ! ! ! ( ド シ ュ ゥ ゥ ゥ ウ ウ ウ ウ ウ ウ ウ ン ッ ! ! ! )(そして、男は次なる高みへ。2を超えた「3」という次元へと高みへと登り詰め、膨張した肉体から溢れ出す爆発的な気を絶え間なく放出させる) 」
リム「うわダル!!!(うわダル!!!)(全貌を変化させた男に心底嫌気を剥き出したような表情で訴える) 」
黒衣の戦士「 バ サ バ サ … ッ ――――(弾けた黒衣が吹き飛ぶ中で、額に巻かれた深紅のバンダナだけが彼の身体から離れることなくはためいていた)……そうだ…強さだ。強さだけが俺の生き甲斐…俺が生きる道…!そこに限界なんかあったもんじゃねェ。くたばるまで闘い続ける…それがサイヤ人の誇りだッ…!!行くぞァ!! (――― ド シ ュ ゥ ウ ウ ン ッ ! ! ! )(先程までは打って変るような猛スピードで駆け出し、思いフックを叩き込まんと拳を振り上げた) 」
リム「―――――!(うわ早――――)(声を上げるよりも先に男の放った拳が我が身に直撃。咄嗟の判断で交差した両腕で防ぎにかかるも先のように反動を押し殺すことは出来ず―――)――――ズッガァァァァアアアンッ!!!(真っすぐに壁に叩きつけられる) 」
キャロル「 ほがへほ (腕を組み胡座……で、天地反転、頭部はコンクリの床に埋もれた状態で側に吹っ飛ばされたリムへ声を掛ける。 開幕クラウチングスタートから、拳を振るう際にダイスがファンブルし1d100のダメージを負った冒険者の姿である) ほががーがほーがが(ほががーがほーがが) 」
黒衣の戦士「次ァ貴様だァ!!( ポ ォ ー ピ ィ ー ー ー ッ ! ! ! )(視点をリムから頭上…にて頭をめり込ませてるキャロルへ。身動きの取れない?彼女に対して容赦なく気弾を発射。急カーブどころかもはや螺旋を描くように鋭く投擲された気弾が少しずつキャロルに迫り――――) 」
―――――――― ズ ッ ガ ァ ァ ァ ァ ア ア ア ア ア ン ッ ! ! ! (盛大な着弾。瓦解した天井の一部から瓦礫が崩れ落ちていく―――)
キャロル「ガシィンッッ(膨張する土煙、さながら質量のある霧といわんばかりのそれを重金属の巨漢がそうするような足音と共に人影が引き裂く)――――おでれぇたぞ、オメェ本当につぇーんだな。へへへ、オラが本気になっても敵わねえかもしれねえ……なのにどうしてだろうな、こうやって強そうな奴と戦うのは……―――――― 」
キャロル「 >> ワ ク ワ ク す っ ぞ ぉ !! << (石膏!それはまさに分厚すぎる石のマスク!キャロルが埋まっていた石膏が気弾でくり抜かれ落下!その際の衝撃で崩れ、整形され某サイヤ人の顔面の石膏へ変貌していた!今のキャロルはこの石膏の頭部と小柄な少女の体で実質3頭身となっている) じゃあいっちょう、いってみっか 」
キャロル「 ┣"ギュウウウ >> ハ ァ !!!! << ウウウウン シュインシュインシュインシュインシュイン (気合の叫びを発し、膨大なオーラによって石膏の頭部が崩れ……ることなく頭髪の部分が青に塗装される) ちぇりゃりゃりゃ!!だぁぁぁーーーーッッッ!!!!!(潮位低空飛行で間合いを詰め、黒衣の戦士の腹部めがけ蹴りのラッシュ。胴体への防御に徹すると読み、直後回し蹴りを側頭部へ繰り出す) 」
黒衣の戦士「―――――― ! ? (なんだ…あの姿は…俺と同じサイヤ人…?いや、違う…?あの小娘のデタラメな力か…?だが…あの顔……!妙な気配だ……俺はどこかであの顔を見たような……)(見覚えのある顔面の石膏を纏う少女の姿に半信半疑な眼差しで睨み上げる)……まあいい… 貴様がサイヤ人かどうかなんてどうだっていい…この俺の相手に相応しい強者なら誰でもいいッ!!いくぞァッ!!!(ドォゥンッ!!!)(我に返るように目つきを変えるとついに武空術による飛翔で跳び上がり、頭上のキャロルへと飛びかかっていく) 」
黒衣の戦士「 で ゃ で ゃ で ゃ で ゃ ア゛ ッ゛ ッ゛ ! ! ! ( ド ガ ガ ガ ガ ガ ガ ガ ァ ッ ! ! ! )(蹴り技を仕掛ける彼女に対し、こちらは下方から殴りあげるようなラッシュで応戦。一撃一撃が衝突する如きに爆音のように衝動が轟く)ヌッ―――――ぎぃッ!!(最中、咄嗟に構えた防御姿勢。だがキャロルが放つ回し蹴りが側頭部に繰り出されたものと目だけで判断ですると―――) 」
黒衣の戦士「―――― ブ ォ ン ッ ! (即座に、華麗に、首だけを反って回し蹴りを受け流す。軒並み外れた反射神経を頼りに彼女の一撃を掻い潜ると―――)――― ガ シ ッ ! (キャロルの左当足を掴み上げる) でゃぁぁぁぁああああああーーーーーーーッ、ちぇりゃああぁぁああああーーーーッ!!!(ブォンブォンブォンブオォンッ―――――ドォゥンッ!!)(ジャイアントスイングで地面に向けて投げ飛ばした) 」
キャロル「 ふ ぉ ぉ !? (打撃が衝突し合う余波で頭皮が削れ、石膏ヘッドが地球育ちのサイヤ人からサイヤ人の王子へ。急に気合が目減りし、足首を掴まれ投げ飛ばされ)キィィィッィ――――――――――……ン…… [ 岩 >>ドゴアァッッ<< 盤 ]] (例に漏れなく岩盤に叩きつけられ、クレーターに埋もれ身動きが取れなくなる) 」
黒衣の戦士「 キ ュ イ ン ッ ―――― ボ ォ ゥ ッ ! ! ! (その右掌にエネルギーが集束し、完成されたかのように一気に膨張する) 消し飛べぇぇぇぇぁぁぁあああああああああーーーーーーーッ ! ! ! ( ド シ ュ ゥ ゥ ゥ ウ ウ ウ ウ ウ ウ ン ン ッ ! ! ! )(突き出した右手から放たれたのは一筋の青い閃光。それが真っすぐに飛び抜けて岩盤にめり込んだキャロルに向けて発進するが――――) 」
キャロル「 バキィィィンッ (岩盤から脱出!その際に頭髪パーツがへし折れ、眉間がひび割れ、石膏ヘッドはスキンヘッドに第三の目を持つ男の顔面へトランスフォームを果たした) バッ シュンシュンシュンッ ギュッ グンッッ (拳を重ね腕を前へ突き出し、立てた両人差し指を向ける。 瞬間、眼前へ迫った極太交戦がUターンし……) テンサァァァァ――――z____________ンンン(黒衣の戦士へ反射される) 」
黒衣の戦士「 なにッ―――――!? ( シ ュ イ ン ッ ! ! )(奇怪な挙動に訝しんだ瞳が驚愕によって大きく開眼。こちらにおり返ってきた閃光を前に瞬間移動で回避を選択) シ ュ イ ン ッ ―――― は ぁ あ ッ ! ! (すると今度はキャロルの真上に再出現し、叩き落とすように突き出した踵落としをもって迫り出す) 」
キャロル「やっべ……!(アレを食らったらなんか未だにくっついて取れない石の塊が上半身を圧迫!肩甲骨が粉微塵になる!!) く、くそったれ~~~!! キュッキュッキュッキュッ(取り出したのは雑巾!それを石膏の頭部に押し当て高速で擦る!身体が勝手に動いていた!キャロルの生存本能がこの行動をプッシュしたのだ!!) ✨️✨️✨️ 太 陽 拳 ✨️✨️✨️(踵落としを繰り出す黒衣の戦士に対し、磨き上げられた石膏ハゲ頭を向けポリゴンフラッシュにも勝らずとも劣らないフラッシュで目潰しにかかる!) 」
黒衣の戦士「ぐ、お――――― ッ ? !(こいつ、小賢しい真似を――――ッ!) (下方から突き出す様に差し込んだ猛光の思わず目が眩み、明らかな硬直上体を曝け出してしまう) 」
キャロル「 ガスッッッ (直撃こそ免れたものの踵落としは不発なりにキャロルの石膏ヘッドの側頭部を掠める。目潰しで時間稼ぎできるのは刹那の間、咄嗟にケンカキックを繰り出し、頑丈にすぎる黒衣の戦士の身体を足場に後方へ飛び退く。咄嗟の行動だったので着地は疎かになり…) ズドンッ (頭部から落下。土煙に飲まれ見なくなるが……)ニフ" ニフ" ニフ" ニフ" ニフ" ……(気のせいだろうか、彼女の放つ気がどす黒く、そして土煙腰に見えるシルエットの頭部が一回り小さくなったように感ぜられた) 」
キャロル「―――――― 今のは…… 痛 か っ た 。 ( ┣"ギュウウウウウウンッッ "邪悪"の気!神域さえも震わす冷酷なる帝王の波動!!頭部がより小さく、そして楕円形の亀裂が走った事で弱体化したように見えるが、より邪悪にして強大な気、ナメック人が見れば判別ができるであろう「外見で半dなんするなのいい例」がそこにはあった) 今のは、痛かったぞォォォォォ―――――――ッッッッ!!!!!!!!!!!(ロケット頭突き!!いな、メテオ頭突き!!宇宙の帝王たるその身をなげうって放つ渾身の頭突きを黒衣の戦士へ繰り出す!) 」
黒衣の戦士「 シ ュ タ ン … ッ … ―――――― ! (キャロルへ続くように地に降り立ち、土煙に呑まれた彼女の影を睨みつける。そこに感じた微かな異変に目を細めるが―――)―――――!?(この声は…まさか、フリーザか!?何故奴がここに―――)――――ギィッ!!(呆気取られたのも束の間、ロケットずつきをその腹部に受けて後方へと共に吹き飛んでいく) 」
黒衣の戦士「チィッッ……!!ふざけたことをッ!!ぢぇりゃあぁあッ!!(ズッ――――ガァアンッ!!!)(吹き飛んでいく最中、キャロルにダブルスレッジハンマーで地面へ叩きつけ、そのまま腹部目掛けてムシケラシュートよろしく蹴り飛ばす)―――――ハァッ!!!( ド シ ュ ゥ ウ ン ッ ! ! ! )(気を再放出させ、蹴り飛ばしたキャロルに追撃を仕掛けんと飛び出す)―――― ギ ュ バ ァ ア ッ ! ! (低空飛行の最中に右腕を勢いよく真横へ突き出し、体内で練り上げた気をそのまま「刃」として具現化。金色(こんじき)に輝く光剣を帯びた右腕を突き出した) 」
黒衣の戦士「 受けてみろッ、俺の刃ァッ!!! リ ベ リ オ ン ―――― エ ェ ェ ェ ェ ッ ジ ! ! ! ( ズ ッ゛ バ ァ゛ ン゛ ッ゛ ! ! ! )(右腕から突出したエネルギーブレード、その凶刃をもって横一文字に振るう―――――) 」
――――― ズ 才゛ バ ァ゛ ッ゛ ! ! ! ! (黒衣の戦士が放った渾身の斬撃が空間を一文字に断裂。並列する柱群の表面に一斉に白い軌跡が描かれたかと思えば、それらが盛大に崩落する―――――!)
キャロル「 カッッ ブルルアッッ!!!? (当然、彼女もその斬撃に巻き込まれればひとたまりもない。頭部から両断され……) ┣" ギュ ウウウウウーーーーーン!!!!!!! (頭部から両断されてしまったことにより、角なのか飾りなのかわからない、2つに別れた何かを携えた頭部パーツにより『復活するほど強くなる細胞』が覚醒。 完全に両断されるよりも先に指先からあるイケメンの胸部を貫いた光線を放ちエネルギーブレードに当て、軌道をずらすことで事なきを得ていた) クックック……どうした、笑えよブルルァーダック…… 」
黒衣の戦士「 ニィッ ――――― 性懲りもなく生き延びたか(だが、言葉とは裏腹にその吊り上がった口角は無意識に臨んでいる。強者との戦いに速やかなる終焉が齎されぬことを。まだ開戦は明けたばかり。高鳴りは、高ぶりは、まだまだ上がっていく――――)―――まだまだいくぞァッ!!(――― ド ヒ ュ ウ ウ ン ッ ! ! )(右腕にエネルギーブレードを宿したまま駆け抜け、8の字を何度も描く様に高速剣舞を繰り出しながら接敵する) 」
キャロル「 ブルルルァ!!?(想像を絶する速度。精神テンションを上げたサイヤ人の敏捷性は常に思考の上をゆく。呆気にとられ咄嗟にしゃがむも……) バキャァァァッッッ (頭部の角を両断されスキンヘッド……否、瞼など顔面のパーツも削り取られ、ハチャメチャが押し寄せてきた石膏ヘッドも今際の際を迎え――――) 」
キャロル「(崩れ去る頭部としての死の間際、究極の形を得た。語らねばなるまい、このグレイマンのようなスキンヘッドが強さを求めた結果を) フ ワ ・・・・(軽い、そして流麗だ。無重力空間を倍速で動くような挙動で反り返し、その場に無数の残像を残し最低限の動作で剣戟を掻い潜る) しぇァァァァーーーーッッッ!!!!(気合を発し石膏ヘッドの両目が赤く発光、目力で発せられた気による打撃のラッシュが黒衣の戦士へ襲いかかる) 」
黒衣の戦士「 ぬごぉぉぉおおおお … ッ ! ! ? (目にも留まらぬ速度で次々と打ち込まれる怒涛の乱打が真正面から全身にめり込む。これには流石に堪えたのか、微かに唾液を巻き散らしてよろめいていく。しかし―――) ペ ッ … ―――― むぅぅうんッ!!(少量の血反吐を真横へ吐き捨てると共にキャロルへ残像を置き去った速度で懐へ潜り込み、ニーキックによる反撃を叩き込む) へぁあッ!! (―――ズガァアアンッ!!)(間髪入れず左腕で薙ぎ払った) 」
キャロル「 パキュッ (身構えるもつかの間、石膏ヘッドを両断戦ばかりに亀裂が走り動作が停止する。そして――――) ガ ス ッッ (顔面へ裏拳が直撃。衝撃が貫通し駆け抜け後方へよろけ) バ キャァッッッ (完全に崩れさらり、口端から赤を流すキャロルの素顔がさらけ出され後方へ吹っ飛ぶ。錐揉み回転しながら吹っ飛ぶそれは奇しくも) ドンガラァァァ(相方<リム>の横へ転がった) 」
キャロル「 リムっち……本職さんはすげえな。 これやべえかもしんね…… (口の教な栗、いつものあっけらかんとした表情で天井を見上げる。だがその意は言葉の通り、彼女たちは確実にやばい状況へ追い込まれていた) 」
リム「……ん、だね (ようやく前線へ復帰したのか、キャロルの真横へ並び立つ。平時は直立不動の足元がふらつきかけて八の字に曲がりかけ、支点としては心もとない態勢であった) 」
黒衣の戦士「 余興としては十分だったが…お遊びはここまでだッ!! ッ ハ ァ ! !(―――― ズ ッ ガ ァ ァ ア ア ン ッ ! ! ) (待ったなしだと訴えるように驀進。近づくほどに意識が歪むほどの激しい闘気の熱意と共に押し寄せ、二人を相手に同時にラリアットをかまし、そのまま柱を貫通していく) 」
リム「 っ ――――― ぉ (構える余裕も待ってくれずそのまま相棒と共に背後の柱へと叩きつけられ、気が付けば瓦礫と共に吹き飛ばされていく) っ~~~~~~~、やってんらんね…ッ (嫌悪感を剥き出しつつバク転しながら受け身を取る) ギ ュ ル ル ル ア ァ ッ ――― “螺旋巻”(ネジマキ)ッ (回転による摩擦で瞬間発火し、赤熱した拳底を黒衣の戦士へと炸裂させる) 」
キャロル「ぐえーーーーッ!!(間の抜けた悲鳴だが事態はいよいよ笑い事では済まない。ラリアットの直撃で肋が3本、柱を貫通する最中更に2本がひしゃげ、口内が血の味でいっぱいになり絶えず赤を吐き出す)・・・。・・・・・・(景色が無数に重なって見える。いよいよ自身の姿さえもが二重に見え……) 」
キャロル「 ん? (私が、重なって見える?) 」
ネオメタルキャロルチャン「夢が私を作り、私が夢のために動く。そうして積み上げられた夢が夢の泉によって組み上げられる。しかし…… ―――――――ギャラクティック・アークには狙いがあった。(全身金属。否、キャロルの形をした金属生命体がリムと呼吸を併せ、シンプルな全力パンチを黒衣の戦士へ繰り出していた) 」
キャロル「 ま た 君 か ぁ 」
黒衣の戦士「―――― ズ ギ ャ ア ア ァ ァ ア ア ン ッ ! ! !(リムの炎撃、そして颯爽と馳せ参じたネオメタルキャロルチャンの打撃が同時に胸部を穿つように炸裂する。歯軋りをし、一瞬堪えように見えたが―――)―――――ぬぇぁぁぁあああああッ!!!( ド シ ュ ゥ ゥ ゥ ウ ウ ン ッ ! ! !)(闘うほどに強くなり、傷を負う毎に力を増す。サイヤ人特有の性質によるものか、もはや彼女たちの攻撃すらその肉体への攻撃には決定打にならず、衝撃波のみで二人を吹き飛ばしてみせた) 」
リム「ちょまッ――――――(自身の代名詞とも言える一撃がまるで効いていない。いな、そうなってしまうほどにこのわずかな短時間で更に進化を遂げた黒衣の戦士のポテンシャルに今となって僅かに気づいて眉を顰め、そのまま吹き飛ばされていく)……っ……おい、なんとかしろ木偶の坊。(ガシッブンブンッ)(ネオメタルキャロルチャンに縋りつくように彼女の胸倉を掴んで乱暴に振り回す。しかし勘違いしているのかはたまたわざとなのか、振り回していたのは彼女ではなくキャロル本人であった) 」
ネオメタルキャロルチャン「アークからの司令……―――――ジョン・コナーを死守せよ。ジョン・コナーを死守せよ……(衝撃波が目前に迫る。寸前、そのサングラスの内側に写ったのは) ガッ (それがジョン・コナーだったのかはもはやわからない。だが彼女の行動理念は変わらない。目的が私を作り、私が目的を作る。 故にこれは「私の目的」。 リムを掴み、後方へなげうって…… ) 」
ネオメタルキャロルチャン「 バグォォォォォxォォォォォッーーーーーz__________ン!! (粉微塵になって死んだ。 リムと彼女に掴まれるキャロルが無事であることを砕けゆくサングラスが映し出すと) グッ (残った右手が親指を立て……床の上を跳ねる) 」
キャロル「取扱説明書15P,キャロルチャンに乱暴はいけまs…… だ、 ダニィーーーーーーー!!!!!!(砕けゆくなんか原型がなにかだったかわからないものへ腕を伸ばす) な、何をするだァーーーー!!(英国紳士訛り)許さんッ!! 」
リム「…………(自分たちを庇うように先立ち爆散したネオメタルキャロルチャンが遺した右手に視線を落として無の表情の瞳に微かに灯っていたハイライトが、ほんの少しだけ消失した様な気がした)………アイツ、アンタより有能だったかもね。(しれっと本人をdisる) 」
黒衣の戦士「フン…人形如きがこの俺を止められると思うな…!死ぬかどうかの戦いの時に"勝つこと"以外を考えているバカどもめが……そんな浅はかな闘争心でこの俺を打ち破れるものか…!! 」
黒衣の戦士「カオスファンタズマなど…幻影の巨塔など…エリノラなど……そんなものは俺にとってどうでもいいッ…!!ただ孤高に強さだけを追い求め、高みを目指す…!それが戦闘民族として生まれ者の性(さが)ッ…!!その宿命を放棄した者共に、俺は敗けん…!(転がる残骸に歯牙にもかけず、対峙する二人の少女を見下すように睨みつける) 」
――――― それは違う。
キャロル「―――――(そうだ)――――違う。 目的(やりたいこと)が私を作り。 」
―――――私が目的(夢)を生み出す。
カタ…… カタカタ カ タ (黒衣の戦士は言った。人形ごときがと。だが目的という熱は、それを遂行するという意思は魂ある知性体のもの。 横たわる冷たい石ころには熱が今なお宿り、その身を震わせていた)
黒衣の戦士「……なに……?(キャロルが呟く言葉に男の眉間が、ぴくりと微動する) 」
キャロル「 目的が故に私<力>は熱を灯す。 力は暴力ではない、意志だよ。 お前が何を求め力を欲するかは知らない、それ自体が目的なのかもしれない。けれどそれと、私達の持っている熱に何の違いがある。 そうだろ。 私の力<目的> 」
―――――― ああ、故に…… これは愚父がお前に施した目的<呪い>ではない。 私達を生み出す夢<目的>がための、私達だ。
. カ ッッ (ネオメタルキャロルチャンの石塊が電流を纏い浮遊する。互いが互いを結びつけ、石塊は削り合いながらも研磨され、やがて二対の超金属を生み出す。 それは本来、神によってのみ生み出され、神によってのみ行使されることを想定された神具。その名も―――――)
――― 合虫神具 ポタラ ―――
リム「……マジか……(口みたいな栗の素っ頓狂な顔で『それ』を茫然と見上げる) 」
キャロル「 バ チ イイイイイイッ ッッッ (今尚触れるものを焼く程の熱を残す二対の金属をその手に掌握する。 皮膚を蒸発させ焼くその熱から、彼女にとって呪いであった力が抽出された存在であった"彼女"の魂を、意思を、不思議なつながりで感じ取る――――― ) 」
黒衣の戦士「むッ……なんだ……!?(ガラクタから浮かんだ残骸が……何を生み出した……?)(その不可思議な光景を、男はこの時水を差すことなく、あるいは興味を示すように見入っていた) 」
『 やっちゃえ、キャロロン! 』
キャロル「 (『重なることで見えた』。彼女が最後に思い描いた、救いたかった存在。 『重なって見えた』。今手を伸ばせば救える存在…… 皆を最上階へ導く、そこに……) 」
『しあわせな未来』があると信じている案内人の為に。
キャロル「 ヒュッ (おもむろにリムへ神具、ポタラをノールックで投げ渡す。ここまで肩を並べて戦ってきたダチ公も、同じ誰かを思い描いていると信じてそれを託す。 彼女が自分なら、同じ事をすると信じている) 『Iron Will』にしてやろうぜ、不確かな明日を、熱をともした鉄で囲ってやれるように。 」
リム「 パシッ (浮かぶ光に感じた微かな既視感。もう忘れたはずの記憶。だが、どれだけ固く閉ざされた鋼の心も元を辿れば溶鉱炉の如き熱意が積み上げた軌跡に過ぎない。そう、自身もまた忘れきることなどできなかった。あの日感じた束の間の邂逅を。『奇跡を信じた光』を。その証をキャロルを通じて掴み取り、立ち上がる) 」
リム「 『鋼の意思』の根性 舐め腐ってる野郎にガツンと痛い目 ノックアウト (キャロルと立ち並び黒衣の戦士へサムズダウンと共に舌を出す) 」
黒衣の戦士「……その目……まだ闘う意思はあるようだが… 今の貴様等にこの俺の高ぶりを受け止められるか…!? 」
キャロル「チッチッチッチ(腕を前へ突き出し指と首を横へ振って八重歯を覗かせた笑みを浮かべる) そうじゃねえだろ。『立ち上がれるかな』?かっ飛んでも止まれねえぞ……!(お前は『受け止められない』という前提で問い返す。その自信に満ち溢れた挑戦的な笑みを浮かべ、耳へその神具を慣れた手つきではめる) 」
リム「 ん、最速でブチのめしてちゃちゃっと終わり (無表情の中に勝機を信じたハイライトをその瞳に灯し、キャロルとは正反対の位置の耳に神具を装着する) 」
―――― キ ュ ア ア ア ァ ァ ァ ァ … ッ … ! ! ! ! ! (キャロルとリム… 一筋の小さな光が彼女たちを導くように強い輝きに包み込み、その双つの影が一つに交りはじめていく―――――)
――――目的が私を作り、私が目的を作る。
鉄を炉の炎に焚べ、炎が鉄を練磨する―――――
キ ラ ン ッ ―――――― ボ ォ ォ ァ ァ ア ア ア ッ ! ! (一点に凝縮された光芒が一気に弾け、爆ぜる。空間一帯に迸る熱波が空気を焼き、溢れんばかりの焔の渦が螺旋を描き出す。一定のリズムを描くように天へ巻き上がる焔に紛れ、いるはずの無かった人影がその中心に姿を現す)
フ ワ ァ ァ ―――――― ッ ! ! (熱を灯す渦中に佇むは一人の少女。轟々と燃え盛る灼熱がS字に描かれ、一本の長いサイドテールとして実体化するように頭部横から現出する。赤毛に印字されるように金髪のメッシュが次々と描かれ、特徴的な髪を宿す。『彼女』はその身に軽快な戦闘衣を纏い、その首元に巻かれたマフラーが二対に枝分かれ、大きく靡く。キャロルでもリムでもない『何者』が、ついにその全貌を露わにする――――!)
――― そして新たな意思<物語>を生み出す。もう始まっている ―――
黒衣の戦士「 ! ! ! (男が初めて大きな驚愕を得る。激しく迸る火中に宿る『第三の意思』…その人影に鋭く目を細めたのだ)……先までと何かが違う…… 『貴様』……何者だ…? 」
■■■■「――――――(炎熱の西風が吹きすさぶ中、指二本を立てゆっくりとその銃口を黒衣の戦士に向ける。直々にぶちのめす、そう宣戦布告するようにして)――――横たえる鋼でも刹那の熱でもない。新たに生まれた者… ぶっ飛んでも、燃えカスになっても、輝き炎を宿す金剛石<ダイヤモンド>は、砕けない。(突き出した拳を握り、親指を立て自らの首の前で閃を引く) 」
リロル「 『リロル』 テメェーが最後に覚える戦闘民族<バカハロウ>の名前だ!この野郎ォ――――ッッ!!!! 」
最終更新:2026年04月13日 01:45